JP2005201488A - ゾーン浄化システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 浄化領域とするゾーンを確実に清浄に保つことができる上、実用性の非常に高いゾーン浄化システムを提供すること。
【解決手段】 載置手段2の上方空間を浄化領域であるゾーンZとし、このゾーンZに対してエアAを吹き付けるゾーン浄化システムであって、前記エアAの吹き出し口5に、小径で且つ互いに平行な直線状の流路7を密に具備したエア吹き出し手段6が設けられ、前記ゾーンZの真上部の左右両側からゾーンZに向け斜め方向にエアAを吹き付けるように構成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 載置手段2の上方空間を浄化領域であるゾーンZとし、このゾーンZに対してエアAを吹き付けるゾーン浄化システムであって、前記エアAの吹き出し口5に、小径で且つ互いに平行な直線状の流路7を密に具備したエア吹き出し手段6が設けられ、前記ゾーンZの真上部の左右両側からゾーンZに向け斜め方向にエアAを吹き付けるように構成されている。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば、種々の解剖検査を行う剖検室や食品生産ルームなどの区画室の或る限られたゾーンをエアによって浄化するゾーン浄化システムに関する。
例えば、解剖台の上に検体(遺体)を載置し、病理解剖等の解剖検査を行う剖検室においては、検体から発生するエアロゾル(浮遊菌、臭い等も含む)によって解剖を行う術者やその周囲にいる従事者などが感染するのを防止する必要がある。
そして、上記のようなエアロゾルの発生源は専ら検体に限られており、また、エアロゾルが術者や従事者などの特に顔と頭(以下、頭部という)付近に至らないようにすればよいという観点から、次のようなゾーン浄化システムが提案されている。すなわち、剖検室の天井における解剖台の真上に相当する位置にエア吹き出し口を形成し、エアをこのエア吹き出し口から解剖台に向けて吹き出すように構成されたゾーン浄化システムである。
前記ゾーン浄化システムでは、解剖台に載置された検体に対してその真上からエアを吹き付けるので、検体から発生したエアロゾルは、エアによって誘導されて強制的に剖検室の下方へと流され、やがて解剖台や剖検室の側壁等に設けられた排気口から剖検室の外部に排出される。従って、術者や従事者などの頭部が位置する解剖台より上方の空間は清浄に保たれ、術者や従事者などをエアロゾルによる感染から確実に守ることができる。
特許第2873552号公報
ところで、剖検室の天井には、通常、無影灯が取り付けられるが、この無影灯の設置位置が、照明効果の関係上、前記エア吹き出し口と同じく、剖検室の天井における解剖台の真上に相当する位置に取り付ける必要がある場合、上記の構成からなるゾーン浄化システムでは対応できず、実用性の面で問題があった。
この発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、浄化領域とするゾーンを確実に清浄に保つことができる上、実用性の非常に高いゾーン浄化システムを提供することである。
上記目的を達成するために、この発明のゾーン浄化システムは、載置手段の上方空間を浄化領域であるゾーンとし、このゾーンに対してエアを吹き付けるゾーン浄化システムであって、前記エアの吹き出し口に、小径で且つ互いに平行な直線状の流路を密に具備したエア吹き出し手段が設けられ、前記ゾーンの真上部の左右両側からゾーンに向け斜め方向にエアを吹き付けるように構成されている(請求項1)。
好ましくは、前記載置手段に、ゾーンに向けて吹き付けられたエアを吸入する吸い込み口を設ける(請求項2)。
具体的には、前記載置手段が、剖検室に設置された解剖台である(請求項3)。
また、前記吹き出し口から吹き出すエアの温度を制御する温度制御手段を備えていてもよい(請求項4)。
請求項1に係る発明では、小径で且つ互いに平行な直線状の流路を密に具備したエア吹き出し手段により吹き出されたエアは、層流状態で直線的にゾーンに向かい、ほとんど拡散することなくゾーンに良好に到達する。従って、浄化領域とするゾーンには、エアによる下向きの気流が効果的に形成されるので、ゾーン内は清浄に保たれることになる。
