JP2022043647A - 仕切装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、特許文献1の構成にあっては、外形の異なる複数のパネル体が折り曲げ部分を介して組み合わされた構成であるため、仕切装置として利用する際のレイアウトが一義的であり、カスタマイズ性が低いという課題がある。また、特許文献1の構成にあっては、複数のパネル体同士が常に接続されているため、例えば不使用時における収納性が低いという課題がある。
一方、特許文献2の構成にあっては、パネル体の外周部に設けられた縁巻を介して、隣り合うパネル体同士を組み合わせる構成であるため、特許文献1の構成に比べて不使用時の収納性は優れているとも考えられる。しかしながら、特許文献1,2何れの構成にあっても、従来の仕切装置は、空間を仕切る機能しか有していないため、カスタマイズ性の観点では未だ改善の余地があった。
本発明の一態様に係る仕切装置は、板状の仕切部、及び前記仕切部の外周縁に設けられた連結部をそれぞれ有し、互いの前記連結部が取り外し可能に連結される複数のパネル体を備え、前記複数のパネル体のうち、少なくとも何れかのパネル体は、前記複数のパネル体によって仕切られた第1空間及び第2空間のうち少なくとも一方の空間を利用する利用者の執務を補助する執務補助部を備えている。
特に、本態様では、複数のパネル体のうち、少なくとも何れかのパネル体は、第1空間及び第2空間の少なくとも一方の空間を利用する利用者の執務を補助する執務補助部を備える構成とした。
この構成によれば、一方の空間の利用者は仕切装置により仕切られた状態で、パネル体に設けられた執務補助部を利用することができる。すなわち、パネル体に仕切る機能とは別の機能を搭載することができる。この場合、利用者の好みに応じて例えば執務補助部の種類を変更等することで、仕切装置としてのカスタマイズ性を向上させることができる。
本態様によれば、パネル体自体に物品を収納できるので、利用者の作業面上に物品を載置する場合に比べ、作業面上の利用可能面積を確保し易い。したがって、利用者の執務効率を向上させることができ、仕切装置の利便性を向上させることができる。
本態様によれば、利用者は表示部に表示された情報を確認することができる。これにより、利用者の執務効率を向上させることができ、仕切装置の利便性を向上させることができる。
本態様によれば、隣り合うパネル体同士を短辺部同士、長辺部同士又は短辺部及び長辺部同士で連結することができる。すなわち、各パネル体同士を利用者の好みの向きで連結させることができる。これにより、カスタマイズ性を向上させることができる。
本態様によれば、隣り合うパネル体同士を簡単に連結又は取り外しすることができる。また、パネル体が取り付けられる什器(例えば、天板や開閉扉等)が強磁性体で形成されている場合には、磁石を用いて什器にパネル体を連結させることができる。これにより、利便性を向上させることができる。
本実施形態の仕切装置10(図9参照)は、複数のパネル体1が組み合わされることで、空間を仕切る。以下では、まずパネル体1の構成について説明し、その後パネル体1を用いた仕切装置10について説明する。
図1は、ポケット付きのパネル体1を示す斜視図である。
図1に示すパネル体1は、ベースパネル15と、執務補助部16と、を備えている。
ベースパネル15は、仕切部20と、連結部(第1連結部21及び第2連結部22)と、を備えている。
仕切部20は、矩形板状である。具体的に、仕切部20は、短辺部25a,25b同士及び長辺部26a,26b同士がそれぞれ対向する長方形状に形成されている。以下の説明では、パネル体1において、仕切部20の厚さ方向を単に厚さ方向といい、仕切部20の短辺部25a,25bに沿う方向を単に短辺方向といい、長辺部26a,26bに沿う方向を単に長辺方向という場合がある。すなわち、厚さ方向、短辺方向及び長辺方向は、互いに直交する方向である。
図2に示すように、仕切部20は、芯材31と、芯材31を覆う表皮材32と、を備えている。
芯材31は、仕切部20の骨格を形成する部材である。芯材31は、仕切部20の外形と同様に矩形板状に形成されている。芯材31は、例えばプラスチック段ボールやフェルト等により形成されている。但し、芯材31は、金属材料、木材、紙材等により形成されていてもよい。なお、芯材31は、少なくとも仕切部20の外形を規定する形状であれば枠状等であってもよい。
表皮材32は、芯材31の全体を覆っている。表皮材32は、例えば織布や不織布等により形成されている。したがって、本実施形態の仕切部20は、透光性を有していない。
帯状部41は、短辺部25aに沿って延びる袋状に形成されている。帯状部41の長さは、短辺部25aの長さよりも短くなっている。帯状部41は、例えば長辺方向(幅方向)の第1端部が仕切部20のうち厚さ方向の一方を向く面(以下、第1面20aという。)に対して縫製等によって取り付けられている。したがって、帯状部41における長辺方向の第2端部は、短辺部25aから張り出している。帯状部41の第2端部は、仕切部20に対して厚さ方向に折り曲げ可能に構成されている。帯状部41は、例えば表皮材32と同一材料により形成されていても、異種材料により形成されていてもよい。
