JP2022047871A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
図21に、従来の冷蔵庫の断熱扉101を右斜め後ろから見た縦断面図を示す。
特許文献1の冷蔵庫では、図1、図2、図7、段落0024等に、前面を閉塞する断熱扉(1)が前面の鋼板の扉外板(2)の上部に形成されたフランジ部(3)に薄鋼板製もしくは樹脂製のエンドピース5が取り付けられ構成されている。
しかしながら、例えば、扉外板(2)を次工程で、手作業で広げて組み立て作業を行う場合、広げにくい、コーナー部(16)に変形が残る等の不都合がある。
図1に、第1実施形態に係る冷蔵庫1の正面図を示す。なお、その他の図における上下左右は、図1の上下左右に従う。
なお、以下では、6ドアの冷蔵庫1を例に挙げて説明するが、6ドアに限定されない。
なお、本実施形態では、冷蔵温度帯から冷凍温度帯まで温度帯を切り替えられる第一切替室5、並びに第二切替室6で説明しているがこの構成に限定されるものではない。例えば、上下に並んだ貯蔵室5,6の両方もしくは一方が温度帯を切り替えられない貯蔵室(冷凍温度帯室、もしくは冷蔵温度帯室(冷蔵室、野菜室等))であってもよい。
冷蔵庫1は、断熱箱体1Hと断熱箱体1Hの前面の開口10aを開閉する扉(2a,2b,3a,4a,5a,6a)とを備えている。
冷蔵庫1は、断熱箱体1Hの正面に、冷蔵室2を開閉する冷蔵室扉2a,2bと、製氷室3を開閉する製氷室扉3aと、冷凍室4を開閉する冷凍室扉4aと、第一切替室5を開閉する第一切替室扉5aと、第二切替室6を開閉する第二切替室扉6aと、を備えている。
なお、本実施形態では、操作部26は冷蔵室扉2aに設けているがこの構成に限定されるものではない。例えば、冷蔵室2内の左右側壁の何れか一方に操作部26を設けてもよい。
第一切替室5と第二切替室6とは断熱仕切壁によって隔てられている。断熱仕切壁には真空断熱材が入れられている。
冷蔵庫1の第一切替室5および第二切替室6では、冷蔵温度(平均的に4℃程度に維持)と、長期冷凍保存冷凍温度(本実施形態では平均的に-18℃程度に維持)の何れかを選択することができる。
図3に、第二切替室扉6aを斜め前から見た縦断斜視図を示す。なお、第二切替室扉6aの内部に充填される発泡ウレタンは省略して示している
第二切替室扉6aは、前面の扉外板7と上部の上枠部品8と下部の下枠部品9とドアライナ10とで外郭が形成されている。そして、外郭に発泡ウレタン等の発泡材11(図3参照)が充填され、第二切替室扉6aが形成されている。
図7に、扉外板7を斜め後上から見た斜視図を示す。
図8Aに、扉外板7を上方から見た平面図を示す。
扉外板7は、薄鋼板を曲げ成形して形成されている。扉外板7の前面にはヘアライン加工が施されている。
扉外板7は、前面板の前板7aと右側板7bと左側板7cと右後板7eと左後板7fとが側方に曲げて形成されている。ここで、前板7aと右後板7eは略平行に形成されている。また、前板7aと左後板7fは略平行に形成されている。
曲げ角度が91~95度より小さいと手作業を含む曲げ加工が行い難い。
扉外板7の右後板7eと左後板7fのそれぞれの下部には、凹状の切り欠き7r3、7r4がそれぞれ形成されている。凹状の切り欠き7r3、7r4があることで、扉外板7の後方側での下枠部品9の嵌合が円滑に行える。
扉外板7の下部は、後方に折り曲げられることで、前板7a、右側板7b、左側板7cにそれぞれ連続して、前下フランジ7e1、右下フランジ7e2、左下フランジ7e3が形成されている。
同様に、図4に示す扉外板7に、下枠部品9を下部に嵌め込み易いように、図7に示すように、扉外板7の右下フランジ7e2と左下フランジ7e3それぞれには、後方側(奥側)にいくにしたがって広がる傾斜をもつ傾斜部7k3、7k4が形成されている。
前下フランジ7e1と右下フランジ7e2との間には、右上切り込みk1と同様な凹状の右下切り込み(凹部)k3が形成されている。また、前下フランジ7e1と左下フランジ7e3との間には、凹状の左下切り込み(凹部)k4が形成されている。
