JP2022009725A - 車両用内装材の成形装置及び車両用内装材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の車両用内装材10は、シート状の表皮材15を基材11の表側面11Aの形状に真空成形して、その表皮材15を基材11の表側面11Aに貼着することで得られる。そして、表皮材15を真空成形するにあたり、表皮材15のうち基材11の表側面11Aが有する凸部13に貼着される部位を局所的に弛ませておく。具体的には、成形装置20の第1成形型21と第2成形型31に設けた第1傾斜クランプ41と第2傾斜クランプ42によって、型開き状態で表皮材15を挟み、型締めしながら、それら傾斜クランプ41,42を型開閉方向と直交する方向に移動させる。
【選択図】図6
Description
本態様では、表皮材のうち基材の表面の凹部又は凸部に貼着される部位を局所的に弛ませてから、その部位を凹部又は凸部の形状に真空成形又は圧空成形するので、表皮材の薄肉化が抑えられる。これにより、表皮材の破れが抑制される。
本態様によれば、表皮材の真空成形又は圧空成形に用いられる1対の成形型を型締めしながら、表皮材において基材の表面の凹部又は凸部に貼着される部位を弛ませることが可能となる。
本態様では、1対の成形型を型締めしながら、傾斜クランプを傾斜孔に沿って移動させることで、傾斜クランプを1対の成形型の開閉方向と直交する方向にスライドさせることが可能となる。これにより、表皮材のうち傾斜クランプによって挟まれた部位を局所的に弛ませることが可能となる。
本態様では、別のクランプによって表皮材を安定的に支持することが可能となる。
本態様では、1対の成形型を型締めしたときに、基材を表皮材に押し付けて、表皮材を基材に圧着することが可能となる。しかも、本態様では、基材が取り付けられる成形型は、固定ベースに形成された直動孔を可動ベースが移動し、その可動ベースに基材が取り付けられる構成になっていて、表皮材を傾斜クランプで挟む際には、可動ベースが直動孔内に収容されるので、表皮材を成形するときに、基材が成形の妨げになることが抑制される。
本態様では、表皮材の真空成形又は圧空成形に用いられる1対の成形型が開いた状態で、表皮材のうち基材の表面の凹部又は凸部に貼着される部位が傾斜クランプで挟まれ、1対の成形型の型締めに連動して、傾斜クランプが1対の成形型の開閉方向と直交する方向に移動し表皮材のうち凹部又は凸部に貼着される部位を弛ませる。このように、本態様によれば、表皮材のうち基材の表面の凹部又は凸部に貼着される部位を予め弛ませてから、その部位を凹部又は凸部の形状に真空成形又は圧空成形することが可能となるので、表皮材の薄肉化が抑えられる。これにより、表皮材の破れが抑制される。
本態様では、固定クランプによって表皮材を安定的に支持することが可能となる。
本態様では、1対の成形型を型締めしたときに、基材を表皮材に押し付けて、表皮材を基材に圧着することが可能となる。しかも、本態様では、基材が取り付けられる成形型は、固定ベースに形成された直動孔を可動ベースが移動し、その可動ベースに基材が取り付けられる構成になっていて、表皮材を傾斜クランプで挟む際には、可動ベースが直動孔内に収容されるので、表皮材を成形するときに、基材が成形の妨げになることが抑制される。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 基材
13 凸部
15 表皮材
20 成形装置
21 第1成形型
27 第1傾斜孔
31 第2成形型
37 第2傾斜孔
41 第1傾斜クランプ
42 第2傾斜クランプ
51 固定クランプ
Claims (9)
- シート状の表皮材を基材の表面形状に真空成形又は圧空成形して、その表皮材を前記基材の表面に貼着する車両用内装材の製造方法において、
前記表皮材を真空成形又は圧空成形するにあたり、成形型と前記表皮材を接近させるときに、その接近の方向に対して斜めに延びるクランプによって前記表皮材を挟んだ状態で、前記クランプを、前記成形型に設けた摺接部に前記接近により摺接させることで前記接近の方向に対して直交する方向に移動させて、前記表皮材のうち前記基材の表面が有する凹部又は凸部に貼着される部位を局所的に弛ませておく車両用内装材の製造方法。 - シート状の表皮材を基材の表面形状に真空成形又は圧空成形して、その表皮材を前記基材の表面に貼着する車両用内装材の製造方法において、
