JP2022008098A - 釣糸用モノフィラメント - Google Patents
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Abstract
【課題】 ポリアミド系樹脂によって構成される釣糸において、ポリアミド系樹脂の利点であるしなやかさは維持しながら、釣糸が必要とする強度を維持し、かつ外的な力が付加された際や吸水した際に伸びにくく、寸法安定性を有し、強力低下が少なく、アタリが分かりやすい釣糸用モノフィラメントを提供する。【解決手段】 芯鞘型複合モノフィラメントであり、該フィラメントは、芯部がポリエステル系樹脂、鞘部がポリアミド系樹脂により構成され、該フィラメントにおいて、芯部が占める割合が30~10体積%であり、湿潤時の5%伸長時の応力の値が、乾燥時の5%伸長時の応力の値に対して80%以上である釣糸用モノフィラメント。【選択図】 図1
Description
本発明は、釣糸に用いるモノフィラメントに関するものである。
釣糸としては、ポリアミド6樹脂やポリアミド6とポリアミド66を共重合させた共重合樹脂を用いたモノフィラメントが汎用されている。これは、ポリアミド系モノフィラメント糸は、その素材の特性によるしなやかさを有することから、取り扱いやすいためである。
取り扱い性が良好であるポリアミド系モノフィラメントからなる釣糸であるが、低荷重時の伸度が大きいこと、吸水による寸法変化が大きいことが、欠点として挙げられる。すなわち、魚がかかった際の小さい荷重によっても伸びやすいため、アタリを得ることができず、魚がかかったことに気づきにくく、逃がしてしまうことがある。また、ポリアミド系樹脂自体の公定水分率が大きいことから、ポリアミド系モノフィラメントは、吸水によって、より伸びやすくなるとともに、強力も低下する傾向にある。
また、ポリアミド系モノフィラメントの釣糸は、繰り返し使用すると、魚自体の荷重やリールで引き取る際の荷重が負荷されること、釣り竿ガイドと繰り返し摩擦することにより、釣糸が伸びて、強力も低下してしまい、魚がかかったときに釣糸切れが生じることも少なくない。
摩擦に対する耐久性に優れ、結節強伸度が向上するものとして、釣糸用モノフィラメントの表面に熱可塑性ホットメルト接着剤によるコーティング層を形成させる技術が開示されている(特許文献1)。しかしながら、熱可塑性ホットメルト接着剤によるコーティング層を設けることにより、ポリアミド系モノフィラメントの本来有するしなやかさが失われる恐れがあり、また、モノフィラメントを製造する際の加工工程が付加され、製造工程が煩雑となる。
本発明は、ポリアミド系樹脂によって構成される釣糸において、ポリアミド系樹脂の利点であるしなやかさは維持しながら、釣糸が必要とする強度を維持し、かつ外的な力が付加された際や吸水した際に伸びにくく、寸法安定性を有し、強力低下が少なく、アタリが分かりやすい釣糸用モノフィラメントを提供することを課題とする。
本発明者等は、上記課題を達成するために検討するなかで、ポリアミド系モノフィラメントが、外的な力が付加された際に寸法変化する現象に着目した。
ポリアミド繊維は、一般的に摩耗性が良いとされ、鞄地などに好適に用いられている。鞄地は、織物等により構成され、この場合の摩耗性は、織物の表面が面的に他のものと擦れるときの摩耗性を評価したものであって、繊維が繊維軸方向に外力が付加された状態での摩耗性を評価したものではない。
ポリアミドからなるフィラメントは、フィラメント軸方向に外力が付加されると、低荷重で容易に伸び、かつ、吸湿するとさらに伸びやすい傾向となる。そして、伸びが発生すると、伸びた箇所は、フィラメント径が小さくなることから、より損傷が生じやすくなる。このような現象が生じにくくするために、本発明者等は、フィラメント軸方向に外力が付加されたときに、まずは伸びにくくすること、また、外力が付加された状態で、かつ摩擦が生じた場合にも、耐久性が維持できないかを考えた。
そして、本発明者等は、上記課題を達成すべく検討を重ねた結果、ポリアミド系樹脂により構成されるフィラメントの芯部にポリエステル系樹脂を特定比率で複合することにより、フィラメントに荷重がかかった際に、芯部のポリエステル系樹脂の領域が、伸びや変形を抑制する役割を担うことを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、芯鞘型複合モノフィラメントであり、該フィラメントは、芯部がポリエステル系樹脂、鞘部がポリアミド系樹脂により構成され、該フィラメントにおいて、芯部が占める割合が10~30体積%であり、湿潤時の5%伸長時の応力の値が、乾燥時の5%伸長時の応力の値に対して65%以上であることを特徴とする釣糸用モノフィラメントを要旨とする。
