JP2022051193A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022051193000001
【課題】洗濯乾燥機において、送風ファンを駆動するモータを適切に冷却できるようにする。
【解決手段】取っ手32を設けた筐体2と、筐体2に装着され、内部に液体を貯溜可能な外槽と、外槽内に回転自在に支持され、洗濯物である衣類が収容される内槽と、外槽内に送風する送風ファンと、送風ファンを回転駆動するモータと、送風ファンによって送風される空気を加熱するヒータと、モータを冷却する冷却ファン52と、取っ手32に設けられ、筐体2の外部の空気を流通可能に形成された通風部36と、通風部36と冷却ファン52との間で空気を流通させるダクト40と、を洗濯乾燥機1に備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、洗濯乾燥機に関する。
一般的に縦型の洗濯乾燥機は、衣類を収容する内槽の底部に回転翼を設け、内槽および回転翼を回転支持する外槽に水を溜めた状態で、回転翼を正逆回転させて洗いを行う。そして、内槽を高速回転させて脱水を終了した後の乾燥工程では、ヒータで加熱された温風を送風ファンにより衣類に吹き付ける。温風により衣類に含まれた水分は蒸発し、水分を含んだ空気は循環経路に導かれ、この循環経路に設けられた除湿機構により水分が取り除かれる。その一例として、下記特許文献1の明細書、段落0015には、「衣類を乾燥するための乾燥機構は、送風ファン19とヒータ20と乾燥ダクト22と除湿機構22bから構成されている。乾燥ダクト22は、乾燥通水通気口10bと温風吹出し口54との間を接続する。乾燥ダクト22の途中には、送風ファン19、ヒータ20、リントフィルタ(図示せず)、除湿機構22b、温度センサ26が設けてある。…」と記載されている。
特開2020-89405号公報
ところで、洗濯乾燥機において送風ファンを高速回転させ、衣類に高速の風を当てることによって衣類のシワを伸ばせれば好ましい。しかし、送風ファンを高速回転させると、自然空冷のみでは送風ファン用のモータが発生する熱を適切に冷却することが難しくなる。上述の特許文献1には、このような場合にモータを適切に冷却する点について特に記載されていない。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、送風ファンを駆動するモータを適切に冷却できる洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の洗濯乾燥機は、取っ手を設けた筐体と、前記筐体に装着され、内部に液体を貯溜可能な外槽と、前記外槽内に回転自在に支持され、洗濯物である衣類が収容される内槽と、前記外槽内に送風する送風ファンと、前記送風ファンを回転駆動するモータと、前記送風ファンによって送風される空気を加熱するヒータと、前記モータを冷却する冷却ファンと、前記取っ手に設けられ、前記筐体の外部の空気を流通可能に形成された通風部と、前記通風部と前記冷却ファンとの間で空気を流通させるダクトと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、送風ファンを駆動するモータを適切に冷却できる。
好適な第1実施形態による洗濯乾燥機の縦断面図である。 洗濯乾燥機の背面図である。 図2におけるIII-III線矢視断面図である。 上面カバーおよび外蓋を取り外した状態における洗濯乾燥機の後部の平面図である。 上面カバー、外蓋および上面蓋を取り外した状態における洗濯乾燥機の後部の平面図である。
[第1実施形態]
図1は、好適な第1実施形態による洗濯乾燥機の縦断面図である。
図1に示すように、洗濯乾燥機1は、洗濯物を投入する洗濯兼脱水槽8(内槽)の回転軸が略鉛直方向の縦型式洗濯乾燥機である。この洗濯乾燥機1の筐体2の上部には上面カバー3が設けられており、上面カバー3には外蓋4が設けられている。外蓋4は、後ろ側に開くことにより、開口部5を開口し、これによって洗濯兼脱水槽8に衣類等(洗濯物)の出し入れが可能になる。