前記表皮材の真空成形又は圧空成形に際して、互いに接離する1対の成形型を用い、
前記1対の成形型のそれぞれに、その成形型の開閉方向に対して斜めに移動する傾斜クランプを取り付けておき、
前記表皮材を真空成形又は圧空成形するにあたり、前記1対の成形型を開いた状態で前記表皮材のうち前記基材の表面が有する凹部又は凸部に貼着される部位の近傍を前記傾斜クランプによって挟み、前記1対の成形型を型締めしながら前記傾斜クランプを移動させて前記表皮材のうち前記凹部又は前記凸部に貼着される部位を局所的に弛ませておく車両用内装材の製造方法。 - 請求項2に記載の車両用内装材の製造方法において、
前記1対の成形型のそれぞれには、前記成形型の開閉方向に対して斜めに延びて前記1対の成形型の合わせ面で開口する傾斜孔が設けられていて、
前記傾斜孔に前記傾斜クランプを挿通して、前記傾斜クランプを前記傾斜孔に収容された収容位置と前記傾斜孔から突出した突出位置との間を移動可能に構成しておく車両用内装材の製造方法。 - 請求項2又は3に記載の車両用内装材の製造方法において、
前記傾斜クランプとは別のクランプによって前記表皮材の外縁部を固定した状態で、前記1対の成形型を開閉する車両用内装材の製造方法。 - 請求項2乃至4のうち何れか1の請求項に記載の車両用内装材の製造方法において、
前記1対の成形型のうち一方の成形型に、前記表皮材を成形する成形面を内面に有する成形凹部が設けられると共に、他方の成形型に、前記基材が取り付けられると共に前記1対の成形型が型締めされたときに前記成形凹部内に突入する成形突部が設けられていて、
前記他方の成形型を、前記成形型の開閉方向に延在する直動孔を有する固定ベースと、前記固定ベースに対して前記直動孔内を移動して、前記固定ベースから突出する前進位置と前記直動孔内に収容された後退位置とに配置される可動ベースと、で構成すると共に、
前記可動ベースに、前記成形突部を形成しておき、
前記表皮材を前記傾斜クランプで挟む際には、前記可動ベースを前記後退位置に配置する車両用内装材の製造方法。 - シート状の表皮材を基材の表面形状に真空成形又は圧空成形して、前記基材の表面に貼着する車両用内装材の成形装置であって、
互いに接離する1対の成形型と、
前記1対の成形型のそれぞれに設けられて、前記成形型の開閉方向に対して斜めに移動する傾斜クランプと、を有し、
前記1対の成形型のうち一方の成形型には、前記表皮材を成形する成形面を内面に有する成形凹部が設けられると共に、他方の成形型には、前記基材が取り付けられて前記成形凹部内に突入する成形突部が設けられ、
前記傾斜クランプは、前記1対の成形型が開いた状態で、前記表皮材のうち前記基材の表面が有する凹部又は凸部に貼着される部位の近傍を挟み、前記1対の成形型の型締めに連動して1対の成形型の開閉方向と直交する方向に移動して前記凹部又は前記凸部に貼着される部位を弛ませる車両用内装材の成形装置。 - 請求項6に記載の車両用内装材の成形装置において、
前記1対の成形型が開閉されるときに、前記表皮材の外縁部を固定する固定クランプを有する車両用内装材の成形装置。 - 請求項6又は7に記載の車両用内装材の成形装置において、
前記他方の成形型は、前記成形型の開閉方向に延在する直動孔を有する固定ベースと、前記固定ベースに対して前記直動孔内を移動して、前記固定ベースから突出する前進位置と前記直動孔内に収容された後退位置とに配置される可動ベースと、で構成され、
前記成形突部は、前記可動ベースに形成されていると共に前記1対の成形型が型締めされたときに前記成形凹部内に突入する車両用内装材の成形装置。 - シート状の表皮材を基材の表面形状に真空成形又は圧空成形して、前記基材の表面に貼着する車両用内装材の成形装置であって、
前記表皮材を成形する成形型と、
前記表皮材が真空成形又は圧空成形されるにあたり、前記成形型と前記表皮材が接近するときに、その接近の方向に対して斜めに延びると共に前記表皮材を挟んだ状態で前記接近により前記成形型に摺接することで、前記接近の方向に対して直交する方向に移動して、前記表皮材のうち前記基材の表面が有する凹部又は凸部に貼着される部位を局所的に弛ませるクランプと、を有する車両用内装材の成形装置。
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