JP2022029749A - エンジン制御装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022029749000001
【課題】アイドル回転速度制御(ISC)の学習が不要なときには、ISC学習のためのアイドリングを中止する。
【解決手段】アイドリング中、エンジン回転速度の実際の値と目標値との偏差の絶対値DLNが、ISC学習の完了を判定するための第1偏差しきい値DLNT1よりも小さい第2偏差しきい値DLNT2以下に維持され、かつエンジントルクのフィードバック補正量の絶対値DLQが、ISC学習の完了を判定するための第1補正量しきい値DLQT1よりも小さい第2補正量しきい値DLQT2以下に維持された状態が、ISC学習に必要な時間t1より短い時間t2継続したら、ISC学習を行わずに、エンジンを停止する。
【選択図】図3

Description

本発明は、アイドル回転速度の制御パラメータの値を学習し、その都度最適化する機能を有するエンジン制御装置に関する。
エンジンのアイドリングにおいて、フィードバック制御してエンジンの回転速度を所定の回転速度に維持するエンジン制御装置が知られている。アイドル回転速度は、スロットル開度、点火時期などの制御パラメータの値をフィードバックして制御される。制御パラメータの実際の値は、エンジンの個体差、また経年変化によって変化する。これらの変化に対応するために、所定のタイミングで、目標のアイドル回転速度となる各制御パラメータの値を学習し、次のアイドリングにおいてはこの学習した制御パラメータの値を用いてアイドル回転速度の制御が開始される。
下記特許文献1には、アイドル回転速度制御に関し、制御パラメータの学習が完了前であっても、アイドリング状態が長引き所定時間が経過した場合には、エンジンを停止する技術が記載されている。
特開2004-52599号公報
アイドル回転速度の従前からの変化が少ないなど、アイドル回転速度制御の学習が必要ないとき、この学習のためにアイドリングを継続するのは無駄に燃料を消費することになる。本発明は、アイドル回転速度制御の学習による燃料消費を抑制することを目的とする。
本発明に係るエンジン制御装置は、アイドル回転速度を、エンジントルク指令値を介してフィードバックして制御するアイドル回転速度制御中に、目標値に対する回転速度の偏差の絶対値が第1偏差しきい値以下、かつフィードバック補正量の絶対値が第1補正量しきい値以下に第1所定時間維持されたときに、アイドリング時の初期指令値をその時点の値に更新するアイドル回転速度制御の学習を行うエンジン制御装置であって、第1所定時間より短い第2所定時間の間、回転速度の偏差の絶対値が第1偏差しきい値より小さい第2偏差しきい値以下、かつフィードバック補正量の絶対値が第1補正量しきい値より小さい第2補正量しきい値以下に維持されたとき、アイドル回転速度制御の学習のためのアイドリングを中止する。
アイドル回転制御の学習に要する時間より短い時間でアイドル回転速度の安定性を判断することで、学習完了を待たずにエンジンを停止させることができ、燃料消費を抑制することができる。
本実施形態のエンジン制御装置とエンジンを含むシステムの概略構成を示す図である。 アイドル回転速度制御に係るブロック図である。 アイドル回転速度制御の学習に係るフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。図1は、車両を駆動するエンジン10とエンジン制御装置12を含むシステムの概略構成を示す図である。エンジン10は、内燃機関、特にガソリンエンジン、またディーゼルエンジンであってよい。エンジン制御装置12は、運転者が操作するアクセルペダル14やブレーキペダル16、また車速センサ18などの車両の走行状態を把握するためのセンサ類、さらにエンジン回転速度センサ20や冷却水温センサ22などのエンジン10の状態を把握するためのセンサ類などからの情報に基づき、エンジン10の回転速度および出力を制御する。車両を駆動する原動機としてエンジン10の他にモータを備えるハイブリッド車両においては、このモータに電力を供給するバッテリの蓄電量もエンジンの制御に用いられる情報となる。エンジン制御装置12は、上記の情報に基づき、スロットルバルブ30の開度、燃料噴射量、点火時期等を制御して、エンジン10が所望の回転速度および出力で運転されるよう制御する。
