JP2022053328A - 電解コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】温度が85[℃]かつ電圧が750[V]の高温負荷試験においても良好な電気特性を維持することが可能な低ESRの電解コンデンサを提供する。【解決手段】電解コンデンサ1は、陽極箔2aと、陰極箔2cと、陽極箔2aと陰極箔2cとの間に配設されたセパレータ2dとを有するコンデンサ素子2と、コンデンサ素子2に導入された電解液2eとを備え、電解液2eはエチレングリコールとコロイダルシリカを含有しており、カルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、ホウ酸系化合物のアンモニウム塩、ホウ酸系化合物のアミン塩のいずれか一種以上を含有しており、スルホランまたはスルホラン誘導体を含有している構成である。【選択図】図1

Description

本発明は、高耐電圧の電解コンデンサに関する。
近年、高耐電圧の電解コンデンサの要求は益々高まってきている。
従来、電解液として、溶媒と、ヒドロキシ置換芳香族モノカルボン酸の四級化アミジニウム塩と、0.5~20[重量%]の割合のシリカ微粒子とを含有した構成が提案されている(特許文献1:国際公開第2001/073802号公報)。また、電解液として、溶媒と、有機酸の塩と、0.5~20[重量%]の割合のシリカ微粒子とを含有した構成が提案されている(特許文献2:特開2002-170745号公報)。また、電解液に、ホウ酸と多糖類との錯化合物、ホウ酸と多価アルコールとの錯化合物、界面活性剤、コロイダルシリカを添加することによって、耐電圧の向上をはかることができるとの記述がある(特許文献3:特開2005-294595号公報)。そして、電解液に、酸性コロイダルシリカやアンモニア安定型コロイダルシリカを添加することによって、耐電圧の向上をはかることができるとの記述がある(特許文献4:特開2013-187515号公報)。
国際公開第2001/073802号公報 特開2002-170745号公報 特開2005-294595号公報 特開2013-187515号公報
しかし、特許文献1~2の構成は、実施例における耐電圧は215[V]以下である。また、特許文献1~4の構成は、電解コンデンサの使用条件によっては、ショート不良等の不具合が生じることが判明した。
近年、温度が85[℃]かつ電圧が750[V]の高温負荷試験1000[時間]後においても良好な電気特性が維持できる電解コンデンサが市場から求められている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、温度が85[℃]かつ電圧が750[V]の高温負荷試験においても良好な電気特性を維持することが可能な低ESRの電解コンデンサを提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示する解決策により、前記課題を解決する。
本発明の電解コンデンサは、酸化皮膜が形成された陽極箔と、陰極箔と、前記陽極箔と前記陰極箔との間に配設されたセパレータとを有するコンデンサ素子と、前記コンデンサ素子に導入された電解液とを備え、前記電解液はエチレングリコールとコロイダルシリカを含有しており、前記電解液はカルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、ホウ酸系化合物のアンモニウム塩、ホウ酸系化合物のアミン塩のいずれか一種以上を含有しており、前記電解液はスルホランまたはスルホラン誘導体を含有している構成であることを特徴とする。
この構成によれば、電解液はエチレングリコールとコロイダルシリカとスルホランまたはスルホラン誘導体の組み合わせによって800[V]の高電圧においても良好な化成性を有する構成になる。よって、高温負荷試験を行っても良好な電気特性を維持することが可能な電解コンデンサにできる。
前記電解液は、γ-ブチロラクトンを10[質量%]以上の割合で含有していることが好ましい。この構成によれば、より低ESRの電解コンデンサにできる。
