JP2007182737A - ブラインドの操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラインド10の遮蔽材12を操作するためのブラインドの操作装置において、ブラインドの周囲状況に対して柔軟に対応することができるようにする。
【解決手段】遮蔽材12の下端に設けられる下部部材16、17の一部に複数の溝部17aが形成され、該溝部17aには操作具18の一部が取付可能となっており、操作具18の一部が複数の溝部17aに選択的に取り付けられることによって、操作具18は下部部材16、17に対して、2つ以上の異なる角度になし得るようになっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブラインドの遮蔽材を操作するためのブラインドの操作装置に関する。ここで、操作とは、遮蔽材に昇降動作、開閉動作または保持動作等の動作を行なわせるための操作を言うものとする。
従来、ブラインドの遮蔽材に保持動作を行なわせるための操作装置として、特許文献1に記載された振れ止め装置が知られている。これによれば、ボトムレール両端に長手方向に突出する係止突起が設けられ、上方に突出し且つ係止突起を同突起の周方向に弾性的に挟持する一対の挟持片を備えた保持具を窓枠に固定している。そして、係止突起を一対の挟持片間にあてがって下方に押せば、ボトムレールが保持具に保持され、その状態からボトムレールを上方に引き上げればボトムレールの保持を解除することができるようになっている。
また、本出願人は、特許文献1を改良したものとして、特願2005−34304号において、ブラインドの保持動作を行なわせる操作装置を提案しており、この構成によれば、ブラインドの下部に設けられる下部支持部材に操作具に該当する受部が設けられ、窓枠等の固定面に保持具が固定されており、さらに、保持具は固定面に固定されるベースと、ベースに対して相対移動可能に設けられると共に係合可能な可動部材とから構成され、可動部材とベースとが係合されていない状態で、受部が保持具に係止可能となっており、可動部材とベースとが係合された状態で、該受部が保持具に係止解除不能に拘束されるようにしている。受部は、下部支持部材であるウエイトバーの両端部の下面に取り付けられて、ウエイトバーの下方方向に伸びており、受部には閉断面空間を構成するリング部が形成されており、遮蔽材の昇降方向に対して垂直な面となる窓枠等の固定面に固定された前記保持具に、受部のリング部が係止可能となっている。
実公平6−49833号公報
しかしながら、上記特許文献1及び特願2005−34304号の構成では、床面や窓枠等の固定面に固定される保持具の向きなどが、固定面の向きによって変更されると、適切に使用することができない、という問題がある。
例えば、特願2005−34304号の構成において、受部は下部支持部材から下方に突出しているために、下部支持部材の下方に空間が存在し且つ下部支持部材の下方に保持具が存在していないと、受部を使用することができない。例えば、保持具が遮蔽材の昇降方向に平行な面となる固定面に固定された場合に、受部のリング部を係止することができない、という問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、ブラインドの周囲状況に対して柔軟に対応することができるブラインドの操作装置を提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ブラインドの遮蔽材を操作するためのブラインドの操作装置において、遮蔽材の下端に設けられる下部部材の一部に複数の取付部が形成され、該複数の取付部には操作具の一部が選択的に取付可能となっており、操作具は下部部材に対して、2つ以上の異なる角度をなし得ることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の下部部材が、遮蔽材の下端のほぼ幅方向に亘り設けられる下材と、該下材の少なくとも一部にその周面を覆うようにして固定されて前記複数の取付部が形成されるホルダと、からなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の複数の取付部は、下部部材に形成された2つ以上の溝部であり、操作具の一部が該2つ以上の溝部のいずれかの溝部に選択的に取り付けられることによって、操作具が下部部材に対して異なる角度をなし得ることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の複数の取付部は、下部部材に形成された周方向に伸びる溝部に設けられており、該溝部に沿って操作具が下部部材の周方向に揺動されることによって、操作具が下部部材に対して異なる角度をなし得ることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のものにおいて、前記操作具は、下部部材を床面や窓枠等の固定面に取り付けられた保持具に拘束させる受具であることを特徴とする。
