JPS60206540A - トツグル式複動プレス金型 - Google Patents
トツグル式複動プレス金型Info
- Publication number
- JPS60206540A JPS60206540A JP6486984A JP6486984A JPS60206540A JP S60206540 A JPS60206540 A JP S60206540A JP 6486984 A JP6486984 A JP 6486984A JP 6486984 A JP6486984 A JP 6486984A JP S60206540 A JPS60206540 A JP S60206540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- link
- stroke
- shaft
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/002—Drive of the tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明は、トラブル式複動プレス金型に関する。
(b)技術の背景
本発明は、打抜きとか、圧縮等の単成形プレス金型と異
なり圧縮成形と共に孔明け、又曲げ成形と同時に局部圧
縮をする単ストローク中に複数の成形を行う複動プレス
装置に適用されるプレス成形金型に係るトラブル代金型
についての提案である。
なり圧縮成形と共に孔明け、又曲げ成形と同時に局部圧
縮をする単ストローク中に複数の成形を行う複動プレス
装置に適用されるプレス成形金型に係るトラブル代金型
についての提案である。
(c)従来技術と問題点
第1図は、係る従来のカム構成型の複動プレス金型側断
面図である。
面図である。
金型側断面図において、1は複動プレス装置のポンチ側
スライドのストロークで駆動されるドラ、イブカム、2
はドライブカムlの摺動斜面3を介して連接するスライ
ドカム(又はワーカカムとも云う)、4は前記カム2の
加工端面側(図示の左方)の加工刃例えば孔明けのポン
チ刃である。5は図示金型の左方にある被成形加工体側
面と接触する当て金、又はプレッシャパッド、6は前記
スライドカム2底面に配置する該カムの水平(図示左右
方向)ストロークをガイドするプレートである。
スライドのストロークで駆動されるドラ、イブカム、2
はドライブカムlの摺動斜面3を介して連接するスライ
ドカム(又はワーカカムとも云う)、4は前記カム2の
加工端面側(図示の左方)の加工刃例えば孔明けのポン
チ刃である。5は図示金型の左方にある被成形加工体側
面と接触する当て金、又はプレッシャパッド、6は前記
スライドカム2底面に配置する該カムの水平(図示左右
方向)ストロークをガイドするプレートである。
7はドライブカム1の背面で該カム下降動作により孔明
は加工等するためのポンチ圧を構成するバックアッププ
レート、8は複動プレス装置のグイプレート、9はバッ
クアッププレート7の孔13を貫通する棒状の引張りネ
ジ、これはドラムイブカム1の上昇ストローク時、復帰
ばね10.座金11゜ナラ目2によりスライドカム2を
後方に付勢して復帰ストロークを生成する。
は加工等するためのポンチ圧を構成するバックアッププ
レート、8は複動プレス装置のグイプレート、9はバッ
クアッププレート7の孔13を貫通する棒状の引張りネ
ジ、これはドラムイブカム1の上昇ストローク時、復帰
ばね10.座金11゜ナラ目2によりスライドカム2を
後方に付勢して復帰ストロークを生成する。
前記従来のカム構成型の複動プレス金型は、ポンチ側ス
ライドの単一上下ストロークを、ポンチ刃4の左右スト
ロークに変換する。該変換ストロークに於ける装置ポン
チの下降ストロークで絞り曲げ成形されたU半加工体(
被加工体2図示されない)等の一側面に対して、ポンチ
孔抜きをなすプレス金型例である。
ライドの単一上下ストロークを、ポンチ刃4の左右スト
ロークに変換する。該変換ストロークに於ける装置ポン
チの下降ストロークで絞り曲げ成形されたU半加工体(
被加工体2図示されない)等の一側面に対して、ポンチ
孔抜きをなすプレス金型例である。
然しなから、従来構成の金型は、ドライブカム1とスラ
イドカム2とが摺動斜面3で連接するプレス金型である
為、前記連接斜面での面圧が高く。
イドカム2とが摺動斜面3で連接するプレス金型である
為、前記連接斜面での面圧が高く。
又1例示した孔抜き加工は等速加工である等のプレス成
形上の問題がある。
形上の問題がある。
(d)発明の目的
本発明は前記の問題点を解決することである。
単プレスストロークにより2工程以上の加工を行う、特
に成形体側面の孔明は加工等に際して。
に成形体側面の孔明は加工等に際して。
加工性の良い複動プレス金型を得ることである。
(e)発明の構成
前記の目的は、ポンチ側スライドストロークと。
該ストロークをリテーナ内加工刃の往復動に変換する成
形ストロークと、により複数成形を行う複動プレス装置
の金型構成に於いて、前記スライドストロークと連接す
る複数個のワーカリンクからなる夏型リンク機構をそな
え、該リンク機構を介して前記リテーナ内加工刃が連結