前記電解液は、ホウ酸系化合物のアンモニウム塩またはホウ酸系化合物のアミン塩を2[質量%]超の割合で含有していることが好ましい。この構成によれば、高い火花電圧を備えた電解液にできる。前記電解液は、ホウ酸系化合物のアンモニウム塩またはホウ酸系化合物のアミン塩の含有量が20[質量%]未満であることが好ましい。この構成によれば、高温でエチレングリコールとホウ酸のエステル化により生じた水が電極箔と反応し酸化皮膜が劣化してしまうことが抑制され、より信頼性の高い電解コンデンサにできる。前記電解液は前記カルボン酸のアンモニウム塩を2[質量%]以上の割合で含有していることが好ましい。この構成によれば、より低ESRの電解コンデンサにできるとともに、溶媒との反応による水の発生等の影響を抑えられるので、より信頼性の高い電解コンデンサにできる。
本発明によれば、温度が85[℃]かつ電圧が750[V]の高温負荷試験においても良好な電気特性を維持することが可能な低ESRの電解コンデンサが実現できる。
図1は本発明の実施形態に係る電解コンデンサの概略構造を側面側から示す部分断面図である。
以下、本発明の実施形態について詳しく説明する。電解コンデンサ1は、一例として図1に示すように、電解液2eが導入されているコンデンサ素子2と、防爆弁が配された封口体3と、コンデンサ素子2を収納する有底形状のケース4とを備えており、陽極箔2aと陰極箔2cはそれぞれ引き出しリード5によって引き出されて外部接続端子7に接続される。外部接続端子7は一例としてネジ端子である。コンデンサ素子2とケース4の間には、コンデンサ素子2を保持する固定材2fが配されている。ケース4はスリーブ6aおよび絶縁板6bによって外部と絶縁されている。陽極箔2aはアルミニウム等の弁金属から形成されており、表面はエッチング処理により粗面化された後、化成処理によって酸化皮膜が形成されている。陰極箔2cはアルミニウム等の弁金属から形成されており、表面はエッチング処理により粗面化された後、自然酸化または化成処理によって酸化皮膜が形成されている。陽極箔2aと陰極箔との間には電解液2eを保持できるセパレータ2dが配設されている。コンデンサ素子2は、一例として、陽極箔2aと陰極箔2cとの間にセパレータ2dを挟んで両電極箔を隔離した状態とし、陽極箔2aと陰極箔2cとをセパレータ2dを介して巻回し円筒形状にする。そして、コンデンサ素子2に電解液2eを含浸させる。その後、封止前、若しくは封止後に再化成処理を行って、電解コンデンサ1にする。なお、上記の例に限定されず、一例として、固定材2fを有さない場合があり、また、絶縁板6bを有さない場合がある。
電解液2eはエチレングリコールとコロイダルシリカを含有しており、電解液2eはカルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、ホウ酸系化合物のアンモニウム塩、ホウ酸系化合物のアミン塩のいずれか一種以上を含有しており、電解液2eはスルホランまたはスルホラン誘導体を含有しており、既知の火花電圧測定試験における800[V]到達時間が120[秒]以内になることを確認した。電解液2eは、要求仕様に応じて、水、糖類、ニトロ化合物、その他既知の溶媒や添加剤を含んでいる場合がある。ホウ酸系化合物は、一例として、ホウ酸とマンニットやソルビットなど多糖類との錯化合物、ホウ酸とエチレングリコールやグリセリンなど多価アルコールとの錯化合物、その他既知の化合物である。本実施形態に適用されるカルボン酸は、一例として、脂肪族カルボン酸(アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,6-デカンジカルボン酸等)、芳香族カルボン酸(安息香酸等)、等が挙げられる。耐電圧、比抵抗、溶解性等のバランスの観点では、溶質は、ホウ酸系化合物の塩、炭素数6~15の脂肪族多価カルボン酸の塩、芳香族カルボン酸の塩のいずれか一種以上であることが好ましい。本実施形態に適用されるアミンは、一例として、第一級アミン(モノメチルアミン、モノエチルアミン、モノエタノールアミン等)、第二級アミン(ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジエタノールアミン、エチルメチルアミン等)、第三級アミン、等が挙げられる。耐電圧と比抵抗のバランスの観点では、溶質は、アンモニウム塩、モノメチルアミン塩、ジメチルアミン塩のいずれか一種以上であることが好ましい。