本発明によれば、操作具は下部部材に対して2つ以上の異なる角度になし得るために、ブラインドの周囲状況に適合した位置に操作具を配置することができて、周囲状況に柔軟に対応することができる。また、操作具を下部部材の背面に取り付けた場合には、操作具が正面から見えず、意匠性を向上させることができる。また、操作具を下部部材の下方に伸びないように取り付けた場合には、操作具を持って下方にある固定面の際まで下部部材を接近させることも可能になる。
請求項2記載の発明によれば、下部部材を、遮蔽材の下端のほぼ幅方向に亘り設けられる下材と、取付部が形成されるホルダとから構成することにより、取付部の形成を下部部材と関係なく行なうことができるようになる。
請求項3記載の発明によれば、2つ以上の溝部のいずれかに選択的に操作具の一部を取り付けることによって、操作具を下部部材に対して異なる角度にすることができるようになる。
請求項4記載の発明によれば、操作具を溝部の周方向に摺動させることによって、操作具を下部部材に対して異なる角度にすることができるようになる。
請求項5記載の発明によれば、受具を用いて保持具に下部部材を拘束させることによって、ブラインドの遮蔽材の現状態を保持することができる。保持具がブラインドの昇降方向に対して平行な面に固定されていても、操作具である受具の下部部材に対する角度を調整することによって、適切に対応することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態にかかるブラインドの操作装置を適用したブラインドを表す全体正面図である。
ブラインドとしては、横型ブラインド、プリーツスクリーン、ローマンシェードといった任意のブラインドとすることができるが、この例では、ロールスクリーンに適用した場合を表している。
ロールスクリーン10においては、遮蔽材としてのスクリーン12の上部が巻取パイプ14に巻取り・巻解き可能に取り付けられており、スクリーン12の下部には、スクリーン12のほぼ幅方向に亘り下材16が設けられている。また、下材16の外周面には、その周面を覆うようにしてホルダ17が取付けられている。ホルダ17は、スクリーン12の幅方向全体に亘る必要はなく、幅方向の一部にのみ設けられるのでもよい。また、図示したように複数のホルダ17が設けられるとよい。下材16とホルダ17とによってスクリーン12の下端に設けられる下部部材が構成される。図中、符号16bは下材16のエンドキャップであり、16c(図2参照)はエンドキャップの脚である。
ホルダ17には、操作具である受具18が着脱可能に取り付けられる。そのために、図2に示すようにホルダ17の周面には、幅方向に伸びる複数の溝部17a(取付部)が形成されている。この例では、溝部17aは、ホルダ17の下面と背面の2箇所設けられているが、これに限るものではなく、別の異なる位置にも溝部を設けることができ、また、個数も2箇所以上とすることが可能である。溝部17aは、溝奥が幅広となっており、間口が幅狭となった断面形状をなしている。
受具18には、前記溝部17aの断面形状に合致し、該溝部17aに側方からスライドさせることで取付可能となった係止部18aが形成されている。さらに、受具18には、閉断面空間を構成するリング部18bが形成されている。
この例では、操作具としての受具18が、ロールスクリーン10のスクリーン12に保持動作を行わせるためのものとして機能しており、保持動作を行わせるために、床面や窓枠等の固定面19には、前記各受具18に対応して保持具20が固定される。図2に示す例では、固定面19はスクリーン12の昇降方向に垂直な面で且つスクリーン12の下方に在る配置となっている。これに対応して、受具18の係止部18aは、ホルダ17の下面に形成された溝部17aに取り付けられている。
各保持具20は、図3に示したように、ベース22と可動部材24との2部品で構成され、ベース22は、固定面19に対して移動不能に止めねじ等によって固定される一方で可動部材24は、ベース22に対してスライド可能に且つベース22に対して離脱しないように取り付けられている。
より詳細には、ベース22の底部22aに切り抜きにより弾性片部22bが形成されており、弾性片部22bの先端には、上方に突出するストッパ部22cが形成されている。また、ベース22には、その上部に係止部22dが形成されており、この係止部22dは、受具18のリング部18bを貫通可能で、リング部18bが係止部22dに係止可能となっている。
一方の可動部材24には、底部22aの側部と上部を覆うスライド部24aが形成され、スライド部24aには開口24bが形成されている。また、可動部材24には、スライド部24aの途中から上方に立設された係合面24cが形成されている。
