JP2022000888A - 積層コアの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁被膜を備える電磁鋼帯を打ち抜き加工することでコア単板を得て、前記コア単板を積層することで積層コアを製造する方法であって、前記打ち抜き加工と同時に、コア単板を加圧することで仮接着し、前記仮接着後且つ前記打ち抜き加工後の前記コア単板を加熱することで本接着を行う、ことを特徴とする積層コアの製造方法を採用する。
【選択図】図8
Description
生産性を向上して従来と同等の生産性を確保するために、かしめ、溶接および接着等により接着した複数枚の電磁鋼板を打抜く方法がある。この方法では、単に工数が増えるだけであり、生産性を十分に向上できない。
(1)本発明の一態様に係る積層コアの製造方法は、絶縁被膜を備える電磁鋼帯を打ち抜き加工することでコア単板を得て、前記コア単板を積層することで積層コアを製造する方法であって、
前記打ち抜き加工と同時に、コア単板を加圧することで仮接着し、
前記仮接着後且つ前記打ち抜き加工後の前記コア単板を加熱することで本接着を行う。
(2)上記(1)に記載の積層コアの製造方法は、前記打ち抜き加工時および前記仮接着時の前記コア単板の表面温度が15〜50℃であってもよい。
(3)上記(1)または(2)に記載の積層コアの製造方法は、前記打ち抜き加工時および前記仮接着時の加圧力が3.0〜10.0MPaであってもよい。
(4)上記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の積層コアの製造方法は、前記絶縁被膜が接着能を有してもよい。
(5)上記(1)〜(4)のいずれか一項に記載の積層コアの製造方法は、前記打ち抜き加工後および前記仮接着後、且つ前記本接着前の前記コア単板の剥離強度が5N/cm2以上であってもよい。
(6)上記(1)〜(5)のいずれか一項に記載の積層コアの製造方法は、前記本接着では、前記コア単板を180〜250℃の温度域に加熱してもよい。
図1に示すように、回転電機10は、ステータ20と、ロータ30と、ケース50と、回転軸60と、を備える。ステータ20およびロータ30は、ケース50内に収容される。ステータ20は、ケース50内に固定される。
本実施形態では、回転電機10として、ロータ30がステータ20の径方向内側に位置するインナーロータ型を採用している。しかしながら、回転電機10として、ロータ30がステータ20の外側に位置するアウターロータ型を採用してもよい。また、本実施形態では、回転電機10が、12極18スロットの三相交流モータである。しかしながら、極数、スロット数、相数などは、適宜変更することができる。
回転電機10は、例えば、各相に実効値10A、周波数100Hzの励磁電流を印加することにより、回転数1000rpmで回転することができる。
ステータコア21は、環状のコアバック部22と、複数のティース部23と、を備える。以下では、ステータコア21(又はコアバック部22)の中心軸線O方向を軸方向と言い、ステータコア21(又はコアバック部22)の径方向(中心軸線Oに直交する方向)を径方向と言い、ステータコア21(又はコアバック部22)の周方向(中心軸線O回りに周回する方向)を周方向と言う。
複数のティース部23は、コアバック部22の内周から径方向内側に向けて(径方向に沿ってコアバック部22の中心軸線Oに向けて)突出する。複数のティース部23は、周方向に同等の角度間隔をあけて配置されている。本実施形態では、中心軸線Oを中心とする中心角20度おきに18個のティース部23が設けられている。複数のティース部23は、互いに同等の形状でかつ同等の大きさに形成されている。よって、複数のティース部23は、互いに同じ厚み寸法を有している。
前記巻線は、ティース部23に巻回されている。前記巻線は、集中巻きされていてもよく、分布巻きされていてもよい。
ロータコア31は、ステータ20と同軸に配置される環状(円環状)に形成されている。ロータコア31内には、前記回転軸60が配置されている。回転軸60は、ロータコア31に固定されている。
複数の永久磁石32は、ロータコア31に固定されている。本実施形態では、2つ1組の永久磁石32が1つの磁極を形成している。複数組の永久磁石32は、周方向に同等の角度間隔をあけて配置されている。本実施形態では、中心軸線Oを中心とする中心角30度おきに12組(全体では24個)の永久磁石32が設けられている。
なお、ステータコア21およびロータコア31それぞれの積厚(中心軸線Oに沿った全長)は、例えば50.0mmとされる。ステータコア21の外径は、例えば250.0mmとされる。ステータコア21の内径は、例えば165.0mmとされる。ロータコア31の外径は、例えば163.0mmとされる。ロータコア31の内径は、例えば30.0mmとされる。ただし、これらの値は一例であり、ステータコア21の積厚、外径や内径、およびロータコア31の積厚、外径や内径は、これらの値のみに限られない。ここで、ステータコア21の内径は、ステータコア21におけるティース部23の先端部を基準とする。すなわち、ステータコア21の内径は、全てのティース部23の先端部に内接する仮想円の直径である。
