JP2022050892A - 飛散防止部材及び雨樋システム - Google Patents

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Abstract

【課題】軒先等が汚れることを防ぎ、かつ、施工費用を削減し、更に作業性を向上することができる飛散防止部材を提供する。【解決手段】飛散防止部材50は、U字状の本体部51と、本体部51におけるU字状の底部に備えられた接続部52と、を有し、接続部52を上側にして設けられ、接続部52には第1の竪樋30の出口が接続される。【選択図】図2

Description

本発明は、飛散防止部材及び雨樋システムに関する。
一般に、建築物には、屋根から流れ落ちる雨水を受け止め、地上へと流し込むための雨樋が設けられる。雨樋は、軒樋、集水器、呼び樋、竪樋、連結管、エルボ継手、チーズ継手(以下、それぞれの継ぎ手を単に、エルボやチーズという)等の部材が複数組み合わされて構成される。近年、雨樋の排水能力を高めるために、竪樋の内部を満水状態にすることによって、水の吸引作用(所謂、サイフォン現象)を発生させ、排水量を飛躍的に増大させるサイフォン雨樋システムが提案されている(特許文献1参照)。
建築物によっては、建築物の最上部に位置する屋根に加え、玄関及び窓等の上部に庇屋根を別に有する場合がある。このとき、最上部に位置する屋根に加えて庇屋根にも軒樋を設けることがある。
また、建築物の最上部に位置する屋根に設けられた軒樋には、軒樋に集約された雨水を地上に流下させるための竪樋が設けられる。このとき、竪樋の真下に、庇屋根部及び軒樋が設けられることがある。
この場合、竪樋を庇屋根部の軒樋に貫通させ、そのまま地上まで雨水を流下させることがある。しかし、庇屋根の軒樋は竪樋よりも細く、軒樋を貫通させることができない場合がある。このため、竪樋の出口を庇屋根部の軒樋の上に設け、竪樋からの雨水を庇屋根部の軒樋に放水することがあった。
特開2019-120068号公報
しかしながら、竪樋を流下する雨水の量が増加した場合、庇屋根部の軒樋に勢いよく水が流下する。すると、庇屋根部の軒樋から雨水が飛散し、軒先が汚れる問題があった。これに対し、従来の対策として、竪樋の出口にエルボを設け、庇屋根部の軒樋と平行になるように雨水の流れを変えて放水することがあった。しかし、豪雨時は軒樋から雨水が跳ね出し、十分な対策とはならなかった。
上記に対する更なる対策として、庇屋根の軒樋上にチーズ継手を複数並べる案があった。すなわち、庇屋根の軒樋上における竪樋からの放水部を複数に増やし、一か所に放水する雨水の量を分散させる案があった。しかし、部材を多用するために、費用や作業性に難があった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、軒先等が汚れることを防ぎ、かつ、施工費用を削減し、更に作業性を向上することができる飛散防止部材を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係る飛散防止部材は、U字状の本体部と、前記本体部におけるU字状の底部に備えられた接続部と、を有し、前記接続部を上側にして設けられ、前記接続部には竪樋の出口が接続される。
この発明によれば、本体部は接続部を上側にして設けられ、接続部には竪樋の出口が接続される。すなわち、まず、竪樋の出口から放出された排水は接続部を通して本体部の中に流れ込む。その直後、排水は本体部が設けられた軒樋の床部に衝突する。
この時、軒樋の床部に対して、本体部が、U字状の底部を上にして設けられている。すなわち、本体部が軒樋の床部における排水の衝突部周辺を覆うように設けられている。このため、飛散防止部材のみによって、軒樋の床部に衝突した排水が周囲に飛散することを防ぐことができる。よって、軒先等が汚れることを防ぐことができる。
また、飛散防止部材のU字形状は簡素なものであり、製造及び設置が容易である。すなわち、部品の費用及び施工費用を削減することができる。更に、作業性を向上することができる。
また、前記飛散防止部材と、第1の軒樋と、第2の軒樋と、前記竪樋と、を備え、前記竪樋は第1の軒樋に集約された雨水を前記第2の軒樋に流下させ、前記飛散防止部材は前記第2の軒樋の床部に設けられ、前記竪樋の出口は前記飛散防止部材の前記接続部に接続される、雨樋システムとしてもよい。
