JP2022003454A - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】一時停止線での車両の一時停止の有無の特定精度を向上できる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置としてのサーバ装置10において、判定部44は、車両の位置情報と速度情報を含む車両情報と、地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、車両の位置情報により導出された移動速度と、速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定する。特定部46は、差が速度閾値未満であると判定された場合、車両情報にもとづいて一時停止線での車両の一時停止の有無を特定する。【選択図】図1

Description

本発明は、一時停止線で車両が一時停止したか特定する技術に関する。
特許文献1は、自車両が交差点に接近してから通過するまでの自車両の車両走行状態を検出し、検出した車両走行状態から一時停止線の手前で一時停止したか判定する技術を開示する。
特開2015−125560号公報
特許文献1の技術では、GPS受信部で受信した信号から自車両の位置を演算し、演算した自車両の位置から走行している道路や交差点を特定する。気象条件などの影響により、演算した自車両の位置が大きく飛び、実際の位置から大きくずれることがある。そのため、実際には一時停止線を通過していない場合にも一時停止したか判定されてしまい、判定精度が低下する可能性がある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、一時停止線での車両の一時停止の有無の特定精度を向上できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の情報処理装置は、車両の位置情報と速度情報を含む車両情報と、地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定する判定部と、前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定する特定部と、を備える。
本発明の別の態様は、情報処理システムである。この情報処理システムは、サーバ装置と、車両に搭載され、当該車両の位置情報と速度情報を含む車両情報を取得し、取得した車両情報を前記サーバ装置に送信する車載装置と、を備える。前記サーバ装置は、前記車両情報を取得する取得部と、取得された前記車両情報と地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定する判定部と、前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、取得された前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定する特定部と、を有する。
本発明のさらに別の態様は、情報処理方法である。この方法は、車両の位置情報と速度情報を含む車両情報と、地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定するステップと、前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定するステップと、を備える。
本発明によれば、一時停止線での車両の一時停止の有無の特定精度を向上できる。
実施の形態の情報処理システムのブロック図である。 一時停止線が設けられた交差点を通る車両の走行軌跡を示す図である。 実施の形態の第1条件を説明するための図である。 実施の形態の第2条件を説明するための図である。 図2の交差点を走行した車両の速度と時間の関係を示す図である。 図2の交差点を走行した車両の速度と時間の関係の別の例を示す図である。 図1のサーバ装置の運転行動判定処理を示すフローチャートである。
図1は、実施の形態の情報処理システム1のブロック図である。情報処理システム1は、サーバ装置10、車載装置12および端末装置14を備える。車載装置12は、自動車である車両に搭載される。車載装置12は、無線通信機能を有し、無線基地局や無線アクセスポイントを介してネットワーク16に接続する。図示は省略するが、情報処理システム1は、それぞれ異なる車両に搭載される複数の車載装置12を備えることができる。
端末装置14は、例えばパーソナルコンピュータまたはスマートフォンなどであり、車両の運転者の家族などに所有され、無線通信または有線通信でネットワーク16に接続する。ネットワーク16にはサーバ装置10が接続されており、サーバ装置10は車載装置12および端末装置14とネットワーク16経由で通信を行う。サーバ装置10は、データセンタに設置され、複数の車載装置12から送信されたデータを処理する情報処理装置として機能する。