積層コアの説明の途中ではあるが、以下では、この素材1について説明する。なお本明細書において、コア単板40の母材となる帯状の鋼板を素材1、または電磁鋼帯1という場合がある。素材1または電磁鋼帯1を打ち抜き加工して積層コアに用いられる形状にした鋼板をコア単板40という場合がある。
素材1は、例えば、コイル1Aに巻き取られた状態で取り扱われる。本実施形態では、素材1として、無方向性電磁鋼板を採用している。無方向性電磁鋼板としては、JIS C 2552:2014の無方向性電磁鋼帯を採用できる。しかしながら、素材1として、無方向性電磁鋼板に代えて方向性電磁鋼板を採用してもよい。この場合の方向性電磁鋼板としては、JIS C 2553:2019の方向性電磁鋼帯を採用できる。また、JIS C 2558:2015の無方向性薄電磁鋼帯および方向性薄電磁鋼帯を採用できる。
素材1が薄くなるに連れて素材1の製造コストは増す。そのため、製造コストを考慮すると、素材1の平均板厚t0の下限値は、0.10mm、好ましくは0.15mm、より好ましくは0.18mmとなる。
一方で素材1が厚すぎると、製造コストは良好になるが、素材1がコア単板40として用いられた場合に、渦電流損が増加してコア鉄損が劣化する。そのため、コア鉄損および製造コストを考慮すると、素材1の平均板厚t0の上限値は、0.65mm、好ましくは0.35mm、より好ましくは0.30mmとなる。
素材1の平均板厚t0の上記範囲を満たすものとして、0.20mmを例示できる。
Al:0.001%〜3.0%
Mn:0.05%〜5.0%
残部:Fe及び不純物
アクリル樹脂としては、特に限定されない。アクリル樹脂に用いるモノマーとしては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸等の不飽和カルボン酸、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリレートを例示できる。なお、(メタ)アクリレートとは、アクリレート又はメタクリレートを意味する。アクリル樹脂としては、1種を単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
複層構成の絶縁被膜3の場合、下地絶縁被膜の平均厚みは、例えば、0.3μm以上1.2μm以下とすることができ、0.7μm以上0.9μm以下が好ましい。上地絶縁被膜の平均厚みは、例えば、1.5μm以上8.0μm以下とすることができる。
なお、素材1における絶縁被膜3の平均厚みt1の測定方法は、素材1の平均板厚t0と同様の考え方で、複数箇所の絶縁被膜3の厚みを求め、それらの厚みの平均として求めることができる。
このように絶縁被膜3の平均厚みt1を、積層方向の最も外側に位置するコア単板40において測定する理由は、絶縁被膜3の厚みが、コア単板40の積層方向に沿った積層位置で殆ど変わらないように、絶縁被膜3が作り込まれているからである。
以下、積層コアの説明に戻る。ステータコア21を形成する複数のコア単板40は、図3に示すように、絶縁被膜3を介して積層されている。
また、ステータコア21やロータコア31などの積層コアは、いわゆる回し積みにより形成されていてもよい。
以下、図7および8を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る積層コアの製造方法について説明する。なお、図7は、積層コアを製造するために用いられる製造装置の側面図であり、図8は、本実施形態に係る積層コアの製造方法のフロー図である。以下、製造方法の説明にあたり、まず先に、積層コアの製造装置100(以下、単に製造装置100という)について説明する。
以下、詳細について説明する。
素材1を打ち抜き金型に挿入し、所望の形状に徐々に打ち抜き加工する。所望の形状とは、例えば、ステータコア21またはロータコア31の形状を有するコア単板40の形状である。
仮接着されるコア単板40は、両面に絶縁被膜3を有する。この絶縁被膜3は、平均厚みt1が上述した範囲となるように形成されていることが好ましい。また、上述したように、この絶縁被膜3は、絶縁性能および接着能を備える。
