JP2022127497A - 耐風クリップ - Google Patents

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Toshibumi Nishida
浩史 大榊
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Abstract

【課題】固定部と屋根材の表面との間における毛細管現象による水の浸入を抑制しやすくなる耐風クリップを提供する。【解決手段】耐風クリップ1は、固定部2と係合部3とリブ4を備える。固定部2は、屋根材R1の上に固定される。係合部3は、固定部2の前端部21に設けられ、屋根材R1の上に重ねて設置される他の屋根材R2の前端部R21と引っ掛けられる。リブ4は、固定部2の側端部22に沿って延びる。リブ4は、固定部2より下方に突出し、かつ少なくとも係合部3の側方に位置している。リブ4により固定部2と屋根材R1の表面との間に隙間S1が生じ、固定部2と屋根材R1の表面との間において毛細管現象による水の浸入が抑制される。またリブ4により固定部2が変形しにくくなり、耐風性能が向上する。【選択図】図1

Description

本発明は、耐風クリップに関する。より詳細には、屋根材の浮き上がりを低減するための耐風クリップに関する。
特許文献1には、耐風クリップが記載されている。この耐風クリップは屋根材の浮き上がりを低減するために使用されるものであり、固定部と係合部とを備えている。係合部は固定部の端縁に上方に突出して設けられている。
このような耐風クリップは、固定部を屋根材に固定することによって、屋根材の上に配置され、この耐風クリップに他の屋根材を引っ掛けるようにして使用される。すなわち、耐風クリップを設けた屋根材に他の屋根材を重ねて設置するときに、他の屋根材の端縁(軒側端縁)を固定部と係合部との間に差し込むようにする。これにより、他の屋根材の端縁が係合部に引掛って、強風で他の屋根材の浮き上がりを低減することができる。
特許第5227039号公報
しかし、特許文献1に記載された耐風クリップでは、固定部と、固定部を固定した屋根材の表面との間に毛細管現象などにより水が溜まりやすかった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされており、防水性を向上することができる耐風クリップを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る耐風クリップは、固定部と係合部とリブとを備える。前記固定部は、屋根材の上に固定される。前記係合部は、前記固定部の前端部に設けられ、前記屋根材の上に重ねて設置される他の屋根材の前端部と引っ掛けられる。前記リブは、前記固定部の側端部に沿って延びる。前記リブは、前記固定部より下方に突出し、かつ少なくとも前記係合部の側方に位置している。
本発明によれば、リブにより固定部と屋根材の表面との間に隙間が生じ、固定部と屋根材の表面との間における毛細管現象を抑制しやすくなる、という利点がある。
図1Aは、本実施形態に係る耐風クリップの一実施形態を示す平面図である。図1Bは、同上の側面図である。図1Cは、同上の正面図である。図1Dは、図1AのA-A断面図である。 図2は、本実施形態に係る耐風クリップの使用状態の一例を示す概略図である。 図3は、本実施形態に係る耐風クリップの使用状態の一例を示す断面図である。 図4Aは、従来の耐風クリップを示す平面図である。図4Bは、同上の正面図である。 図5A及びBは、従来の耐風クリップの使用状態を示す概略の断面図である。図5C及びDは、本実施形態に係る耐風クリップの使用状態を示す概略の断面図である。 図6Aは、本実施形態に係る耐風クリップの使用状態の変形例を示す平面の概略図である。図6Bは、本実施形態に係る耐風クリップの使用状態の他の変形例を示す平面の概略図である。図6Cは、図6Aで複数の屋根材を施工した場合を示す平面の概略図である。図6Dは、図6Aで複数の屋根材を施工した場合を示す平面の概略図である。
(実施形態)
<耐風クリップの構造>
図1は、本実施形態に係る耐風クリップ1を示している。この耐風クリップ1は、例えば、ステンレス鋼板(SUS301等)などの金属板を打ち抜き加工や曲げ加工を施すことにより形成されている。本実施形態に係る耐風クリップ1は、固定部2、係合部3及びリブ4を一体に備えている。なお、図1A~Dにおいて、矢印X1の方向を前方とし、矢印X2を後方とする。また矢印Y1の方向を右方とし、矢印Y2を左方とする。また矢印Z1の方向を下方とし、Z2の方向を上方とする。