上面カバー3の奥側(後側)には、水道栓等から水(液体)が供給される給水ホース接続口6や、風呂の残り湯を吸引する吸水ホース接続口(図示略)が設けられている。洗濯乾燥機1は、筐体2内に、洗濯兼脱水槽8、外槽9、駆動装置10、洗剤・仕上剤の投入装置11、給水ユニット7、乾燥ダクト12等を備えている。
洗濯兼脱水槽8は、有底円筒形状を呈し、ステンレス鋼板等で形成された胴板8aを有している。胴板8aには、通水および通風のための多数の貫通孔8a1(一部のみ図示)が形成されている。洗濯兼脱水槽8は、内側底面に回転翼8bを備える。
外槽9は、有底円筒形状を呈し、洗濯兼脱水槽8を同軸上に内包し、その上部に外槽カバー9aを備えて構成されている。洗濯乾燥機1のユーザーは、外蓋4および外槽カバー9aの蓋部材9bを開くことにより、開口部5から洗濯兼脱水槽8内に洗濯物の出し入れを行うことができる。駆動装置10は、外槽9の底面の下方中央に配置されている。この駆動装置10は、内槽・回転翼モータ10aとクラッチ機構10bとを備えている。駆動装置10の回転軸10cは、外槽9を貫通し、洗濯兼脱水槽8および回転翼8bと結合するように構成されている。クラッチ機構10bは、内槽・回転翼モータ10aの回転動力を洗濯兼脱水槽8および回転翼8bのうち少なくとも一方に伝達する機能を有する。
給水ユニット7は、上面カバー3の奥側に設けられる。給水ユニット7は、給水ホース接続口6からの水道水を投入装置11、水冷除湿機構(図示省略)へ給水する。また、給水ユニット7は、給水ホース接続口6からの水道水や風呂水を、注水ホース13を介して、外槽9と洗濯兼脱水槽8の間から外槽9内に注水することができる。また、給水ユニット7は、給水ホース接続口6からの水道水を、洗浄ホース14を介して洗濯兼脱水槽8の上部に注水することができる。
外槽9の底面に設けられた落込部15は、下部連通管16と連通している。下部連通管16は、排水弁17を介して、洗濯水排水路18と連通するように接続されている。そして、この洗濯水排水路18には、機外に排水を送り出す図示しない排水ホースが接続されている。ちなみに、排水弁17を閉弁することにより、外槽9内に洗い水やすすぎ水を貯水可能となる。また、排水弁17を開弁することにより、外槽9内の水(洗い水、すすぎ水)を洗濯水排水路18を介して、洗濯乾燥機1の機外へ排水することができる。
送風路である乾燥ダクト12は、外槽9の背面に一体型に設置される。乾燥ダクト12内には、水冷除湿機構(図示略)が内蔵されており、給水ユニット7は、この水冷除湿機構に冷却水(水道水)を供給する。冷却水は乾燥ダクト12の壁面(ステンレス製等の金属プレート)を伝わって流下して落込部15に入り、下部連通管16、洗濯水排水路18を通り機外へ排出される。
乾燥ダクト12の出口は、乾燥フィルタ(図示略)を介して、送風部である送風ファン20の吸気口と接続され、送風ファン20の出口はヒータ21と接続されている。ヒータ21の出口は、送風ダクト22およびゴム製の蛇腹管23を介して、吹出ノズル24と接続されている。つまり、送風部である送風ファン20にて内槽内に投入された洗濯物に吹出ノズル24から吹き付ける風を送出している。これにより、送風ファン20を駆動すると、外槽9内の空気が乾燥ダクト12に流れ込む。そして、乾燥ダクト12で水冷除湿された空気は、送風ファン20から吐出され、次いでヒータ21で加熱された後、高温低湿の風となって吹出ノズル24から洗濯兼脱水槽8内に向けて吹き出される。
なお、図示していないが、下部連通管16と排水弁17の間には、洗濯水の温度や、乾燥運転中に洗濯水排水路18から機外に排出される空気の温度を検出する温度センサが設けられている。洗濯兼脱水槽8は、胴板8aの上端縁部に合成樹脂等で形成されたバランスリング(流体バランサともいう)8cを備えている。このバランスリング8cは、その内部に比重の大きな流体を封入して構成され、洗濯兼脱水槽8の回転時に洗濯物の偏り等によって偏心が生じたときに、バランスリング8c内での流体の移動によって偏心をキャンセルし、回転のバランスを維持する働きを有する。
外槽カバー9aは、略半円形状の投入口を有し、外槽9の上端縁部に取り付けられる。なお、投入口には、開閉可能に取り付けられた蓋部材9bが設けられている。また、図示しないが、外槽カバー9aの奥側(後側)には、蛇腹管23が接続される接続口、槽洗浄用の洗浄ホース14が接続される接続口が設けられている。
