JP2022120552A - スクリーン装置 - Google Patents
スクリーン装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022120552A JP2022120552A JP2021017517A JP2021017517A JP2022120552A JP 2022120552 A JP2022120552 A JP 2022120552A JP 2021017517 A JP2021017517 A JP 2021017517A JP 2021017517 A JP2021017517 A JP 2021017517A JP 2022120552 A JP2022120552 A JP 2022120552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- fixed frame
- frame
- plate portion
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 25
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
【解決手段】スクリーン装置は、開閉可能なスクリーン7と、この一端を保持する固定框20と、建物開口部の内周枠に固定されるアタッチメント枠30とを有し、アタッチメント枠は、内周枠に固定される基板部31と、この両側部から突出する第1側板部32及び第2側板部33と、これら側板部間に形成される内部空間と、固定框をアタッチメント枠に係止する係止部と、第1側板部の外面に設けられ、係止部に固定框を係止させる係止位置と、固定框の係止を解除する解除位置との間で移動可能な操作部41とを有する。内部空間において、固定框は、これが挿抜可能な第1位置と、第2側板部側に位置して固定框を係止部に係止させる第2位置との間で移動可能である。操作部は押圧部を有し、押圧部は操作部が係止位置に移動すると固定框を第2位置に移動させる。
【選択図】 図3
Description
2 上固定枠
3 下固定枠
6 縦固定枠
7 スクリーン
7a 右端の襞
7b 左端の襞
8a 第1固定板
8b 第2固定板
10 可動框
11 スクリーン収容部
12、21 スクリーン取付溝
13、22 係合突起部
20 固定框
21a 取付底板部
21b 取付側板部
23a、23b 係止板部
24 開口部
25a、25b 当接板部
25a1 切り欠き部
26a 第1保持板部(保持板部)
26b 第2保持板部
27 挿着孔部
28 係止孔部
29、41a 係止突起部
30 アタッチメント枠
31 基板部
32 第1側板部
32a 第1係合孔部
32b 第2係合孔部(係合孔部)
32c 挿着孔部(係合孔部)
33 第2側板部
33a 係止爪部(係止部)
47b 係止爪部
34 内部空間
36 係止部
40 押圧機構
41 操作部
41b 腕部
42 位置保持機構
43 第1突出部
43a 押圧面部(係止部)
43b、46b 傾斜面
43c 案内溝部
45 第2突出部
46 受圧部
46a 受圧面部
46c 係止凸部
47 支持部
47a 係止片部
90 内周枠
91a 上枠
91b 下枠
92a、92b 縦枠
Ba 建物開口部
P1 第1位置
P2 第2位置
Claims (7)
- 建物開口部に装着され、スクリーンの拡縮により前記建物開口部を開閉可能なスクリーン装置であって、
前記スクリーン装置は、開閉方向の一方の端部に第1端部、他方の端部に第2端部を有する前記スクリーンと、
前記第1端部を保持する固定框と、
前記第2端部を保持して、前記スクリーンの開閉方向に移動自在に設けられた可動框と、
前記建物開口部の内周枠に固定され、前記固定框が着脱可能に取り付けられるアタッチメント枠と、を有しており、
前記アタッチメント枠は、
前記内周枠に沿って延びて前記内周枠に対する固定に供される基板部と、
前記基板部の幅方向両側部から前記建物開口部の内側方向に突出して、前記基板部の長手方向に沿って延びる第1側板部及び第2側板部と、
前記第1側板部と前記第2側板部との間に形成されて前記固定框を挿入するための内部空間と、
前記内部空間内に挿入された前記固定框を前記アタッチメント枠に係止するための係止部と、
前記第1側板部の外面に設けられ、前記内部空間において前記係止部に前記固定框を係止させる係止位置と、前記係止部に対する前記固定框の係止を解除する解除位置との間で移動可能な操作部と、を有していて、
前記内部空間において、前記固定框は、前記内部空間に対して挿抜可能な第1位置と、前記第1位置よりも前記第2側板部側に位置していて、前記係止部によりアタッチメント枠に係止される第2位置との間で幅方向に移動可能であり、
前記操作部は、前記解除位置から前記係止位置への移動に伴って、前記固定框に当接し前記固定框を前記第1位置側から前記第2位置へ移動させる押圧部を有している、
ことを特徴とするスクリーン装置。 - 前記押圧部は、前記第1側板部の内面よりも前記アタッチメント枠の内側へ突出して前記操作部とともに移動する第1突出部を有し、
前記固定框は、前記固定框が前記アタッチメント枠の前記内部空間内に挿入された状態で前記第1突出部側へ突出する第2突出部を有し、
前記操作部の前記係止位置側への移動に伴って前記第1突出部が移動して、前記第1突出部と前記第2突出部とが対向して当接することで、前記第1突出部が前記第2突出部を介して前記固定框を前記第2側板部側へ押圧する
ことを特徴とする請求項1に記載のスクリーン装置。 - 前記操作部は、前記第1側板部の前記外面から外側に突出しており、
前記第1突出部は、前記操作部の内面に設けられて前記第1側板部の内面の長手方向に沿って延び、
前記固定框は、前記アタッチメント枠の前記内部空間内に挿入された状態で、前記第1側板部の内面よりも内側に配置されて前記第1側板部に沿って長手方向に延びる保持板部を有し、
前記第2突出部は、前記保持板部に設けられて前記第1突出部側へ突出して前記保持板部の外面の長手方向に沿って延び、
前記第1突出部は、前記操作部が前記解除位置に移動すると前記第2突出部から離れる位置に移動し、前記操作部が前記係止位置に移動すると、前記第1突出部は前記第2突出部と対向して当接する位置に移動し、
前記第1突出部の内側端部には、前記第1側板部の前記内面に沿って延びる押圧面部が設けられ、
前記第2突出部の外側端部には、前記第1側板部の前記内面に沿って延びて、前記操作部が前記解除位置に移動した状態で前記押圧面部よりも前記第1側板部側に位置する受圧面部が設けられており、
前記操作部が前記係止位置に移動すると、前記押圧面部が前記受圧面部上に移動することで、前記押圧面部が前記受圧面部を前記第2側板部側へ押圧して前記固定框を前記第2側板部側に移動させる、
