JP2022100865A - タイヤの摩耗状態の推定装置 - Google Patents
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Abstract
Description
・前記タイヤの回転速度を順次取得すること
・前記車両の駆動力を順次取得すること
・順次取得される前記タイヤの回転速度に基づいてスリップ比を算出すること
・前記スリップ比と前記駆動力との線形関係を表す回帰係数として、前記スリップ比及び前記駆動力の多数のデータセットに基づいて、前記駆動力に対する前記スリップ比の傾きを算出すること
・前記傾きに基づいて、前記タイヤの摩耗状態を推定すること
<1-1.推定装置の構成>
図1は、第1実施形態に係る推定装置としての制御ユニット2が車両1に搭載された様子を示す模式図である。車両1は、四輪車両であり、左前輪FL、右前輪FR、左後輪RL及び右後輪RRを備えている。車輪FL,FR,RL,RRには、それぞれ、タイヤTFL,TFR,TRL,TRRが装着されている。本実施形態に係る車両1は、フロントエンジン・フロントドライブ車(FF車)であり、前輪タイヤTFL,TFRが駆動輪タイヤであり、後輪タイヤTRL,TRRが従動輪タイヤである。
以下、図3を参照しつつ、車両1の駆動力Fとスリップ比Sとの回帰係数を算出し、これに基づきタイヤの摩耗の状態を推定する推定処理について説明する。この推定処理は、車両1の電気系統に電源が投入されている間、繰り返し実行されてもよいし、1日に1回といった所定の頻度で、車両1が走行している間に行われてもよい。
S={(V1+V2)-(V3+V4)}/(V3+V4)
C=wkxl2/2 (1)
kx=Q/δ=(GA)/(κL)
kxW=(GA)/(κLW) =(GA)/(κLN)×LN/LW
=kxN×LN/LW (2)
(f1N-f1)∝1/kxN-1/kxW=(1/kxN)×(LN-LW)/LN
(f1N-f1)∝W/(kxN×LN)
ΔF=f1N-f1
以下、本発明の第2実施形態に係る摩耗状態の推定装置、方法及びプログラムについて説明する。以下では、第1実施形態と相違する構成及び処理手順(ステップ)について主に説明し、第1実施形態と共通する構成及びステップについては同一の符号を付して説明を省略する。
図9は、第2実施形態に係る推定装置としての制御ユニット2Aが車両1に搭載された様子を示す模式図であり、図10は、制御ユニット2Aの電気的構成を示すブロック図である。制御ユニット2Aでは、スリップ比Sの算出時に、車両1の旋回によるスリップ比Sの変化が考慮される。車両1の旋回時には、駆動力Fに対するスリップ比Sの関係が変化するため、傾きf1に基づく摩耗状態の推定の精度が低下し得るからである。
以下、図を参照しつつ、制御ユニット2Aが行う摩耗状態の推定処理について説明する。この推定処理は、車両1の電気系統に電源が投入されている間、繰り返し実行されてもよいし、1日に1回といった所定の頻度で、車両1が走行している間に行われてもよい。
S=a1(1/R)2+b1(1/R)+c1
S=a1(1/R)2+c1
S=f1F+f2=(a2γ2+b2γ+c2)F+f2
S=S-a1(1/R)2
なお、下式によって、スリップ比Sから、補正時の旋回半径Rの逆数に係数b1を乗じた値をさらに減算することにより、スリップ比Sを補正してもよい。
S=S-a1(1/R)2-b1(1/R)
S=S-f1F=S-(a2γ2+b2γ+c2)F
S=S-(a2γ2+c2)F
S=f1F+f2
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例の要旨は、適宜組み合わせることができる。
上記実施形態に係るタイヤの摩耗状態の推定は、後輪駆動車にも適用することができるし、四輪駆動車にも適用することもできる。さらに、同機能は、四輪車両に限られず、三輪車両又は六輪車両などにも適宜、適用することができる。上記実施形態に係るタイヤの摩耗状態の推定が後輪駆動車に適用される場合、駆動輪である後輪に装着されたタイヤの平均の摩耗量が推定される。