以下、本発明について、詳細に説明する。
本発明の釣糸用モノフィラメントは、ポリアミド系樹脂とポリエステル系樹脂とが芯鞘型に複合されたものであり、芯部がポリエステル系樹脂によって構成され、鞘部がポリアミド系樹脂により構成されてなる。なお、芯鞘型において、芯部の数は、1つであっても、2~5個程度の多芯であってもよいが、1つであることが好ましい。
モノフィラメントの横断面形状は、円形、楕円形、多角形等、特に限定しないが、機械的物性や汎用性から円形断面がよい。また、芯部の横断面形状についても、円形に限らず、異形であってもよい。
本発明の釣糸用モノフィラメントは、ポリアミド系樹脂によって主として構成され、そのポリアミド系樹脂によって構成されるモノフィラメントの芯部にポリエステル系樹脂を配したことに大きな特徴がある。モノフィラメントが、主としてポリアミド系樹脂により構成されることにより、例えば、ポリエステル系樹脂のみから構成される単相のモノフィラメントと比較して、しなやかさに優れる。そして、このようなポリアミド系樹脂を主として構成されるモノフィラメントの芯の部分にポリエステル系樹脂をフィラメント軸方向に連続して配することにより、モノフィラメントに、外的な力が加わった際や、ポリアミド系樹脂がその樹脂の特性により吸湿や吸水による自重が加わった際、ポリエステル系樹脂は寸法安定性に優れることから、モノフィラメントの軸方向において形態を維持し、モノフィラメント自体の伸びによる変形を抑制する。そして、伸びによる変形が生じにくいために、フィラメント軸方向への細化(変形)が抑制され、摩耗による損傷が生じにくくなる。これに対し、ポリアミド系樹脂のみからなる単相のモノフィラメントであれば、外的な力が加わった際に軸方向に変形しやすく、変形箇所は細化して、その細化した箇所に摩耗等による応力が集中し、より損傷が加速的に進行してしまい容易に破断することになるのである。
本発明においては、前述の作用効果を発揮するために、モノフィラメントにおいて、芯部のポリエステル系樹脂が占める割合は10~30体積%である。モノフィラメントにおいて、芯部のポリエステル系樹脂が占める割合を30体積%以下とすることにより、モノフィラメントの大半を構成するポリアミド系樹脂の優れたしなやかさを維持し、実用強度を十分に発揮する。一方、ポリエステル系樹脂が占める割合を10体積%以上とすることにより、ポリエステル系樹脂がモノフィラメントの軸の中心に存在する役割としての寸法安定性と耐摩耗性を飛躍的に向上させることができる。
芯部を構成するポリエステル系樹脂は、分子内にエステル結合を有するものであれば特に限定されるものではなく、例えば、芳香族ポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート等が挙げられ、また、脂肪族ポリエステルとしては、例えば、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリカプロラクトン等が挙げられる。また、本発明における目的を阻害しない範囲であれば、上記したポリエステル同士のブレンドや、上記したポリエステルと、他の成分が共重合されてなるポリエステルとをブレンドしたものであってもよい。共重合できる他の成分としては、ジカルボン酸では、例えば、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、5-ナトリウムスルホイソフタル酸、無水フタル酸、セバシン酸、アジピン酸、コハク酸等が挙げられ、ジオール成分では、エタンジオール、プロパンジオール、1,4-ブタンジオール、1,5-ペンタンジオール、1,6-ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール等が挙げられる。また、上記したポリエステルに、ポリエステル系熱可塑性エラストマーまたはポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物を添加してもよい。添加量は、芯部中に多くとも10質量%とし、2~8質量%がよい。芯部のポリエステルが、ポリエステル系熱可塑性エラストマーまたはポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物を含むことにより、ポリアミド系樹脂からなる鞘部とポリエステル系樹脂からなる芯部との界面の接合性が良好となり、繊維軸方向に外力が付加された際に伸びにくくなり好ましい。