図1Aに示すように、固定部2は、平面視において、前後方向(前方及び後方)に沿って延びる略長方形の形状を有している。平面視とは、上方(Z2の方向)から見ることを意味する。固定部2は前後方向の中央部よりも後方に孔部5を有している。孔部5は固定部2を厚み方向(上下方向)で貫通している。孔部5は耐風クリップ1を屋根材R1に固定する際に、釘やビスなどの固定具を打ち込むための孔である。孔部5の大きさ及び形状は特に限定されず、丸孔や四角孔など、固定具の胴部分が通過し、固定具の頭部が通過しない大きさや形状であればよい。
固定部2は、前後方向の中央部よりも前方に補強凸部7を有している。補強凸部7は固定部2の表面に突出して設けられている。補強凸部7は上方に向かって凸曲するような断面形状を有している。また補強凸部7は、前後方向の中央部から前方に向かって延びる突条に形成され、係合部3の後述する引っ掛け部32の後端部対応位置にまで達している。すなわち、補強凸部7の前端は固定部2の前端部21にまで達しておらず、後述の突条部41の前端と左右方向においてほぼ同じ位置にある。
図1Bに示すように、係合部3は、固定部2の前端部21に形成されている。係合部3は固定部2よりも上方に突出している。すなわち、係合部3は、固定部2の前端部21から上方に向かって突出する突出部31と、突出部31の上端部から後方に向かって突出する引っ掛け部32とを有している。上記補強凸部7は、固定部2の前後方向の中央部から前方に延びて引っ掛け部32の後端部対応位置まで形成されているものの、引っ掛け部32の前後方向の中央部から前端に対応する位置には形成されていない。したがって、上方の屋根材の軒側端縁を引っ掛け部32に引っ掛ける際に、突出部31と補強凸部7との間にスペース33があるため、施工しやすい。係合部3は、補強突起34を備えている。補強突起34は、突出部31の表面から前方に向かって突出して形成され、さらに引っ掛け部32の表面から上方に向かって突出して形成され、引っ掛け部32の後端対応位置まで達している。補強突起34により、係合部3の強度を向上させることができる。
リブ4は、固定部2の側端部22に沿って延びている。すなわち、リブ4は固定部2の右方と左方の両方の側端部22に連続して形成されており、固定部22の長手方向(前後方向)に沿って延びて固定部22の長手方向の全長にわたって形成されている。従って、リブ4は、係合部3の両方の側方(右方及び左方の両方)に位置している。例えば、平面視において、両方のリブ4の突条部41の前端部411の間に、係合部3の引っ掛け部32の先端部321が位置している。また両方のリブ4の傾斜部42の前端部421の間に、係合部3の突出部31が位置している。
図1C及び図1Dに示すように、リブ4は、突条部41と傾斜部42とを有している。突条部41は、固定部2の側端部22に連続して形成され、固定部2よりも上方に突出して形成されている。傾斜部42は、突条部41に連続して形成され、斜め下方に向かって下り傾斜するように形成されている。傾斜部42は、突条部41から外側(固定部2と反対側)に向かって真っ直ぐに下り傾斜していることが好ましい。傾斜部42の端面はほぼ下方に向いている。
本実施形態に係る耐風クリップ1は止水材6をさらに備える。止水材6はゴムなどの弾性を有する材料でリング状に形成されている。止水材6は固定部2の裏面(下方を向く面)に設けられている。止水材6は孔部5の周囲を囲うように設けられている。止水材6は、例えば、ゴム硬度が50度以上であることが好ましいが、これに限定されるものではない。止水材6は接着剤などで固定部2の裏面に接着することができる。
本実施形態に係る耐風クリップ1は各部分の大きさは特に限定されないが、例えば、前後方向の寸法は約70mmとすることができる。耐風クリップ1の幅寸法(左右のリブ4間の寸法)は約21mmとすることができる。固定部2及び係合部3の幅寸法(左右方向の寸法)は約10mmとすることができる。固定部2と引っ掛け部32との間の寸法は、屋根材R2の前端部R21が差し込める寸法であって、例えば、6~7mm程度とすることができる。引っ掛け部32の突出部31からの突出寸法は、約7mmとすることができる。突条部41の固定部2の表面からの突出寸法は、約0.9mmとすることができる。傾斜部42の固定部2からの下方への突出寸法は、約0.5mmとすることができる。耐風クリップ1を形成するための金属板の厚みは、約0.6mmとすることができる。
