JP2022062354A - スライドゲート用下ノズル及びスライドゲート用下ノズルプレート - Google Patents

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Abstract

Figure 2022062354000001
【課題】耐火物層が内周側の定形耐火物と外周側の不定形耐火物の2層構造に形成されるスライドゲート用下ノズルプレートにおいて、外周側の不定形耐火物が剥落するのを防止できるスライドゲート用下ノズルプレートを提供する。
【解決手段】スライドゲート用下ノズルプレート1は、金属溶湯の流通孔4aが形成される定形耐火物4と、定形耐火物4の周囲に設けられる不定形耐火物5と、不定形耐火物5の外周を覆う鉄皮7と、を備える。鉄皮7に不定形耐火物5の下流側の端面の少なくとも一部5aを覆って不定形耐火物5の下流側の端部を保持する抱込み部7cを設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気炉、取鍋、又はタンディッシュ等の金属溶湯を収容する容器に用いられるスライドゲート用下ノズル及びスライドゲート用下ノズルプレートに関する。
電気炉、取鍋、又はタンディッシュ等の金属溶湯を収容する容器には、金属溶湯の流出孔を開閉するスライドゲートが取り付けられる。スライドゲートは、容器に取り付けられる上ノズルプレートと、上ノズルプレートに対して摺動する下ノズルプレートと、を備える。上ノズルプレートと下ノズルプレートのそれぞれには、金属溶湯の流出孔が形成される。上ノズルプレートは、上ノズルと、上プレートと、を備える。下ノズルプレートは、上プレートに対して摺動する下プレートと、下プレートに固定される下ノズルと、を備える。
従来の下ノズルとして、金属溶湯の流通孔が形成される定形耐火物と、定形耐火物の周囲に設けられる不定形耐火物と、不定形耐火物の外周を覆う鉄皮と、を備えるスライドゲート用下ノズル(特許文献1参照)が開示されている。この下ノズルによれば、耐火物層を内周側の定形耐火物と外周側の不定形耐火物の二層構造に形成するので、耐火物層の耐食性を高めることができる。
特開平6-142899号公報
しかし、特許文献1に記載のスライドゲート用下ノズルにおいては、使用初期の段階で内周側の定形耐火物が外周側の不定形耐火物よりも膨張し、外周側の不定形耐火物が内周側の定形耐火物によって押し広げられ、外周側の不定形耐火物の下流側の端部が剥落する場合がある。外周側の不定形耐火物の下流側の端部が剥落すると、その部分の内周側の定形耐火物が露出し、露出した内周側の定形耐火物が酸化し、耐用を迎える前に劣化してしまう。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、耐火物層が内周側の定形耐火物と外周側の不定形耐火物の2層構造に形成されるスライドゲート用下ノズル及びスライドゲート用下ノズルプレートにおいて、外周側の不定形耐火物が剥落するのを防止できるスライドゲート用下ノズル及びスライドゲート用下ノズルプレートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、金属溶湯の流通孔が形成される定形耐火物と、前記定形耐火物の周囲に設けられる不定形耐火物と、前記不定形耐火物の外周を覆う鉄皮と、を備えるスライドゲート用下ノズルにおいて、前記鉄皮に前記不定形耐火物の下流側の端面の少なくとも一部を覆って前記不定形耐火物の下流側の端部を保持する抱込み部を設けることを特徴とする。
本発明は、上記スライドゲート用下ノズルと、下プレートと、を備えるスライドゲート用下ノズルプレートとしても構成することができる。
本発明によれば、鉄皮に不定形耐火物の下流側の端面の少なくとも一部を覆って不定形耐火物の下流側の端部を保持する抱込み部を設けるので、使用中に外周側の不定形耐火物が剥落するのを防止できる。
本発明の一実施形態のスライドゲート用下ノズルプレートを示す図(図1(a)は平面図、図1(b)は縦断面図)である。 図1(b)のII部拡大図である。 本実施形態の下ノズルプレートを電気炉のスライドゲートに使用した例を示す図である。 本発明の一実施形態のスライドゲート用下ノズルを示す縦断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施形態のスライドゲート用下ノズル及びスライドゲート用下ノズルプレートを詳細に説明する。ただし、本発明のスライドゲート用下ノズル及びスライドゲート用下ノズルプレートは種々の形態で具体化することができ、本明細書に記載される実施形態に限定されるものではない。本実施形態は、明細書の開示を十分にすることによって、当業者が発明を十分に理解できるようにする意図をもって提供されるものである。