されるトソグル式複動金型構成とすることで達成される
。
形ストロークと、により複数成形を行う複動プレス装置
の金型構成に於いて、前記スライドストロークと連接す
る複数個のワーカリンクからなる夏型リンク機構をそな
え、該リンク機構を介して前記リテーナ内加工刃が連結
されるトソグル式複動金型構成とすることで達成される
。
これを金型動作に就いて要約すれば、プレス装置のポン
チ側スライドストローク下死点近くでポンチ加工の最大
圧力を取得し又、該死点近くで加工速度を最も遅くして
適切な成形条件が設定される夏型リンク機構としたこと
にある。
チ側スライドストローク下死点近くでポンチ加工の最大
圧力を取得し又、該死点近くで加工速度を最も遅くして
適切な成形条件が設定される夏型リンク機構としたこと
にある。
(f)発明の実施例
以下1本発明のトソグル式金型構成実施例を示す第2図
金型側断面図に従って本発明の詳細な説明する。但し9
図示金型はポンチ側スライドスト 。
金型側断面図に従って本発明の詳細な説明する。但し9
図示金型はポンチ側スライドスト 。
ローフ下死点近くのポンチ刃位置が示される。
第2図中、 14は四本のワーカリンクを四個の軸(図
示17.18.19と20)で結合した夏型リンク、1
5はプレス装置のポンチ側スライド(第1図のドライブ
カム)、該スライド15は前記夏型リンク14と軸17
で連結される。16はポンチ側スライド15の作動軸と
同軸線上にあるリンク軸19を固定するグイ側の軸受で
ある。又、21はリンク軸20に連結された図示左右方
向へ往復するリテーナ内のストロークを形成するスライ
ダ、22はスライドリテーナ。
示17.18.19と20)で結合した夏型リンク、1
5はプレス装置のポンチ側スライド(第1図のドライブ
カム)、該スライド15は前記夏型リンク14と軸17
で連結される。16はポンチ側スライド15の作動軸と
同軸線上にあるリンク軸19を固定するグイ側の軸受で
ある。又、21はリンク軸20に連結された図示左右方
向へ往復するリテーナ内のストロークを形成するスライ
ダ、22はスライドリテーナ。
23は前記スライダ21に固定され且つリテーナ22内
を前記往復ストローク動作するポンチ加工刃4を有する
スライダ、24はリテーナ22内部に設けたスライダ2
3の右方向ストロークを与える復帰用ばねで前図の復帰
ばね10に該当する。25は上端がスライダ23に固定
された前図の引張ねじ9に該当する戻り用ばね24の付
勢力を伝えるピンである。
を前記往復ストローク動作するポンチ加工刃4を有する
スライダ、24はリテーナ22内部に設けたスライダ2
3の右方向ストロークを与える復帰用ばねで前図の復帰
ばね10に該当する。25は上端がスライダ23に固定
された前図の引張ねじ9に該当する戻り用ばね24の付
勢力を伝えるピンである。
図中、26は前記夏型リンク14の上方動作限界又はリ
ンクの上死点を設定するストッパーである。
ンクの上死点を設定するストッパーである。
係る複数個のワーカリンクからなる夏型リンク14は9
例えば、前記ポンチ側スライド15の下降動作に伴い該
リンクを介し、ポンチ刃加工の左方ストロークで図示さ
れない被加工体の加工を行う。
例えば、前記ポンチ側スライド15の下降動作に伴い該
リンクを介し、ポンチ刃加工の左方ストロークで図示さ
れない被加工体の加工を行う。
この場合、ポンチ刃4のストロークは等速運動でな(下
死点近くの加工時に於いて、大速度は遅く而も最大圧力
が発生する。更に、孔抜きが終わって戻りばね24の作
用によるリンク14の復帰動作時は、該リンク機構は従
来のカム型金型に比べて軽量であるためその動作は迅速
である。
死点近くの加工時に於いて、大速度は遅く而も最大圧力
が発生する。更に、孔抜きが終わって戻りばね24の作
用によるリンク14の復帰動作時は、該リンク機構は従
来のカム型金型に比べて軽量であるためその動作は迅速
である。
然して1例えばスライドリテーナ22とスライダ23と
の摺動接触面ば面圧が小さいためスムーズな作動が期待
される。
の摺動接触面ば面圧が小さいためスムーズな作動が期待
される。
(g)発明の効果
以上、詳細に説明した本発明のトラブル式複動プレス金
型によれば、前記の如くリンク下死点近(の必要時に於
いて、最大圧力が得られる等幾多の利点を具備するため
、この種複動ブレス装置の加工能率が向上することは明
らかである。
型によれば、前記の如くリンク下死点近(の必要時に於
いて、最大圧力が得られる等幾多の利点を具備するため
、この種複動ブレス装置の加工能率が向上することは明
らかである。
第1図は本発明に係る従来構成の複動プレス金型側断面
図である。第2図は2本発明の金型構成実施例とする金
型側断面図である。 図中、1はドライブカム、2はスライドカム。 3は摺動面、4は加工のポンチ刃、5はプレ・ノシャパ
ソド、6は2をガイドするプレート、7はバックアップ
プレート、8は装置ダ仁 9は2の引張りネジ、10は
復帰ばね、11は座金、12はす・ノド。 13は貫通孔、14は夏型リン外15はポンチ側スライ
ド、16は軸受、17〜20は14の結合軸、21はス
ライド、22はリテー九23はスライダ、24は復帰ば