エンジン10は、車両が停止するなど、駆動力が必要ないときには、アイドリングを行う。さらに、アイドリングによる燃料消費を抑制するために、所定の条件を満たすときには自動停止(アイドリングストップ)する。そして、駆動力が必要となった場合に再始動される。アイドリング時の回転速度は、例えば、スロットルバルブ30の開度、特に、主バルブに対して並列に配置されたアイドル回転速度制御バルブの開度によって吸入空気量を微調整し、また点火時期を調整して制御される。アイドル回転速度の目標値があらかじめ設定されており、実際のアイドル回転速度が目標値となるように、スロットルバルブ30の開度、点火時期などの制御パラメータの値が調整される。
より具体的には、エンジン10の発生するトルクの指令値(以下、トルク指令値と記す。)と各制御パラメータの値が関連付けられて制御マップとして記憶されており、エンジン回転速度がトルク指令値を介してフィードバックされる。図2に示すように、トルク指令値に基づきスロットルバルブ30の開度などの制御パラメータの値が算出されて、エンジンが制御される(B40)。そして、エンジン回転速度が、目標回転速度と比較され、その偏差に基づき制御マップを参照してトルク補正量が算出され(B42)、トルク指令値にフィードバックされる。例えば、実際のアイドル回転速度が目標値よりも低い場合には、エンジン10のトルク指令値が増加され、この増加したトルク指令値に基づき、スロットルバルブ30の開度が増加される。この結果、回転速度が上昇する。なお、トルク指令値も制御パラメータの1つである。
アイドリング開始時においては、あらかじめ定められたアイドリング時のトルク指令値の初期値に基づき、制御が開始されるが、エンジン10の個体差や経年変化により、エンジン10の摩擦等が変化し、目標回転速度とするために必要なトルクが変化する。この変化に対応するために、適切なトルク指令値を学習して更新するアイドル回転速度制御の学習(以下、ISC学習と記す。)を行うエンジン制御が知られている。車両の1回の運行、つまりイグニッションスイッチがオンにされてからオフにされるまでの期間において、エンジンが暖まった後、最初のアイドリング時に、目標回転速度となったときのトルク指令値を記憶し、つまり学習し、以降のアイドリング開始時においては、この指令値を初期値として用いる。アイドリング開始後は、フィードバック制御に基づきトルク指令値は変化するが、学習したトルク指令値は維持される。次回の運行において、ISC学習が実行されるまでは、前回運行時に学習したトルク指令値を初期値としてアイドリングが開始される。
アイドリングストップを行う車両においては、ある運行においてISC学習がまだ行われていない場合、アイドリングストップを禁止して、強制的にアイドリングを行い、その間にISC学習を行う。これにより、ISC学習の機会を確保している。一方で、エンジンのアイドリングが安定しているなど、改めてISC学習を行う必要がない場合、ISC学習のためにアイドリングすることは燃料消費を増加させる。このエンジン制御装置12においては、ISC学習が必要ない場合に早期にアイドリングを停止してエンジンを停止させている。
図3は、アイドリングストップの指令がなされた場合、ISC学習のために、強制的にアイドリングを実行するときの制御フローを示す図である。まず、ISC学習を行うための条件が満たされているかが判断される(S100)。この条件は、現在エンジンが運転中であること、エンジン10の冷却水温度が所定値以上であること、さらに、現在の運行において、運行開始時の冷却水温度が所定値以下であることである。エンジンが運転中でないとき、つまりエンジンが停止しているときに、敢えてエンジンを始動することはしない。また、冷却水温が所定値以上、例えば70℃以上となって、十分に暖まった状態でISC学習を行う。また、運行開始時の冷却水温が高い場合は、前回の運行からほとんど時間が経過しておらず、前回からのエンジンの変化は、ほとんどないと考えられるから、ISC学習は不要と考えられる。ISC学習の条件が満たされなければ、エンジンを停止する(S102)。また、ISC学習の条件が満たされれば、ステップS104に移行する。
ステップS104は、アイドル回転速度などアイドリングの状態が従前から変化しているかを判断し、変化が十分に小さい場合、ISC学習を行わずにアイドルストップを実行するためのステップである。具体的な内容については、ISC学習に関連するステップについての説明の後、説明する。