電解液2eにおけるエチレングリコールの割合は、一例として10[質量%]以上かつ65[質量%]以下にする。電解液2eにおけるスルホランまたはスルホラン誘導体の割合は、一例として5[質量%]超かつ50[質量%]未満にする。
電解液2eは、γ-ブチロラクトンをさらに含有していることが好ましい。これにより、比抵抗が十分に低くなり、高伝導化を図ることができる。電解液2eにおけるγ-ブチロラクトンの割合は、一例として10[質量%]以上かつ50[質量%]以下にする。耐久性を維持する観点からはγ-ブチロラクトンの割合は50[質量%]以下が好ましい。電解液2eは、γ-ブチロラクトンを10質量%以上の割合で含有しているとともに、スルホランまたはスルホラン誘導体をγ-ブチロラクトンよりも少ない割合で含有していることがより好ましい。
電解液2eにおける溶質の割合は、一例として2[質量%]以上かつ20[質量%]以下にする。溶質の割合を2[質量%]以上にすることで十分な電気伝導性が得られる。耐電圧性を維持する観点からは溶質の割合は20[質量%]以下が好ましい。電解液2eにおけるカルボン酸、カルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、またはこれらの組み合わせの割合を0.2[質量%]以上にすることで、耐腐食性など耐久性の向上に貢献できる。電解液2eにおけるカルボン酸、カルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、またはこれらの組み合わせの割合を5[質量%]以下にすることで、耐電圧性の向上に貢献できる。電解液2eにおけるカルボン酸、カルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、またはこれらの組み合わせの割合は1[質量%]以下がより好ましい。
電解液2eにおけるコロイダルシリカの割合は、一例として5[質量%]超かつ20[質量%]以下にする。コロイダルシリカの割合を5[質量%]超にすることで耐電圧を高めることができる。合理的な製造の観点からはコロイダルシリカの割合は20[質量%]以下が好ましく、コロイダルシリカの割合は15[質量%]以下がより好ましい。
コロイダルシリカは、一例として、酸性コロイダルシリカやアンモニア安定型コロイダルシリカである。コロイダルシリカは、一例として、平均粒径が4[nm]以上かつ100[nm]以下であり、好ましくは、平均粒径が10[nm]以上かつ50[nm]以下であり、平均粒径が異なるコロイダルシリカを複数種類混合する場合がある。コロイダルシリカは、一例として、特許文献4などに記載された既知の物質が適用できる。
続いて、本実施形態に係る電解液の実施例及び比較例と、実施例及び比較例の電解液を適用した電解コンデンサの性能評価結果について、以下に説明する。
[実施例1~2]
実施例1は、電解液としてエチレングリコールと、コロイダルシリカと、スルホランと、γ-ブチロラクトンと、ホウ酸とマンニットやソルビットなどの多糖類との錯化合物のアンモニウム塩、及びカルボン酸のアンモニウム塩を用いた。実施例2は電解液にγ-ブチロラクトンは含有しておらず、エチレングリコールの割合を増やした。それ以外は実施例1と同様である。
[実施例3~6]
実施例3は、電解液におけるコロイダルシリカの含有量を実施例1よりも少なくして、エチレングリコールの割合を増やした。それ以外は実施例1と同様である。実施例4は、電解液におけるコロイダルシリカの含有量を実施例1よりも増やして、エチレングリコールの割合を少なくした。それ以外は実施例1と同様である。実施例5は、電解液におけるγ-ブチロラクトンの含有量を実施例1よりも少なくして、エチレングリコールの割合を増やした。それ以外は実施例1と同様である。実施例6は、電解液におけるγ-ブチロラクトンの含有量を実施例1よりも増やして、エチレングリコールの割合を少なくした。それ以外は実施例1と同様である。