車載装置12は、GPS(Global Positioning System)受信部20、センサ22、処理部24、通信部26および表示部28を備える。
GPS受信部20は、GPS衛星から信号を受信し、車両の位置を定期的に導出する。車両の位置は、緯度と経度を含む。GPS受信部20は、車両の位置情報を処理部24に出力する。位置情報には、導出された時刻が添付される。
センサ22は、速度センサを含み、車両の速度を定期的に検出し、検出した速度情報を処理部24に出力する。速度情報には、検出された時刻が添付される。
GPS受信部20が位置を導出する頻度、センサ22が速度を検出する頻度は、後述する一時停止線での一時停止の有無を特定できるように実験などにより適宜定めることができ、例えば1秒間に数回から数十回の頻度であってよい。これらの頻度は異なってもよい。
処理部24は、GPS受信部20から位置情報を取得し、センサ22から速度情報を取得し、これら位置情報と速度情報を含む車両情報を通信部26に出力する。
通信部26は、処理部24から受け取った車両情報をサーバ装置10に送信する。通信部26が車両情報を送信する頻度は、車両の1トリップの走行が終了する毎、または、所定期間毎である。送信される車両情報には、送信元の車載装置12を識別するための情報が添付される。表示部28は、処理部24の表示制御にしたがい各種情報を表示する。
サーバ装置10は、取得部40、抽出部42、判定部44、特定部46、通知部48、地図情報保持部50および記憶部52を備える。サーバ装置10の構成は、ハードウエア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウエア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
サーバ装置10は、以下に説明する運転行動判定処理を、例えば1トリップ毎に、または、1日〜1週間に1回などの頻度で定期的に、車載装置12毎、即ち運転者毎に実行する。
取得部40は、車載装置12から送信された車両情報を取得する。抽出部42は、取得部40で取得された車両情報に含まれる位置情報と、地図情報保持部50に保持された地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点の所定範囲内における車両の走行軌跡を抽出する。走行軌跡は、複数の車両位置から構成され、車両位置の変化の履歴ともいえる。
図2は、一時停止線64が設けられた交差点60を通る車両の走行軌跡72を示す。一般的に、カーナビゲーション等に使用されるデジタル道路地図では、道路ネットワークが、道路の特徴点を表すノードと、ノードを結んで道路の形状を表すリンク(以下、道路リンクともよぶ)によって表現される。リンクは道路区間に相当する。地図情報保持部50の地図情報は、リンクとノードのデータを含む。
図2の交差点60は、ノード番号a1のノードとノード番号a0のノードを結ぶリンク番号a1a0のリンク、ノード番号b1のノードとノード番号b0のノードを結ぶリンク番号b1b0のリンク、ノード番号c1のノードとノード番号c0のノードを結ぶリンク番号c1c0のリンク、および、ノード番号d1のノードとノード番号d0のノードを結ぶリンク番号d1d0のリンクにより表される。交差点60における一時停止線64が設けられた道路62を表すリンク番号a1a0のリンクには、一時停止線の存在を示す一時停止線情報が添付されている。
所定範囲は、例えば交差点60の中心から所定半径の円66の範囲である。所定半径は、全ての交差点で同一であってもよいし、交差点の大きさに応じて交差点ごとに設定されてもよく、例えば10m〜20mに設定されてよい。所定範囲を定める図形は、円に限らず、多角形でもよいし、楕円などでもよい。所定範囲を定める図形は、全ての交差点で同一であってもよいし、交差点の形に応じて交差点ごとに設定されてもよい。
抽出部42は、円66と道路リンクのそれぞれとの交点A,B,C,Dを設定する。抽出部42は、複数の車両位置70を導出時刻順に結ぶ線と円66との2つの交点のうち、導出時刻が早い車両位置側の交点をV1とし、導出時刻が遅い車両位置側の交点をV2とする。抽出部42は、交点V1に最も近い交点A上の道路リンクを進入道路、交点V2に最も近い交点B上の道路リンクを脱出道路として特定する。