この発明によれば、竪樋は第1の軒樋に集約された雨水を第2の軒樋に流下させ、飛散防止部材は第2の軒樋の床部に設けられ、竪樋の出口は飛散防止部材の接続部に接続されている。これにより、第1の軒樋に集約された雨水を第2の軒樋に流下させることができる。更に、第2の軒樋に流下した雨水が周囲に飛散することを、飛散防止部材のみによって防ぐことができる。
本発明によれば、軒先等が汚れることを防ぎ、かつ、施工費用を削減し、更に作業性を向上することができる飛散防止部材を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る雨樋システムを有する建物の斜視図である。 図1に示す雨樋システムの全体を示す正面図である。 本発明に係る飛散防止部材が軒樋に設置されている状態を示す斜視図である。 図3に示す飛散防止部材のIV-IV方向の断面図である。 本発明に係る飛散防止部材が設置されていない場合を示す斜視図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る飛散防止部材を説明する。
図1及び図2に示すように、建築物1に設置される雨樋システム100は、第1の軒樋10と、排水部材20と、第1の竪樋30と、第2の軒樋40と、飛散防止部材50と、第2の竪樋60と、第3の竪樋70と、を備える。
第1の軒樋10に流入した雨水は、排水部材20を介して第1の竪樋30又は第2の竪樋60に流下する。第1の竪樋30に流下した雨水は、第2の軒樋40に放出される。第2の軒樋40に流下した雨水は、第3の竪樋70を介して不図示の排水施設に排水される。また、第2の竪樋60に流下した雨水は、直接不図示の排水施設に排水される。
第1の軒樋10は、建築物1の大屋根2に降った雨水を集約する。第1の軒樋10によって集約された雨水は、排水部材20を介して第1の竪樋30に流下する。
排水部材20は、第1の軒樋10と第1の竪樋30との間、第1の軒樋10と第2の竪樋60との間(不図示)、第2の軒樋40と第3の竪樋70との間(不図示)に取り付けられる。排水部材20は、第1の軒樋10及び第2の軒樋40に大量の雨水が集約された時、第1の竪樋30、第2の竪樋60、第3の竪樋70以下の配管内にてサイフォン現象を発生させる。これにより、第1の竪樋30、第2の竪樋60及び第3の竪樋70以下の配管内を雨水で満たす。このことによって、排水効率を向上させる役割を有する。
第1の竪樋30は、第1の軒樋10から流下した雨水を第2の軒樋40に向けて運搬する。第1の竪樋30は、建築物1に垂直に設けられている。第1の竪樋30の上流側の端は、第1の軒樋10に接続されている。本実施形態において、第1の竪樋30の呼び径は、JIS K 6741(2007)で規定される呼び径80、呼び径100、呼び径125のものが好適に用いられる。
第2の軒樋40は、建築物1の庇屋根3に降った雨水を集約する。また、第1の竪樋30から放出された雨水を集約する。第2の軒樋40に流下した雨水は、排水部材20を介して、第3の竪樋70に流下する。
第2の竪樋60は、第1の軒樋10から流下した雨水を不図示の排水施設に向けて運搬する。第2の竪樋60は、建築物1に垂直に設けられている。第2の竪樋60の上流側の端は、第1の軒樋10に接続されている。本実施形態において、第2の竪樋60の呼び径は、JIS K 6741(2007)で規定される呼び径80、呼び径100、呼び径125のものが好適に用いられる。
第3の竪樋70は、第2の軒樋40から流下した雨水を不図示の排水施設に向けて運搬する。第3の竪樋70は、建築物1に垂直に設けられている。第3の竪樋70の上流側の端は、第2の軒樋40に接続されている。本実施形態において、第3の竪樋70の呼び径は、JIS K 6741(2007)で規定される呼び径150、呼び径200、呼び径250のものなど、第1の竪樋30からの流出水量と庇屋根3への降雨量の合計に見合う呼び径のものが好適に用いられる。
飛散防止部材50は、第1の竪樋30から第2の軒樋40に放出された雨水が、周囲に飛散することを防ぐ。飛散防止部材50は、U字状の本体部51と、本体部51におけるU字状の底部51aに備えられた接続部52と、を有する。