切欠き部61a,61bは、芯材31の外周縁のうち短辺部25bに対応する部分における短辺方向の両端部に形成されている。
第2磁石62bは、第2切欠き部61b内に保持されている。第2磁石62bは、長辺部26bからの短辺方向に沿う距離がP2の位置に配置されている。
切欠き部65a,65bは、芯材31の外周縁のうち短辺部26bに対応する部分において長辺方向に間隔をあけて形成されている。
第2磁石66bは、第2切欠き部65b内に保持されている。第2磁石66bは、短辺部25bからの長辺方向に沿う距離がQ2の位置に配置されている。
上述した説明では、仕切部20が芯材31と表皮材32とを備える構成について説明したが、仕切部20の材質等は適宜変更が可能である。例えば図3に示す仕切部20は、アクリル板等の光透過性を有する材料によって一体で形成されている。また、ベースパネル15は、仕切部20及び帯状部41,51が不織布等によって一体に形成されている。
続いて、ベースパネル15に取り付けられる執務補助部16について説明する。本実施形態のパネル体1は、ベースパネル15に取り付けられる執務補助部16の違いによって、複数種類のパネル体1を展開することが可能である。また、以下の説明では、仕切部20の第2面20b(第1面20aと反対側を向く面)に執務補助部16を設けた構成について説明するが、執務補助部16は仕切部20の両面20a,20bに設けてもよい。
第1ポケット71は、長辺方向に沿って延びるシート状の部材が両短辺部25a,25b及び長辺部26aの三辺で縫製等されることで、長辺部26bに向けて開放されている。第1ポケット71は、仕切部20の第2面20bとの間に物品等を収納可能に構成されている。
図4に示すパネル体1において、執務補助部16は例えばペンホルダ(物品収納部)81である。ペンホルダ81は、長辺方向に沿って延びるシート状の部材が両短辺部25a,25b及び長辺方向に間隔をあけて複数箇所で縫製等されることで、仕切部20に取り付けられている。ペンホルダ81において、短辺方向で隣り合う縫製部分と仕切部20の第2面20bとの間には、短辺方向に貫通するペン差込部81aが形成される。ペン差込部81aには、短辺方向に沿ってペン等を差込可能に構成されている。なお、ペン差込部81aの位置や大きさ等は適宜変更が可能である。
図5に示すパネル体1において、執務補助部16は例えばホワイトボード(表示部)91である。ホワイトボード91は、例えば仕切部20の第2面20bの全面に設けられている。但し、ホワイトボード91は、第2面20bの一部に設けられていてもよい。
次に、上述した種々のパネル体1を用いた仕切装置10について説明する。なお、以下の説明において、床面に直交する方向を上下方向(矢印UPが上方)とし、上下方向に直交する方向をそれぞれ前後方向(矢印FRが前方)及び左右方向(矢印LHが左側)とする。
まず、図6に基づき、仕切装置10が天板付什器100に設置された構成について説明する。天板付什器100は、天板101と、支持構造体102と、を備えている。
天板101は、平面視において前後方向を短手方向とし、左右方向を長手方向とする長方形状に形成されている。天板101の上面は、天板付什器100の利用者が執務等を行う作業面になっている。なお、天板101の平面視形状は、長方形状に限らず、円形状や長方形状以外の多角形状であってもよい。
図7に示すように、第1パネル体1Aの第1長辺連結部21bは、第2パネル体1Bの第2長辺連結部22bに第2パネル体1Bの第1面20aから重ね合わせられている。これにより、第1パネル体1A及び第2パネル体1Bは、第1パネル体1Aの第1長辺連結部21bの磁石52a,52b(図2参照)と、第2パネル体1Bの第2長辺連結部22bの磁石66a,66b(図2参照)と、の磁力によって連結されている。
第3パネル体1Cは、第1パネル体1Aに対して第2パネル体1Bとは反対側(右側)に連結されている。具体的に、第3パネル体1Cの第1短辺連結部21aは、第1パネル体1Aの第2長辺連結部22bに第1パネル体1Aの第1面20aから重ね合わせられている。これにより、第1パネル体1A及び第3パネル体1Cは、第3パネル体1Cの第1短辺連結部21aの磁石42a,42b(図2参照)と、第1パネル体1Aの第2長辺連結部22bの磁石66a,66b(図2参照)と、の磁力によって連結されている。本実施形態では、図2に示すように、第1磁石66aにおける短辺部25bからの長辺方向に沿う距離Q1と、第1磁石42aにおける長辺部26bからの短辺方向に沿う距離P1と、が同等に設定されている。また、第2磁石66bにおける短辺部25bからの長辺方向に沿う距離Q2と、第2磁石42bにおける長辺部26bからの短辺方向に沿う距離P2と、が同等に設定されている。したがって、第1パネル体1A及び第3パネル体1Cの第1磁石42a,66a同士、及び第2磁石42b,66b同士が重なり合う。これにより、第1パネル体1Aの長辺部26b及び第3パネル体1Cの短辺部25aを連結する際の連結強度を確保できる。