また、右下フランジ7e2の奥側には、右上切り込みk5と同様な凹状の右下切り込みk7が形成されている。左上フランジ7d3の奥側には、左上切り込みk6と同様な凹状の左上切り込み(凹部)k8が形成されている。
凹状の左上切り込みk6、左上切り込みk8があることで、左側板7cと左後板7fとの曲げ成形が容易に行える。
図8Bに示すように、扉外板7の上方の凹状の右上切り込みk1には、水平方向に凹凸を繰り返す右上波状部k1aが形成されている。また、扉外板7の下方の凹状の右下切り込みk3には、水平方向に凹凸を繰り返す右下波状部k3aが形成されている。
図9に、上枠部品8を斜め前上方から見た斜視図を示す。図10に、上枠部品8を斜め後上方から見た斜視図を示す。
上枠部品8は、第二切替室扉6aの上端部を形成する部品である。上枠部品8は、左右に長い形状をもつ樹脂製の部品である。
図11に、下枠部品9を斜め前上方から見た斜視図を示す。図12に、下枠部品9を斜め後上方から見た斜視図を示す。
下枠部品9は、第二切替室扉6aの下端部を形成する部品である。下枠部品9は、左右に長い形状をもつ樹脂製の部品である。
下枠部品9は、底板9aと、前左右後部の一部を囲んで形成される壁板9bとを有している。
次に、図1に示す第二切替室扉6aの製作工程について説明する。
図13に、扉外板7に上枠部品8を取り付ける過程を斜め前から見た斜視図を示す。
手作業で、扉外板7の前板7aに対して右側板7bを右外方に押し広げるとともに、扉外板7の前板7aに対して左側板7cを右外方に押し広げる。そして、扉外板7の上部の前上フランジ7d1、右上フランジ7d2、左上フランジ7d3を、上枠部品8の取付凹部8bに嵌入して、扉外板7の上部に上枠部品8を取り付ける(図3参照)。
続いて、図14に示すように、扉外板7と上枠部品8と下枠部品9とで形成された空間にウレタンの基となる2種類の液体e1、e2を注入する。
続いて、図15に示すように、液体e1、e2を注入後、すぐに庫内側の樹脂部品であるドアライナ10を取り付ける。
図1に示す引き出し式の第一切替室扉5a、製氷室扉3a、冷凍室扉4aは、上述の第二切替室扉6aと同様に構成されている。
そのため、ユーザには冷蔵庫1の第二切替室扉6aが1ピースの鋼板の扉外板7で形成されていると外観上目視され、冷蔵庫1の意匠性が向上する。
また、第二切替室扉6aにおける扉外板7の曲げ角度θ1、θ2を90度より大きく形成する。そのため、冷蔵室扉2bの組み立てが容易に行えるとともに、組み立て後の扉外板7の変形を抑制できる。
次に、図1、図2に示す右側の冷蔵室扉2b、左側の冷蔵室扉2aの製作について説明する。
冷蔵室扉2bと冷蔵室扉2aとは、左右反対に同様に製作されるので、冷蔵室扉2bについて説明する。
冷蔵室扉2bの扉外板17は、第二切替室扉6aの扉外板7と同様、前面板の前板17aと右側板17bと左側板17cと右後板17eと左後板17fとが側方に曲げて形成されている。前板17aと右後板17eは略平行に形成されている。また、前板17aと左後板17fは略平行に形成されている。
前板17aと右側板17bとの曲げ角度θ3は90度より大きく形成される。前板17aと左側板17cとの曲げ角度θ4は90度または略90度に形成されている。
曲げ角度θ3が91~95度より小さいと手作業を含む曲げ加工が行い難い。
一方、曲げ角度θ3が91~95度より大きいと右側板17bと右後板17eとが成す角度が小さくなり、曲げ成形が困難となる。そのため、前板17aと右後板17eとの平行度がでづらい。
また、扉外板17の下部には、後方に折り曲げられて、前板17a、右側板17b、左側板17cにそれぞれ連続して、前下フランジ17e1、右下フランジ17e2、左下フランジ17e3が形成されている。
前上フランジ17d1と右上フランジ17d2との間には、凹状の右上切り込み(凹部)k11が形成されている。
前上フランジ17d1と左上フランジ17d3との間には、凹状の左上切り込み(凹部)k12が形成されている。
前下フランジ17e1と右下フランジ17e2との間には、凹状の右下切り込み(凹部)k13が形成されている。また、前下フランジ17e1と左下フランジ17e3との間には、凹状の左下切り込み(凹部)k14が形成されている。