外槽カバー9aには、散水装置25が複数のねじを介して外槽カバー9aの下面に固定されている。この散水装置25は、略環状形状に形成されており、外槽カバー9aの周縁部に沿って周回するよう配置されている。また、洗濯乾燥機1は、乾燥ダクト12と吸込み蛇腹28との接続部付近に、送風路である乾燥ダクト12内を洗浄するために流れる洗浄水の一部を収集して送風路へ流し、収集された塵を洗浄する集塵装置26を備えている。本実施形態での集塵装置26は、樹脂で形成されているが、所定の機械的強度、加工性が得られればこれに限定されることなく、金属等の他の材料で形成することもできる。
図2は、洗濯乾燥機1の背面図である。
筐体2の背面は、例えば金属板である背面板2bで覆われている。背面板2bには、略矩形の貫通孔(図示略)が2箇所に形成されており、これら貫通孔に樹脂枠状に取っ手32,34が装着されている。洗濯乾燥機1を運搬する際には、取っ手32,34に運搬者の両手の指先を入れて洗濯乾燥機1を持ち上げるとよい。
図3は、図2におけるIII-III線矢視断面図である。
図3において、取っ手32は、後方を開放した略筒状に形成されており、その上端部には、樹脂をメッシュ状に形成した通風部36が設けられている。この通風部36はメッシュの隙間を介して空気を流通させることができる。取っ手32の前方斜め上には、ダクト40が配設されている。ダクト40は、筒状部42と、ダクト本体部44と、上面蓋46と、を有している。筒状部42は、通風部36の周囲を囲み、上方向に向かって延設された筒状に形成されている。ダクト本体部44は、筒状部42の前端部から前方に向かって略水平に延設され、しかる後に上方向に立ち上がる形状を有している。
上面蓋46は、筒状部42およびダクト本体部44の上面を覆う蓋状に形成されている。また、取っ手32には、筒状部42の下端と嵌合する嵌合部37が形成されている。ダクト本体部44には、冷却ファン52が装着されている。冷却ファン52はモータ(図示略)を内蔵している。冷却ファン52が回転すると、白ヌキの矢印で示す経路ARに沿った気流が発生する。すなわち、取っ手32の通風部36およびダクト40を介して、取っ手32から冷却ファン52に空気が流れる。
図4は、上面カバー3(図1参照)および外蓋4を取り外した状態における洗濯乾燥機1の後部の平面図である。
ダクト40の上面蓋46は略平板状に形成され、ダクト本体部44の上面を覆っている。モータ50は、送風ファン20(図1参照)を回転駆動するモータであり、略円柱状に形成されている。送風ファン20は、モータ50によって回転駆動されると、乾燥ダクト12(図1参照)を介して下方向から空気(冷却水により水冷除湿された空気)を吸い上げ、吸い上げた空気を横方向に吐出する。
送風ファン20から吐出された空気は、前記のように送風ファン20の出口に接続されたヒータ21で加熱されて乾燥用の温風となる。そして、送風ダクト22、蛇腹管23、吹出ノズル24を介して、洗濯兼脱水槽8(図2参照)に吐出される。上述した冷却ファン52は、このモータ50を冷却するためのファンである。図示のように、ダクト40の上面蓋46は、モータ50の上方および冷却ファン52の上方も覆っている。そして、上面蓋46は、複数のビス(符号なし)によって筐体2に装着されている。
図5は、上面カバー3、外蓋4(図1参照)および上面蓋46(図4参照)を取り外した状態における洗濯乾燥機1の後部の平面図である。
ダクト40は、モータ50の周面を囲む、略円筒状に形成された円筒部48を備えている。上述した冷却ファン52は、円筒部48の左端部に接続されており、冷却ファン52を介して円筒部48に流入した冷却用の空気は、モータ50に当たった後、後方向および前方向の経路AR(白抜きの矢印参照)に分流される。
円筒部48の内部において後方向に分流された空気は、平面視において、円筒部48とモータ50との間の空間を、白抜きの矢印のように、約半周だけ時計回り方向に流れる。一方、前方向に分流された空気は、平面視において、円筒部48とモータ50との間の空間を、白抜きの矢印のように、約半周だけ反時計回り方向に流れる。なお、円筒部48の右端部には、空気抜き穴(図示せず)が形成されており、円筒部48の右端に達した空気は、この空気抜き穴から筐体2の内部に放出される。