抽出部42は、進入道路の道路リンクに一時停止線情報が添付されている場合、一時停止線を通過したと判定し、一時停止線64のある交差点60の所定範囲内における車両の走行軌跡72を抽出する。抽出部42は、進入道路の道路リンクに一時停止線情報が添付されていない場合、走行軌跡を抽出しない。これにより、進入道路以外の道路リンクのみに一時停止線情報が添付されている交差点を通過した走行軌跡を除外できるので、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
抽出部42は、車両が一時停止線を通過した1以上の交差点のそれぞれについて、当該交差点の所定範囲内における車両の走行軌跡を抽出する。
判定部44は、抽出部42で抽出された走行軌跡ごとに、走行軌跡が所定の判定条件を満たすか否か判定する。判定条件を満たす走行軌跡は、車両の一時停止の有無の特定対象となる。判定条件を満たさない走行軌跡は、車両の一時停止の有無の特定対象から除外される。以下に説明するように、判定条件を満たさない走行軌跡は、実際には一時停止線を通過していない可能性があるためである。
判定条件は、以下の第1条件から第6条件の少なくとも1つを含む。判定条件が複数の条件を含むとき、複数の条件の全てが満たされた場合に判定条件が満たされたとする。判定条件に含まれる条件は、実験により適宜決定できる。例えば、判定条件を満たす走行軌跡が実際に一時停止線を通過している確率を可能な限り高めるためには、判定条件は第1条件から第6条件の全てを含んでよい。
(第1条件)
GPS受信部20で導出された車両の位置には気象条件などの影響で誤差が生じ、車両位置が大きく飛び、実際とは異なる位置に大幅にずれる可能性がある。第1条件により、このような車両位置が大きく飛んでいる走行軌跡を除外する。
第1条件は、一時停止線のある交差点におけるGPS受信部20で導出された車両の位置にもとづいて導出される移動速度と、当該交差点におけるセンサ22で検出された当該車両の速度との差が速度閾値未満であることである。速度閾値は、実験により適宜定めることができ、例えば数十km/hから100km/h程度であってよい。
時刻tにおける車両の位置により導出される移動速度V(t)は、以下の式(1)で表される。
V(t)=D(P(t),P(t−Δt))/Δt ・・・(1)
D(a,b)は、位置aと位置bの距離を表す関数である。P(t)は、時刻tにおけるGPS受信部20で導出された車両の位置を表す関数である。Δtは、所定の時間間隔であり、例えば500ミリ秒である。
図3は、実施の形態の第1条件を説明するための図である。車両位置70aまでは道路62a上にあるが、車両位置70bは直前の車両位置70aから大きく飛び、道路62aの外に位置する。続く車両位置70c、車両位置70dも大きく飛んでいる。例えば、車両位置の導出間隔が0.1秒の場合、車両位置70aから車両位置70dまでの距離は、数十m以上であると想定する。
走行軌跡72aは交差点60aの円66a内にある。進入道路62bの道路リンクに一時停止線64aの一時停止線情報が添付されているため、抽出部42は、一時停止線を通過したと判定し、一時停止線64aのある交差点60aの円66a内における車両の走行軌跡72aを抽出する。しかし、交差点60aにおける車両の位置により導出される移動速度と、速度情報による車両の速度との差が速度閾値より大きいため、第1条件は満たされない。
この走行軌跡72aは、実際には一時停止線64aを通過していないと考えられる。第1条件が満たされないことで、不正確な走行軌跡72aを車両の一時停止の有無の特定対象から除外できるので、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
この処理は、判定部44が、取得された車両情報と地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、車両の位置情報により導出された移動速度と、速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定することに相当する。
(第2条件)
図4は、実施の形態の第2条件を説明するための図である。交差点60bの周辺に交差点60bに接続しない別の道路62eが存在する。別の道路62eは、交差点60bに接続する道路62cと道路62dに並行する。
別の道路62e上の走行軌跡72bが一時停止線64bのある交差点60bの円66b内を通るため、抽出部42は、走行軌跡72bを交差点60bの円66b内における車両の走行軌跡として抽出する。この走行軌跡72bは、実際には一時停止線64bを通過していないため、第2条件により除外する。
第2条件は、一時停止線のある交差点の所定範囲内における車両の位置から当該交差点の道路リンクまでの第1距離が、当該車両の位置から当該交差点以外の道路リンクまでの第2距離より短いことである。