扉外板17に波状部k11a、k13aが形成されていることで、後記するように、手作業で扉外板17に上枠部品8(図4参照)と同様な上枠部品と、前記下枠部品9(図4参照)と同様な下枠部品とを嵌合する際に、容易に扉外板17の前板17aと右側板17bとを押し広げられる。
そのため、ユーザには冷蔵庫1の第二切替室扉6aが1ピースの鋼板の扉外板17で形成されていると外観上目視され、冷蔵庫1の意匠性が向上する。
なお、冷蔵室扉2aは、上述の冷蔵室扉2bとは左右が反対に構成されている。
図17Aに、第2実施形態の上枠部品28を後下方から見た斜視図を示す。
図17Bに、図17AのV方向矢視図を示す。図17Cに、図17AのVI方向矢視図を示す。
第2実施形態は、第1実施形態の上枠部品8に相当する上枠部品28を左右一方側に切り欠き部28mkを設け、左右非対称の形状としたものである。
そして、第1実施形態の扉外板7における波状部(k1a、k2a、k3a、k4a)を設けない扉外板27としている。扉外板27のその他の構成は扉外板7と同様であるから、同様な構成には同様な符号を付して示す。
これにより、上枠部品28は、第1実施形態と異なり、扉外板27を左右に広げることなく、上枠部品28を扉外板27に篏合して組み立てできる。以下、詳細を説明する。
<上枠部品28>
上枠部品28は、第1実施形態の第二切替室扉6aの上端部を形成する部品である。上枠部品28は、左右に長い形状をもつ樹脂製の部品である。
上枠部品28は、図9、図17Aに示すように、前面側が段付き形状の下段に左右に長く中央部が大きく下方に凹んだ把手28aが凹設されている。そして、上枠部品28の下段の周囲には、扉外板27の上部を取り付けるために、内側に向かって凹んだ取付凹部28bが凹設されている。
図17C、図17A、図17Bに示すように、前壁板28k、左壁板28l、右壁板28mの一部は、上枠部品28の下方に延びて同じ高さに形成されている。
右壁板28mの後側には、前壁板28k、第1右壁部28m1より一段高い高さの第2右壁部28m2が形成されている。つまり、第2右壁部28m2は、第1右壁部28m1より短い高さ寸法を有している。
図18、図19、図20に、上枠部品28を扉外板27に篏合して組み立てる工程を示す。図20は、図19のVII方向矢視図である。なお、図18、図19、図20の前後左右方向は、図1の冷蔵庫を載置時の前後左右方向を示している。
続いて、図19、図20に示すように、上枠部品28の切り欠き部28mkがない左側の取付凹部28b(図17C参照)を先に扉外板27の左側の左上フランジ7d3に篏合する。
続いて、扉外板27の前側の前上フランジ7d1に上枠部品28の前側の取付凹部28bを篏合する。
こうして、扉外板27への上枠部品28の組付けが完了する。
第2実施形態によれば、扉外板27の左右を押し広げることなく、上枠部品28を扉外板27に組付けることができる。つまり、樹脂枠の上枠部品28に切欠きが有れば、鋼板の扉外板27を手で押し広げる作業は不要である。
この場合も、下枠部品9について、第2実施形態と同様な作用効果を奏することができる。
1.本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前記した実施形態は、本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1H 断熱箱体
2a 冷蔵室扉(断熱扉、観音開き断熱扉)
2b 冷蔵室扉(断熱扉、観音開き断熱扉)
3 製氷室
3a 製氷室扉(断熱扉)
4a 冷凍室扉(断熱扉)
5a 第一切替室扉(断熱扉)
6a 第二切替室扉(断熱扉)
7 扉外板
7a 前板
7b 右側板
7c 左側板
7d1 前上フランジ(フランジ板)
7d2 右上フランジ(フランジ板)
7d3 左上フランジ(フランジ板)
7e1 前下フランジ(フランジ板)
7e2 右下フランジ(フランジ板)
7e3 左下フランジ(フランジ板)
8 上枠部品
9 下枠部品
8b 第二蒸発器室(冷却室)
8b1 冷却室温度センサ(部材)
8b2 冷却室温度センサコード(他のコード)
