JP2021191635A - 偽造防止印刷物 - Google Patents

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Abstract

【課題】複写機で再現容易に構成された潜像と複写機で再現困難に構成された背景とがインクジェットインキで構成されたものにおいても、モアレの発生を抑制することができるとともに、潜像の印刷領域全体におけるドットの割合のばらつきを抑制する。【解決手段】複写機で再現容易に構成された潜像10と、複写機で再現困難に構成された背景20とが、インクジェットインキで構成されてなる偽造防止印刷物1において、背景20が、インクジェットインキの液滴1つ1つからなる第1の径を有する複数の背景用ドットがランダムに配置されて構成され、潜像10が、背景用ドットの集合によって第1の径よりも大きな第2の径を有して形成された複数の潜像用ドットが配置されて構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、複写機で再現容易に構成された潜像と、複写機で再現困難に構成された背景とが印刷されてなる偽造防止印刷物に関し、特に、潜像と背景とがインクジェットインキで構成されてなる偽造防止印刷物に関する。
従来より、プリペイドカードや各種入場券、商品券や株券等の有価証券においては、広く流通しており比較的容易に換金可能である等の理由から、偽造犯罪が頻発している。特に、近年ではカラーコピー機等の複写機の性能向上と普及に伴い、簡単には真正品と見分けられない偽造品が比較的容易に製造可能になってきており、偽造に対する対策が求められている。また、上述したような有価証券に限らず、紙幣においても偽造に対する対策が求められている。
このような偽造に対する対策の1つとして、潜像を用いて有価証券や紙幣の真偽判別を可能とする技術が考えられており、例えば、複写機で再現容易に構成された潜像と、複写機で再現困難に構成された背景とが印刷されて構成された偽造防止印刷物が、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示された技術においては、潜像と背景とで、それらを構成するドットの大きさと線数を互いに異ならせることで、複写機で複写した場合に背景のみがドロップアウトし、それにより、潜像が再現されることになる。
特許第5215654号公報
ところで、インクジェットインキでシート媒体上に情報を形成するインクジェット方式においては、近年その印刷技術が向上し、様々な用途に用いられている。インクジェット方式は、可変印刷が容易なことから、印刷する情報が変更される可能性が高いものにおいては、特に利用価値が高いものと言える。また、印刷版を使用しないことから簡易な設備で印刷することができるため、利用の用途が広がっている。
一方、上述したような潜像と背景とからなる偽造防止印刷物においては、その線数が多く、かつドットが規則正しく配置されている場合、モアレが発生しやすくなってしまう。
このようなモアレの発生は、潜像と背景を印刷版を用いて印刷する場合は、その印刷版の微細な調整をすることで抑制することができるものの、インクジェット方式においては、ドットの印刷位置の微細な調整が困難であるため、モアレの発生を抑制しにくいという問題点がある。また、インクジェット方式においては、ドットの印刷位置の微細な調整が困難であることから、潜像の印刷領域におけるドットの割合がその印刷領域全体でばらついてしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、複写機で再現容易に構成された潜像と複写機で再現困難に構成された背景とがインクジェットインキで構成された構成においても、モアレの発生を抑制することができるとともに、潜像の印刷領域全体におけるドットの割合のばらつきを抑制することができる偽造防止印刷物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
複写機で再現容易に構成された潜像と、複写機で再現困難に構成された背景とが、インクジェットインキで構成されてなる偽造防止印刷物であって、
前記背景は、第1の径を有する複数の背景用ドットがランダムに配置されて構成され、
前記潜像は、前記背景用ドットの集合によって前記第1の径よりも大きな第2の径を有して形成された複数の潜像用ドットが配置されて構成されている。