ポリエステル系樹脂の相対粘度としては、目的とする機械的特性を有するために、相対粘度が1.4以上であることがよく、1.5以上がより好ましい。なお、相対粘度が高いと、機械的特性も高くなる傾向となるが、取り扱い性等を考慮して、相対粘度の上限は、1.65程度がよい。ポリエステルの相対粘度は、濃度0.5%のフェノール/四塩化エタンの等質量混合溶液を溶媒とし、ウベローデ粘度計を使用して、温度20℃で測定した。
鞘部を構成するポリアミド系樹脂は、分子内にアミド基を有するものであれば特に限定されるものではなく、例えばナイロン6、ナイロン66、ナイロン69、ナイロン46、ナイロン610、ナイロン1010、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン6T、ナイロン9T、ポリメタキシレンアジパミドやこれら各成分を共重合したものやブレンドしたもの等が挙げられる。
鞘部を構成するポリアミド系樹脂としては、上記したポリアミド系樹脂に、シリコン化合物またはポリアルキレンオキシド系樹脂のいずれかを含有させてもよい。また、シリコン化合物とポリアルキレンオキシド系樹脂との両者を適量含有してなるポリアミド系樹脂組成物によって構成することにより、モノフィラメントの耐久性をより向上させることができる。なお、ポリアミド系樹脂に、シリコン化合物とポリアルキレンオキシド系樹脂とのいずれか一方を含有させた場合、耐久性は大きくは向上しないが、シリコン化合物とポリアルキレンオキシド系樹脂との両者いずれも含有するポリアミド系樹脂組成物を鞘部に配した場合、摩擦や屈曲等の外力が付加されることにより、鞘部の剥離が生じにくく、モノフィラメントが裂ける現象も生じにくくなり、耐久性が向上するため好ましい。
シリコン化合物としては、二酸化ケイ素(シリカ)のごとき粒状のもの、シリコーンオイルのごとき液状のものがあるが、本発明においてはシリコーンオイルを好ましく用いることができ、さらにはジメチルシリコーンオイルまたはメチルフェニルシリコーンオイルを好ましく用いる。シリコーンオイルは、溶融紡糸時に、ポリアミド系樹脂に直接添加する方法、予めポリアミド系樹脂と混ぜておいたマスターバッチを用いて、ポリアミド系樹脂と適宜の量を混ぜながら希釈して使用する方法のどちらでもよい。本発明マスターバッチを用いる方法が、均一に混ざりやすいため、好ましい。耐久性の向上や取り扱い性等の観点から、ポリアミド系樹脂中に含まれるシリコン化合物の含有量は、鞘部を構成するポリアミド系樹脂100質量部に対して、シリコン化合物が0.1~3.0質量部であることが好ましい。
ポリエチレンオキシド系樹脂としては、水溶性熱可塑性ポリエチレンオキシド系樹脂を好ましく用いることができる。また、ポリエチレンオキシド系樹脂としては、エチレンオキシドのみによって構成される樹脂であっても、エチレンオキシドとプロピレンオキシドとがランダム共重合してなるエチレンオキシド・プロピレンオキシドランダム共重合体であってもよい。ポリエチレンオキシド系樹脂は、溶融紡糸時に直接添加する方法、予めポリアミド系樹脂と混ぜておいたマスターバッチを用いて、ポリアミド系樹脂と適宜の量を混ぜながら希釈して使用する方法のどちらでもよい。本発明マスターバッチを用いる方法が、均一に混ざりやすいため、好ましい。耐久性の向上や取り扱い性等の観点から、ポリアミド系樹脂中に含まれるポリエチレンオキシド系樹脂の含有量は、鞘部を構成するポリアミド系樹脂100質量部に対して、ポリエチレオキシド系樹脂が0.5~5.0質量部であることが好ましい。
なお、本発明の目的を達成しうる範囲であれば、モノフィラメントを構成するポリアミド系樹脂またはポリエステル系樹脂に、必要に応じて、各種の添加剤を含有させてもよく、例えば、結晶核剤、艶消し剤、顔料、耐光剤、耐候剤、酸化防止剤、抗菌剤、香料、熱安定剤、可塑剤、染料、界面活性剤、表面改質剤、各種無機電解質及び有機電解質、微粉体、難燃剤、相溶化剤等の添加剤が挙げられる。
本発明の釣糸用モノフィラメントは、上記した構成であることから、湿潤時の5%伸長時の応力の値が、乾燥時の5%伸長時の応力の値に対して65%以上である。湿潤時の5%伸長時の応力の値が、乾燥時の5%伸長時の応力の値に対して65%を満たない場合、釣糸として使用時に、魚が掛かった際のかすかなアタリが伝わりにくく、魚を逃してしまう頻度が上がり好ましくない。より好ましくは、湿潤時の5%伸長時の応力の値が、乾燥時の5%伸長時の応力の値に対して80%以上である。