[実施形態の効果]
以上のように好適な実施形態によれば、洗濯乾燥機1は、取っ手32に設けられ、筐体2の外部の空気を流通可能に形成された通風部36と、通風部36と冷却ファン52との間で空気を流通させるダクト40と、を備える。これにより、送風ファン20を駆動するモータ50を適切に冷却できる。
また、モータ50は略円柱状の形状を有し、ダクト40は、略円筒状に形成されモータ50の周面を囲む円筒部48を備えると一層好ましい。これにより、モータ50の周面に沿って冷却風をスムーズに流すことができる。
また、ダクト40は、冷却ファン52の下方および側方を覆うダクト本体部44と、円筒部48およびダクト本体部44の上面を覆う上面蓋46と、をさらに備えると一層好ましい。これにより、上面蓋46を外すと、モータ50と冷却ファン52との双方を露出させることができ、双方のメンテナンスを効率的に行うことができる。
また、冷却ファン52は、円筒部48とモータ50との間に、平面視において円筒部48に沿った時計回り方向の気流と、円筒部48に沿った反時計回り方向の気流と、を形成するように円筒部48に接続されていると一層好ましい。これにより、モータ50の周面に沿って、冷却風を一層スムーズに流すことができる。
[変形例]
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、上記実施形態の構成に他の構成を追加してもよく、構成の一部について他の構成に置換をすることも可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
(1)上記実施形態においては、洗濯兼脱水槽8の回転軸が略鉛直である縦型式洗濯乾燥機に本発明を適用した例を説明したが、洗濯兼脱水槽の回転軸が傾斜しているドラム式洗濯乾燥機に本発明を適用してもよい。
(2)上記実施形態において、冷却ファン52は、取っ手32から吸入した空気を、円筒部48を介して筐体2の内部に放出した。しかし、空気が流れる方向は逆にしてもよい。すなわち、筐体2の内部の空気を、円筒部48を介して取っ手32から排出するように、冷却ファン52を駆動してもよい。
1 洗濯乾燥機
2 筐体
8 洗濯兼脱水槽(内槽)
9 外槽
20 送風ファン
21 ヒータ
32 取っ手
36 通風部
40 ダクト
44 ダクト本体部
46 上面蓋
48 円筒部
50 モータ
52 冷却ファン

Claims (4)

  1. 取っ手を設けた筐体と、
    前記筐体に装着され、内部に液体を貯溜可能な外槽と、
    前記外槽内に回転自在に支持され、洗濯物である衣類が収容される内槽と、
    前記外槽内に送風する送風ファンと、
    前記送風ファンを回転駆動するモータと、
    前記送風ファンによって送風される空気を加熱するヒータと、
    前記モータを冷却する冷却ファンと、
    前記取っ手に設けられ、前記筐体の外部の空気を流通可能に形成された通風部と、
    前記通風部と前記冷却ファンとの間で空気を流通させるダクトと、を備える
    ことを特徴とする洗濯乾燥機。
  2. 前記モータは略円柱状の形状を有し、
    前記ダクトは、略円筒状に形成され前記モータの周面を囲む円筒部を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の洗濯乾燥機。
  3. 前記ダクトは、
    前記冷却ファンの下方および側方を覆うダクト本体部と、
    前記円筒部および前記ダクト本体部の上面を覆う上面蓋と、をさらに備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の洗濯乾燥機。
  4. 前記冷却ファンは、前記円筒部と前記モータとの間に、平面視において前記円筒部に沿った時計回り方向の気流と、前記円筒部に沿った反時計回り方向の気流と、を形成するように前記円筒部に接続されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の洗濯乾燥機。
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