JP2022125299A - 半導体装置及び半導体装置の起動方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1トランジスタ及び第2トランジスタを有し、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタにおける電圧に基づいて所定電圧を発生させる電圧発生部と、
前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に流れる電流差に基づいて起動電圧を出力する差動アンプと、
前記起動電圧が規定の電圧に達しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に異なる起動電流を出力する出力部と、
を備える。
バイアス電圧を生成するバイアス回路と、
前記バイアス電圧が供給され、起動電圧を出力する差動アンプと、
前記起動電圧が規定の電圧に達しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記バイアス回路に起動電流を出力する出力部と、
を備える。
第1トランジスタ及び第2トランジスタを有し、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタにおける電圧に基づいて所定電圧を発生させる電圧発生部と、
前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に流れる電流差に基づいて起動電圧を出力する差動アンプと、
前記起動電圧が規定の電圧に達しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に異なる起動電流を出力する出力部と、
を備えた半導体装置の起動方法であって、
出力電圧を予め定めた所定電圧に到達するように、作動を開始し、
電流供給源からの供給電流により定まる第1の電圧と、起動時に変化する前記第1の電圧と異なる第2の電圧とに基づいて、前記出力電圧が前記所定電圧に未到達の状態を検出することで、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に起動電流を供給することを検出し、
前記未到達の状態である場合に、出力ノードの電圧を規定の電圧まで上昇させるように、前記第1の電圧を形成する第1ノード、及び前記第2の電圧を形成する第2ノードの各々に異なる起動電流を供給することで、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に異なる起動電流を出力する。
<第1実施形態>
第1実施形態は、基準電圧発生回路に本開示の半導体装置を適用したものである。
まず、第1実施形態に係る半導体装置の説明に先立ち、基準電圧発生回路の比較例1を説明する。
図3には、出力ノードvbgの電圧がオーバーシュートを引き起こす電圧時間特性が第1課題として1点鎖線で示されている。また、出力ノードvbgの電圧が規定の電圧に上昇するまで経過時間を有する電圧時間特性が第2課題として2点鎖線で示されている。
図1に、第1実施形態に係る基準電圧発生回路として、差動アンプを用いたBGR回路1の回路図の一例を示す。なお、本開示のBGR回路1は、比較例1に示すBGR回路100と同一部分について同一符号を付して詳細な説明を省略する。
起動時には、差動アンプ10は、出力ノードvbgの電圧を規定の電圧まで上昇(又は下降)させるため、ノードvpg、vpgxの電圧を引き下げる(又は引き下げる)ように作動する。以下の説明では、出力ノードvbgの電圧を規定の電圧まで上昇させ、ノードvpg、vpgxの電圧を引き下げる場合を説明する。この差動アンプ10の作動によって、ノードvpg、vpgxに接続されたトランジスタP2、P3がオフし、トランジスタP0を通してトランジスタQ0に起動電流Ist0が流れる。同様に、トランジスタP1を通してトランジスタQ1に起動電流Ist1が流れる。これによって、BGR回路1の回路全体が作動を開始する。
Q0<Q1 ・・・(1)
トランジスタQ0、Q1の電流比が(1)式に適合する場合、起動電流Ist0、Ist1の関係は次に示す(2)式で表される。
Ist0≦Ist1 ・・・(2)
(停止条件)
・出力ノードvbgの電圧が規定の電圧である
・回路全体が安定点に達している
・差動アンプのノードvpg、vpgxの電圧が
(1)式、及び(2)式が成立する安定電圧である
したがって、上述の比較例1に比べて起動時の安定性が向上する。
次に、BGR回路1について、動作の流れを示すフローチャートを参照してさらに説明する。BGR回路1は、電源が投入されると、図4に一例を示したフローチャートの処理にしたがって作動する。
第2実施形態は、基準電流源回路(以下、バイアス回路と称する)に本開示の半導体装置を適用したものである。すなわち、第2実施形態は、バイアス回路の起動回路に本開示の半導体装置が適用される。
図5に、第2実施形態に係るバイアス回路2の回路図の一例を示す。なお、バイアス回路2は、図1に示すBGR回路1と同様の構成であるため、同一部分について同一符号を付して詳細な説明を省略する。
起動時には、バイアス回路が起動しないとバンドギャップリファレンスに回路電流が流れない。
ノードvpgxと接続されたトランジスタP4とノードvpgに接続されたトランジスタP5にも電流が流れず基準電流ISTUPによってノードvsの電位が引き下げられてトランジスタP0がオンとなり、ノードvnに起動電流が流れ、バイアス回路が起動する。
ここで、一般的なバイアス回路と起動回路の比較例2を説明する。
図6に、比較例2に係るバイアス回路と起動回路の回路図の一例を示す。比較例2に係るバイアス回路200は、バイアス回路2と同様に、トランジスタP1、P2、N2、N3と、抵抗R3とを備える。また、起動回路220は、トランジスタP0、P4と、基準電流ISTUPを供給する電流源とを含む。トランジスタP4のゲートはノードvpに接続され、トランジスタP4のドレインはノードvnに接続される。