本発明の釣糸用モノフィラメントは、以下の方法により得ることができる。まず、芯鞘型複合ノズルを用い、鞘部にポリアミド系樹脂を配し、芯部にポリエステル系樹脂を配し、芯部の比率が10~30体積%となるように計量して溶融紡糸する。次いで、溶融紡糸により得られた糸条を水浴中で冷却し、一旦未延伸糸として捲き取った後あるいは一旦捲き取ることなく引き続いて延伸を施す。延伸にあたっての延伸倍率は4~8倍とし、熱延伸を施す。熱延伸の加熱手段としては、温水バス中で熱延伸するか、加熱ローラーを用いて熱延伸する。熱延伸後は、巻取り操作を連続して行い、目的とするモノフィラメントを得る。
本発明によれば、しなやかさに優れ、取り扱い性は良好でありながら、実用強度を十分に維持し、かつ外的な力が付加された際や吸水した際に伸びにくく、寸法安定性に優れ、強力低下が少なく、アタリが分かりやすく、かつ耐久性にも優れた釣糸用モノフィラメントを提供することができる。
次に、本発明を実施例に基づいて説明する。なお、本発明は、下の実施例に限定されるものではない。また、実施例における特性値等の測定方法は次のとおりである。
(1)引張強さ(N)と伸度(%)
モノフィラメントは通常巻き取ってなるものであることから、必要量解舒したものを室温下で24時間以上静置し、定速伸長型引張試験機で最大強力と破断伸度を測定した。引張試験の条件は、引張速度は300mm/min、つかみ間隔は250mmとし、n=5で測定した平均値を引張強さ(cN/dtex)、2%伸長時の応力(N)、5%伸長時の応力(N)、破断伸度(%)とした。
また、湿潤時の引張強さと伸度については、モノフィラメントを上記と同様に必要量解舒し、その試験糸を容器に入れ、容器に水道水(20±2℃)を満たし、水中にて24時間以上浸漬し、その後、浸漬した試験サンプルを水より取り出して、ただちに(1分以内)引張試験機にて測定し、上記と同じ条件で、切断するまで荷重をかけ、最大強力と破断伸度を測定し、n=5で測定した平均値を引張強さ(cN/dtex)、2%伸長時の応力(N)、5%伸長時の応力(N)、破断伸度(%)とした。
(1)引張強さ(N)と伸度(%)
モノフィラメントは通常巻き取ってなるものであることから、必要量解舒したものを室温下で24時間以上静置し、定速伸長型引張試験機で最大強力と破断伸度を測定した。引張試験の条件は、引張速度は300mm/min、つかみ間隔は250mmとし、n=5で測定した平均値を引張強さ(cN/dtex)、2%伸長時の応力(N)、5%伸長時の応力(N)、破断伸度(%)とした。
また、湿潤時の引張強さと伸度については、モノフィラメントを上記と同様に必要量解舒し、その試験糸を容器に入れ、容器に水道水(20±2℃)を満たし、水中にて24時間以上浸漬し、その後、浸漬した試験サンプルを水より取り出して、ただちに(1分以内)引張試験機にて測定し、上記と同じ条件で、切断するまで荷重をかけ、最大強力と破断伸度を測定し、n=5で測定した平均値を引張強さ(cN/dtex)、2%伸長時の応力(N)、5%伸長時の応力(N)、破断伸度(%)とした。
(2)結節強さ
JIS L 1013に準じて、定速伸長型引張試験機を用いて、切断時の強さを測定した。また、結節は、JIS L 1013に記載のa)b)両方の結び方について行い、引張速度は300mm/min、つかみ間隔は250mmとし、a)b)の結び方のものをそれぞれn=5で測定し、平均した値を結節強さ(N)とした。
JIS L 1013に準じて、定速伸長型引張試験機を用いて、切断時の強さを測定した。また、結節は、JIS L 1013に記載のa)b)両方の結び方について行い、引張速度は300mm/min、つかみ間隔は250mmとし、a)b)の結び方のものをそれぞれn=5で測定し、平均した値を結節強さ(N)とした。
(3)耐摩耗性(屈曲型摩耗試験)
摩耗体として直径20mmの金属丸棒の側面にサンドペーパー#1500を貼り付けたものを用い、この摩耗体に対して、試料(モノフィラメント)を90度の角度で接触させ、試料の一端に所定荷重をかけて、ストローク幅120mm、ストローク速度35回/分で往復摩擦させ、試料が破断に至るまでの往復回数を計測した。試料はn=3で計測し、得られた回数の平均値を耐摩耗性の摩耗回数とした。所定荷重は、試料の断面積(mm2)当たり4.15kgとした。たとえば、横断面が円形で、線径0.37mmの場合、450gの荷重をかけた。