車両1の横方向加速度γの取得方法は、上記実施形態で説明されたものに限定されない。例えば、ヨーレートセンサ8からのヨーレートω及び回転速度V1~V4の情報からも、横方向加速度γを取得することができる。
上記実施形態において、スリップ比Sや旋回半径R等の算出に使用される車体速度の算出方法は、上記実施形態で説明されたものに限定されない。例えば、車両1に取り付けられている加速度センサにより取得される加速度αを積分した値を車体速度として、スリップ比Sや旋回半径R等を算出してもよい。また、車両1に通信接続されているGPS等の衛星測位システムの測位信号から車体速度を算出し、スリップ比Sや旋回半径R等の算出に用いてもよい。
駆動力Fの取得方法は、上記実施形態で説明されたものに限られない。例えば、車両1に取り付けられている加速度センサにより取得される車両1の加速度を駆動力Fとして扱うこともできるし、車両1のエンジンの制御装置から取得されるエンジントルク及びエンジンの回転数から駆動力Fを導出することもできるし、タイヤの回転速度V1~V4から駆動力Fを導出することもできる。
スリップ比Sから車両の旋回中に生じる荷重移動の影響をキャンセル方法するとしては、関係情報a2、b2及びc2と、横方向加速度γと、駆動力Fに基づいてスリップ比Sを補正する方法に代えて、横方向加速度γに応じて、スリップ比Sを以下の式(3)~(5)のいずれかに基づいて算出する方法を用いることもできる。式(3)は、左のタイヤの回転速度のみに基づいてスリップ比Sを算出する式であり、式(4)は、右のタイヤの回転速度のみに基づいてスリップ比Sを算出する式であり、式(5)は、左右のタイヤの回転速度の平均に基づいてスリップ比Sを算出する式である。
S=(V1-V3)/V3 (3)
S=(V2-V4)/V4 (4)
S={(V1+V2)-(V3+V4)}/(V3+V4) (5)
以下、説明の便宜上、式(3)により算出されたスリップ比Sを第1スリップ比S、式(4)により算出されたスリップ比Sを第2スリップ比S、式(5)により算出されたスリップ比Sを第3スリップ比Sと称する。
上述の方法により、横方向加速度γに応じて算出された第1~第3スリップ比Sは、上記第2実施形態の推定処理のステップS29で実行されるスリップ比Sの補正処理によってさらに補正されてもよい。つまり、上述の方法により横方向加速度γに応じて算出された第1~第3スリップ比Sを傾きf1の算出に使用してもよく、第1~第3スリップ比Sをさらに旋回半径Rとの関係情報に基づいて補正したものを傾きf1の算出に使用してもよい。
上記第2実施形態に係る推定処理では、ステップS29又はステップS30のいずれかが省略されてもよい。
上記第2実施形態では、関係情報は、車両の走行時に特定されたが、関係情報を予め導出しておき、スリップ比Sの補正時にこれを参照するようにしてもよい。
同一車両の4輪に様々なタイヤT13~24を装着し、乾いたアスファルトを直進走行して、上記第1実施形態に係る方法により摩耗量Wの推定を行った。走行ごとに4輪に装着されたタイヤは、同一種類で、摩耗量Wが同等であるタイヤとした。摩耗量Wは、新品状態のトレッド部の溝の深さと、現在のトレッド部の溝の深さとの差で計測した。摩耗量Wに対する傾きf1の変化量ΔF(=f1N-f1)は、タイヤの種類ごとに、実験により予め算出しておいた。
タイヤT13~24に対する摩耗量Wの推定結果は、それぞれ図15A~15Lのグラフのようになった。グラフの横軸は実測した摩耗量Wであり、縦軸は推定された摩耗量Wである。いずれの種類のタイヤにおいても、摩耗量Wの推定は±2mm程度の誤差となり、良好な精度で摩耗状態を推定可能であることが分かった。
2 制御ユニット(推定装置)
3 表示器
4 横方向加速度センサ
6 車輪速センサ
7 トルクセンサ
8 ヨーレートセンサ
9 プログラム
21 回転速度取得部
