JP2022107459A - 飲料供給装置 - Google Patents

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Toshiyuki Kageyama
靖彦 畔▲柳▼
Yasuhiko Kuroyanagi
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    • A47J31/4403Constructional details

Abstract

Figure 2022107459000001
【課題】ギアずれを起こした状態でブリュアユニットが駆動ユニットに装着されることを抑制すること。
【解決手段】粉砕された原料と湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機37を備え、抽出機37で抽出された飲料をカップCに供給する飲料供給装置であって、抽出機37は、飲料の抽出動作を行うためのブリュアユニット37aと、ブリュアユニット37aを駆動させるための駆動ユニット37bとを備え、駆動ユニット37bの伝達ギア37dがブリュアユニット37aの被伝達ギア37cと噛合することにより構成され、ブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱したことを検知する離脱検知部51と、離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱することを検知された場合に、伝達ギア37dを所定の原点位置に回転させる制御部60とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、飲料供給装置に関するものである。
従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗には、コーヒーマシン等の飲料供給装置が設置されている。飲料供給装置は、利用者により飲料が選択された場合に、粉砕された原料と湯とが投入された抽出機にて飲料が抽出され、抽出された飲料をカップ等の容器に対して供給するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2020-043899号公報
上述した特許文献1には明示されていないが、抽出機は、飲料の抽出動作を行うためのブリュアユニットと、ブリュアユニットを駆動させるための駆動ユニットとを備え、駆動ユニットに対してブリュアユニットが着脱可能に設けられている。そのような抽出機においては、駆動ユニットの伝達ギアとブリュアユニットの被伝達ギアとが噛合することにより、ブリュアユニットが駆動ユニットに装着される。
ところで、かかる抽出機においては、ブリュアユニットは被伝達ギアが原点位置に配置されていないと駆動ユニットに装着されないが、駆動ユニットは伝達ギアが原点位置になくてもブリュアユニットを装着することができるという特性を有している。
そのため、原点位置にない伝達ギアに原点位置に配置された被伝達ギアを噛合させることにより、駆動ユニットにブリュアユニットをいわゆるギアずれを起こしたまま装着させることにより、見た目上、抽出機を構成することができる。
しかしながら、そのようなギアずれを起こした状態で構成された抽出機では、飲料の抽出時に異常発生を招来し、結果的に飲料を供給できない虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、ギアずれを起こした状態でブリュアユニットが駆動ユニットに装着されることを抑制することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、粉砕された原料と湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機を備え、前記抽出機で抽出された飲料を容器に供給する飲料供給装置であって、前記抽出機は、前記飲料の抽出動作を行うためのブリュアユニットと、前記ブリュアユニットを駆動させるための駆動ユニットとを備え、前記駆動ユニットの伝達ギアが前記ブリュアユニットの被伝達ギアと噛合することにより構成されるものであり、前記ブリュアユニットが前記駆動ユニットから離脱したことを検知する検知手段と、前記検知手段により前記ブリュアユニットが前記駆動ユニットから離脱することを検知された場合に、前記伝達ギアを所定の原点位置に回転させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記制御手段は、異常発生時に前記伝達ギアを前記原点位置に回転させ、その後に前記検知手段により前記ブリュアユニットが前記駆動ユニットから離脱することを検知された場合に、前記伝達ギアを所定の原点位置に回転させることを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記制御手段は、前記異常発生時に前記伝達ギアを前記原点位置に回転させた場合に、前記ブリュアユニットを前記駆動ユニットから取り出させるための報知動作を行うことを特徴とする。
本発明によれば、抽出機は、飲料の抽出動作を行うためのブリュアユニットと、ブリュアユニットを駆動させるための駆動ユニットとを備え、駆動ユニットの伝達ギアがブリュアユニットの被伝達ギアと噛合することにより構成され、検知手段が、ブリュアユニットが駆動ユニットから離脱したことを検知し、制御手段が、検知手段によりブリュアユニットが駆動ユニットから離脱することを検知された場合に、伝達ギアを所定の原点位置に回転させるので、ギアずれを起こした状態でブリュアユニットが駆動ユニットに装着されることを抑制することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の各構成要素を模式的に示す模式図である。 図3は、図2に示した抽出機の構成を模式的に示す模式図である。 図4は、図2に示した抽出機の要部を拡大して示す斜視図である。 図5は、図4に示したストッパ部材の正面図である。 図6は、図4に示したストッパ部材の斜視図である。 図7は、図5及び図6に示したストッパ部材の要部を拡大して示す斜視図である。 図8は、図2に示した収容バケツを示す斜視図である。 図9は、図8に示した収容バケツを抽出機の下方域に配置した状態を示す断面図である。 図10は、図2に示した制御部による飲料の供給の手順を示す模式図である。 図11は、図2に示した制御部による飲料の供給の手順を示す模式図である。 図12は、図2に示した制御部による飲料の供給の手順を示す模式図である。 図13は、図2に示した制御部による飲料の供給の手順を示す模式図である。 図14は、図2に示した制御部による飲料の供給の手順を示す模式図である。 図15は、図2に示した制御部が実施する駆動ユニット原点合わせ処理の処理内容を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である飲料供給装置を示すものであり、図1は、外観構成を示す斜視図であり、図2は、各構成要素を模式的に示す模式図である。
ここで例示する飲料供給装置は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、容器であるカップCにコーヒー等の飲料を供給するものである。このような飲料供給装置は、装置本体1を備えている。
装置本体1は、本体キャビネット10及び前面扉20を備えて構成されている。本体キャビネット10は、前面に図示せぬ開口(以下、前面開口ともいう)を有した略直方体状の形態を成すものである。この本体キャビネット10の内部には、飲料(例えばコーヒー)を生成する飲料生成部30及び制御部60が設けられている。
前面扉20は、本体キャビネット10の前面開口を閉塞するのに十分な大きさを有する扉体である。この前面扉20は、本体キャビネット10の前方側の左側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けられており、本体キャビネット10の前面開口を開閉することが可能である。
かかる前面扉20は、前面が接客面を構成するものであり、表示部21、飲料供給部22、開閉扉23が設けられている。
表示部21は、例えば液晶タッチパネルにより構成されており、制御部60から与えられる指令に応じて各種情報を表示するとともに、タッチ操作等の入力操作が可能である。かかる表示部21は、タッチ操作等の入力操作が行われた場合、販売信号を制御部60に送出するものである。
飲料供給部22は、表示部21の下方側に設けられており、ステージ22aを有している。ステージ22aは、カップCを載置させるものであり、円弧状の図示せぬストッパが設けられている。
開閉扉23は、例えば透明な樹脂等の透光性材料により構成されるものであり、飲料供給部22を覆うのに十分な大きさを有している。この開閉扉23は、左側端部が前面扉20に軸支されており、前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり、開閉扉23は、飲料供給部22に近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給部22に近接する態様で後方に揺動する場合に飲料供給部22を閉成させることが可能であり、飲料供給部22から離隔する態様で前方に揺動する場合に飲料供給部22を開成させることが可能である。
上記飲料生成部30について説明する。飲料生成部30は、原料箱31、粉砕機33、給湯手段35、抽出機37、収容バケツ39、加圧空気供給ライン41、排水ライン43及びノズル45を備えて構成されている。
原料箱31は、飲料原料である焙煎されたコーヒー豆を収容するものであり、一部が本体キャビネット10の天板部12から上方に突出する態様で設けられている。この原料箱31には、原料供給駆動部311が設けられている。原料供給駆動部311は、制御部60から駆動指令が与えられた場合に駆動するものである。かかる原料供給駆動部311は、駆動指令に含まれる所定量のコーヒー豆を払い出すものである。
粉砕機33は、いわゆるミルと称されるもので、制御部60から駆動指令が与えられた場合に駆動するものである。この粉砕機33は、原料箱31の下方域に設置されており、該原料箱31に原料シュート32を介して連結されている。
上記粉砕機33は、駆動する場合に、原料箱31から払い出されるとともに原料シュート32により案内されたコーヒー豆を粉砕し、粉シュート34を通じて粉砕したコーヒー豆(以下、コーヒー粉砕豆ともいう)を抽出機37に投入するものである。ここで粉シュート34は、樹脂により各構成要素が一体化されて構成されている。
給湯手段35は、抽出機37に湯を供給するためのものであり、湯タンク351、定量ポンプ352、補助タンク353、給湯ポンプ354及び逆止弁355が、給湯配管により構成される給湯ライン356に順次接続されて構成されている。
湯タンク351は、図示せぬ水供給手段から供給された水道水等の水をヒータ351aにより加熱して湯として貯留するものである。定量ポンプ352は、制御部60から与えられる指令に応じて駆動するものであり、駆動する場合には、湯タンク351から補助タンク353に定量の湯を送出するものである。補助タンク353は、湯タンク351より容積が小さいものであり、定量ポンプ352により送出された湯を一時的に貯留するものである。給湯ポンプ354は、制御部60から与えられる指令に応じて駆動するものであり、駆動する場合には、補助タンク353の湯を加圧して抽出機37に送出するものである。この給湯ポンプ354は、送出量が定量ポンプ352の送出量よりも大きくなるようにされている。逆止弁355は、給湯ポンプ354から送出された湯が抽出機37に向けて通過することを許容する一方、抽出機37から補助タンク353に向けて湯が通過することを規制する弁体である。この逆止弁355は、図には明示していないが、湯タンク351に熱的に接続された状態で配置されている。
抽出機37は、粉砕機33から粉シュート34を介して投入されたコーヒー粉砕豆と、給湯手段35により供給された湯とからコーヒーを抽出するものである。
このような抽出機37には、飲料供給ライン38が接続されている。飲料供給ライン38は、単独の飲料供給配管により、あるいは複数の飲料供給配管を接続して構成されており、抽出機37で抽出されたコーヒーをノズル45まで供給するものである。
この飲料供給ライン38には、その途中に第1ピンチバルブ381が設けられている。この第1ピンチバルブ381は、制御部60から与えられる指令に応じて開閉するものであり、開状態となる場合に、流体の通過を許容する一方、閉状態となる場合に、流体の通過を規制するものである。
かかる抽出機37は、図3にも示すように、ブリュアユニット37aと駆動ユニット37bとを備えて構成されている。ブリュアユニット37aは、飲料であるコーヒーの抽出動作を行うためのものである。このブリュアユニット37aは、被伝達ギア37cを有しており、該被伝達ギア37cが原点位置に配置されている場合に、駆動ユニット37bに装着可能である。
駆動ユニット37bは、伝達ギア37dを有し、該伝達ギア37dが被伝達ギア37cと噛合することによりブリュアユニット37aが装着されて抽出機37を構成するものである。つまり、駆動ユニット37bは、ブリュアユニット37aが着脱可能に装着されるものである。
この駆動ユニット37bは、制御部60から与えられた指令に応じて内蔵する駆動源(図示せず)が駆動することにより、伝達ギア37dから被伝達ギア37cに動力を伝達してブリュアユニット37aを駆動させて抽出動作をさせるものである。
上述したブリュアユニット37aは、シリンダ371、蓋体372及びフィルタブロック373を備えて構成されている。シリンダ371は、略円筒状の形態を成している。蓋体372は、制御部60から与えられる指令に応じて駆動ユニット37bが駆動することにより、シリンダ371の上面開口に対して近接離反する態様で移動するもので、シリンダ371の上面開口を開閉するものである。この蓋体372には、図に明示しないが、粉シュート34を通じて供給されたコーヒー粉砕豆がシリンダ371に投入されることを許容する孔や、給湯手段35により供給された湯がシリンダ371に投入されることを許容する孔が形成されている。
フィルタブロック373は、シリンダ371の下方域に設けられており、上記飲料供給ライン38に接続されている。このフィルタブロック373は、制御部60から与えられる指令に応じて駆動ユニット37bが駆動することにより、シリンダ371に近接離反する態様で上下方向に移動するものである。
上述した駆動ユニット37bは、上記駆動源以外に、図3及び図4にも示すように、原点検知部374とペーパーローラ部375とを有している。原点検知部374は、伝達ギア37dが原点位置にあるか否かを検知するものであり、その検知結果を制御部60に与えるものである。
ペーパーローラ部375は、フィルタ収納部47に回転可能に支持されて収納されたフィルタロールFRから引き出され、ガイドローラGRにより案内されたペーパーフィルタPFを挟持するものである。ここでフィルタロールFRは、ペーパーフィルタPFを巻回するものである。つまり、フィルタ収納部47は、抽出機37による飲料の抽出の際に用いられるペーパーフィルタPFを巻回するフィルタロールFRを、回転可能に支持して収納するものである。
このようなペーパーローラ部375は、駆動ローラ3751と従動ローラ3752とを備えて構成されている。
駆動ローラ3751は、互いの内面が対向する態様で共通の回転軸3751aに連結された円板状の左右一対のものである。これら駆動ローラ3751は、外周部分に径方向外部に向けて突出する第1歯部3751bが形成されている。また駆動ローラ3751は、制御部60から駆動ユニット37bに動作指令が与えられた場合に、回転軸3751aの中心軸回りに回転するものである。
従動ローラ3752は、駆動ローラ3751よりも相対的に下方において、図5にも示すように、駆動ユニット37bを構成するストッパ部材376に互いの内面が対向する態様で互いに離隔して設けられた左右一対のものである。これら従動ローラ3752は、外周部分に径方向外部に向けて突出する第2歯部3752bが形成されている。
そのような従動ローラ3752は、第2歯部3752bの一部が、対応する駆動ローラ3751の第1歯部3751bの一部と噛合しつつペーパーフィルタPFを挟持することにより、該駆動ローラ3751の回転に伴って自身の中心軸回りに回転するものである。
ストッパ部材376は、例えば樹脂材により成形されたもので、図6にも示すように、カッター部377と後方連結部378とを有している。カッター部377は、左右一対の従動ローラ3752の下方域において下端縁部にペーパーフィルタPFを切断するための刃部377aが形成されており、左側構成要素3771と右側構成要素3772とを有している。
左側構成要素3771は、左側の従動ローラ3752が設けられた部位に連結されている。右側構成要素3772は、右側の従動ローラ3752が設けられた部位に連結されている。これら左側構成要素3771と右側構成要素3772との境界部分は、左右方向のどちらかに偏っており、本実施の形態では、右側に偏っている。
左側構成要素3771の右端部分には、係合凹部3771aが形成されており、この係合凹部3771aに右側構成要素3772の左端部分に形成された係合凸部3772aが進入している。係合凹部3771aの上下寸法は、係合凸部3772aの上下寸法よりも大きく、係合凹部3771aの上方縁部3771bの下面と係合凸部3772aの上端面との間、並びに係合凹部3771aの下方縁部3771cの上面と係合凸部3772aの下端面との間には、間隙が形成されている。また係合凹部3771aの左方縁部3771dの左面と係合凸部3772aの左端面部分との間にも間隙が形成されている。
そして、係合凹部3771aの上方縁部3771bには、第1係合片3773が設けられている。第1係合片3773は、図7に示すように、上方縁部3771bの後面に形成されており、係合凸部3772aの後方域まで下方に向けて延在するブロック状部分である。
また係合凸部3772aには、第2係合片3774が設けられている。第2係合片3774は、係合凸部3772aの後面に形成されており、係合凹部3771aの下方縁部3771cの後方域まで下方に向けて延在するブロック状部分である。
これにより左側構成要素3771と右側構成要素3772とは、係合凸部3772aと係合凹部3771aとの間隙の分だけ互いに上下に変位可能となっている。また左側構成要素3771は、第1係合片3773が係合凸部3772aに当接することにより前方への変位が規制されており、係合凹部3771aの下方縁部3771cが第2係合片3774に当接右することにより後方への変位が形成されている。一方、右側構成要素3772は、第2係合片3774が係合凹部3771aの下方縁部3771cに当接することにより前方への変位が規制されており、係合凸部3772aが第1係合片3773に当接することによりにより後方への変位が規制されている。
従って、カッター部377は、左側構成要素3771と右側構成要素3772とが、互いに上下に変位可能であって該カッター部377の厚み方向である前後方向への変位が互いに規制された状態で係合して構成されている。
後方連結部378は、カッター部377の後方側において、左側の従動ローラ3752が設けられた部位の後端部と、右側の従動ローラ3752が設けられた部位の後端部とを連結する態様で、左右方向に沿って延在している。この後方連結部378は、カッター部377との前後寸法が十分に確保されるように設けられている。かかる後方連結部378の左右両端部分の下端部には、切欠378aが形成されている。
図8は、図2に示した収容バケツ39を示す斜視図である。収容バケツ39は、図9にも示すように、抽出機37の下方域に設置されており、抽出機37での飲料の抽出により生じた抽出滓K(図14参照)をペーパーフィルタPFとともに収容するものである。
ここで例示する収容バケツ39は、有底筒状の形態を成しており、前壁部391が後壁部392よりも高くなるように形成されている。また前壁部391の前面には把手393が設けられており、後壁部392の上端面には、左右一対となる態様で上方に向けて突出する突起392aが形成されている。
加圧空気供給ライン41は、複数の加圧空気供給配管を接続して構成されており、一端が蓋体372に接続されるとともに、他端が飲料供給ライン38の途中に接続されている。この加圧空気供給ライン41には、エアポンプ411、第2ピンチバルブ412及び第3ピンチバルブ413が設けられている。
エアポンプ411は、制御部60から与えられる指令に応じて駆動するものであり、空気を圧縮して送出するものである。第2ピンチバルブ412は、エアポンプ411よりも一端側(蓋体372側)に設けられている。この第2ピンチバルブ412は、制御部60から与えられる指令に応じて開閉するものであり、開状態となる場合に、流体の通過を許容する一方、閉状態となる場合に、流体の通過を規制するものである。第3ピンチバルブ413は、エアポンプ411よりも他端側(飲料供給ライン38側)に設けられている。この第3ピンチバルブ413は、制御部60から与えられる指令に応じて開閉するものであり、開状態となる場合に、流体の通過を許容する一方、閉状態となる場合に、流体の通過を規制するものである。
排水ライン43は、単数若しくは複数の排水配管を接続して構成されており、飲料供給ライン38の途中から分岐して収容バケツ39の上方域に延在する態様で設けられている。この排水ライン43には、第4ピンチバルブ431が設けられている。この第4ピンチバルブ431は、制御部60から与えられる指令に応じて開閉するものであり、開状態となる場合に、廃液等の流体の通過を許容する一方、閉状態となる場合に、廃液等の流体の通過を規制するものである。
これにより、収容バケツ39は、抽出機37による飲料の抽出により生じた抽出滓K、該飲料の抽出に用いたペーパーフィルタPF、並びに抽出機37の洗浄により生じた廃液を収容するものである。
ノズル45は、前面扉20に設けられた図示せぬノズル装着部に対して着脱可能なものである。このノズル45は、ノズル装着部に装着されることで、飲料供給部22を臨む態様で配設される。つまり、ノズル45は、飲料供給部22を臨む態様で着脱可能に配設される。このようなノズル45は、飲料供給ライン38を通じて供給された飲料を、ステージ22aに載置されたカップCに対して吐出するものである。
制御部60は、上述した飲料生成部30の各部と電気的に接続されているとともに、離脱検知部51及び光源52と電気的に接続されている。ここで離脱検知部51は、ブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱したか否かを検知するものであり、その検知結果を制御部60に与えるものである。光源52は、例えばLED等から構成されるもので、抽出機37、あるいは抽出機37の近傍に設けられている。この光源52は、制御部60から与えられる指令に応じて例えば点滅点灯するものである。
上記制御部60は、図示せぬ記憶部に記憶されたプログラムやデータに従って飲料供給装置の各部の動作を統括的に制御するものである。
尚、制御部60は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
以上のような構成を有する飲料供給装置では、次のようにして飲料供給部22のステージ22aに載置されたカップCに対して、コーヒーを供給することができる。尚、前提として、湯タンク351では、所定の温度の湯が生成されて貯留されているものとし、第1ピンチバルブ381、第2ピンチバルブ412及び第4ピンチバルブ431が閉状態で、第3ピンチバルブ413が開状態にあるものとする。
利用者により表示部21がタッチ操作されることにより、選択された飲料の販売信号が与えられた制御部60は、図10に示すように、駆動ユニット37bに指令を与えてフィルタブロック373を上方に向けて移動させた後、原料供給駆動部311に駆動指令を与えて該飲料に対応した量のコーヒー豆を粉砕機33に払い出させ、粉砕機33に駆動指令を与えてコーヒー豆を粉砕させて抽出機37に投入させる。その後、原料供給駆動部311の駆動を停止させる。
制御部60は、定量ポンプ352を駆動させて湯タンク351から定量の湯を補助タンク353に送出しつつ、給湯ポンプ354を駆動させて補助タンク353の湯を加圧して抽出機37に送出することで、湯を抽出機37に投入させる。その後、定量ポンプ352及び給湯ポンプ354の駆動を停止させる。
そして、制御部60は、エアポンプ411を駆動させることにより、図11に示すように、飲料供給ライン38の一部を利用して、シリンダ371に加圧空気(撹拌用の加圧空気)を供給してコーヒー粉砕豆と湯とを撹拌(強制撹拌)させる。その後、エアポンプ411の駆動を停止させる。
そのようにしてコーヒー粉砕豆と湯とを強制撹拌させた制御部60は、駆動ユニット37bに指令を与えて蓋体372を下方に移動させてシリンダ371の上面開口を閉成させ、第3ピンチバルブ413を閉状態にして、第1ピンチバルブ381及び第2ピンチバルブ412を開状態にさせ、エアポンプ411を駆動させる。尚、第4ピンチバルブ431は閉状態に維持させる。
これにより、図12に示すように、シリンダ371に加圧空気(抽出用の加圧空気)を供給することで、コーヒーが抽出され、抽出されたコーヒーが飲料供給ライン38を介してノズル45まで供給され、ノズル45よりカップCに吐出される。
所定量のコーヒーがカップCに吐出されることで供給されると、制御部60は、定量ポンプ352、給湯ポンプ354及びエアポンプ411の駆動を停止させる。これにより、利用者は、開閉扉23を開く方向に揺動させて飲料供給部22よりカップCを取り出すことができる。
その後、制御部60は、駆動ユニット37bに指令を与えて蓋体372を上方に移動させてシリンダ371の上面開口を開成させることにより、シリンダ371の内圧を開放させる。そして、制御部60は、抽出機37に給湯手段35より湯を供給してシリンダ371の内部を洗浄し、第4ピンチバルブ431を開状態にさせて、図13に示すように排水ライン43を経由して抽出機37に残った水を廃液として収容バケツ39に排出させる。
そのようにして廃液を排出させた制御部60は、第4ピンチバルブ431を閉状態にさせ、図14に示すように、駆動ユニット37bに指令を与えてフィルタブロック373を下方に移動させる。そして、制御部60は、駆動ユニット37bに指令を与えてペーパーローラ部375にペーパーフィルタPFを所定量だけ繰出動作させ、コーヒーの抽出により生じた抽出滓KをペーパーフィルタPFとともに収容バケツ39に収容させ、今回のコーヒーの供給を終了する。
図15は、図2に示した制御部60が実施する駆動ユニット原点合わせ処理の処理内容を示すフローチャートである。
かかる駆動ユニット原点合わせ処理の処理内容を説明しながら、飲料供給装置の動作について説明する。尚、かかる処理は、抽出機37においてコーヒーの抽出が行われている際に行われるものである。
この駆動ユニット原点合わせ処理において制御部60は、抽出機37において異常が発生した場合(ステップS101:Yes)、駆動ユニット37bに指令を与えて該抽出機37でのコーヒーの抽出を停止させる(ステップS102)。
このようにコーヒーの抽出を停止させた制御部60は、駆動ユニット37bに対し、伝達ギア37dの駆動指令を送出し(ステップS103)、原点検知部374により伝達ギア37dが原点位置に配置されたことが検知されるのを待つ待ち状態となる(ステップS104)。
原点検知部374により伝達ギア37dが原点位置に配置されたことが検知された場合(ステップS104:Yes)、制御部60は、駆動ユニット37bに対し、伝達ギア37dの駆動停止指令を送出し(ステップS105)、光源52を点滅点灯させることで、ブリュアユニット37aの取り出し表示を行う(ステップS106)。
このようにブリュアユニット37aの取り出し表示を行った制御部60は、離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱されたことが検知されるのを待つ待ち状態となる(ステップS107)。
離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱されたことが検知された場合(ステップS107:Yes)、制御部60は、駆動ユニット37bに対し、伝達ギア37dの駆動指令を送出し(ステップS108)、原点検知部374により伝達ギア37dが原点位置に配置されたことが検知されるのを待つ待ち状態となる(ステップS109)。
原点検知部374により伝達ギア37dが原点位置に配置されたことが検知された場合(ステップS109:Yes)、制御部60は、駆動ユニット37bに対し、伝達ギア37dの駆動停止指令を送出し(ステップS110)、離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bに装着されたことが検知されるのを待つ待ち状態となる(ステップS111)。
離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bに装着されたことが検知された場合(ステップS110:Yes)、制御部60は、点滅点灯させていた光源52を消滅させて異常が解除されたものとし(ステップS112)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
以上説明した本発明の実施の形態である飲料供給装置によれば、ストッパ部材376のカッター部377は、左側構成要素3771と右側構成要素3772とが互いに上下に変位可能に係合して構成されているので、ペーパーフィルタPFから落下した抽出滓Kの一部が従動ローラ3752に降りかかったり、ペーパーフィルタPFに付着した抽出滓Kの一部が駆動ローラ3751と従動ローラ3752とが挟持する部分で離脱して従動ローラ3752に降りかかったりして、左右いずれか一方の従動ローラ3752の第2歯部3752bの間に堆積してしまい、該従動ローラ3752が対応する駆動ローラ3751から離隔したとしても、他方の従動ローラ3752が対応する駆動ローラ3751から離隔することを抑制できる。これにより、他方の従動ローラ3752と対応する駆動ローラ3751とでペーパーフィルタPFを良好に挟持することができ、ペーパーフィルタPFの送り量の低下を抑制することができる。
上記飲料供給装置によれば、カッター部377は、左側構成要素3771と右側構成要素3772とが互いに上下に変位可能であって該カッター部377の厚み方向である前後方向への変位が互いに規制された状態で係合して構成されているので、刃部377aにおいてペーパーフィルタPFを良好に切断することができる。特に左側構成要素3771と右側構成要素3772との境界部分が右側に偏っており、カッター部377は、左側構成要素3771と右側構成要素3772との係合個所が右側に偏っているので、刃部377aの大部分を左側構成要素3771で構成することができ、ペーパーフィルタPFを良好に切断することができる。
上記飲料供給装置によれば、ストッパ部材376を構成する後方連結部378が、カッター部377との前後寸法が十分に確保されるように設けられているので、後方連結部378とカッター部377との間隙を十分に大きくすることができ、収容バケツ39の上方域のスペースを十分に大きくすることができ、該収容バケツ39にペーパーフィルタPFが密集された状態で収容されることを抑制することができる。特に、収容バケツ39の後壁部392の上端面に突起392aが設けられたことにより、該収容バケツ39を前方に引き出す際に突起392aにより一旦収容したペーパーフィルタPFが落下してしまうことを抑制している。
上記飲料供給装置によれば、制御部60が、異常発生時に伝達ギア37dを原点位置に回転させ、その後に離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱することを検知された場合に、伝達ギア37dを所定の原点位置に回転させるので、ギアずれを起こした状態でブリュアユニット37aが駆動ユニット37bに装着されることを抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、カッター部377の左側構成要素3771と右側構成要素3772とは、互いに上下に変位可能であって該カッター部377の厚み方向への変位が互いに規制された状態で係合して構成されていたが、本発明においては、カッター部の左側構成要素と右側構成要素とが互いに上下に変位可能に係合して構成されていてもよい。
上述した実施の形態では、カッター部377の左側構成要素3771に係合凹部3771aが形成され、右側構成要素3772に係合凸部3772aが形成されていたが、本発明においては、左側構成要素に係合凸部が形成され、右側構成要素に係合凹部が形成されていてもよい。
上述した実施の形態では、制御部60が、異常発生時に伝達ギア37dを原点位置に回転させ、その後に離脱検知部51によりブリュアユニット37aが駆動ユニット37bから離脱することを検知された場合に、伝達ギア37dを所定の原点位置に回転させていたが、本発明においては、制御手段は、検知手段によりブリュアユニットが駆動ユニットから離脱することを検知された場合に、伝達ギアを所定の原点位置に回転させるようにしてもよい。
1…装置本体、10…本体キャビネット、20…前面扉、22…飲料供給部、30…飲料生成部、31…原料箱、33…粉砕機、35…給湯手段、37…抽出機、37a…ブリュアユニット、37b…駆動ユニット、37c…被伝達ギア、37d…伝達ギア、371…シリンダ、372…蓋体、373…フィルタブロック、375…ペーパーローラ部、3751…駆動ローラ、3751a…回転軸、3751b…第1歯部、3752…従動ローラ、3752b…第2歯部、376…ストッパ部材、377…カッター部、3771…左側構成要素、3772…右側構成要素、377a…刃部、39…収容バケツ、41…加圧空気供給ライン、43…排水ライン、45…ノズル、47…フィルタ収納部、51…離脱検知部、52…光源、60…制御部、C…カップ、FR…フィルタロール、K…抽出滓、PF…ペーパーフィルタ。

Claims (3)

  1. 粉砕された原料と湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機を備え、前記抽出機で抽出された飲料を容器に供給する飲料供給装置であって、
    前記抽出機は、
    前記飲料の抽出動作を行うためのブリュアユニットと、
    前記ブリュアユニットを駆動させるための駆動ユニットと
    を備え、前記駆動ユニットの伝達ギアが前記ブリュアユニットの被伝達ギアと噛合することにより構成されるものであり、
    前記ブリュアユニットが前記駆動ユニットから離脱したことを検知する検知手段と、
    前記検知手段により前記ブリュアユニットが前記駆動ユニットから離脱することを検知された場合に、前記伝達ギアを所定の原点位置に回転させる制御手段と
    を備えたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 前記制御手段は、異常発生時に前記伝達ギアを前記原点位置に回転させ、その後に前記検知手段により前記ブリュアユニットが前記駆動ユニットから離脱することを検知された場合に、前記伝達ギアを所定の原点位置に回転させることを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 前記制御手段は、前記異常発生時に前記伝達ギアを前記原点位置に回転させた場合に、前記ブリュアユニットを前記駆動ユニットから取り出させるための報知動作を行うことを特徴とする請求項2に記載の飲料供給装置。
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