摩耗体として直径20mmの金属丸棒の側面にサンドペーパー#1500を貼り付けたものを用い、この摩耗体に対して、試料(モノフィラメント)を90度の角度で接触させ、試料の一端に所定荷重をかけて、ストローク幅120mm、ストローク速度35回/分で往復摩擦させ、試料が破断に至るまでの往復回数を計測した。試料はn=3で計測し、得られた回数の平均値を耐摩耗性の摩耗回数とした。所定荷重は、試料の断面積(mm2)当たり4.15kgとした。たとえば、横断面が円形で、線径0.37mmの場合、450gの荷重をかけた。
湿潤状態での摩擦評価については、試料として、24時間以上、室温の水道水に浸漬させた試料を用いて、上記方法により摩耗試験を行った。なお、摩耗試験開始した後は、試料に水の付与は行わなかった。
なお、図1に、耐摩耗性を測定する屈曲型摩耗試験の概略斜視図を示す。
実施例1
鞘部に配するポリアミド系樹脂として、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)を準備した。
鞘部に配するポリアミド系樹脂として、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)を準備した。
芯部に配するポリエステル系樹脂として、ポリエチレンテレフタレート樹脂(ユニチカ製、商品名「NEH2070」)相対粘度ηrel=1.55を準備した。
ポリアミド系樹脂(鞘部)/ポリエステル系樹脂(芯部)=75/25(体積比)となるように計量し、ポリマー温度を265℃で1.65mmφ×2Hの紡糸口金から、紡糸速度17.7m/分の条件で溶融紡糸した(芯部の数は1つ)。溶融紡糸した糸条は、速度17.7m/分で10℃の水浴中で冷却した後、巻き取ることなく、85℃の温浴中にて4.0倍で延伸し(第一段延伸)、次いで巻き取ることなく、225℃の乾熱雰囲気中にて1.37倍で延伸し(第二段延伸)、その後、リラックスさせた後、巻き取った(総延伸倍率5.5倍)。得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.376mm、繊度1388dtex、引張強さ6.4cN/dtex、5%伸長時応力11.5N、伸度28.9%、結節強さ5.1cN/dtex、湿潤時引張強さ5.8cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力9.9Nであった。
実施例2
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
鞘部として、ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)90質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイルを7質量%予め混合したマスターバッチを6質量%、ポリアミド6樹脂(ユニチカ株式会社製、商品名 A1030BRF)75質量%と水溶性熱可塑性ポリエチレンオキシド(明成化学工業株式会社製、商品名 アルコックス 品番R-400)25質量%とを予め混合したマスターバッチ4質量%を混合したものを準備した。
モノフィラメントの製造条件としては、紡糸速度18.1m/分の条件で溶融紡糸したこと、溶融紡糸した糸条は速度18.1m/分で10℃の水浴中で冷却したこと、その後、巻き取ることなく、85℃の温浴中にて3.9倍で延伸し(第一段延伸)、次いで巻き取ることなく、225℃の乾熱雰囲気中にて1.37倍で延伸し(第二段延伸)、その後、リラックスさせた後、巻き取った(総延伸倍率5.5倍)。
得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.380mm、繊度1422dtex、引張強さ5.8cN/dtex、5%伸長時応力11.2N、伸度29.6%、結節強さ5.1cN/dtex、湿潤時引張強さ5.6cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力10.0Nであった。
実施例3
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