ことを特徴とする請求項2に記載のスクリーン装置。 - 前記押圧面部及び前記受圧面部は、互いに平行に延びて平面状に形成され、
前記第1突出部の長手方向一方側端部と、前記第2突出部側の長手方向他方側端部の少なくともいずれかには、前記操作部が長手方向一方側に移動する場合に前記第1突出部の前記押圧面部を前記第2突出部の前記受圧面部上に案内するための傾斜面が設けられている、
ことを特徴とする請求項3に記載のスクリーン装置。 - 前記操作部が前記解除位置にあるときに、前記押圧面部と前記受圧面部との間の第1距離は、前記第2側板部の内面と前記固定框の第2側板部側端部との間の第2距離よりも大きい
ことを特徴とする請求項3に記載のスクリーン装置。 - 前記スクリーン装置は、前記操作部が前記解除位置及び前記係止位置の夫々の位置に移動した状態を維持するための位置保持機構を有し、
前記位置保持機構は、前記操作部に設けられて前記第1側板部側へ突出する係止突起部と、前記第1側板部の長手方向に間隔を有して設けられた2つの係合孔部を有してなり、
前記係止突起部が2つの前記係合孔部のうちの一方と係合すると、前記操作部が前記解除位置に保持され、前記係止突起部が2つの前記係合孔部のうちの他方と係合すると、前記操作部が前記係止位置に保持される、
ことを特徴とする請求項3に記載のスクリーン装置。 - 前記固定框は、前記第2側板部側の端部に外側へ突出する係止突出部を有し、前記固定框が前記第2位置に移動した状態で、前記係止突出部の先端部が前記第2側板部の内面に当接する
ことを特徴とする請求項6に記載のスクリーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021017517A JP7510685B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | スクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021017517A JP7510685B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | スクリーン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022120552A true JP2022120552A (ja) | 2022-08-18 |
JP7510685B2 JP7510685B2 (ja) | 2024-07-04 |
Family
ID=82849207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021017517A Active JP7510685B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | スクリーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7510685B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009180062A (ja) | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Vinyframe Industries Co Ltd | 開閉式スクリーン枠体におけるスライドバーの閉止装置 |
JP5719195B2 (ja) | 2011-02-28 | 2015-05-13 | セイキ販売株式会社 | スクリーン装置 |
JP6582107B1 (ja) | 2018-10-24 | 2019-09-25 | 積水ハウス株式会社 | 網戸付きサッシ |
-
2021
- 2021-02-05 JP JP2021017517A patent/JP7510685B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7510685B2 (ja) | 2024-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2004029398A1 (ja) | 横引き網戸 | |
KR20120125363A (ko) | 슬라이딩 보조장치 | |
JP2022120552A (ja) | スクリーン装置 | |
KR101507745B1 (ko) | 미닫이창용 잠금장치 | |
JP2006219897A (ja) | ブラインドの下部固定構造 | |
JP2018040438A (ja) | ガスコンセント装置 | |
JP5698708B2 (ja) | 横引きスクリーン装置 | |
JP4553786B2 (ja) | リッド開閉装置 | |
JP2007182737A (ja) | ブラインドの操作装置 | |
JP2007107302A (ja) | 日射遮蔽装置の固定装置 | |
JP2006225962A (ja) | 巻取式スクリーン装置 | |
JP6660834B2 (ja) | バリアフリー型横引きスクリーン装置 | |
JP2012127090A (ja) | 横引き式スクリーン装置 | |
JP6665008B2 (ja) | スクリーン装置 | |
JP5195453B2 (ja) | プロジェクター | |
JP4468317B2 (ja) | 横引き式スクリーン装置における固定框の取付機構 | |
JP2004053104A (ja) | 空気調和機の据付装置 | |
JP2009094177A (ja) | 電気電子機器収納用キャビネットの基台とカバー部材との取付構造 | |
JP6023659B2 (ja) | 建物開口部枠へのスクリーン装置の取付機構 | |
JP4926575B2 (ja) | スクリーン装置 | |
JP5977545B2 (ja) | 横引きスクリーン装置 | |
JP4901684B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JP7328886B2 (ja) | ブラインドの操作装置 | |
JP2010218938A (ja) | スイッチカバー | |
JP5715496B2 (ja) | スクリーン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240522 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7510685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |