JP2022094971A - キャップおよびその使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】注出口を内栓で密封するのに使用者の負担を低減し得るキャップおよびその使用方法を提供する。【解決手段】キャップの一例であるスパウトは、注出口20が形成されて容器の一例であるパウチに取り付けられるスパウト本体2と、スパウト本体2に螺合する上蓋3と、注出口20の縁に弱化線28で接続された内栓29とを備える。上蓋3は、天板30と、天板30の外周縁に形成されたスカート31と、スカート31の内側に形成された当接部39とを有する。上蓋3の天板30および/または当接部39は、パウチ側に移動すると、弱化線28が破断するまで内栓29を押圧するものである。【選択図】図1
Description
本発明は、キャップおよびその使用方法に関するものである。
キャップは、液体などの内容物を収納した容器に取り付けられて、当該液体が必要な際に当該液体を通過させ、当該液体が不要な際には当該液体を密封する。勿論、前記キャップは、初めて使用されるまでも、前記液体を十分に密封する必要がある。このため、キャップには、高い密封性(シール性)が要求される。
前記キャップの密封性、特に、前記キャップが初めて使用されるまでの密封性を向上させるには、前記キャップの蓋本体に形成された注出口を内栓で密封することが有効である。しかしながら、内栓で注出口を密封することは、当該内栓の分だけ部品の点数が増加することになる。
これに対して、従来、内栓を蓋本体から分離可能にしたキャップが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このキャップ1は、蓋付容器として(容器に取り付けられた状態で)販売された後、この蓋付容器を購入した使用者が、上蓋3を回転させることにより、蓋本体(嵌合部5)から内栓(分離部4)を分離する。これにより、当該分離が簡易かつ確実になる。
ところで、前記特許文献1に記載のキャップ1における蓋本体(嵌合部5)から内栓(分離部4)の分離は、上蓋3の回転により上蓋3とともに下降する突出部409に内栓(分離部4)が押圧されることで行われる。この突出部409は、上蓋3の天板(上端壁403b)から下方に形成されているので、構造的に脆弱であるが、上蓋3の回転が使用者による手回しである分には負荷が小さく問題ない。
しかしながら、上蓋3の回転を機械により行えば、構造的に脆弱な突出部409が破損するおそれがある。このため、前記特許文献1に記載のキャップ1は、上蓋3を回転させるのに、すなわち、蓋本体(嵌合部5)から内栓(分離部4)を分離するとともに注出口を当該内栓(分離部4)で密封するのに、使用者による上蓋3の手回しに頼らなくてはならず、使用者に負担を強いるものであった。
そこで、本発明は、注出口を内栓で密封するのに使用者の負担を低減し得るキャップおよびその使用方法を提供すること目的とする。
前記課題を解決するため、第1の発明に係るキャップは、注出口が形成されて容器に取り付けられる蓋本体と、
前記蓋本体に螺合する上蓋と、
前記蓋本体における注出口の縁に弱化線で接続された内栓とを備え、
前記上蓋が、
天板と、
前記天板の外周縁に形成されたスカートと、
前記スカートの内側に形成された当接部とを有し、
前記上蓋の天板および/または当接部が、前記容器側に移動すると、前記弱化線が破断するまで内栓を押圧するものである。
前記蓋本体に螺合する上蓋と、
前記蓋本体における注出口の縁に弱化線で接続された内栓とを備え、
前記上蓋が、
天板と、
前記天板の外周縁に形成されたスカートと、
前記スカートの内側に形成された当接部とを有し、
前記上蓋の天板および/または当接部が、前記容器側に移動すると、前記弱化線が破断するまで内栓を押圧するものである。
また、第2の発明に係るキャップの使用方法は、第1の発明に係るキャップにおける上蓋の天板および/または当接部が内栓を押圧することで、弱化線を破断して、当該注出口から内栓を分離する分離工程と、
前記注出口から分離された内栓を天板に保持させる保持工程とを備える方法である。
前記注出口から分離された内栓を天板に保持させる保持工程とを備える方法である。
さらに、第3の発明に係るキャップの使用方法は、第2の発明に係るキャップの使用方法における分離工程が、上蓋の締込みにより当該上蓋を容器側に移動させることで、移動している当該上蓋の天板および/または当接部を内栓に押圧させる工程である。
加えて、第4の発明に係るキャップの使用方法は、第2または第3の発明に係るキャップの保持工程が、上蓋の当接部と内栓との間に空間を形成するように、当該内栓を天板に保持させる工程である。
前記キャップおよびその使用方法によると、内栓を押圧する上蓋の天板および/または当接部が構造的に安定しているので、当該天板および/または当接部が内栓を押圧して蓋本体から分離するのに使用者を頼る必要が無く、結果として注出口を内栓で密封するのに使用者の負担を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態に係るキャップおよびその使用方法について説明する。なお、以下では、前記キャップの一例としてスパウトについて説明する。
まず、前記スパウトについて、図1~図3に基づき説明する。次いで、このスパウトを使用するスパウトの使用方法について、図1、図4および図5に基づき説明する。
[スパウト]
[スパウト]
図1は、前記スパウト1の正面視を示す右側断面図である。詳しくは後述するが、前記スパウト1はスパウト本体2および上蓋3を備え、図2はスパウト本体2の側面視を示す右側断面図であり、図3は上蓋3の正面視を示す右側断面図である。なお、前記スパウト1またはスパウトは、図示しないが、容器の一例であるパウチに取り付けられる。
図1に示すように、前記スパウト1は、前記パウチに取り付けられるスパウト本体2(蓋本体の一例)と、このスパウト本体2に螺合する上蓋3と備える。前記スパウト本体2は、前記パウチに収納された内容物(液体、粉体または粘体など)をパウチから外部に注ぎ出す注出口20が形成されている。前記スパウト1は、前記上蓋3の内側で、前記注出口20を塞ぐ内栓29をさらに備える。この内栓29は、前記注出口20の縁に弱化線28で接続されている。
図1および図2に示すように、前記スパウト本体2は、前記注出口20に近い方から順に、肩部21と、前記上蓋3が螺合する外周螺合部22と、不正開封追跡機能(以下TE機能)を発揮する外側突出部23と、前記パウチに溶着する溶着部24とを有する。前記外周螺合部22は、前記上蓋3が締め込まれると、当該上蓋3を溶着部24側に移動させるものである。前記外側突出部23は、前記注出口20側から溶着部24側に向けてなだらかに拡径するが、前記溶着部24側から注出口20側に向けて急激に拡径する形状である。前記スパウト本体2における注出口20の縁と内栓29とを接続する弱化線28は、前記内栓29が溶着部24側に向けて押圧されると破断する部分である。このため、前記弱化線28は、全周が薄肉の全周スコア部、または、間欠的に空隙を有するブリッジ形状などである。
図1および図3に示すように、前記上蓋3は、前記溶着部24から最も離れた位置にある天板30と、この天板30の外周縁から連続するスカート31とを有する。このスカート31は、前記天板30に近い方から順に、前記内栓29に当接し得る当接部39と、前記スパウト本体2の外周螺合部22に螺合する内周螺合部32と、前記TE機能を発揮する内側折返部33とを有する。図1に示すように、前記当接部39は、前記スパウト1だと内栓29には当接していないが、前記上蓋3が締め込まれると内栓29に当接する位置にある。特に、前記当接部39は、前記天板30ではなく、前記スカート31に設けられていることで、構造的に安定する。前記内周螺合部32は、前記上蓋3が締め込まれると、前記外周螺合部22との螺合により上蓋3を溶着部24側に移動させるものである。前記内側折返部33は、前記スカート31における溶着部24側の端から天板30に向けて内側に折り返された部分である。このため、前記内側折返部33は、前記注出口20側から溶着部24側に向けて移動する場合、前記スパウト本体2のなだらかに拡径する外側突出部23を乗り越えていくが、前記溶着部24側から注出口20側に向けて移動する場合、前記スパウト本体2の急激に拡径する外側突出部23に引っ掛かる。前記内側折返部33は、前記外側突出部23に引っ掛かった状態で、さらに注出口20側に移動するように上蓋3を回転させると、当該上蓋3の他の部分から分離するように千切れる。すなわち、この千切れにより、前記TE機能が発揮される。なお、図3に示すように、前記スカート31は、前記TE機能として千切れる部分を弱化部35で構成してもよい。また、前記スカート31は、前記上蓋3を締め込むための回転およびその逆方向(開封するため)の回転を手で容易に行えるように、外周部にローレット36が形成されてもよい。なお、前記上蓋3は、締め込まれる前の状態であっても、締め込まれた後の状態であっても、同一の形状である。
[スパウトの製造方法]
[スパウトの製造方法]
次に、前記スパウト1の製造方法について説明する。
まず、前記スパウト1を構成する2つの部品を成型する。当該2つの部品のうち、一方が、図2に示す前記スパウト本体2および当該スパウト本体2における注出口20に弱化線28で接続された内栓29であり、他方が、図3に示す前記スパウト本体2に螺合する上蓋3である。前記成型には、例えば、前記スパウト1が樹脂製であれば、射出成型が採用される。そして、前記内栓29が接続されたスパウト本体2に上蓋3を被せて、前記内栓29に上蓋3の当接部39が接する直前まで上蓋3を締め込むことで、図1に示す前記スパウト1が製造される。