鞘部として、ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)94質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイルを7質量%予め混合したマスターバッチ6質量%を混合したものを準備した。
モノフィラメントの製造条件としては、第二段延伸の条件として220℃の乾熱雰囲気中にて1.37倍で延伸したこと(第二段延伸)、以外は実施例1と同様にした。
得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.372mm、繊度1392dtex、引張強さ6.2cN/dtex、5%伸長時応力11.7N、伸度28.3%、結節強さ5.1cN/dtex、湿潤時引張強さ5.6cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力9.9Nであった。
実施例4
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
鞘部として、ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)96質量%と、ポリアミド6樹脂(ユニチカ株式会社製、商品名 A1030BRF)75質量%と水溶性熱可塑性ポリエチレンオキシド(明成化学工業株式会社製、商品名 アルコックス 品番R-400)25質量%とを予め混合したマスターバッチ4質量%を混合したものを準備した。
モノフィラメントの製造条件としては、紡糸速度18.1m/分の条件で溶融紡糸したこと(芯部の数は1つ)、溶融紡糸した糸条を速度18.1m/分で10℃の水浴中で冷却したこと、第一段延伸として85℃の温浴中にて3.9倍で延伸したこと、第二段延伸として225℃の乾熱雰囲気中にて1.38倍で延伸したこと以外は、実施例1と同様にした。
得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.378mm、繊度1409dtex、引張強さ5.9cN/dtex、5%伸長時応力11.4N、伸度28.9%、結節強さ5.0cN/dtex、湿潤時引張強さ5.5cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力9.9Nであった。
実施例5
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
実施例1において、鞘部として下記の樹脂組成物を用いたこと、モノフィラメントの製造条件を下条件としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2のモノフィラメントを得た。
鞘部として、ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)84質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイルを7質量%予め混合したマスターバッチを6質量%、ポリアミド6樹脂(ユニチカ株式会社製、商品名 A1030BRF)75質量%と水溶性熱可塑性ポリエチレンオキシド(明成化学工業株式会社製、商品名 アルコックス 品番R-400)25質量%とを予め混合したマスターバッチ10質量%を混合したものを準備した。
モノフィラメントの製造条件としては、紡糸速度18.1m/分の条件で溶融紡糸したこと(芯部の数は1つ)、溶融紡糸した糸条を速度18.1m/分で10℃の水浴中で冷却したこと、第一段延伸として85℃の温浴中にて3.9倍で延伸したことこと以外は、実施例1と同様にした。
得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.371mm、繊度1426dtex、引張強さ6.0cN/dtex、5%伸長時応力11.6N、伸度31.3%、結節強さ5.1cN/dtex、湿潤時引張強さ5.2cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力10.0Nであった。
実施例6