図7には、バイアス電流が規定の電流値に到達するまで時間を要する電圧時間特性が第3課題として2点鎖線で示されている。特に消費電流がnAオーダーであった場合、この第3課題が顕著に表れる。一方、第2実施形態に係るバイアス回路2における電圧時間特性が実線で示されている。
第3実施形態は、電圧レギュレータに本開示の半導体装置を適用したものである。電圧レギュレータとは、入力電圧及び出力電流が変化しても所定電圧を出力する集積回路である。
起動時には、バイアス回路が起動しないと電圧レギュレータ回路に回路電流が流れない。ノードvpgxと接続されたトランジスタP4とノードvpgに接続されたトランジスタP5にも電流が流れず基準電流ISTUPによってノードvsの電位が引き下げられてトランジスタP0がオンとなり、ノードvnに起動電流が流れ、バイアス回路が起動する。
第4実施形態は、第2実施形態の変形例である。
図9に第4実施形態に係る第1変形例と示し、図10に第2変形例を示す。
図9に示す第1変形例の起動回路20Cは、図5に示す起動回路20AにおけるトランジスタP5のゲートの接続先をノードvpgに代えて、ノードvpとした検出部22Cとした点で相違する。図9に示す第1変形例の起動回路20Cによる構成とした場合であっても、第2実施形態と同様の効果を奏する。
2 バイアス回路(基準電流源回路)
3 電圧レギュレータ回路
10 差動アンプ
20 起動回路
22 検出部
24 出力部
ISTUP 基準電流
Ist0 起動電流
Ist1 起動電流
N0、N1、N2、N3 トランジスタ
P0、P1、P2、P3、P4、P4、P5、P6 トランジスタ
Q0、Q1 トランジスタ
Vdd 電源電位点
Vss 接地電位点
vbg、vn、vp、vpg、vpgx、vs、vst0、vst1 ノード
Claims (6)
- 第1トランジスタ及び第2トランジスタを有し、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタにおける電圧に基づいて所定電圧を発生させる電圧発生部と、
前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に流れる電流差に基づいて起動電圧を出力する差動アンプと、
前記起動電圧が規定の電圧に達しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に異なる起動電流を出力する出力部と、
を備えた半導体装置。 - 前記所定電圧を発生するノードに前記第1トランジスタが接続され、かつ前記第1トランジスタに流れる電流の電流密度より、前記第2トランジスタに流れる電流の電流密度が大きい場合、
前記出力部は、
前記第1トランジスタに供給する第1の起動電流を、前記第2トランジスタに供給する第2の起動電流より小さくする
請求項1に記載の半導体装置。 - 前記電圧発生部は、前記第1トランジスタとして第1の起動電流が供給されることにより第1の電流が第1の方向に流れる第1の一方向性素子を含み、前記第2トランジスタとして前記第1の起動電流と異なる第2の起動電流が供給されることにより第2の電流が第2の方向に流れる第2の一方向性素子を含み、前記第1の一方向性素子及び前記第2の一方向性素子の各々におけるバンドギャップ電圧に基づいて、前記所定電圧を発生する
請求項2に記載の半導体装置。 - バイアス電圧を生成するバイアス回路と、
前記バイアス電圧が供給され、起動電圧を出力する差動アンプと、
前記起動電圧が規定の電圧に達しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記バイアス回路に起動電流を出力する出力部と、
を備えた半導体装置。 - 前記差動アンプは、装置の作動時に、予め定めた第1の電圧と、前記第1の電圧と異なる第2の電圧との差分に基づいて、前記起動電圧を出力するレギュレータ素子を備え、
前記出力部は、電流供給源からの供給電流を用いて、前記レギュレータ素子から前記起動電圧が出力されるように、前記起動電圧が規定の電圧に達するまで前記バイアス回路に前記起動電流を出力する
請求項4に記載の半導体装置。 - 第1トランジスタ及び第2トランジスタを有し、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタにおける電圧に基づいて所定電圧を発生させる電圧発生部と、
前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に流れる電流差に基づいて起動電圧を出力する差動アンプと、
前記起動電圧が規定の電圧に達しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に異なる起動電流を出力する出力部と、
を備えた半導体装置の起動方法であって、
出力電圧を予め定めた所定電圧に到達するように、作動を開始し、
電流供給源からの供給電流により定まる第1の電圧と、起動時に変化する前記第1の電圧と異なる第2の電圧とに基づいて、前記出力電圧が前記所定電圧に未到達の状態を検出することで、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に起動電流を供給することを検出し、
前記未到達の状態である場合に、出力ノードの電圧を規定の電圧まで上昇させるように、前記第1の電圧を形成する第1ノード、及び前記第2の電圧を形成する第2ノードの各々に異なる起動電流を供給することで、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの各々に異なる起動電流を出力する
半導体装置の起動方法。
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