さらに、可動部材24の上面または側面に、切り抜きにより弾性変位可能となった押しボタン部24dが形成されており、押しボタン部24dと押しボタン部24dに隣接した部分との間には、隙間24eが形成されている。
ベース22のストッパ部22cは、可動部材24の隙間24eと開口24bの両方に係止可能であり、その両者の間の範囲で、可動部材24のスライド部24aがベース22の底部22aに対しスライド可能となっている。ベース22のストッパ部22cが可動部材24の開口24bに係止されているときには、スライド部24aの係合面24cとベース22の係止部22dとは離反しており、両者の間に上方に開いた空間が形成されている(図3(b)、図4(b))一方で、ストッパ部22cが可動部材24の隙間24eに係止されているときには、可動部材24とベース22とは係合しており、スライド部24aの係合面24cにベース22の係止部22dの先端が当接して、係止部22dの下方に閉断面空間が形成される(図3(a)、図4(a))。
以上のように構成されるブラインドの操作装置において、ロールスクリーン10のスクリーン12の下部を窓枠等の固定面19に拘束して保持動作を行わせるようにする場合について説明する。
まず、予め保持具20の可動部材24をスライドさせて、係合面24cと係止部22dが離反された状態にしておき、受具18のリング部18bを係止部22dに引っ掛けて係止させる。この係止操作には、特に大きな力または難しい操作を要しないために、両側にある受具18を両側にある保持具20の係止部22dにほぼ同時に引っ掛けることができる。こうして、ロールスクリーン10を傾けることなく、保持具20に仮止めすることができる。
次いで、可動部材24をベース22に接近させるべくスライドさせると、ストッパ部22cが開口24bに係止され、可動部材24とベース22とが係合する。可動部材24の係合面24cと係止部22dとが当接して、両者で閉じた空間を形成するために、受具18のリング部18bが係止部22dから脱離不能となり、保持具20に拘束される。このとき、巻取パイプ14に内蔵されるストッパーを作動させることなく、ロールスクリーン10の下部部材を保持具20に拘束することができ、巻取パイプ14に内蔵されるスプリングによる付勢力によって、スクリーン12は巻取パイプ14に巻取られる方向に引っ張られているため、スクリーン12にテンションをかけた状態で保持することができる。
こうして、保持具18によって、下部部材を保持具に拘束することで、ロールスクリーン10のスクリーン12を下ろした状態で保持することができる。ロールスクリーン10のようなブラインドを収納部等の目隠しまたは間仕切りとしてスクリーン12を常時下ろして使用する場合に、スクリーン12が不用意に上昇したり、またはスクリーン12が空調機の風等で煽られたりすることを防ぐことができる。
逆に、ロールスクリーン10のスクリーン12を上昇させたいときには、押しボタン部24dを下方に押圧して、押しボタン部24dの下端部で前記ベース22の弾性片部22bを下方に押し下げて、ストッパ部22cの開口24bからの係止を解除して、可動部材24をベース22から引出す。このときに、受具18は係止部22dに引っ掛かった状態を維持しているので、スクリーン12が巻取パイプ14に内蔵されるスプリングによる付勢力によって急に上昇することを防ぐことができる。すべての保持具20の可動部材24をベース22から離反させた後、手で下材16を持って、各受具18を係止部22dから外して、静かに手を放せば、スプリングによる付勢力によって、スクリーン12は自動的に巻取パイプ14に巻き取られて、上昇する。
ところで、固定面19が図2に示すようなスクリーン12の昇降方向に垂直な面で且つスクリーン12の下方にある配置ではなく、固定面19が図5に示すようなスクリーン12の昇降方向に平行な面で且つスクリーン12の後方にある配置である場合には、受具18の係止部18aをホルダ17の背面に形成された溝部17aに取り付ける。これによって、受具18と保持具20との相対位置関係が、図2の場合と同様になるために、図2と同様の操作によって受具18を保持具20に拘束させることができ、スクリーン12の保持動作を行うことができる。図5の構成の場合、受具18は正面から見えないために、意匠性も向上させることができる。
このように、受具18を下材16及びホルダ17に対して異なる角度にすることができるので、固定面19が異なる角度の状況においても、同じようにして、保持具20に受具18を拘束させることができる。
以上の実施形態では、下材16とホルダ17とから下部部材が構成されていたが、これに限るものではなく、図6に示すように、下材16のみから下部部材が構成されており、下材16自体に形成された複数の溝部16a、16a(取付部)に選択的に受具18を取り付けることによって、受具18を下部部材である下材16に対して異なる角度にすることができる。
