JP2022029357A - 換気システム及び換気方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(換気システムの全体構成)
図1は、本実施形態の換気システム100の構成を説明するための概要図である。また、図2は、本実施形態の換気システム100の給気部20の一部端面図である。
本変形例においては、給気部20における給気ノズル24の代わりに、給気ノズル224が採用されている点を除いて、第1の実施形態の換気システム100と同じである。従って、第1の実施形態と重複する説明は省略され得る。図3は、本変形例における図2に相当する給気部の一部端面図である。
本変形例においては、第1の実施形態の変形例(1)の給気部20を、板体90の下側、又は板体90の内部に配置した点を除いて、第1の実施形態の換気システム100又は第1の実施形態の変形例(1)と同じである。従って、第1の実施形態又は第1の実施形態の変形例(1)と重複する説明は省略され得る。図4は、本変形例における図2に相当する給気部の一部端面図である。
また、例えば、図5に示すように、風量調整用のバッフル(邪魔板)25を、各給気ノズル24の間に、気流が各給気ノズル24に近接と離間とを繰り返すように、換言すれば、蛇行するように適宜設けることにより、給気部20内の風量を調整し、略均一に供給されるようにすることは他の好適な一態様である。
本実施形態の換気システム200は、給気部20から供給される空気の流速、単位時間当たりの給気量、及び/又は排気部50の単位時間当たりの排気量を制御する制御部80が設けられている点を除いて、第1の実施形態の換気システム100と同様である。従って、第1の実施形態と重複する説明は省略され得る。
ところで、本実施形態の変形例の1つとして、換気システム200は、空気40に近接する人を検出する公知のセンサーを備えた検出部(図示しない)と、第2の実施形態の給気部20から供給される空気及び排気部50の排気量に関する第2の実施形態において説明した各要素の代わりに、又は前述の各要素とともに、次の(1)及び/又は(2)の制御を行う制御部とを採用し得る。
(1)該検出部が空気40に近接する人の数が所定の数(例えば、2人又は3人)になったことを検知したときに、給気ノズル24の吐出口22における前記空気の流速を速くするように給気部20を制御する制御部
(2)該検出部が空気40に近接する人の数が所定の数(例えば、2人又は3人)になったことを検知したときに、排気口50における空気40の排気速度を速くするように排気部50を制御する制御部
本実施形態の換気システム300は、排気部50の周囲に、合流空気の流れの方向をガイドする複数の気流ガイド56を備えている点、及び複数個の換気システムが表示されている点を除いて、第1の実施形態の換気システム100又は第1の実施形態の変形例(1)と同様である。従って、第1の実施形態又は第1の実施形態の変形例(1)と重複する説明は省略され得る。
ところで、第3の実施形態の換気システム300においては、図8に示すような気流ガイド56を備えているが、気流ガイド56の代わりに、図9(a)、図9(b)及び図9(c)に示す気流ガイド356を採用することも好適な一態様である。なお、図9(c)は、図9(a)におけるQの方向から気流ガイド356を見たときの図である。
本実施形態の換気システム400は、給気部20に沿って薄板体30が配置されている点を除いて、第1の実施形態の換気システム100又は第3の実施形態の換気システム300と同様である。従って、第1の実施形態及び第3の実施形態と重複する説明は省略され得る。
本実施形態の換気システム420は、第3給気管14の一部が温度調節器65を備えている点を除いて、第4の実施形態の換気システム400と同様である。従って、第1の実施形態乃至第4の実施形態と重複する説明は省略され得る。
12 第1給気管
13 第2給気管
14 第3給気管
20a 内部空間
20 給気部
22 吐出口
24,224 給気ノズル
25 バッフル
24a 導入口
24b 給気ノズルの上部
30 薄板体
40 空気
40a 上方に向かうに従って断面積が大きくなる空気
40b 合流空気
50 排気部
50a 排気口
50b 排気ガイド
52 第1排気管
54 第2排気管
55 第3排気管
56,356 気流ガイド
56a 回転軸
56b 支持部
56c 補助ガイド
60 熱交換器
65 温度調節器
70 排気ファン
80 制御部
82,84,86,88a,88b 配線
90 板体又は台体
99 壁
100,200,300,320,400,420 換気システム
Claims (12)
- 板体又は台体と、
前記板体上、該板体の上方、又は該板体の内部、あるいは前記台体上、該台体の上方、又は該台体の内部に配置される複数の給気ノズルを備えるとともに、上方に向かうに従って断面積が大きくなる空気を前記給気ノズルから供給する給気部と、
前記給気ノズルの上方に配置され、前記板体又は前記台体に向けて開口する少なくとも1つの排気口を有する排気部と、を備え、
前記給気ノズルから供給される各々の前記空気が、前記排気口から排気されるまでに合流するように前記給気ノズルが配置される、
換気システム。 - 前記複数の該給気ノズルから供給される各々の前記空気が、前記排気口から排気されるまでに合流するように制御する制御部を、さらに備える、
請求項1に記載の換気システム。 - 前記空気に近接する人を検出する検出部と、
前記人の数が所定の数になったときに、前記給気ノズルの吐出口における前記空気の流速を速くするように前記給気部を制御する制御部、
及び/又は、
前記人の数が所定の数になったときに、前記排気口における前記空気の排気速度を速くするように前記排気部を制御する制御部とを、さらに備える、
請求項1又は請求項2に記載の換気システム。 - 前記給気ノズルから吐出される前記空気の吐出方向に直交する面と、前記空気を導入する側の前記給気ノズルの開口面との成す角が、30°以上60°以下である、
請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記給気ノズルから吐出される前記空気が、前記給気ノズルの先端から、250mm以上400mm以下離れた位置で合流する、
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記空気の吐出方向に沿って設けられる薄板体をさらに備え、
前記薄板体の高さは、前記給気ノズルから吐出される前記空気が合流する位置よりも高い、
請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記排気口が設けられている平面から鉛直下方に50mm以上200mm以下離れた位置に、合流した前記空気の進行方向を変更し該空気を前記排気口に集めるための気流ガイドをさらに備え、
前記気流ガイドは、水平面となす俯角が35°以上60°以下である、
請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記給気ノズルから吐出される前記空気の、前記給気ノズルの吐出口における流速が、2m/秒以上4m/秒以下である、
請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記板体又は前記台体が室内に配置され、
室外から前記室内に外気を供給するための給気ファンと、
前記空気を、前記室外に放出するための排気ファンと、を備え、
前記排気ファンから前記室外に至るまでの正圧の前記空気が流れる排気流路が気密状態である、
請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記空気の温度を、前記空気が前記給気部に送給される前に18℃以上26℃以下となるように調節する、温度調節器をさらに備える、
請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の換気システム。 - 板体上、該板体の上方、又は該板体の内部、あるいは台体上、該台体の上方、又は該台体の内部に配置される複数の給気ノズルから上方に向けて、上方に向かうに従って断面積が大きくなる空気を供給するとともに、該給気ノズルの上方に配置され、前記板体又は前記台体に向けて開口する少なくとも1つの排気口から前記空気が排気されるまでに、前記空気が合流するように供給する給気工程と、
合流した前記空気を排気する排気工程と、を含む、
換気方法。 - 給気ファンによって室外から、前記板体又は前記台体が配置された室内に外気を供給し、
排気ファンによって前記空気を前記室外に放出し、かつ
前記排気ファンから前記室外に至るまでの正圧の前記空気が流れる排気流路が気密状態である、
請求項11に記載の換気方法。
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