次に、上述した仕切装置10の収納方法について説明する。図8は、複数のパネル体1が重ね合わされた状態を示す斜視図である。
図8に示すように、仕切装置10の使用後は、各パネル体1同士の連結を解除する。その後、各パネル体1同士を厚さ方向に重ね合わせる。この際、厚さ方向で隣り合うパネル体1同士において、厚さ方向で重なり合う磁石同士が異極で対向することが好ましい。これにより、厚さ方向で隣り合うパネル体1同士が磁力によって連結された状態で重なり合う。なお、複数のパネル体1同士は、例えば結束部材やクリップ等によって束ねられていてもよい。
図9に示すように、パネル体1は、重ね合わせた状態で収納什器200に収納可能になっている。収納什器200は、例えばフリーアドレスを採用しているオフィス等に設置され、利用者毎の荷物を個別に収納可能なものである(いわゆる、個人ロッカー)。具体的に、収納什器200は、前方に開口する収納空間S3を上下方向及び左右方向に複数有する什器本体201と、収納空間S3の前端開口部を各別に開閉する開閉扉202と、を備えている。
開閉扉202は、上下方向に沿う軸線回りに回動可能に什器本体201に支持されている。
この構成によれば、複数のパネル体1同士を色々な向きや数で連結することで、仕切装置10として様々なレイアウトを採用することができる。これにより、カスタマイズ性を向上させることができる。しかも、仕切装置10が取り外し可能な複数のパネル体1の連結により構成されているため、不使用時には各パネル体1同士を取り外して例えば重ね合わせる等することで、コンパクトに収納することができる。
特に、本実施形態では、複数のパネル体1のうち、少なくとも何れかのパネル体1は、空間S1,S2を利用する利用者の執務を補助する執務補助部16を備える構成とした。
この構成によれば、仕切空間S1の利用者は仕切装置10により外部空間S2との間が仕切られた状態で、パネル体1に設けられた執務補助部16を利用することができる。すなわち、パネル体1に仕切る機能とは別の機能を搭載することができる。この場合、利用者の好みに応じて例えば執務補助部16の種類を変更等することで、仕切装置10としてのカスタマイズ性を向上させることができる。
この構成によれば、パネル体1自体に物品を収納できるので、仕切空間S1の作業面上に物品を載置する場合に比べ、作業面上の利用可能面積を確保し易い。したがって、利用者の執務効率を向上させることができ、仕切装置10の利便性を向上させることができる。
この構成によれば、仕切空間S1の利用者は表示部に表示された情報を確認することができる。これにより、利用者の執務効率を向上させることができ、仕切装置10の利便性を向上させることができる。
この構成によれば、隣り合うパネル体1同士を短辺部25a,25b同士、長辺部26a,26b同士又は短辺部25a,25b及び長辺部26a,26b同士で連結することができる。すなわち、各パネル体1同士を利用者の好みの向きで連結させることができる。これにより、カスタマイズ性を向上させることができる。
この構成によれば、隣り合うパネル体1同士を簡単に連結又は取り外しすることができる。また、パネル体1が取り付けられる什器(例えば、天板101や開閉扉202等)が強磁性体で形成されている場合には、磁石を用いて什器にパネル体1を連結させることができる。これにより、利便性を向上させることができる。
図11は、変形例に係る仕切装置10の斜視図である。上述した実施形態では、仕切装置10をデスクトップパネルに採用した場合について説明したが、この構成に限られない。仕切装置10は、例えば仕切スタンド300に取り付けることも可能である。
図11に示すように、仕切スタンド300は、例えばソファ301の前方に設置されている。具体的に、仕切スタンド300は、一対の支持部302と、パネル取付部303と、を備えている。
縦杆320は、各支持部302の上端部から上方に延びている。
上杆321は、各縦杆320の上端同士の間を架け渡している。
下杆322は、各縦杆320の下部同士の間を架け渡している。
図13は、第2実施形態に係るパネル体500の平面図である。本実施形態では、ベースパネル501の形状が上述した実施形態と相違している。
図13に示すパネル体500において、ベースパネル501は、第1仕切部(仕切部)505と、第2仕切部(仕切部)506と、を備えている。
第1仕切部505は、厚さ方向から見て長方形状に形成されている。すなわち、第1仕切部505の外周縁は、一対の短辺部525及び一対の長辺部526を備えている。