例えば、第1距離は、複数の車両位置70eを導出時刻順に結ぶ線と円66bとの交点V3から、リンク番号g1g0の道路リンクと円66bとの交点Gまでの直線距離である。第2距離は、交点V3からリンク番号h1h0の道路リンクと円66bとの交点H2までの直線距離である。交点V3は、導出時刻が早い車両位置側の交点であり、車両の交差点60bへの進入位置ともいえる。
第1距離は、複数の車両位置70eを導出時刻順に結ぶ線と円66bとの交点V4から、リンク番号e1e0の道路リンクと円66bとの交点Eまでの直線距離であってもよく、第2距離は、交点V4からリンク番号h1h0の道路リンクと円66bとの交点H1までの直線距離であってもよい。交点V4は、導出時刻が遅い車両位置側の交点であり、車両の交差点60bからの脱出位置ともいえる。
第1距離は、円66b内の任意の車両位置70eから最も近いリンク番号g1g0またはリンク番号e1e0の道路リンクまでの最短距離であってもよく、第2距離は、同じ車両位置70eからリンク番号h1h0の道路リンクまでの最短距離であってもよい。
図4の例では第1距離が第2距離より長く、第2条件が満たされない。そのため、この走行軌跡72bを車両の一時停止の有無の特定対象から除外できるので、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
一方、図示しないが交差点60bに接続する道路62cと道路62d上に走行軌跡がある場合、第2条件が満たされるため、一時停止の有無を特定できる。
この処理は、判定部44が、取得された車両情報と地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点の所定範囲内における車両の位置から当該交差点の道路リンクまでの第1距離が、当該車両の位置から当該交差点以外の道路リンクまでの第2距離より短いか判定することに相当する。
(第3条件)
第3条件は、一時停止線のある交差点における抽出部42により特定された車両の進入道路と脱出道路が異なる道路リンクであることである。車両がUターンしたように、車両の進入道路と脱出道路が同一の道路リンクとなることがある。つまり、特定された交点V1に最も近い道路リンクと、交点V2に最も近い道路リンクが同じになることがある。このような走行軌跡の信頼性は低い可能性があるため、除外する。これにより、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
この処理は、判定部44が、取得された車両情報と地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における車両の進入道路と脱出道路が異なる道路リンクであるか判定することに相当する。
(第4条件)
第4条件は、一時停止線のある交差点への車両の進入方向または当該交差点からの脱出方向と、当該交差点に接続する進入道路と脱出道路以外の道路リンクとの角度が所定角度以上であることである。所定角度は、例えば20°であってよく、実験により適宜定めることができる。
例えば、Y字路を構成する2本の道路リンク間の角度が20°未満の場合、車両位置の誤差により車両が実際にどちらの道路を走行したか区別できない可能性があるため、このような走行軌跡を除外する。これにより、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
この処理は、判定部44が、取得された車両情報と地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点への車両の進入方向または当該交差点からの脱出方向と、当該交差点に接続する進入道路と脱出道路以外の道路リンクとの角度が所定角度以上であるか判定することに相当する。判定部44は、たとえば、抽出部42で特定された交点V1の前後の導出時刻が早い車両位置から導出時刻が遅い車両位置に向かう方向を交差点への車両の進入方向とし、抽出部42で特定された交点V2の前後の導出時刻が早い車両位置から導出時刻が遅い車両位置に向かう方向を交差点からの車両の脱出方向とする。
(第5条件)
第5条件は、所定距離内に高速道路や橋などの高架が存在しない一時停止線のある交差点において走行軌跡が抽出されたことである。所定距離は、数十m、例えば20mであってよく、実験により適宜定めることができる。
例えば、高速道路の高架の直下に一時停止線のある交差点が存在する場合、実際には車両は高速道路を走行していて一時停止線を通過していない可能性があるため、このような交差点の走行軌跡を除外する。これにより、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
