JP2022017936A - 下置きカム装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピアスパンチの位置決めを行うことができる下置きカム装置を提供する。【解決手段】 下型に取り付けられたカムホルダ部と、ワークを加工する加工工具が設置可能であり、カムホルダ部に第1方向に摺動可能に取り付けられたカムスライダー部と、上型に取り付けられ、カムスライダー部を第1方向に駆動するためのカムドライバー部と、を有し、カム角度が60°以上89°以下である。【選択図】 図1

Description

本発明は、下置きカム装置に関するものである。
自動車のボディ等の大型金属製板は下側の固定金型と上側の移動金型とによりプレス成型される。プレス成型と同時に、プレス成型品の側面に孔を穿設したり縁部を屈曲させたりするために、金型内に設置可能なカム装置が用いられる。
下置きカム装置は、例えば、下型に取り付けられるカムホルダと、ワークを加工する加工工具が設置可能であり、カムホルダに加工方向に摺動可能に取り付けられたカムスライダーと、上型に取り付けられ、カムスライダーを加工方向に駆動するカムドライバーとを有する(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2006-272369号公報 特開2008-188655号公報
特許文献1や特許文献2に示すような、従来の下置きカム装置のカム角度は20°以下であった。したがって、カム角度が20°以上必要な場合には、吊りカム装置を用いていた。しかしながら、このような従来の吊りカム装置は、カム角度が50°を超えたあたりからカムドライバーにカムスライダーを載せて行うピアス合わせが難しかった。
すなわち、吊りカム装置におけるピアスパンチの位置合わせは、固定されたカムドライバーに、カムホルダから取り外したカムスライダーをセットしてピアスパンチの位置決めを行う。このため、カムスライダーをカムドライバーに人手等で押し付けていないとカムスライダーが前方へ回転してしまい、位置合わせが困難であった。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、ピアスパンチの位置決めを行うことが可能な下置きカム装置を提供することにある。
本発明の下置きカムは、下型に取り付けられたカムホルダ部と、ワークを加工する加工工具が設置可能であり、カムホルダ部に第1方向に摺動可能に取り付けられたカムスライダー部と、上型に取り付けられ、カムスライダー部を第1方向に駆動するためのカムドライバー部と、を有し、カム角度が60°以上89°以下である。
本発明の下置きカム装置によれば、カム角度が60°以上でもピアスパンチの位置決めを行うことが可能となる。
下置きカム装置を示す図である。 カム線図を示す図である。 下置きカム装置の斜視図である。 強制戻し部の動作を示す図である。 下置きカム装置を示す図である。 図5(b)のA-A断面図である。 強制戻し部の動作を示す図である。
以下、実施形態である下置きカム装置について、図を参照して詳細に説明をする。なお、下置きカム装置の公知の構成については説明を適宜省略する。
図1は、下置きカム装置1を示す図である。
図1に示すように、下置きカム装置1は、固定金型(下型、不図示)等に固定されたカムホルダ部100と、カムホルダ部100に摺動可能に支持され、弾性部材で戻り方向に付勢されて、所定のストロークで加工方向に往復動作し、加工方向の所定の側面に加工工具(不図示)が取り付くカムスライダー部200と、移動金型(上型、不図示)等に固定され、カムスライダー部200を所定の加工方向に駆動するためのカムドライバー部300と、を有する。
図2は、下置きカム装置1のカム線図(カムダイアグラムともいう)である。図に示すように、カム線図は三角形状となる。図中の辺Aは、カムドライバー部300に対するカムスライダー部200の動作方向(図では水平)及び動作量を示す。図中の辺Bは、カムホルダ部100に対するカムスライダー部200の動作方向及び動作量を示す。図中の辺Cは、カムホルダ部100に対するカムドライバー部300の動作方向(図では垂直)及び動作量を示す。