(スライドゲート用下ノズルプレート)
図1は、本発明の一実施形態のスライドゲート用下ノズルプレート1を示す。図1(a)は平面図、図1(b)は流出孔の中心線に沿った縦断面図である。下ノズルプレート1は、下ノズルプレート1を移動させる設備2に保持される。
スライドゲート用下ノズルプレート1(以下、単に下ノズルプレート1という)は、耐火物層3と、耐火物層3を覆う鋼材からなる鉄皮7と、を備える。耐火物層3は、盤状をなし、上プレートに対して摺動可能なプレート部3aと、プレート部3aから下方に延設された筒状のノズル部3bと、を備える。鉄皮7は、プレート部3aの側面及び底面を覆う箱状部7aと、ノズル部3bを覆う筒状部7bと、を備える。鉄皮7の箱状部7aと筒状部7bは、溶接によって連結される。
ノズル部3bの耐火物層は、内周側の定形耐火物4と外周側の不定形耐火物5の2層構造に形成される。すなわち、ノズル部3bの耐火物層は、金属溶湯の流通孔4aが形成される定形耐火物4と、定形耐火物4の周囲に設けられる不定形耐火物5と、を備える。定形耐火物4と不定形耐火物5は、いずれも筒状である。
プレート部3aは、金属溶湯の流通孔6aと摺動面6bが形成されるプレート状の定形耐火物6を備える。このプレート状の定形耐火物6は不定形耐火物5によって囲まれる。
プレート状の定形耐火物6と筒状の定形耐火物4はモルタルによって連結される。不定形耐火物5は、流動性を持つ耐火材料(キャスタブル)を定形耐火物4,6と鉄皮7との間に鋳込んで製造される。
図2の拡大図に示すように、不定形耐火物5の下流側の端面の一部5a(外径部5a)は、鉄皮7の抱込み部7cによって覆われる。不定形耐火物5の下流側の端面の残りの部分(内径部5b)は、鉄皮7から露出する。内径部5bと抱込み部7cの端面とは実質的に同一平面にある。内径部5bと外径部5aには、抱込み部7cの厚さの分だけ段差が形成される。
鉄皮7の抱込み部7cは、鉄皮7の筒状部7bの下流側の端部にリング状で板状の抱込み部7cを溶接することで形成される。図2の断面視において、鉄皮7の筒状部7bと抱込み部7cは略直角である。
再び図1に示すように、プレート部3aの定形耐火物6は、ジルコニア質の定形耐火物からなる。プレート部3aの定形耐火物6は、金属溶湯をカットする鋏のような役割を持つので、強度、金属溶湯(又はスラグ)に対する耐食性、金属溶湯の流れに対する耐摩耗性を必要とする。このため、プレート部3aの定形耐火物6をジルコニア質にする。
ジルコニア質の定形耐火物6は、安定化剤を加えた安定化ジルコニアに粘結剤を添加して混練し、混練物を型に入れてプレスし、その後、脱型、乾燥、焼成することで製造される。安定化剤は、酸化イットリウム(Y)、酸化マグネシウム(MgO)、又は酸化カルシウム(CaO)の1種又は2種以上からなる。製造されたジルコニア質の定形耐火物6は、90~98質量%のジルコニア(ZrO)と2~10質量%の安定化剤を含有する。なお、原料は安定化ジルコニアの他、ジルコニア鉱石と安定化剤の粉末を用いても良い。原料は粘結剤添加後、造粒させてからプレス成型としても良い。
ノズル部3bの定形耐火物4は、マグネシア・カーボン質の定形耐火物からなる。強度、金属溶湯(又はスラグ)に対する耐食性、金属溶湯の流れに対する耐摩耗性を考慮すると、上記のジルコニア質の定形耐火物を使用することが望まれる。しかし、ジルコニア質の定形耐火物を長尺のノズル部3bの耐火物として使用すると、焼成時の熱膨張・収縮の影響で定形耐火物に亀裂が生じる。気孔率が高いジルコニア質の不定形耐火物(鋳込みによって製造される不定形耐火物)では、耐火物中に存在する気孔が熱膨張・収縮による亀裂の進展を緩和するものの、金属溶湯の流れよる溶損を防ぎきれない。このため、ノズル部3bの定形耐火物4をマグネシア・カーボン質にする。
マグネシア・カーボン質の定形耐火物4は、例えば、マグネシア(MgO)、カーボン(C)に、酸化防止目的の金属などの添加剤や、樹脂などの結合剤を添加して混練し、混練物を型に入れてプレスし、その後、脱型、乾燥することで製造される。必要に応じて、焼成や含浸を行っても良い。製造されたマグネシア・カーボン質の定形耐火物は、75~95質量%のマグネシア(MgO)、5~25質量%のカーボン(C)を含有する。
不定形耐火物5は、流動性を持つ耐火材料(キャスタブル)を定形耐火物4,6と鉄皮7との間に鋳込んで製造される。キャスタブルは特に限定されるものではなく、例えば耐火骨材に黒鉛などの添加剤、アルミナセメントなどの結合剤、水を添加し、混練後に鋳込み成形してなる。不定形耐火物5は、定形耐火物4,6と鉄皮7を一体化させる役割を持つ。また、不定形耐火物5は高価な定形耐火物4,6の使用量を減らす役割を持ち、定型耐火物よりかさ比重も低いため、全体の重量を軽減する役割を持つ。