しかも、ゾーンの真上部の左右両側からゾーンに向けてエアを吹き付けるように構成してあるので、ゾーンの真上部のスペースの有効活用が可能となり、実用性の面で大いに向上を図ることができる。
また、請求項2に係る発明では、ゾーンの真上部の左右両側からゾーンに向けて吹き付けられてゾーンに至ったエアを、載置手段に設けた吸い込み口から吸引することができるので、ゾーンにエアによる下向きの気流を形成することができるという効果がより向上し、それに伴って、ゾーン内の清浄度がより高まることとなる。
請求項3に係る発明では、例えば、解剖台に載置された検体の解剖作業などを行う術者が、検体から発生したエアロゾルによって何らかの病気に感染する危険性をなくすことができる。すなわち、前記解剖作業時に、術者の頭部は、通常、ゾーンに相当する空間内に長時間位置することになるが、その間に、検体から発生したエアロゾルがゾーン内に進入するのが防止されるので、術者が前記エアロゾルにより感染するのを防止することができる。
請求項4に係る発明では、温度制御手段を用いて、例えば、吹き付け口から吹き付けるエアの温度をゾーンの周囲の温度よりも適宜の温度(2〜3℃)だけ低くすれば、エアの到達距離が伸びるので、エアをより良好にゾーンに到達させることができる。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1、図2および図3は、本発明の第一実施例に係るゾーン浄化システムの構成を概略的に示す正面図、側面図および平面図である。
図1および図2において、1は剖検室であり、この剖検室1内に、載置手段としての解剖台2が配置されている。そして、この実施例のゾーン浄化システムは、解剖台2の上方空間を浄化領域であるゾーンZとし、このゾーンZに向けてその上方(斜め上方)から層流状態のクリーンエアAを吹き付けるように構成されている。
詳しくは、解剖台2は、図3に示すように、前後方向(図3において符号Xで示す方向)に長く延びており、その上面の左右両側に沿って、ゾーンZ付近に存在する空気を吸入する吸い込み口3が設けられている。また、図2に示すように、解剖台2の上部には、検体Eを載置する検体載置部2aと、流し2bとが設けられており、流し2bに面するように水栓2cが配置されている。
一方、図1に示すように、剖検室1の天井部における解剖台2の真上部に相当する位置には、埋め込み型の無影灯4が配置されており、無影灯4の左右両側(すなわち解剖台2の真上部の左右両側)に沿って、エア吹き出し口5がゾーンZに正対するように適宜に傾斜した状態(例えば、水平方向に対して15°〜20°の範囲で傾斜した状態、この実施例では17.5°傾斜した状態)で設けられている。
そして、各エア吹き出し口5内には、吹き出すクリーンエアAを整流し、層流状態とするためのエア吹き出し手段6が設けられている。このエア吹き出し手段6は、図4に示すように、小径で且つ互いに平行な直線状の複数の流路7を密に配置してなる。この実施例では、エア吹き出し手段6として、横断面がほぼ正六角形状の筒状体が並んだハニカム構造をしたハニカムコア(例えば、昭和飛行機工業株式会社製の型式AL1/8−5052−.001である箔厚が0.0254mmで、セルサイズが3.2mm、エレメント厚さが50mmのもの)を採用している。しかし、エア吹き出し手段6の構成は上記のものに限られず、例えば、帯状の薄板を狭い間隔で格子状に組み合わせたものや、小径のパイプ(例えばプラスチック製のパイプ)を密に集合密着させたものなどであってもよい。
また、エア吹き出し口5から吹き出すクリーンエアAは、例えば、剖検室1の外部から取り込んだ導入空気を清浄化することにより形成される。すなわち、図1に示すように、前記導入空気の取り込み口8からエア吹き出し口5までの間にダクト等により形成される流路9中には、クリーンエアA(導入空気)をエア吹き出し口5へと向けて送風するファン(シロッコファンなど)からなる送風手段(図示していない)と、導入空気を清浄化してクリーンエアAを形成するためのHEPAフィルタなどの濾過手段10とが設けられている。そして、クリーンエアAは、エア吹き出し口5から例えば風速0.55m/sで吹き出される。