茅 2 囮
図である。第2図は2本発明の金型構成実施例とする金
型側断面図である。 図中、1はドライブカム、2はスライドカム。 3は摺動面、4は加工のポンチ刃、5はプレ・ノシャパ
ソド、6は2をガイドするプレート、7はバックアップ
プレート、8は装置ダ仁 9は2の引張りネジ、10は
復帰ばね、11は座金、12はす・ノド。 13は貫通孔、14は夏型リン外15はポンチ側スライ
ド、16は軸受、17〜20は14の結合軸、21はス
ライド、22はリテー九23はスライダ、24は復帰ば
茅 2 囮
Claims (1)
- ポンチ側スライドストロークと、該ストロークをリテー
ナ内加工刃の往復動に変換する成形ストロークと、によ
り複数成形を行う複動プレス装置の金型構成に於いて、
前記スライドストロークと連接する複数個のワーカリン
クからなる夏型リンク機構をそなえ、該リンク機構を介
して前記リテーナ内加工刃が連結されてなることを特徴
とするトラブル式複動プレス金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6486984A JPS60206540A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | トツグル式複動プレス金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6486984A JPS60206540A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | トツグル式複動プレス金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206540A true JPS60206540A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13270580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6486984A Pending JPS60206540A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | トツグル式複動プレス金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206540A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476216B1 (ko) * | 2002-11-14 | 2005-03-11 | 현대자동차주식회사 | 프레스용 리테이너 핀 장치 |
CN102950783A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-03-06 | 丹阳市盛力机械有限公司 | 正切比例放大式压力机 |
CN107030469A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-11 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 通用型压装工具 |
CN107377747A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-24 | 海信(山东)空调有限公司 | 一种斜向上冲孔模具 |
KR20200009575A (ko) * | 2018-07-19 | 2020-01-30 | 이규원 | 알루미늄 샤시 타공기 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6486984A patent/JPS60206540A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476216B1 (ko) * | 2002-11-14 | 2005-03-11 | 현대자동차주식회사 | 프레스용 리테이너 핀 장치 |
CN102950783A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-03-06 | 丹阳市盛力机械有限公司 | 正切比例放大式压力机 |
CN107030469A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-11 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 通用型压装工具 |
CN107377747A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-24 | 海信(山东)空调有限公司 | 一种斜向上冲孔模具 |
KR20200009575A (ko) * | 2018-07-19 | 2020-01-30 | 이규원 | 알루미늄 샤시 타공기 |
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