実施形態の下置きカム装置1のカム線図の辺Bと水平軸(図2では辺A)がなす角度(以下、カム角度という)は、60°以上89°以下である(図2では75°である)。
下置きカム装置1のカムスライダー部200は、カムホルダ部100にガイドされている。このため、カム角度が60°以上89°以下の高角度であっても、安定してスライドができ、ピアス合わせが容易である。
次に、強制戻し機構について説明する。ピアスで穴をあけた後にピアスがパネルに引っかかった場合に、カムスライダーが上昇動作しないことがある。強制戻し機構は、この場合に、カムスライダーを機械的係合により、強制的に加工位置から初期位置へ離脱させる機構である。
ここで、カム角度が70°を超えたあたりからカムスライダー部200の水平動作量(図2の辺A)が小さくなる。このため、強制戻しの掛かり量がわずかとなり、強制戻しが成立しにくくなる。強制戻しが成立しない場合には、ピアスで穴をあけた後にピアスがパネルに引っかかった場合に、カムスライダーが上に戻らないおそれがある。
図3は、下置きカム装置の斜視図である。図に示すように、下置きカム装置1は、強制戻し機構400を有する。
強制戻し機構400は、第1プレート401と第2プレート402とを有する。第1プレート401は、カムドライバー部300に上部が固定され、下部に第2プレート402との当接部となる当接部401a(請求の範囲では第1当接部)を有する。
第2プレート402は、一端に回転用穴402aと、中間部に揺動用長穴402bと、他端に第1プレート401の当接部401aとの当接部となる当接部402c(請求の範囲では第2当接部)と、を有する。回転用穴402aにブッシュやボルトが挿入され、第2プレート402は、カムホルダ部100の所定位置に回転可能に固定される。
揺動用長穴402bには、カムスライダー部200に固定されたヒンジピン201が挿入され、第2プレート402は、カムスライダー部200に揺動可能に取り付けられる。後述するように、ピアスがパネルに引っかかった場合に、当接部402cは、第1プレート401の当接部401aと当接する。これにより、当接部402cには、第1プレート401の上昇に伴う当接部401aからの力が作用し、揺動用長穴402b及びヒンジピン201を介してカムスライダー部200に上昇力を与える。第2プレート402は回転用穴402aを回転中心として(すなわち、第2プレート402のカムホルダ部100への固定位置を回転中心として)、円弧状に揺動する。
図4は、カムスライダー部200の動作に伴う強制戻し部400の動作を示す。図4に示すように、強制戻し部はカムスライダ―部の動作に伴って動作する。図4(a)に示すように、上型等(不図示)が下降する(図のx1方向)と、上型等に取りつけられたカムドライバー部300も下降する。また、カムスライダー部200のツール取付部200aにはピアス等の工具(不図示)が取り付けられる。なお、ツールはピアスに限られない。
カムドライバー部300はさらに降下し(図4(b))、下死点に到達する(図4(c))。この下死点付近でピアスによりワークへの穴開け加工が行われる(いずれも不図示)。
図4(d)に示すように、上型等が上昇する(図のx2方向)と、上型等に取りつけられたカムドライバー部300も上昇する。
通常であれば、穴あけ加工後のピアスはカムホルダ部100内の弾性部材(不図示)の付勢力により、ワークから引き抜かれ、カムスライダー部200も初期位置へ上昇を始める。しかしながら、ピアスがパネルに引っかかった場合には、この付勢力では足りないことがある。このため、カムスライダー部200を、機械的係合により、強制的に加工位置(図4(c)の位置)から初期位置(図4(a)の位置)へ離脱させる。
図4(d)に示すように、カムスライダー部200が上昇を始めない場合には、カムドライバー部300に取り付けられた第1プレート401の当接部401aと、第2プレート402の当接部402cとが当接する。
これにより、当接部402cには、第1プレート401の上昇に伴う当接部401aからの力が作用し、揺動用長穴402b及びヒンジピン201を介してカムスライダー部200に離脱力を伝達する(図中のA方向)。この離脱力により、パネルに引っかかったピアスを抜くことが可能となる。