また、下部部材に複数の溝部を形成する代わりに、図7及び図8に示すように、下部部材であるホルダ17に、周方向に伸びる溝部17bが形成されたものでもよい。ホルダ17には、溝部17bに連通する入口17dが形成されている。そして、周方向に伸びる溝部17bには、周方向に所定間隔毎に凹部17cが形成されており、複数の取付部を構成している。一方の受具18の係止部18aには凹部17cに嵌り合う凸部18cが形成されている。受具18を入口17dから溝部17bに挿入した後、周方向に沿って揺動して、適当な位置でその凸部18cを凹部17cに嵌め合わせることによって、受具18を下部部材に対して所望の角度にすることができる。
また、以上の例は、操作具である受具18がスクリーン12の保持動作を行うものであったが、これに限るものではなく、図9に示すように、操作具がスクリーン12の昇降動作を行なわせるためのグリップとして機能することも可能である。この場合には、操作具であるグリップ18’を取付ける位置を下部部材の幅方向中央部に配置すると好ましい。グリップ18’の係止部18aを下部部材の下面に形成された溝部17aに取り付けると、昇降操作が行ないやすいが、図9に示したように、グリップ18’の係止部18aを下部部材の正面に形成された溝部17aに取り付けると、スクリーン12の下端及び下材16を、水平な固定面19の際まで下降させる操作を行わせることができる。尚、この場合のようにグリップ18’を正面側に配置する場合には、ホルダ17の前後を逆にして下材16に取り付けて、1つの溝部17aをブラインド10の正面に配置することによって、図2及び図5と同じホルダ17を用いることが可能である。
本発明の実施形態にかかるブラインドの操作装置を適用したブラインドを表す全体正面図である。 本発明のブラインド操作装置を表す図1の2−2線に沿って見た図であり、(a)は受具を保持具に拘束する途中図、(b)は受具を保持具に拘束した図である。 保持具の斜視図であり、(a)は可動部材とベースが係合した状態、(b)は可動部材がベースから離反した状態、(c)は分解した状態を表す。 保持具の断面図であり、(a)は可動部材とベースが係合した状態、(b)は可動部材がベースから離反した状態を表す。 操作具が下部部材に対して図2と異なる角度となった図2相当図である。 下部部材が下材のみからなる場合の図2相当図である。 本発明の他のブラインド操作装置を表す断面図である。 図7のホルダと操作具の斜視図である。 本発明のさらに他のブラインド操作装置を表す図である。
符号の説明
10 ロールスクリーン(ブラインド)
12 スクリーン(遮蔽材)
16 下材(下部部材)
16a 溝部(取付部)
17 ホルダ(下部部材)
17a、17b 溝部(取付部)
18 受具(操作具)
18’ グリップ(操作具)
19 固定面
20 保持具

Claims (5)

  1. ブラインド(10)の遮蔽材(12)を操作するためのブラインドの操作装置において、
    遮蔽材(12)の下端に設けられる下部部材(16、17)の一部に複数の取付部(16a、17a、17b)が形成され、該複数の取付部(16a、17a、17b)には操作具(18)の一部が選択的に取付可能となっており、操作具(18)は下部部材(16、17)に対して、2つ以上の異なる角度をなし得ることを特徴とするブラインドの操作装置。
  2. 前記下部部材(16、17)は、遮蔽材(12)の下端のほぼ幅方向に亘り設けられる下材(16)と、該下材(16)の少なくとも一部にその周面を覆うようにして固定されて前記複数の取付部(17a)が形成されるホルダ(17)と、からなることを特徴とする請求項1記載のブラインドの操作装置。
  3. 前記複数の取付部は、下部部材(16、17)に形成された2つ以上の溝部(16a、17a)であり、操作具(18)の一部が該2つ以上の溝部(16a、17a)のいずれかの溝部に選択的に取り付けられることによって、操作具(18)が下部部材(16、17)に対して異なる角度をなし得ることを特徴とする請求項1または2記載のブラインドの操作装置。
  4. 前記複数の取付部は、下部部材(16、17)に形成された周方向に伸びる溝部(17b)に設けられており、該溝部(17b)に沿って操作具(18)が下部部材(16、17)の周方向に揺動されることによって、操作具(18)が下部部材(16、17)に対して異なる角度をなし得ることを特徴とする請求項1または2記載のブラインドの操作装置。
  5. 前記操作具は、下部部材(16、17)を床面や窓枠等の固定面(19)に取り付けられた保持具(20)に拘束させる受具(18)であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインドの操作装置。
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