<耐風クリップを使用した屋根材の施工方法>
本実施形態に係る耐風クリップ1を使用して屋根材を施工するにあたっては、以下のようにして行う。
まず、図2に示すように、屋根材R1の上に複数の耐風クリップ1を固定する。この場合、固定部2が釘やビスなどの固定具8で屋根材R1の上に固定される。固定具8は、屋根材R1を屋根下地(野地板及び母屋など)に固定するための釘やビスであってもよく、この場合、屋根材R1を固定するための固定具8と耐風クリップ1を固定するための固定具8とを兼用することができる。固定具8は、耐風クリップ1の孔部5と、屋根材R1の孔部R11とに打ち込まれる。また耐風クリップ1は、前後方向が屋根の傾斜方向と並行となるように配置される。屋根の傾斜方向とは、例えば、屋根の軒棟方向であり、耐風クリップ1の前部が軒側を向き、後部が棟側を向くように配置される。耐風クリップ1は、屋根の傾斜方向における屋根材R1の中央部付近に固定される。従って、複数の耐風クリップ1は、屋根の傾斜方向における屋根材R1の中央部付近において、屋根の傾斜方向と直交する方向に並んで配置される。
そして、このように固定された耐風クリップ1では、固定部2の裏面(下面)と、屋根材R1の表面(上面)との間に隙間S1が生じる。すなわち、図3に示すように、屋根材R1の上に固定された耐風クリップ1は、リブ4の傾斜部42の端面が屋根材R1の表面にほぼ接触するような状態であり、傾斜部42の下端部が固定部2よりも下方に位置しているため、固定部2の裏面と屋根材R1の表面とが隙間S1を介して対向した状態となる。従って、固定部2の裏面と屋根材R1の表面とが接触していない状態となり、毛細管現象が生じにくくなっている。
また耐風クリップ1の後部では、屋根材R1の表面に止水材6が接触することになる。従って、固定部2の裏面の後部と屋根材R1の表面との間に止水材6の厚み分の隙間が生じやすくなり、毛細管現象が生じにくくなっている。また固定具8及び孔部5の周囲に止水材6が配置されることになり、孔部5に水が浸入しにくくなっている。
次に、他の屋根材R2を配設する。他の屋根材R2は、屋根材R1とは別体で形成される同種の屋根材である。他の屋根材R2は、軒側(屋根の傾斜方向における下側)の略半分が、屋根材R1の棟側(屋根の傾斜方向における上側)の略半分の上に重ねて配置される。また他の屋根材R2の前端部R21は、屋根材R1に固定した耐風クリップ1に引っ掛けられる。具体的には、他の屋根材R2の前端部R21が、耐風クリップ1の固定部2と引っ掛け部32との間に挿入され、他の屋根材R2の前端部R21の表面に引っ掛け部32が引っ掛かる。これにより、他の屋根材R2の前端部R21が風などで上方に浮き上がりにくくなる。
また他の屋根材R2は、耐風クリップ1の係合部3以外の部分を覆って配置されることになり、図3に示すように、他の屋根材R2の前部(軒側端部)は、耐風クリップ1のリブ4の突条部41の上に載置される。従って、他の屋根材R2と耐風クリップ1の固定部2との間に隙間S2が生じることになり、この隙間S2により、他の屋根材R2の裏面と固定部2の表面との間において、毛細管現象を抑制することができる。
このようにして複数の耐風クリップ1を用いて、複数の屋根材R1,R2を千鳥状に配置していくことにより、屋根を形成することができる。
図4には、従来の耐風クリップ1aを示している。耐風クリップ1aは、本実施形態に係る耐風クリップ1と同様に、固定部2aと係合部3aとを備えているが、リブ4に対応する構成は有しておらず、固定部2aの裏面は平坦面で構成されている。従って、図5A及びBのように、屋根材R1及びR2の施工に使用した場合、固定部2aと屋根材R1の表面との間に隙間が生じにくく、毛細管現象により固定部2aと屋根材R1の表面との間に水が浸入しやすくなる。一方、本実施形態に係る耐風クリップ1では、図5C及びDのように、固定部2と屋根材R1の表面との間にリブ4により隙間S1が生じる。従って、本実施形態に係る耐風クリップ1では、毛細管現象による固定部2と屋根材R1の表面との間からの水の浸入が抑制され、屋根の防水性能が向上する。
また本実施形態に係る耐風クリップ1では、リブ4により固定部2が変形しにくくなり、屋根材R1及びR2が強風に煽られても、固定部2を含む耐風クリップ1全体が変形しにくくなって、耐風性能が向上する。特に、リブ4は係合部3の側方(右方及び左方)に位置しているため、屋根材R1及びR2が強風に煽られた場合に大きな力が係る係合部3(特に、突出部31と固定部2との境界部分)の強度が向上しており、耐風性能を大きくすることができる。