所定のサイズの試験片を採取し、この試験片を引張試験(JIS K 6850:1999に準じたせん断引張試験)に供する。引張試験により得られた単位面積当たりの剥離強度が5N/cm2以上である場合を、コア単板40が仮接着された状態であると判断する。下限は特に限定されるものではなく、金型からの取り出し、および取り出した後の積層状態の乱れを回避できれば目的を達することができる。好ましくは10N/cm2以上、さらに好ましくは15N/cm2以上である。上限は特に限定されるものではなく、本発明においては加熱により達成される本接着強度未満である場合を、仮接着された状態であると判断する。本接着強度未満の範囲内において、好ましくは200N/cm2以下、さらに好ましくは150N/cm2以下、さらに好ましくは100N/cm2以下、さらに好ましくは50N/cm2以下である。仮接着強度は、必要な本接着強度が得られる接着剤に応じ、上記の加圧力等との兼ね合いで自ずと決まるものでもある。
積層され、仮接着されたコア単板40を不図示の加熱装置へ搬送し、例えば180〜250℃の温度域まで加熱することで、本接着する。この加熱により、接着剤(絶縁被膜3)が硬化して接着領域41aが形成される。加熱装置へ搬送する際は、積層されたコア単板40を、図示されない治具で積層方向の両側から挟んで保持した上で、搬送すればよい。
以上説明した方法により、積層コアを製造することができる。
上記無方向性電磁鋼帯には接着能を有する絶縁被膜が形成されていた。そのため、雌金型内に積層されたコア単板を加熱することで、本接着された積層コアが得られた。
また、上記無方向性電磁鋼帯を図7の装置で打ち抜き、表1の通り加圧力を変化させて仮接着した。積層させたコア単板を机上面5cmの高さから落下させ、コア単板が仮接着された状態を保った場合を良好(OK)と判断し、仮接着された状態を保てなかった場合を不良(NG)と判断した。
例えば、ステータコア21の形状は、上記実施形態で示した形態のみに限定されるものではない。具体的には、ステータコア21の外径および内径の寸法、積厚、スロット数、ティース部23の周方向と径方向の寸法比率、ティース部23とコアバック部22との径方向の寸法比率等は、所望の回転電機の特性に応じて任意に設計可能である。
前記実施形態におけるロータ30では、2つ1組の永久磁石32が1つの磁極を形成しているが、本発明はこの形態のみに限られない。例えば、1つの永久磁石32が1つの磁極を形成していてもよく、3つ以上の永久磁石32が1つの磁極を形成していてもよい。
上記実施形態では、回転電機10として、永久磁石界磁型電動機を一例に挙げて説明したが、本発明はこれのみに限られない。例えば、回転電機10がリラクタンス型電動機や電磁石界磁型電動機(巻線界磁型電動機)であってもよい。
上記実施形態では、交流電動機として、同期電動機を一例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、回転電機10が誘導電動機であってもよい。
上記実施形態では、回転電機10として、交流電動機を一例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、回転電機10が直流電動機であってもよい。
上記実施形態では、回転電機10として、電動機を一例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、回転電機10が発電機であってもよい。また、トランスに適用してもよい。
1A コイル
2 母材鋼板
3 絶縁被膜
10 回転電機
21 ステータコア
22 コアバック部
23 ティース部
30 ロータ
31 ロータコア
32 永久磁石
33 貫通孔
40 コア単板
41a 接着領域
50 ケース
Claims (6)
- 絶縁被膜を備える電磁鋼帯を打ち抜き加工することでコア単板を得て、前記コア単板を積層することで積層コアを製造する方法であって、
前記打ち抜き加工と同時に、コア単板を加圧することで仮接着し、
前記仮接着後且つ前記打ち抜き加工後の前記コア単板を加熱することで本接着を行う、ことを特徴とする積層コアの製造方法。 - 前記打ち抜き加工時および前記仮接着時の前記コア単板の表面温度が15〜50℃である、ことを特徴とする請求項1に記載の積層コアの製造方法。
- 前記打ち抜き加工時および前記仮接着時の加圧力が3.0〜10.0MPaである、ことを特徴とする請求項1または2に記載の積層コアの製造方法。
- 前記絶縁被膜が接着能を有する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の積層コアの製造方法。
- 前記打ち抜き加工後および前記仮接着後、且つ前記本接着前の前記コア単板の剥離強度が5N/cm2以上である、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の積層コアの製造方法。
- 前記本接着では、前記コア単板を180〜250℃の温度域に加熱する、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の積層コアの製造方法。
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