本体部51は、図2に示す正面視(本体部51を第2の軒樋40の長手方向から見た正面視)において、U字状の形状を有する。本体部51は、前記正面視において、第2の軒樋40の短手方向に対称である。本体部51は、底部51aと、側面部51bと、を有する。
本実施形態において、底部51aは、長方形状を有する平板である。底部51aは、第2の軒樋40の床面に対して対面に位置する。底部51aは、第2の軒樋40の床面に対して平行に位置する。底部51aの長方形状の中央部には、後述する接続部52を有する。また、底部51aの、図2に示す正面視における両端部(第2の軒樋40の短手方向における両端部)には、側面部51bが設けられる。
本実施形態において、側面部51bは、長方形状を有する平板である。側面部51bの一方の端部は、底部51aの、図2に示す正面視における両端部と連結されている。また、側面部51bは、第2の軒樋40の深さ方向に平行に設けられる。これにより、本体部51は、U字状の形状を有する。なお、側面部51bの他方の端部は、第2の軒樋40の床部に接している。また、側面部51bの深さ方向の大きさ(板幅)は、本体部51における、第2の軒樋40の短手方向の大きさ(板幅)よりも短い。
すなわち、図3に示すように、飛散防止部材50は、第2の軒樋40の床部に、接続部52を上側にして設けられる。また、本体部51は一体に成形され、底部51aと側面部51bとの連結部分は、曲面形状を有する。
接続部52は、底部51aの長方形状の中央部に設けられる。接続部52は、底部51aに設けられた貫通孔から、本体部51の有するU字状の形状の外側に向けて円筒形状を有する。
図4に示すように、接続部52には、第1の竪樋30の下流側の端、すなわち、排水の出口が接続される。第1の竪樋30は、接続部52に対して、第2の軒樋40の床部に接触しないように適宜挿入され、挿入長さとしては例えば40~80mmとされる。
飛散防止部材50の、第2の軒樋40の長手方向の寸法(長さ)は、第1の竪樋30の呼び径に対して1.5倍~5.0倍程度であることが好ましい。
飛散防止部材50の、第2の軒樋40の短手方向の寸法(幅)は、第1の竪樋30の呼び径より大きく、設置される第2の軒樋40の幅内寸より小さいことが好ましい。
飛散防止部材50の、第2の軒樋40の深さ方向の寸法(高さ)は、本体部51の底部51a、2つの側面部51bおよび第2の軒樋40の底面とで囲まれる部分における、第2の軒樋40の短手方向の断面積が第1の竪樋30の開口面積より大きくなるような高さが好ましく、少なくとも第2の軒樋40の高さ寸法より低い。
飛散防止部材50の材質は、硬質塩化ビニル樹脂やポリカーボネート、ABS、AES等の合成樹脂が好適に用いられる。また、飛散防止部材50の成型方法は、射出成型が好適に用いられる。
飛散防止部材50の第2の軒樋40に対する取り付け方法は、接着が好適に用いられる。接着には、エポキシ系の接着剤が好適に用いられる。
また、飛散防止部材50と第1の竪樋30との接続は、接続部52に第1の竪樋30の下流側の端を挿入することで行う。なお、第1の竪樋30は、設置場所の気温等によって膨張又は収縮することがある。その変形代を吸収するために、第1の竪樋30と接続部52とは接着等による固定はせず、挿入することのみによって接続してもよい。
次に、飛散防止部材50内に流下した雨水の流れについて、図4及び図5を用いて説明する。
図4及び図5に示すように、第1の竪樋30から流下した雨水は、第2の軒樋40に放出される。このとき、雨水は重力によって第1の竪樋30内を落下する。そのため、落下した雨水は、第2の軒樋40の床部に運動エネルギーを有したまま衝突する。よって、雨水は第2の軒樋40の床部から反射するように移動する。
このとき、第1の竪樋30内における雨水の落下距離が短い場合、あるいは、落下した雨水が少量であった場合は、雨水の有する運動エネルギーは小さくなる。そのため、第2の軒樋40の床部から反射した雨水は、第2の軒樋40内部に留まる。すなわち、落下した雨水が第2の軒樋40の外に飛散することはない。
しかしながら、第1の竪樋30内における雨水の落下距離が長い場合、あるいは、大量の雨水がサイフォン現象により第1の竪樋30内を勢いよく流下した場合は、雨水の有する運動エネルギーが大きくなる。
このとき、図5に示すように、飛散防止部材50が設けられていない場合には、第2の軒樋40の床部から反射した雨水が、第2の軒樋40内に留まらずに外部に飛散する。