芯部に配する樹脂として、ポリエチレンテレフタレート樹脂(ユニチカ製、商品名「NEH2070」)相対粘度ηrel=1.55を95質量%と、ポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物(三菱ケミカル社製 商品名「モディックGQ331」)を5質量%とをブレンドしたものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして芯鞘複合モノフィラメントを得た。得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.374mm、繊度1341dtex、引張強さ6.1cN/dtex、5%伸長時応力13.5N、伸度28.5%、結節強さ4.8cN/dtex、湿潤時引張強さ5.4cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力9.3Nであった。
芯部に配する樹脂として、ポリエチレンテレフタレート樹脂(ユニチカ製、商品名「NEH2070」)相対粘度ηrel=1.55を95質量%と、ポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物(三菱ケミカル社製 商品名「モディックGQ331」)を5質量%とをブレンドしたものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして芯鞘複合モノフィラメントを得た。得られた芯鞘型複合モノフィラメントは、糸径0.374mm、繊度1341dtex、引張強さ6.1cN/dtex、5%伸長時応力13.5N、伸度28.5%、結節強さ4.8cN/dtex、湿潤時引張強さ5.4cN/dtex、湿潤時5%伸長時応力9.3Nであった。
比較例1
ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)を準備した。
ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)を準備した。
そして、ポリマー温度を245℃で2.1mmφ×18Hの紡糸口金から、上記したポリアミド系樹脂のみを用いて、紡糸速度27m/分の条件で溶融紡糸した。溶融紡糸した糸条は、速度27m/分で15℃の水浴中で冷却した後、巻き取ることなく、85℃の温浴中にて3.4倍で延伸し(第一段延伸)、次いで巻き取ることなく、220℃の乾熱雰囲気中にて1.7倍で延伸し(第二段延伸)、その後、リラックスさせた後、巻き取った(総延伸倍率5.8倍)。得られたポリアミドのみからなる単相のモノフィラメントは、糸径0.371mm、繊度1228dtex、引張強さ7.9cN/dtex、2%伸長時応力6.3N、5%伸長時応力12.6N、伸度25.4%、結節強さ6.0cN/dtex、湿潤時引張強さ7.1cN/dtex、湿潤時2%伸長時応力3.5N、湿潤時5%伸長時応力7.5Nであった。
比較例2
ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)94質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイル7質量%とを予め混合したマスターバッチ6質量%とを混合したものを準備した。
ポリアミド系樹脂としてナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)94質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイル7質量%とを予め混合したマスターバッチ6質量%とを混合したものを準備した。
そして、ポリマー温度を275℃で1.5mmφ×13Hの紡糸口金から、紡糸速度20m/分の条件で溶融紡糸した。溶融紡糸した糸条は、速度20/分で12℃の水浴中で冷却した後、巻き取ることなく、95℃の温浴中にて3.4倍で延伸し(第一段延伸)、次いで巻き取ることなく、185℃の乾熱雰囲気中にて1.6倍で延伸し(第二段延伸)、次いで巻き取ることなく、190℃の乾熱雰囲気中にて1.1倍で延伸し(第三段延伸)、その後、リラックスさせた後、巻き取った(総延伸倍率6.0倍)。得られた単相のモノフィラメントは、糸径0.372mm、繊度1347dtex、引張強さ8.1cN/dtex、2%伸長時応力8.4N、5%伸長時応力12.8N、伸度23.7%、結節強さ5.6cN/dtex、湿潤時引張強さ7.5cN/dtex、湿潤時2%伸長時応力2.6N、湿潤時5%伸長時応力5.9Nであった。
比較例3
ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)84質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイルを7質量%予め混合したマスターバッチ6質量%、ポリアミド樹脂(ユニチカ株式会社製、商品名 A1030BRF)75質量%と水溶性熱可塑性エチレンオキシド(明成化学工業株式会社製、商品名 アルコックス 品番R-400)25質量%とを予め混合したマスターバッチ10質量%とを混合したものを準備した。
ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)84質量%と、ナイロン6・66共重合樹脂(DSM社製、商品名「ノバミッド2030J」)93質量%とシリコーンオイルを7質量%予め混合したマスターバッチ6質量%、ポリアミド樹脂(ユニチカ株式会社製、商品名 A1030BRF)75質量%と水溶性熱可塑性エチレンオキシド(明成化学工業株式会社製、商品名 アルコックス 品番R-400)25質量%とを予め混合したマスターバッチ10質量%とを混合したものを準備した。
そして、ポリマー温度を275℃で1.7mmφ×16Hの紡糸口金から、紡糸速度20m/分の条件で溶融紡糸した。溶融紡糸した糸条は、速度20/分で10℃の水浴中で冷却した後、巻き取ることなく、95℃の温浴中にて3.5倍で延伸し(第一段延伸)、次いで巻き取ることなく、190℃の乾熱雰囲気中にて1.6倍で延伸し(第二段延伸)、次いで巻き取ることなく、195℃の乾熱雰囲気中にて1.1倍で延伸し(第三段延伸)、その後、リラックスさせた後、巻き取った(総延伸倍率6.2倍)。得られた単相のモノフィラメントは、糸径0.378mm、繊度1346dtex、引張強さ8.6cN/dtex、2%伸長時応力6.7N、5%伸長時応力12.9N、伸度22.4%、結節強さ5.3cN/dtex、湿潤時引張強さ5.3cN/dtex、湿潤時2%伸長時応力3.4N、湿潤時5%伸長時応力7.2Nであった。
それぞれの実施例および比較例において、湿潤時の5%伸長応力の値を、乾燥時の5%伸長応力の値で除して、100を乗じた値を算出して、湿潤時の応力保持率を求め、表1に示した。また、摩耗性の評価結果を表1に示した。
Claims (4)
- 芯鞘型複合モノフィラメントであり、該フィラメントは、芯部がポリエステル系樹脂、鞘部がポリアミド系樹脂により構成され、該フィラメントにおいて、芯部が占める割合が30~10体積%であり、湿潤時の5%伸長時の応力の値が、乾燥時の5%伸長時の応力の値に対して65%以上であることを特徴とする釣糸用モノフィラメント。
- 鞘部が、シリコン化合物またはポリエチレンオキシド系樹脂のいずれかを含むポリアミド系樹脂組成物により構成されることを特徴とする請求項1記載の釣糸用モノフィラメント。
- 鞘部が、シリコン化合物と、ポリエチレンオキシド系樹脂とのいずれも含むポリアミド系樹脂組成物により構成されることを特徴とする請求項1記載の釣糸用モノフィラメント。
- シリコン化合物が、ジメチルシリコーンオイルまたはメチルフェニルシリコーンオイルであることを特徴とする請求項2または3記載の釣糸用モノフィラメント。
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Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188019A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-25 | 東レ・モノフィラメント株式会社 | 漁業用ポリアミドモノフイラメント |
| JPS6147129A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-07 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | 共押出しモノフィラメント釣糸 |
| JP2006115802A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Sunline Co Ltd | 釣糸及びその製造方法 |
| WO2017209268A1 (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | ユニチカ株式会社 | 耐摩耗性に優れるポリアミド繊維およびその製造方法 |
-
2021
- 2021-05-20 JP JP2021085050A patent/JP2022008098A/ja active Pending
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