なお、この実施例では濾過手段10によって清浄化したクリーンエアAを用いているが、このような構成に限られず、クリーンエアAに代えて、例えば、通常の空気を用いてもよい。
また、この実施例では、前記エア吹き出し口5、エア吹き出し手段6および濾過手段10が、前記流路9の下流部に設けられ、剖検室1の天井部に配置されるゾーンクリーンユニットUに組み込まれており、このような構成によって、剖検室1の天井部に対する各部材5,6,10の取り付け作業を容易に行うことができる。
さらに、図1および図2に示すように、剖検室1の側壁下部など適宜の箇所には、排気口11が設けられており、各排気口11および前記吸い込み口3にはそれぞれ排出流路12が接続されている。なお、排出流路12には、図示していない吸入ファンなどの吸引手段が設けられている。
次に、上記ゾーン浄化システムの作動について説明する。
まず、流路9中に設けられた送風手段を駆動状態にすると、剖検室1の外部に設けられた取り込み口8から空気が取り込まれ、この取り込まれた導入空気は流路9をエア吹き出し口5へと向けて流れる。そして、導入空気は、流路9中に設けられた濾過手段10を経てクリーンエアAとなった後、エア吹き出し手段6の密なる小径の流路7を通り、エア吹き出し口5からゾーンZに向け斜め方向に吹き出される。
まず、流路9中に設けられた送風手段を駆動状態にすると、剖検室1の外部に設けられた取り込み口8から空気が取り込まれ、この取り込まれた導入空気は流路9をエア吹き出し口5へと向けて流れる。そして、導入空気は、流路9中に設けられた濾過手段10を経てクリーンエアAとなった後、エア吹き出し手段6の密なる小径の流路7を通り、エア吹き出し口5からゾーンZに向け斜め方向に吹き出される。
そして、ゾーンZに至ったクリーンエアAは、その一部が剖検室1に設けられた吸い込み口3から吸い込まれ、排出流路12へと送られ、吸い込み口3から吸い込まれなかったクリーンエアAは、剖検室1の底部に沿って流れ、やがて剖検室1の側壁に設けられた排気口11から排出流路12へと送られる。なお、排出流路12へと送られたクリーンエアAは、適宜に処理される。
上記の構成からなるゾーン浄化システムでは、流路9を流れるクリーンエアAがエア吹き出し手段6を通過する間に、その流れが整流化され、これに加えて乱れ成分も取り除かれるので、エア吹き出し手段6を通過したクリーンエアAは層流となる。そして、エア吹き出し口5から吹き出されるクリーンエアAが真下に向かわずにその斜め下にあるゾーンZに向かうように構成してあり、エア吹き出し口5からゾーンZに向けて直線的に吹き出されたクリーンエアAは、ほとんど拡散することなくゾーンZに良好に到達した後、ゾーンZのすぐ下に設けられた吸い込み口3から一部が吸い込まれ、その流れに伴って、他のクリーンエアAも下方へと向かい、やがて排気口11に吸い込まれる。
そのため、浄化領域とするゾーンZには、クリーンエアAによる下向きの気流が効果的に形成され、検体Eから発生したエアロゾルは、クリーンエアAによって誘導され強制的にゾーンZよりも下方へと流されることになる。従って、検体Eから発生したエアロゾルは、クリーンエアAによっていわば押さえ込まれることになり、ゾーンZの上方や側方に拡散せず、解剖作業などを行う術者Jやその周囲の従事者(図示していない)などの頭部付近に到達することがないので、エアロゾルによる感染から術者Jや従事者などを確実に守ることができ、また、検体Eから発生する腐臭などによって術者Jや従事者などが不快になることもなくなるので、解剖作業をより安全で快適なものにすることができる。
しかも、前記ゾーン浄化システムは、解剖台2の真上部に無影灯4を設置してあっても、エア吹き出し口5はその無影灯4の左右両側に相当する位置に配置するので全く問題なく、例えば、解剖台2の真上部に無影灯4が既に設けられている剖検室1などに、容易に後付けすることができ、実用性の面で非常に好ましいものとなっている。
ここで、エア吹き出し口5の傾斜角度は、なるべく小さくすることが好ましく、従って、無影灯5の機能を損なわない範囲で、エア吹き出し口5をできるだけ無影灯5に近づけて配置することが望ましい。