前記スパウト1は、そのスパウト本体2の溶着部24がパウチに取り付けられた状態でもよく、前記溶着部24がパウチに取り付けられる前の状態でもよい。
このように、前記スパウト1によると、前記内栓29を押圧する上蓋3の天板30および/または当接部39が構造的に安定しているので、当該天板30および/または当接部39が内栓29を押圧してスパウト本体2から分離するのに使用者を頼る必要が無く、結果として注出口20を内栓29で密封するのに使用者の負担を低減することができる。
ところで、これまでスパウト1について説明したが、これに限定されるものではなく、キャップであればよい。キャップの場合、前述した説明は、前記パウチが容器に読み替えられ、前記スパウト本体2が蓋本体に読み替えられる。
また、前記スパウト1は、前記内栓29に上蓋3の当接部39が接する直前まで上蓋3を締め込んだものとして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、前記スパウト1は、前記上蓋3を僅かに締め込んだ(内周螺合部32が外周螺合部22に僅かに螺合した)ものでもよく、前記上蓋3をスパウト本体2に被せただけで締め込んでいない(内周螺合部32が外周螺合部22に螺合していない)ものでもよく、前記上蓋3をスパウト本体2に被せていないものでもよい。
[スパウトの使用方法]
[スパウトの使用方法]
以下、図1に示すスパウト1を使用する方法であるスパウト1の使用方法について、図4および図5に基づき説明する。
図4は、前記スパウト1を構成するスパウト本体2における注出口20の縁から、前記内栓29を分離した後の状態を説明する正面視の右側断面図である。図5は、前記注出口20から分離された内栓29が上蓋3の天板30に保持された状態(つまり使用された後の状態のスパウト1)を説明する正面視の右側断面図である。
まず、前記スパウト1の使用方法は、前記上蓋3の天板30および/または当接部39が内栓29を押圧することで、前記注出口20の縁と内栓29とを接続する弱化線28を破断して、当該注出口20から内栓29を分離する分離工程を備える。具体的には、図1に示すスパウト本体2に上蓋3を被せて少し締め込んだ状態のスパウト1から、図4に示すように、前記上蓋3のさらなる締込みにより、当該上蓋3を溶着部24側(パウチ側)に移動させる。溶着部24側に移動している上蓋3の当接部39は、前記内栓29を押圧することで、前記注出口20の縁に形成された弱化線28(図1参照)を破断する。前記内栓29を押圧するのは、前記当接部39の代わりに天板30でもよく、前記当接部39および天板30でもよい。前記分離工程により、前記内栓29は、一部が注出口20の中に入って当該注出口20を密封する。
次いで、図5に示すように、前記スパウト1の使用方法は、前記注出口20から分離された内栓29を、前記上蓋3の天板30に保持させる保持工程をさらに備える。この保持工程では、前記分離工程の後、前記上蓋3をさらに締め込むことで、前記当接部39に内栓29を乗り越えさせて、当該当接部39をスパウト本体2の肩部21に接するまで移動させる。これにより、前記上蓋3の天板30が内栓29に接し、当該内栓29が天板30により保持される。一方で、前記上蓋3の内側折返部33は、前記スパウト本体2の外側突出部23を乗り越えて、当該外側突出部23に引っ掛かる直前の状態となる。こうして、図1に示すスパウト1は、図5に示すように、使用された後の状態になる。なお、前記内栓29が天板30により保持された状態では、前記上蓋3の当接部39と内栓29との間に空間が形成されている。
図5に示す使用された後の状態のスパウト1は、開封の際に、前記締込みとは逆方向に上蓋3を回転させることで、前記内側折返部33が外側突出部23に引っ掛かり、前記内側折返部33が上蓋3の他の部分から分離するように千切れる。図5に示す状態から千切れるまでに要する上蓋3の回転が550°~570°になるように、前記外周螺合部22および内周螺合部32と、前記肩部21および当接部39が設計されている。勿論、前記千切れの後に上蓋3をさらに回転させると、前記当接部39が内栓29を注出口20から引き離す(注出口20の密封を解除する)ようにも設計されている。
このように、前記スパウト1の使用方法によると、内栓29を押圧する上蓋3の天板30および/または当接部39が構造的に安定しているので、分離工程に使用者を頼る必要が無く、結果として使用者の負担を低減することができる。
さらに、前記上蓋3の締込みにより、前記分離工程および保持工程が連続して行われるので、スパウト1の使用を一層簡素化することができる。
加えて、使用された後の状態のスパウト1の当接部39と内栓29との間に空間が形成されていることにより、使用された後の状態のスパウト1が落下などにより上蓋3に衝撃を受けても、当該衝撃を内栓29まで伝えにくいので、前記注出口20の密封を安定して維持することができる。