第2仕切部506は、第1仕切部505のうち一方の長辺部526に、折り曲げ部507を介して連結されている。第2仕切部506は、第1仕切部505から離間するに従い漸次先細る等脚台形状に形成されている。具体的に、第2仕切部506は、互いに平行に延びる第1対向辺506a及び第2対向辺506bと、第1対向辺506a及び第2対向辺506b間を接続する一対の斜辺506cと、を備えている。
図14に示すように、本実施形態の仕切装置510をデスクトップパネルに用いる場合には、天板101の上方空間を例えば3枚のパネル体500によって仕切空間(第1空間)S1と外部空間(第2空間)S2とを仕切っている。以下の説明では、3枚のパネル体500を、第1パネル体500A、第2パネル体500B及び第3パネル体500Cと称する場合がある。
第2パネル体500Bの第2仕切部506は、第1パネル体500Aの第2仕切部506に対して斜辺506c同士で連結されている。第2パネル体500Bの第2仕切部506は、上方に向かうに従い前方かつ左右方向の他方側に向けて傾斜している。
第3パネル体500Cの第2仕切部506は、第1パネル体500Aの第2仕切部506に対して斜辺506c同士で連結されている。第3パネル体500Cの第2仕切部506は、上方に向かうに従い前方かつ左右方向の一方側に向けて傾斜している。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されることはない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。本発明は上述した説明によって限定されることはなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
上述した実施形態では、ベースパネルの各辺に連結部が設けられた構成について説明したが、この構成に限られない。連結部は、ベースパネルの外周縁の一部に設けられていればよい。また、連結部は、ベースパネルの中央部等に設けられていてもよい。
上述した実施形態では、仕切装置が天板付什器や仕切スタンドに設置された構成について説明したが、この構成に限られない。仕切装置は、棚等、その他の什器に設置することも可能である。
上述した実施形態では、仕切装置が水平方向(前後方向又は左右方向)に空間を仕切る構成について説明したが、この構成に限られない。仕切装置は、空間を上下方向に仕切ってもよい。
また、第1空間及び第2空間は、少なくとも床面の上方空間を含んでいればよく、一部が什器の上方空間を含んでいてもよい。
1A…第1パネル体(パネル体)
1B…第2パネル体(パネル体)
1C…第3パネル体(パネル体)
1D…第4パネル体(パネル体)
10…仕切装置
16…執務補助部
20…仕切部
21…連結部
21…第1連結部
22…第2連結部
25a…短辺部
25b…短辺部
26a…長辺部
26b…長辺部
26b…短辺部
42a…第1磁石(磁石)
42b…第2磁石(磁石)
52a…第1磁石(磁石)
52b…第2磁石(磁石)
62a…第1磁石(磁石)
62b…第2磁石(磁石)
66a…第1磁石(磁石)
66b…第2磁石(磁石)
68…磁石
71…第1ポケット(物品収納部)
72…第2ポケット(物品収納部)
81…ペンホルダ(物品収納部)
85…バンド(物品収納部)
91…ホワイトボード(表示部)
500…パネル体
500A…第1パネル体(パネル体)
500B…第2パネル体
500C…第3パネル体(パネル体)
505…第1仕切部(仕切部)
506…第2仕切部(仕切部)
510…仕切装置
525…短辺部
526…長辺部
S1…仕切空間(第1空間)
S2…外部空間(第2空間)
S4…第1仕切空間(第1空間)
S5…第2仕切空間(第2空間)
Claims (5)
- 板状の仕切部、及び前記仕切部の外周縁に設けられた連結部をそれぞれ有し、互いの前記連結部が取り外し可能に連結される複数のパネル体を備え、
前記複数のパネル体のうち、少なくとも何れかのパネル体は、前記複数のパネル体によって仕切られた第1空間及び第2空間のうち少なくとも一方の空間を利用する利用者の執務を補助する執務補助部を備えている仕切装置。 - 前記執務補助部は、前記仕切部のうち前記第1空間又は前記第2空間に面する部分に設けられた物品収納部である請求項1に記載の仕切装置。
- 前記執務補助部は、前記仕切部のうち前記第1空間又は前記第2空間に面する部分に設けられた表示部である請求項1又は請求項2に記載の仕切装置。
- 前記仕切部は、厚さ方向から見て長方形状に形成され、
前記連結部は、前記仕切部の外周縁のうち長辺部及び短辺部にそれぞれ設けられている請求項1から請求項3の何れか1項に記載の仕切装置。 - 前記連結部は、磁石を含んでいる請求項1から請求項4の何れか1項に記載の仕切装置。
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