次に、前記エア吹き出し口5から吹き出すクリーンエアAの温度を制御するための温度制御手段を備えた本発明の第二実施例に係るゾーン浄化システムについて、図5を参照しながら説明する。なお、図5において、図1〜図4に示したものと同一構造の部材については、同じ符号を付し、その説明を省略する。
図5において、13は取り込み口14から外部の空気を取り込んでこれを適温にする空調機であり、この空調機13の内部には、取り込んだ外部の空気を清浄化するための例えばフィルタよりなる濾過手段15と、取り込んだ外部の空気の温度を調整するための加熱手段16および冷却手段17と、適温にしたエアを下流側へと送風するファン(シロッコファンなど)からなる送風手段18とが設けられている。また、この空調機13には冷凍機19が接続されている。
そして、空調機13の下流側には、この空調機13からのエアの温度を調整し、剖検室1内の室温調整のための空調用エアを形成する室内温調ユニット20と、空調機13からのエアの温度を調整し、エア吹き出し口5から吹き出す適温のクリーンエアAを形成するための吹出温調ユニット21とが設けられている。なお、図5においては、わかりやすく説明するために、二つのユニット20,21を別体として示しているが、実際には、両者20,21は一つのユニットとして一体化されて用いられている。
また、前記室内温調ユニット20の下流側には、剖検室1の天井部に設置された空調用エア吹出ユニット22が空調用エア流路23を介して接続されており、この空調用エア吹出ユニット22から、適温の空調用エアが剖検室1内に吹き出される。一方、前記吹出温調ユニット21の下流側には、前記ゾーンクリーンユニットUがクリーンエア流路24を介して接続されている。
ここで、室内温調ユニット20および吹出温調ユニット21は、例えばPLC等適宜の演算処理機能を備えた公知の構成よりなる制御部25からの信号によって制御される。
詳しくは、26は剖検室1内の室温を検出する第一温度センサ、27はクリーンエア流路24に設置され、クリーンエアAの温度を検出する第二温度センサであり、各温度センサ26,27からの温度検出信号は、それぞれ信号線(計装線)28,29を介して制御部25に送られる。なお、第二温度センサ27は、例えばゾーンクリーンユニットUの内部に設置されていてもよい。
また、剖検室1内の室温を設定するための室温設定手段(図示していない)が剖検室1内などの適宜の位置に設けられており、この室温設定手段により入力された設定温度に対応する設定温度信号が、図示していない信号線(計装線)を介して制御部25に送られる。
そして、制御部25は、第一温度センサ26からの温度検出信号と室温設定手段からの設定温度信号とを受け比較した結果に基づき、信号線(計装線)30を介して室内温調ユニット20に温度調整信号を送り、室内温調ユニット20の作動状態を制御する。これにより、空調用エアが温度調整され、剖検室1の室温が設定温度に近づく。
同時に、制御部25は、第一温度センサ26および第二温度センサ27からの各温度検出信号を受け比較した結果に基づき、信号線(計装線)31を介して吹出温調ユニット21に温度調整信号を送り、吹出温調ユニット21の作動状態を制御する。これにより、クリーンエアAの温度が剖検室1の室温よりも所定温度(例えば、2〜3℃、この実施例では2℃)だけ低くなるように調整される。
なお、図5において、32は剖検室1の側壁など適宜の位置に設けられ、剖検室1の外部から内部に向かう空気などの流通のみを許容するダンパーである。すなわち、剖検室1の天井部に設置された空調用エア吹出ユニット22およびゾーンクリーンユニットUから剖検室1内に流入する空調用エアおよびクリーンエアAの流量の合計よりも、剖検室1内から排出流路12を経て外部に流出する排気エアの流量のほうが大きくなるように設定してあり、剖検室1内が常に陰圧(外気よりも低い圧)となるように構成されている。
また、33は剖検室1内から排出流路12に排出された排気エアを浄化して無害化するための排気処理ユニットであり、この排気処理ユニット33は、前記排気エアを清浄化するためのフィルタなどの濾過手段34と、排気エアを外部に送出するためのファンなどの送風手段35とを備えている。