(変形例)
実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
上記実施の形態では、突条部41が固定部2より上方に突出して形成され、傾斜部42が固定部2よりも下方に突出して形成されているが、これに限定されない。例えば、突条部41が固定部2より下方に突出して形成され、傾斜部42が固定部2よりも上方に突出して形成されていてもよい。この場合、突条部41が屋根材R1の表面に接触することになり、これにより、固定部2の裏面と屋根材R1の表面との間に隙間S1が生じる。
実施形態では、耐風クリップ1を一つの屋根材R1の全ての孔部R11に対応して設けた例を示したが、これに限らず、必要に応じて、耐風クリップ1の個数や配置を変更してもよい。例えば、一つの屋根材R1に対して2つの耐風クリップ1を設けるようにしてもよい。図6Aでは、左右方向に並ぶ4つの孔部R11のうち、中央に近い2つの孔部R11に対応して耐風クリップ1を設けている。図6Bでは、左右方向に並ぶ4つの孔部R11のうち、側方に近い2つの孔部R11に対応して耐風クリップ1を設けている。
図6Aの場合では、他の屋根材R2を屋根材R1に対して千鳥配置で施工した場合、他の屋根材R2の両側端部の前端部R21が、屋根材R1に設けた耐風クリップ1に引っ掛けられる(図6C参照)。図6Bの場合では、他の屋根材R2を屋根材R1に対して千鳥配置で施工した場合、他の屋根材R2の中央部に近い前端部R21が、屋根材R1に設けた耐風クリップ1に引っ掛けられる(図6D参照)。
(まとめ)
以上説明したように、第1の態様に係る耐風クリップ1は、固定部2と係合部3とリブ4を備える。固定部2は、屋根材R1の上に固定される。係合部3は、固定部2の前端部21に設けられ、屋根材R1の上に重ねて設置される他の屋根材R2の前端部R21と引っ掛けられる。リブ4は、固定部2の側端部22に沿って延びる。リブ4は、固定部2より下方に突出し、かつ少なくとも係合部3の側方に位置している。
この態様によれば、リブ4により固定部2と屋根材R1の表面との間に隙間S1が生じ、固定部2と屋根材R1の表面との間において毛細管現象による水の浸入が抑制される、という利点がある。またリブ4により固定部2が変形しにくくなり、耐風性能が向上する、という利点がある。
第2の態様は、第1の態様に係る耐風クリップ1であって、固定部2は、厚み方向に貫通する孔部5を有している。固定部2の裏面の孔部5の周囲に止水材6を備えている。
この態様によれば、止水材6により水が孔部5に達しにくくなり、しかも、止水材6の厚みにより固定部2の後部と屋根材R1の表面との間に隙間が生じやすくなり、毛細管現象による固定部2の後端部側からの水の浸入がさらに抑制される、という利点がある。
第3の態様は、第1又は2の態様に係る耐風クリップ1であって、リブ4は、固定部2より上方に突出する突条部41と、突条部41から下方に向かって傾斜する傾斜部42と、を備えている。
この態様によれば、突条部41により固定部2と他の屋根材R2との間に隙間S2が生じ、固定部2と他の屋根材R2の裏面との間において毛細管現象による水の浸入が抑制される、という利点がある。
1 耐風クリップ
2 固定部
21 前端部
22 側端部
3 係合部
4 リブ
41 突条部
42 傾斜部
5 孔部
6 止水材
R1 屋根材
R2 屋根材
R21 前端部
S1 隙間
S2 隙間

Claims (3)

  1. 屋根材の上に固定される固定部と、
    前記固定部の前端部に設けられ、前記屋根材の上に重ねて設置される他の屋根材の前端部と引っ掛けられる係合部と、
    前記固定部の側端部に沿って延びるリブと、を備え、
    前記リブは、前記固定部よりも下方に突出し、かつ少なくとも前記係合部の側方に位置している、
    耐風クリップ。
  2. 前記固定部は、厚み方向に貫通する孔部を有し、
    前記固定部の裏面の前記孔部の周囲に止水材を備えている、
    請求項1に記載の耐風クリップ。
  3. 前記リブは、前記固定部より上方に突出する突条部と、前記突条部から下方に向かって傾斜する傾斜部と、を備えている、
    請求項1又は2に記載の耐風クリップ。
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