カム角度が70°を超えたあたりからカムスライダー部200の水平動作量(図2の辺A)が小さくなる。このため、強制戻しの掛かり量がわずかとなり、強制戻しが成立しなくなる。実施形態の強制戻し部400によれば、上記構成を有することから掛かり量を増大することができる。なお、掛かり量の詳細について後述する。
図5は、実施形態の下置きカム装置を示す。図に示すように、下置きカム装置1は、強制戻し機構500を有する。
図6は、図5(b)のA-A断面図である。強制戻し機構500は、第1部材501と第2部材502とを有する。第1部材501は、カムドライバー部300に上部が固定され、下部に第2部材502との当接部となる当接部501a(請求の範囲では第1当接部)を有する。
第2部材502は、一端に当接部501aとの当接部となる第1当接部502a(請求の範囲では第2当接部)と、中間部に軸部502bと、他端にカムホルダ部100のブロック102(部材)との当接部となる第2当接部502c(請求の範囲では第3当接部)と、を有する。
カムスライダー部200は、カムドライバー部300に対するカムスライダー部200の動作方向(図2の辺Aの方向)と同一方向にあけられた貫通穴202を有する。貫通穴202の第1部材501側の開口を開口Aとし、カムホルダ部100側の開口を開口Bとする。第2部材502は、貫通穴202に(図2の辺Aの方向に)、突出位置と収納位置との間で往復可能に収容され、取り付けられる。第2部材502の全長は、貫通穴202の長さより長い。
第1当接部502aは、第1部材501の当接部501aと係合し、第1当接部502aには、第1部材501の上昇に伴う当接部501aからの力が作用する。これにより、貫通穴202を介してカムスライダー部200に上昇力を与える。第2部材502は、貫通穴202の軸方向に往復動作する。
図7は、カムスライダー部200の動作に伴う強制戻し部500の動作を示す。図7に示すように、強制戻し部はカムスライダ―部の動作に伴って動作する。カムドライバー部300は降下し、下死点付近に到達する(図7(a))。この下死点付近でピアスによりワークへの穴開け加工が行われる(いずれも不図示)。
図7(b)に示すように、上型等が上昇すると、上型に取りつけられたカムドライバー部300も上降する。
通常であれば、穴あけ加工後のピアスはカムホルダ部100内の弾性部材(不図示)の付勢力により、ワークから引き抜かれ、カムスライダー部200も初期位置へ上昇を始める。しかしながら、ピアスがパネルに引っかかった場合には、付勢力では足りないことがある。このため、カムスライダー部200を機械的係合により、強制的に加工位置(図7(a)の位置)から初期位置(図7(e)の位置)へ離脱させる。
図7(b)に示すように、下死点付近の位置では、第2部材502は、第2当接部502cがブロック102と当接することにより、貫通穴202の開口Bから第2部材502の第2当接部502cが突出することが阻止されている。一方、貫通穴202の開口Aからは第2部材502の第1当接部502aが突出位置(開口Aから突出した位置)に突出する。
図7(b)に示すように、カムスライダー部200が上昇を始めない場合には、カムドライバー部300に取り付けられた第1部材501の当接部501aと、第2部材502の第1当接部502aとが当接する。
これにより、第1当接部502cには、第1部材501の上昇に伴う当接部501aからの力が作用し、第2部材502及び貫通穴202を介してカムスライダー部200に離脱力を伝達する(図中のA方向)。この離脱力により、パネルに引っかかったピアスを抜くことが可能となる。
図7(d)に示すように、パネルに引っかかったピアスが抜かれ、カムスライダー部200が初期位置へ向けて上昇を始めると、第2部材502は、第2当接部502cとブロック102との当接がなくなり、貫通穴202の開口Bから第2部材502の第2当接部502cが突出し始める。一方、当接部501aと第1当接部502aとが当接することにより、貫通穴202の開口Aから第2部材502の第1当接部502aが貫通穴202内に収納され始め、最終的には、ほぼ収納位置(開口Aから突出しない位置)に収容される(図7(e))。