ところで、前記実施の形態では、前記当接部39の形状について詳細に説明しなかったが、前記当接部39は全周で連続した環状であることが好ましい。前記当接部39が全周で連続した環状であることにより、前記弱化線28を破断するための当接部39から内栓29への押圧、および、内栓29を注出口20から引き離す(注出口20の密封を解除する)ための当接部39から内栓29への押圧が、全周で均一になるからである。
また、前記実施の形態では、前記内栓29の形状について詳細に説明しなかったが、図1に示すように、前記内栓29の注出口20から張り出した部分において、天板30側は角ではなく丸められ、且つ、溶着部24側は角であることが好ましい。この形状により、スパウト1を使用する際に、溶着部24側に移動している当接部39が内栓29を乗り越えやすくなり、且つ、上蓋3を開封する際に、天板30側に移動している当接部39が内栓29を注出口20から引き離し(注出口20の密封を解除し)易くなるからである。
さらに、前記実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。前記発明を実施するための形態で説明したキャップおよびその使用方法のうち、「課題を解決するための手段」でのそれぞれ第1および第2の発明として記載した構成以外については、任意の構成であり、適宜削除および変更することが可能である。
1 スパウト
2 スパウト本体
3 上蓋
20 注出口
21 肩部
22 外周螺合部
23 内側突出部
24 溶着部
28 弱化線
29 内栓
30 天板
31 スカート
32 内周螺合部
33 内側折返部
35 弱化部
36 ローレット
39 当接部
2 スパウト本体
3 上蓋
20 注出口
21 肩部
22 外周螺合部
23 内側突出部
24 溶着部
28 弱化線
29 内栓
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31 スカート
32 内周螺合部
33 内側折返部
35 弱化部
36 ローレット
39 当接部
Claims (4)
- 注出口が形成されて容器に取り付けられる蓋本体と、
前記蓋本体に螺合する上蓋と、
前記蓋本体における注出口の縁に弱化線で接続された内栓とを備え、
前記上蓋が、
天板と、
前記天板の外周縁に形成されたスカートと、
前記スカートの内側に形成された当接部とを有し、
前記上蓋の天板および/または当接部が、前記容器側に移動すると、前記弱化線が破断するまで内栓を押圧するものであることを特徴とするキャップ。 - 上蓋の天板および/または当接部が内栓を押圧することで、弱化線を破断して、当該注出口から内栓を分離する分離工程と、
前記注出口から分離された内栓を天板に保持させる保持工程とを備えることを特徴とする請求項1に記載のキャップの使用方法。 - 分離工程が、上蓋の締込みにより当該上蓋を容器側に移動させることで、移動している当該上蓋の天板および/または当接部を内栓に押圧させる工程であることを特徴とする請求項2に記載のキャップの使用方法。
- 保持工程が、上蓋の当接部と内栓との間に空間を形成するように、当該内栓を天板に保持させる工程であることを特徴とする請求項2または3に記載のキャップの使用方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020208006A JP2022094971A (ja) | 2020-12-16 | 2020-12-16 | キャップおよびその使用方法 |
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JP2020208006A JP2022094971A (ja) | 2020-12-16 | 2020-12-16 | キャップおよびその使用方法 |
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Family Applications (1)
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JP2020208006A Pending JP2022094971A (ja) | 2020-12-16 | 2020-12-16 | キャップおよびその使用方法 |
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2020
- 2020-12-16 JP JP2020208006A patent/JP2022094971A/ja active Pending
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