上記の構成からなる第二実施例のゾーン浄化システムでは、吹出温調ユニット21、制御部25、温度センサ26,27を備えた温度制御手段によって、エア吹き出し口5から吹き出すクリーンエアAの温度を解剖台2(ゾーンZ)付近の室温よりも2〜3℃程度低くなるように調整することによって、クリーンエアAの到達距離を伸ばし、クリーンエアAをより良好にゾーンZに到達させることができ、剖検室1内における解剖作業の安全性および快適性をより高めることが可能となる。
また、前記ゾーン浄化システムは、例えば従来の剖検室1に既設の空調機13や空調用エア流路23などを一部に利用して構築することができるので、低コストで容易に設置することができる。
なお、この発明は上記の実施の形態に限られず、種々に変形して実施することができる。例えば、各実施例において、クリーンエアAを形成するための導入空気を、剖検室1の外部から採取するのではなく、剖検室1内から採取するようにして、ゾーン浄化システムをいわゆる循環タイプとしてもよい。ただし、この場合には、検体Eから発生したエアロゾルを含む剖検室1内の空気を採取し、これを導入空気として利用することになるので、流路9中に設けられる濾過手段によってエアロゾルを確実に導入空気から除去することができるように構成する必要がある。
また、各実施例において、送風手段を例えばゾーンクリーンユニットU内に設けてもよい。
また、各実施例に示したゾーン浄化システムを、載置手段としてのコンベアの上方空間を浄化領域であるゾーンZとし、このゾーンZに向けてその斜め上方から整流したエアを吹き付けるように構成されたものとしてもよい。前記コンベアは、例えば、食品生産ライン中に設けられる食品運搬用のベルトコンベアとすることができる。そして、この場合には、エアとして、食品の衛生に悪影響を与える菌やダストなどが除去されたクリーンエアを用いることが望ましい。すなわち、各実施例に示したゾーン浄化システムは、剖検室1のみならず、手術室やその他食品業界といった他の分野においても幅広く使用することができる。
2 載置手段
5 吹き出し口
6 エア吹き出し手段
7 流路
A エア
Z ゾーン
5 吹き出し口
6 エア吹き出し手段
7 流路
A エア
Z ゾーン
Claims (4)
- 載置手段の上方空間を浄化領域であるゾーンとし、このゾーンに対してエアを吹き付けるゾーン浄化システムであって、前記エアの吹き出し口に、小径で且つ互いに平行な直線状の流路を密に具備したエア吹き出し手段が設けられ、前記ゾーンの真上部の左右両側からゾーンに向け斜め方向にエアを吹き付けるように構成されていることを特徴とするゾーン浄化システム。
- 前記載置手段に、ゾーンに向けて吹き付けられたエアを吸入する吸い込み口を設けた請求項1に記載のゾーン浄化システム。
- 前記載置手段が、剖検室に設置された解剖台である請求項1または2に記載のゾーン浄化システム。
- 前記吹き出し口から吹き出すエアの温度を制御する温度制御手段を備えた請求項1〜3のいずれかに記載のゾーン浄化システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004006331A JP2005201488A (ja) | 2004-01-14 | 2004-01-14 | ゾーン浄化システム |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2004006331A JP2005201488A (ja) | 2004-01-14 | 2004-01-14 | ゾーン浄化システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=34820338
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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2004
- 2004-01-14 JP JP2004006331A patent/JP2005201488A/ja active Pending
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