22 駆動力取得部
23 横方向加速度取得部
24 旋回半径取得部
25 スリップ比算出部
26 関係特定部
27 補正部(第1補正部、第2補正部)
28 傾き算出部
29 推定部
FL 左前輪
FR 右前輪
RL 左後輪
RR 右後輪
V1~V4 タイヤの回転速度
Claims (9)
- 車両に装着されたタイヤの摩耗状態を推定する推定装置であって、
前記タイヤの回転速度を順次取得する回転速度取得部と、
前記車両の駆動力を順次取得する駆動力取得部と、
順次取得される前記タイヤの回転速度に基づいてスリップ比を算出するスリップ比算出部と、
前記スリップ比と前記駆動力との線形関係を表す回帰係数として、前記スリップ比及び前記駆動力の多数のデータセットに基づいて、前記駆動力に対する前記スリップ比の傾きを算出する傾き算出部と、
前記傾きに基づいて、前記タイヤの摩耗状態を推定する推定部と
を備える、
推定装置。 - 前記車両に加わる横方向加速度を順次取得する横方向加速度取得部
をさらに備え、
前記スリップ比算出部は、順次取得される前記横方向加速度に応じて、順次取得される前記タイヤの前記回転速度のうち、左のタイヤの回転速度に基づき算出される前記タイヤのスリップ比である第1スリップ比と、右のタイヤの回転速度に基づき算出される前記タイヤのスリップ比である第2スリップ比と、左右のタイヤの回転速度の平均に基づき算出される前記タイヤのスリップ比である第3スリップ比とを含む群からいずれか1つを順次選択して取得する、
請求項1に記載の推定装置。 - 前記スリップ比算出部は、前記横方向加速度に応じて、前記車両の右旋回時には前記第1スリップ比を、前記車両の左旋回時には前記第2スリップ比を、前記車両の直進時には前記第3スリップ比を選択する、
請求項2に記載の推定装置。 - 前記車両の旋回半径を取得する旋回半径取得部と、
前記旋回半径と前記スリップ比との関係を表す第1関係情報と、補正時の前記旋回半径とに基づいて、前記スリップ比を補正する第1補正部と
をさらに備える、
請求項1から3のいずれかに記載の推定装置。 - 前記第1関係情報は、前記スリップ比を前記旋回半径の逆数の二次関数で表す情報である、
請求項4に記載の推定装置。 - 前記車両に加わる横方向加速度を順次取得する横方向加速度取得部と、
前記横方向加速度と前記駆動力と前記スリップ比の関係を表す第2関係情報と、補正時の前記横方向加速度及び前記駆動力とに基づいて、前記スリップ比を補正する第2補正部と
をさらに備える、
請求項1から5のいずれかに記載の推定装置。 - 前記第2関係情報は、前記スリップ比を前記駆動力の一次関数で表し、前記駆動力に対する前記スリップ比の傾きを前記横方向加速度の二次関数で表す情報である、
請求項6に記載の推定装置。 - 車両に装着されたタイヤの摩耗状態を推定する方法であって、
前記タイヤの回転速度を順次取得することと、
前記車両の駆動力を順次取得することと、
順次取得される前記タイヤの回転速度に基づいてスリップ比を算出することと、
前記スリップ比と前記駆動力との線形関係を表す回帰係数として、前記スリップ比及び前記駆動力の多数のデータセットに基づいて、前記駆動力に対する前記スリップ比の傾きを算出することと、
前記傾きに基づいて、前記タイヤの摩耗状態を推定することと、
を含む、
方法。 - 車両に装着されたタイヤの摩耗状態を推定するプログラムであって、
前記タイヤの回転速度を順次取得することと、
前記車両の駆動力を順次取得することと、
順次取得される前記タイヤの回転速度に基づいてスリップ比を算出することと、
前記スリップ比と前記駆動力との線形関係を表す回帰係数として、前記スリップ比及び前記駆動力の多数のデータセットに基づいて、前記駆動力に対する前記スリップ比の傾きを算出することと、
前記傾きに基づいて、前記タイヤの摩耗状態を推定することと、
をコンピュータに実行させる、
プログラム。
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