図3は、本実施形態の下ノズルプレート1を電気炉11のスライドゲート12に使用した例を示す。13は上ノズルプレート、1は下ノズルプレートである。上ノズルプレート13は、電気炉11に固定される。上ノズルプレート13は、上ノズル13aと上プレート13bを一体化させたものである。上ノズルプレート13には金属溶湯の流通孔13cが形成される。
下ノズルプレート1は上ノズルプレート13に対して摺動可能である。下ノズルプレート1にも金属溶湯の流通孔4aが形成される。電気炉11を傾動し、上ノズルプレート13の流通孔13cと下ノズルプレート1の流通孔4aとを連通させると、金属溶湯が取鍋14に出湯される。
この例のように、上ノズルプレート13と下ノズルプレート1の流通孔13c,4aの延びる方向を略水平方向に向けてもよい。この場合、上流側が上ノズルプレート13であり、下流側が下ノズルプレート1である。
本実施形態の下ノズルプレート1は、電気炉11のスライドゲート12だけでなく、取鍋、タンディッシュのスライドゲートにも使用することができる。この場合、下ノズルプレート1のノズル部3b(図1参照)に浸漬ノズルを連結してもよい。
以上に本実施形態の下ノズルプレート1の構成を説明した。本実施形態の下ノズルプレート1によれば、以下の効果を奏する。
鉄皮7に不定形耐火物5の下流側の端面の少なくとも一部5aを覆って不定形耐火物5の下流側の端部を保持する抱込み部7cを設けるので、使用中に外周側の不定形耐火物5が剥落するのを防止できる。
本実施形態の下ノズルプレート1は、内周側の定形耐火物4が熱膨張率の大きいマグネシア・カーボン質の定形耐火物4の場合に特に有効である。
プレート部3aにジルコニア質のプレート状の定形耐火物6を配置し、ノズル部3bにマグネシア・カーボン質の定形耐火物4を配置し、これらを不定形耐火物5で囲むので、プレート部3a及びノズル部3bの機能及び構造に合わせた適切な耐火物構造にすることができる。
(スライドゲート用下ノズル)
図4は、本発明の一実施形態のスライドゲート用下ノズル21(以下、単に下ノズル21という)を示す。上記実施形態の下ノズルプレート1では、プレート部3aとノズル部3bを一体化しているのに対し、この実施形態の下ノズル21では、ノズル部をプレート部から分離している。下ノズル21は、モルタル等によって図示しない下プレートに連結される。
本実施形態の下ノズル21も、金属溶湯の流通孔4aが形成される定形耐火物4と、定形耐火物4の周囲に設けられる不定形耐火物5と、不定形耐火物5の外周を覆う鉄皮7と、を備える。定形耐火物4は、マグネシア・カーボン質の定形耐火物4である。不定形耐火物5は、流動性を持つ耐火材料(キャスタブル)を定形耐火物4と鉄皮7との間に鋳込んで製造される。不定形耐火物5の下流側の端面の一部(外径部5a)は、鉄皮7の抱込み部7cによって覆われる。
この実施形態の下ノズル21においても、鉄皮7に抱込み部7cを設けるので、使用中に外周側の不定形耐火物5が剥落するのを防止できる。
1…スライドゲート用下ノズルプレート
4…定形耐火物(マグネシア・カーボン質の定形耐火物)
4a…流通孔
5…不定形耐火物
5a…不定形耐火物の下流側の端面の一部(外径部)
6…定形耐火物(ジルコニア質の定形耐火物)
6a…流通孔
6b…摺動面
7…鉄皮
7c…抱込み部
21…スライドゲート用下ノズル

Claims (3)

  1. 金属溶湯の流通孔が形成される定形耐火物と、
    前記定形耐火物の周囲に設けられる不定形耐火物と、
    前記不定形耐火物の外周を覆う鉄皮と、を備えるスライドゲート用下ノズルにおいて、
    前記鉄皮に前記不定形耐火物の下流側の端面の少なくとも一部を覆って前記不定形耐火物の下流側の端部を保持する抱込み部を設けることを特徴とするスライドゲート用下ノズル。
  2. 前記定形耐火物が、マグネシア・カーボン質の定形耐火物からなることを特徴とする請求項1に記載のスライドゲート用下ノズル。
  3. 請求項1又は2に記載のスライドゲート用下ノズルと、
    金属溶湯の流通孔と摺動面が形成されるジルコニア質のプレート状の定形耐火物と、を備え、
    前記不定形耐火物が、前記プレート状の定形耐火物の周囲に設けられることを特徴とするスライドゲート用下ノズルプレート。
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