この処理は、判定部44が、取得された車両情報と地図情報にもとづいて、所定距離内に高架が存在しない一時停止線のある交差点において走行軌跡が抽出されたか判定することに相当する。判定部44は、たとえば、判定対象の交差点の所定距離内の道路リンクに高架情報が添付されている場合、所定距離内に高架が存在する一時停止線のある交差点において走行軌跡が抽出されたことを判定する。
(第6条件)
第6条件は、斜めに合流する側道が存在しない一時停止線のある交差点において走行軌跡が抽出されたことである。斜めに合流する側道とは、側道のリンクと合流される道路のリンクとのなす角度が所定角度以下である側道を表す。この所定角度は、第4条件の所定角度と同じでも異なってもよい。このような側道には一時停止線があり、合流される道路には一時停止線がないことが想定されるが、車両の位置の誤差により、側道と合流される道路のどちらを実際に走行していたか区別できない可能性がある。そのため、このような側道が存在する交差点の走行軌跡を除外する。これにより、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
この処理は、判定部44が、取得された車両情報と地図情報にもとづいて、斜めに合流する側道が存在しない一時停止線のある交差点において走行軌跡が抽出されたか判定することに相当する。
特定部46は、判定部44で走行軌跡が所定条件を満たすと判定された場合に限り、取得部40で取得された車両情報にもとづいて、当該走行軌跡に関する一時停止線での車両の一時停止の有無を特定する。
具体的には特定部46は、所定条件を満たす走行軌跡が抽出された交差点の所定範囲内での車両速度と、当該交差点の所定範囲への進入直前の所定時間内の車両速度の最低速度が停止閾値以下である場合、一時停止ありと特定する。特定部46は、これら車両速度の最低速度が停止閾値より高い場合、一時停止なしと特定する。所定時間は、数秒、例えば3秒程度であってよく、停止閾値は、数km/h、例えば4km/h程度であってよく、これらは実験により適宜定めることができる。
図5は、図2の交差点60を走行した車両の速度と時間の関係を示す。車両は、タイミングt1にて交差点60の円66に進入している。タイミングt1の3秒前から、タイミングt1の約4.5秒後の円66を脱出するときまで、車両速度は停止閾値Vt(=4km/h)より高い。よって、特定部46は一時停止なしと特定する。
図6は、図2の交差点60を走行した車両の速度と時間の関係の別の例を示す。車両が交差点60の円66に進入したタイミングt1の3秒前から、タイミングt1の約7秒後の円66を脱出するときまでの車両速度の最低速度は、停止閾値Vt以下である。よって、特定部46は一時停止ありと特定する。
特定部46は、特定した一時停止の有無を、運転者のID、センサデータ、日時情報などの付帯情報と対応付けて記憶部52に記憶させる。
通知部48は、記憶部52に記憶された一時停止の有無の特定結果を車載装置12と端末装置14の少なくとも一方に通知する。通知された一時停止の有無の特定結果は、車載装置12の表示部28と端末装置14の図示しない表示部の少なくとも一方に表示される。これにより、運転者が一時停止線で一時停止しない運転行動をとったか否かなどを運転者やその家族などに認識させることができる。
特定部46は、1トリップの走行後、通過した一時停止線のある複数の交差点のうち一時停止したことが特定された交差点の数に応じて運転診断してもよい。例えば、特定部46は、通過した一時停止線のある交差点のうち一時停止した交差点の数の割合を点数化して、点数を記憶部52に記憶させてもよい。通知部48は、記憶部52に記憶された点数を車載装置12と端末装置14の少なくとも一方に通知してもよい。
記憶部52に記憶された一時停止の有無の特定結果や点数は、例えば、自動車保険の保険料率の算定に用いることも可能である。
図7は、図1のサーバ装置10の運転行動判定処理を示すフローチャートである。この処理は、車載装置12毎に実行される。取得部40は、車載装置12から送信された車両情報を取得し(S10)、抽出部42は、一時停止線のある交差点の所定範囲内における車両の走行軌跡を抽出する(S12)。
続くS14からS18の処理は、S12で抽出された走行軌跡毎に実行される。抽出された走行軌跡が判定条件を満たす場合(S14のY)、特定部46は一時停止の有無を特定し(S16)、記憶部52は特定された一時停止の有無を記憶し(S18)、抽出された全ての走行軌跡の判定が終了していなければ(S20のN)、S14に戻る。抽出された走行軌跡が判定条件を満たさない場合(S14のN)、S20に移る。抽出された全ての走行軌跡の判定が終了した場合(S20のY)、通知部48は一時停止の有無を通知し(S22)、処理を終了する。