カム角度が70°を超えたあたりからカムスライダー部200の水平動作量(図2の辺A)が小さくなる。このため、強制戻しの掛かり量がわずかとなり、強制戻しが成立しなくなる。実施形態の強制戻し部500によれば、上記構成を有することから掛かり量を増大することができる。
表1は、掛かり量の増大量を説明する図である。なお、本発明は表1の数値に限定されるものではない。図1の強制戻し機構では、カム角度が75°の場合には、従来の掛かり量が2mmであるところ、6.92mmとなり掛かり量が3.5倍となった。カム角度が80°の場合には、従来の掛かり量が1mmであるところ、7.27mmとなり掛かり量が7.3倍となった。カム角度が85°の場合には、従来はもはや掛かり量が設定できないところ、掛かり量が7.36mmとなった。
図7の強制戻し機構では、カム角度が75°の場合には、従来の掛かり量が2mmであるところ、4.1mmとなり掛かり量が2.1倍となった。カム角度が80°の場合には、従来の掛かり量が1mmであるところ、4.6mmとなり掛かり量が4.6倍となった。カム角度が85°の場合には、従来はもはや掛かり量が設定できないところ、掛かり量が3.6mmとなった。
このように、実施形態の下置きカム装置によれば、十分な掛かり量が設定できることから、高角度のカムにおいても強制戻しを成立させることができる。
Figure 2022017936000002
以上、実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:カム装置
100:カムホルダ部
200:カムスライダー部
300:カムドライバー部
400:強制戻し部
500:強制戻し部
本発明の下置きカムは、下型に取り付けられたカムホルダ部と、ワークを加工する加工工具が設置可能であり、カムホルダ部に第1方向に摺動可能に取り付けられたカムスライダー部と、上型に取り付けられ、カムスライダー部を第1方向に駆動するためのカムドライバー部と、を有し、カムドライバー部に固定され、第1当接部を有する第1部材と、カムスライダー部に、カムスライダー部の動作に伴って動作可能に取り付けられ、一端に第1当接部と当接するための第2当接部を有する第2部材と、を有する強制戻し部をさらに有し、強制戻し時には、第1当接部と第2当接部が当接し、第2部材がカムスライダー部に離脱力を伝達し、第2部材は、カムホルダ部の所定位置を回転中心として、円弧状に揺動可能にカムスライダー部に取り付けられる。

Claims (5)

  1. 下型に取り付けられたカムホルダ部と、前記カムホルダ部に第1方向に摺動可能に取り付けられたカムスライダー部と、上型に取り付けられ、前記カムスライダー部を前記第1方向に駆動するためのカムドライバー部と、を有し、カム角度が60°以上89°以下である、下置きカム装置。
  2. 前記カムドライバー部に固定され、第1当接部を有する第1部材と、
    前記カムスライダー部に、前記カムスライダー部の動作に伴って動作可能に取り付けられ、一端に前記第1当接部と当接するための第2当接部を有する第2部材と、
    を有する強制戻し部をさらに有し、
    強制戻し時には、前記第1当接部と前記第2当接部が当接し、前記第2部材が前記カムスライダー部に離脱力を伝達する、請求項1に記載の下置きカム装置。
  3. 前記第2部材は、前記カムホルダ部の所定位置を回転中心として、円弧状に揺動可能に前記カムスライダー部に取り付けられた、請求項2に記載の下置きカム。
  4. 前記第2部材は、突出位置と収納位置との間で、往復可能に前記カムスライダー部に取り付けられた、請求項2に記載の下置きカム。
  5. 前記第2部材は、他端に前記カムホルダ部の部材と当接するための第3当接部を有し、
    強制戻し時には、前記カムホルダ部の部材と前記第3当接部が当接して、前記第2部材は前記突出位置に突出する、請求項4に記載の下置きカム装置。
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