8d ダクト
10a 開口
10b 内箱
10b1 第1凹部(凹部、異なる領域)
10b2 第2凹部
10b3 接続凹部(第3凹部)
10h 貫通孔(孔)
10k 開口
17a 前板
17b 右側板
17c 左側板
28k 前壁板(壁板部)
28l 左壁板(壁板部)
28m 右壁板(壁板部)
28mk 切り欠き部(上切り欠き部)
17d1 前上フランジ(フランジ板)
17d2 右上フランジ(フランジ板)
17d3 左上フランジ(フランジ板)
17e1 前下フランジ(フランジ板)
17e2 右下フランジ(フランジ板)
17e3 左下フランジ(フランジ板)
k1 右上切り込み(右凹部)
k1a 右上波状部
k2 左上切り込み(左凹部)
k2a 左上波状部
k3 左下切り込み(右凹部)
k3a 左下波状部
k4a 左下波状部
k4 左下切り込み(左凹部)
Claims (8)
- 断熱箱体と、
断熱箱体の前面の開口を開閉する断熱扉を有し、
前記断熱扉は、扉外板と前記扉外板の上部に取り付けられる上枠部品と前記扉外板の下部に取り付けられる下枠部品とを有し、
前記扉外板は、前板と左側板と右側板とを有し、
前記左側板と前記前板のなす角度または前記左側板と前記前板のなす角度の少なくとも何れかは、90度より大きい
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項1に記載の冷蔵庫において、
前記扉外板には、内方に延びて形成されるフランジ板が形成され
前記フランジ板における前フランジ板と左フランジ板との間に形成される凹んだ形状の左凹部を有し、
少なくとも、
前記左凹部には、波状の左波状部が形成され、
または、
前記フランジ板における前フランジ板と右フランジ板との間に形成される凹んだ形状の右凹部を有し、
前記右凹部には、波状の右波状部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項1に記載の冷蔵庫において、
前記上枠部品は、下方に延びる壁板部を有し、
当該壁板部には、一側方側に上方に切り欠かれる上切り欠き部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項1に記載の冷蔵庫において、
前記下枠部品は、上方に延びる壁板部を有し、
当該壁板部には、一側方側に下方に切り欠かれる下切り欠き部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 断熱箱体と、
断熱箱体の前面の開口を一側部回りに回動して開閉する観音開き断熱扉を有し、
前記観音開き断熱扉は、扉外板と前記扉外板の上部に取り付けられる上枠部品と前記扉外板の下部に取り付けられる下枠部品とを有し、
前記扉外板は、前板と前記一側部側の一方側板と、前記一方側板の反対側の他方側板とを有し、
前記一方側板と前記前板のなす角度は、90度より大きく、
前記他方側板と前記前板のなす角度は、略90度である
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項5に記載の冷蔵庫において、
前記扉外板には、内方に延びて形成されるフランジ板が形成され
前記フランジ板における前フランジ板と前記一側部側の一方フランジ板との間に形成される凹んだ形状の凹部を有し、
前記凹部には、波状の波状部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項5に記載の冷蔵庫において、
前記上枠部品は、下方に延びる壁板部を有し、
当該壁板部には、前記一側部側に上方に切り欠かれる上切り欠き部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項5に記載の冷蔵庫において、
前記下枠部品は、上方に延びる壁板部を有し、
当該壁板部には、前記一側部側に下方に切り欠かれる下切り欠き部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。
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