本実施の形態によれば、所定条件が満たされる場合に限り一時停止線での車両の一時停止の有無を特定するので、一時停止の有無の特定精度を向上できる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。実施の形態はあくまでも例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態では、サーバ装置10が運転行動判定処理を実行するが、車載装置12が実行してもよい。この場合、車載装置12が取得部40、抽出部42、判定部44、特定部46、通知部48、地図情報保持部50および記憶部52をさらに備え、車載装置12が情報処理装置として機能する。この場合、サーバ装置10を設けなくてもよいし、サーバ装置10が複数の車載装置12のそれぞれから一時停止の有無の特定結果を収集してもよい。この変形例では、情報処理システム1の構成の自由度を向上できる。
実施の形態では1つのサーバ装置10が設けられるが、サーバ装置10は2つに分かれてもよい。つまり、サーバ装置10は、取得部40を有する第1サーバ装置と、抽出部42、判定部44、特定部46、通知部48、地図情報保持部50および記憶部52を有する第2サーバ装置とを有してもよい。第1サーバ装置は、複数の車載装置12のそれぞれから送信された車両情報を直接的に取得し、取得した車両情報を第2サーバ装置に提供する。第2サーバ装置は、第1サーバ装置から提供された複数の車両の車両情報を間接的に取得し、取得した車両情報にもとづいて運転行動判定処理を実行する。この変形例でも、情報処理システム1の構成の自由度を向上できる。
また、第5条件または第6条件を満たさない交差点を予め除外した地図情報を地図情報保持部50に保持してもよい。これにより、一時停止線のある交差点における車両の走行軌跡抽出のための処理量を軽減できる。
実施の形態では、運転行動判定処理を1トリップ毎に、または、1日〜1週間に1回などの頻度で定期的に実行するが、車両が一時停止線のある交差点を通過する毎にリアルタイムで運転行動判定処理を行ってもよい。この場合、車載装置12は、車両情報をリアルタイムにサーバ装置10に送信する。この変形例では、一時停止の有無の特定結果をリアルタイムに運転者に通知できる。
1…情報処理システム、10…サーバ装置、12…車載装置、14…端末装置、20…GPS受信部、22…センサ、24…処理部、26…通信部、28…表示部、40…取得部、42…抽出部、44…判定部、46…特定部、48…通知部、50…地図情報保持部、52…記憶部。

Claims (4)

  1. 車両の位置情報と速度情報を含む車両情報と、地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定する判定部と、
    前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定する特定部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. サーバ装置と、
    車両に搭載され、当該車両の位置情報と速度情報を含む車両情報を取得し、取得した車両情報を前記サーバ装置に送信する車載装置と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記車両情報を取得する取得部と、
    取得された前記車両情報と地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定する判定部と、
    前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、取得された前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定する特定部と、
    を有することを特徴とする情報処理システム。
  3. 車両の位置情報と速度情報を含む車両情報と、地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定するステップと、
    前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  4. 車両の位置情報と速度情報を含む車両情報と、地図情報にもとづいて、一時停止線のある交差点における、前記車両の位置情報により導出された移動速度と、前記速度情報による当該車両の速度との差が速度閾値未満であるか判定するステップと、
    前記差が前記速度閾値未満であると判定された場合、前記車両情報にもとづいて前記一時停止線での前記車両の一時停止の有無を特定するステップと、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
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