[比較例1~2]
比較例1は、電解液にスルホランは含有しておらず、エチレングリコールの割合を増やした。それ以外は実施例1と同様である。比較例2は、電解液にγ-ブチロラクトンおよびスルホランは含有しておらず、エチレングリコールの割合を増やした。それ以外は実施例1と同様である。
[評価試験]
作製した実施例と比較例の各電解液について常温での火花電圧測定を実施して800V到達時間[秒]と比抵抗[Ω・m]を評価した。そして、800[V]以上の皮膜耐電圧を有する酸化皮膜が形成されたアルミニウム箔を陽極箔に適用したコンデンサ素子と、作製した実施例と比較例の各電解液を用いて、定格静電容量が220[μF]の電解コンデンサを各20個試作して、同一の電流プロファイルにてエージング処理を施した後、温度が85[℃]、電圧が750[V]と800[V]の高温負荷試験を実施した。高温負荷試験の判断基準は、試験時間1000[時間]にて周波数が120[Hz]の静電容量の変化の割合が平均値で5[%]未満かつショート不良など故障品がない場合をOK(正常)と判断し、それ以外の場合をNG(異常)と判断した。各電解液の組成、及び各電解コンデンサの性能評価結果を次の表1に示す。
Figure 2022053328000002
表1の結果から、電解液としてエチレングリコールと、コロイダルシリカと、スルホランと、所定の溶質を用いることで、既知の火花電圧測定試験における800[V]到達時間が120[秒]以内になることが判明した。また上記に加えて、電解液にγ-ブチロラクトンを含有させることで比抵抗をさらに小さくできることが判明した。尚且つ、実施例1~6は、750[V]の高温負荷試験において良好な結果が得られた。そして、実施例1~2、4~5は、800[V]の高温負荷試験においても良好な結果が得られた。詳述すると、コロイダルシリカを5[質量%]超の割合で含有した電解液の実施例1、2、4~6は、800[V]の高温負荷試験においても1000[時間]までショートには至らなかった。また、コロイダルシリカを5[質量%]超の割合で含有し、かつ、γ-ブチロラクトンの割合が50[質量%]未満である電解液の実施例1、2、4、5は、800[V]の高温負荷試験においても1000[時間]まで容量変化率が±5[%]以内に抑えられたことを確認した。
一方、比較例1~2はいずれも、既知の火花電圧測定試験における800[V]到達時間が300[秒]超過になった。また、高温負荷試験にて短時間で半数以上が故障した。これは、電解液としてエチレングリコールと、コロイダルシリカと、所定の溶質を用いたとしても、スルホランまたはスルホラン誘導体を含有していないことで電解液の良好な化成性が得られず、同一の電流プロファイルのエージング処理における再化成が不十分な状態となっていたため、負荷試験にて所望の特性が得られなかったものである。
本発明は、上述の実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
1 電解コンデンサ
2 コンデンサ素子
2a 陽極箔
2e 電解液
3 封口体
4 ケース

Claims (3)

  1. 酸化皮膜が形成された陽極箔と、陰極箔と、前記陽極箔と前記陰極箔との間に配設されたセパレータとを有するコンデンサ素子と、前記コンデンサ素子に導入された電解液とを備え、前記電解液はエチレングリコールとコロイダルシリカを含有しており、前記電解液はカルボン酸のアンモニウム塩、カルボン酸のアミン塩、ホウ酸系化合物のアンモニウム塩、ホウ酸系化合物のアミン塩のいずれか一種以上を含有しており、前記電解液はスルホランまたはスルホラン誘導体を含有している構成であること
    を特徴とする電解コンデンサ。
  2. 前記電解液は、γ-ブチロラクトンを10質量%以上の割合で含有していること
    を特徴とする請求項1記載の電解コンデンサ。
  3. 前記電解液は前記カルボン酸のアンモニウム塩を2質量%以上の割合で含有していること
    を特徴とする請求項1または2記載の電解コンデンサ。
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