図4に示すように、第1の竪樋30の出口部に飛散防止部材50を設けた場合は、飛散した雨水が飛散防止部材50における本体部51のU字状の内側に衝突する。また、飛散防止部材50のU字状の両端部は第2の軒樋40の床部に接している。すなわち、飛散防止部材50が、第2の軒樋40の床部における雨水の衝突部周辺を覆うように設けられている。このため、本体部51の内側に衝突した雨水は飛散防止部材50の内部に留まる。このことによって、落下した雨水が第2の軒樋40の外部に飛散することを防ぐ。
以上説明したように、本実施形態に係る飛散防止部材50によれば、本体部51は接続部52を上側にして設けられ、接続部52には第1の竪樋30の出口が接続される。すなわち、まず、第1の竪樋30の出口から放出された排水は接続部52を通して本体部51の中に流れ込む。その直後、排水は本体部51が設けられた第2の軒樋40の床部に衝突する。
この時、第2の軒樋40の床部に対して、本体部51が、U字状の底部を上にして設けられている。すなわち、本体部51が第2の軒樋40の床部における排水の衝突部周辺を覆うように設けられている。このため、飛散防止部材50のみによって、第2の軒樋40の床部に衝突した排水が周囲に飛散することを防ぐことができる。よって、軒先等が汚れることを防ぐことができる。
また、飛散防止部材50のU字形状は簡素なものであり、製造及び設置が容易である。すなわち、部品の費用及び施工費用を削減することができる。更に、作業性を向上することができる。
また、第1の竪樋30は第1の軒樋10に集約された雨水を第2の軒樋40に流下させ、飛散防止部材50は第2の軒樋40の床部に設けられ、第1の竪樋30の出口は飛散防止部材50の接続部52に接続されている。これにより、第1の軒樋10に集約された雨水を第2の軒樋40に流下させることができる。更に、第2の軒樋40に流下した雨水が周囲に飛散することを、飛散防止部材50のみによって防ぐことができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、第1の竪樋30は、第2の軒樋40に対して複数設けてもよい。
また、第2の竪樋60は、1つのみ設けてもよいし、あるいは設けなくてもよい。
また、第3の竪樋70は、第2の軒樋40に対して複数設けてもよい。
また、飛散防止部材50の具体的形状は、U字状でなくてもよい。例えば、本実施形態における底部51aのみを有する平板形状としてもよい。
また、飛散防止部材50と第1の竪樋30とは、はめ合いなどの方法により固定してもよい。その場合は、飛散防止部材50と第2の軒樋40とを固定しないことで、第1の竪樋30の変形代を吸収してもよい。すなわち、飛散防止部材50と第2の軒樋40の床部とは、接していなくてもよい。
また、飛散防止部材50と第2の軒樋40とは、はめ合いなどの方法により取り付けてもよい。あるいは、飛散防止部材50と第2の軒樋40とは、接着など、固定されていなくてもよい。つまり、飛散防止部材50が第2の軒樋40上に単に配置されていてもよい。
また、飛散防止部材50における接続部52の円筒形状は、本体部51のU字状の形状の内側に位置してもよい。あるいは、接続部52は、円筒形状としなくてもよい。すなわち、本体部51の底部51aに貫通孔を設けるのみによって接続部52としてもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10 第1の軒樋
40 第2の軒樋
50 飛散防止部材
51 本体部
51a 底部
52 接続部
100 雨樋システム

Claims (2)

  1. U字状の本体部と、
    前記本体部におけるU字状の底部に備えられた接続部と、
    を有し、
    前記接続部を上側にして設けられ、
    前記接続部には竪樋の出口が接続される、
    飛散防止部材。
  2. 請求項1に記載の前記飛散防止部材と、
    第1の軒樋と、
    第2の軒樋と、
    前記竪樋と、
    を備え、
    前記竪樋は第1の軒樋に集約された雨水を前記第2の軒樋に流下させ、
    前記飛散防止部材は前記第2の軒樋の床部に設けられ、
    前記竪樋の出口は前記飛散防止部材の前記接続部に接続される、
    雨樋システム。
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