ステップS104において、アイドリングの状態が従前から変化している場合、ISC学習のためのステップS106に移行する。ステップS106では、エンジン回転速度の実際の値と目標値との偏差の絶対値DLNが所定の値(以下、第1偏差しきい値DLNT1と記す。)と比較され、またフィードバックされるエンジントルクの補正量(以下、フィードバック補正量と記す。)の絶対値DLQが所定の値(以下、第1補正量しきい値DLQT1と記す。)と比較される。エンジン回転速度の偏差の絶対値DLNが第1偏差しきい値DLNT1より小さく(DLN<DLNT1)、かつフィードバック補正量の絶対値DLQが第1補正量しきい値DLQT1より小さい(DLQ<DLQT1)状態が、所定の時間t1の間、継続したら(ステップS108)、トルク指令値の初期値の更新を行う(S110)。第1偏差しきい値DLNT1は、例えば25rpmとすることができ、第1補正量しきい値DLQT1は、例えば0.2Nmとすることができる。また、時間t1は、例えば3秒とすることができる。更新後、エンジンを停止する(S102)。以降のアイドリングにおいて、この更新されたトルク指令値が用いられる。また、ステップS106の条件が満たされた場合、その都度、トルク指令値の初期値を更新し、時間t1経過後、エンジンを停止するようにしてもよい。一方、ステップS106の条件が満たされなかった場合には、トルク指令値の初期値の更新を行わず、エンジンを停止する。
ステップS104に戻って説明する。ステップS104ではエンジン回転速度の偏差の絶対値DLNが所定の値(以下、第2偏差しきい値DLNT2と記す。)と比較され、またフィードバック補正量の絶対値DLQが所定の値(以下、第2補正量しきい値DLQT2と記す。)と比較される。第2偏差しきい値DLNT2は、第1偏差しきい値DLNT1より小さい値であり(DLNT2<DLNT1)、例えば10rpmとすることができる。第2補正量しきい値DLQT2は、第1補正量しきい値DLQT1より小さい値であり(DLQT2<DLQT1)、例えば0.1Nmとすることができる。ステップS104では、エンジン回転速度の偏差の絶対値DLNが第2偏差しきい値DLNT2より小さく(DLN<DLNT2)、かつフィードバック補正量の絶対値DLQが第2補正量しきい値DLQT2より小さい(DLQ<DLQT2)かが判断される。ステップS104においては、エンジン回転速度の偏差DLNおよびフィードバック補正量DLQの判定の幅を、ISC学習のときよりも狭くしており、この条件を満たす場合、アイドリングの状態の従前からの変化が小さいことが理解できる。つまり、改めてISC学習を行う必要がないと考えられる。
ステップS104の条件が満たされた状態が所定時間t2の間、継続したら(S112)、エンジンを停止する(S102)。時間t2は、前述の時間t1よりも短く、例えば、1秒とすることができる。これにより、アイドリングの状態に変化がない場合、早期にエンジンを停止することができ、その分、燃料消費を抑制することができる。
ステップS104およびステップS106において、エンジン回転速度の偏差およびフィードバック補正量に関して所定の範囲に収まるかを監視したが、これに限らずいずれか一方のみを監視するようにしてもよい。
10 エンジン、12 エンジン制御装置、14 アクセルペダル、16 ブレーキペダル、18 車速センサ、20 エンジン回転速度センサ、22 冷却水温センサ、30 スロットルバルブ、DLN エンジン回転速度の実際の値と目標値との偏差の絶対値、DLNT1 第1偏差しきい値、DLNT2 第2偏差しきい値、DLQ フィードバック補正量の絶対値、DLQT1 第1補正量しきい値、DLQT2 第2補正量しきい値。

Claims (1)

  1. アイドル回転速度を、エンジントルク指令値を介してフィードバック制御するアイドル回転速度制御中に、目標値に対する回転速度の偏差の絶対値が第1偏差しきい値以下、かつフィードバック補正量の絶対値が第1補正量しきい値以下に第1所定時間維持されたときに、アイドリング時の初期指令値をその時点の値に更新するアイドル回転速度制御の学習を行うエンジン制御装置であって、
    前記第1所定時間より短い第2所定時間の間、前記回転速度の偏差の絶対値が前記第1偏差しきい値より小さい第2偏差しきい値以下、かつ前記フィードバック補正量の絶対値が第1補正量しきい値より小さい第2補正量しきい値以下に維持されたとき、前記アイドル回転速度制御の学習のためのアイドリングを中止する、エンジン制御装置。
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