上記のように構成された本発明においては、背景を構成する背景用ドットの径が、潜像を構成する潜像用ドットの径よりも小さいことから複数の背景用ドットを密に形成した場合、モアレが発生してしまう可能性があるが、背景が、背景用ドットがランダムに配置されて構成されているので、潜像及び背景がインクジェット方式におけるインクジェットインキで構成されることで背景用ドットの印刷位置を微細に制御することができない場合でも、モアレの発生が抑制されることになる。また、潜像用ドットが、背景用ドットの集合によって形成されており、1つのドットとして形成されているわけではないので、潜像用ドットを形成する背景用ドットの印刷位置に多少のずれが生じたとしても、1つの潜像用ドットとしては、そのずれが目立たなくなり、それにより、潜像の印刷領域全体におけるドットの割合のばらつきが抑制されることになる。
また、背景用ドット及び潜像用ドットを可変印刷によって配置することで、多種の潜像に応じた偽造防止印刷物が容易に実現されることになる。
また、上述した偽造防止印刷物の製造方法として、背景の印刷領域内に、潜像及びその周辺の背景からなる背景付き潜像を嵌め込むための嵌め込み領域を有する電子版を形成する工程と、電子版の嵌め込み領域に潜像に応じた背景付き潜像を嵌め込む工程と、電子版を用いて潜像及び背景を印刷する工程と、を有するものを用いれば、潜像に応じた背景付き潜像を電子版の嵌め込み領域に嵌め込むだけで、偽造防止印刷物が容易に実現されることになる。
本発明によれば、複写機で再現容易に構成された潜像と、複写機で再現困難に構成された背景とがインクジェットインキで構成されてなる偽造防止印刷物において、背景が、第1の径を有する複数の背景用ドットがランダムに配置されて構成され、潜像が、背景用ドットの集合によって第1の径よりも大きな第2の径を有して形成された複数の潜像用ドットが配置されて構成されているため、潜像及び背景がインクジェット方式においてインクジェットインキで構成されたものにおいても、モアレの発生を抑制することができるとともに、潜像の印刷領域全体におけるドットの割合のばらつきを抑制することができる。
本発明の偽造防止印刷物の実施の一形態を示す図である。 図1に示した偽造防止印刷物の潜像を構成するパターンを示す図である。 図1に示した偽造防止印刷物の背景を構成するパターンを示す図である。 図1に示した偽造防止印刷物の地紋を構成するパターンを示す図である。 図1に示した偽造防止印刷物における潜像及び背景の詳細な構成を示す図であり、(a)は図1中A部の拡大図、(b)は(a)に示した潜像用ドットの構成を示す図である。 図5(a)に示した領域を実際に拡大して撮影した画像である。 図1に示した偽造防止印刷物の製造方法を説明するための図である。 図1に示した偽造防止印刷物を複写機で複写した複写物を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の偽造防止印刷物の実施の一形態を示す図である。図2は、図1に示した偽造防止印刷物1の潜像10を構成するパターンを示す図、図3は、図1に示した偽造防止印刷物1の背景20を構成するパターンを示す図、図4は、図1に示した偽造防止印刷物1の地紋30を構成するパターンを示す図である。
本形態は図1に示すように、ベース基材となるインクジェット用紙2の一方の面に、潜像10と背景20と地紋30とがインクジェット方式でインクジェットインキを用いて可変印刷されて構成された偽造防止印刷物1である。これにより、潜像10と背景20と地紋30とは、インクジェットインキで構成されたものとなっている。
潜像10は図2に示すように、偽造防止印刷物1を複写機で複写した場合に浮き上がる文字の形状からなる潜像パターン11に印刷されており、本形態では、“コピー”の文字の形状からなる潜像パターン11に印刷されている。
背景20は図3に示すように、潜像10の周囲の領域において、潜像10を抜いてなる背景パターン21に印刷されており、本形態では、潜像10の周囲の領域において、“コピー”の文字の形状が抜かれてなる背景パターン21に印刷されている。
地紋30は図4に示すように、潜像10と背景20とを含む領域の全面に、所定の地紋パターン31に印刷されている。
なお、背景20及び地紋30は、インクジェット用紙2の潜像10が印刷された面のうち、背景20においては、潜像10の周囲の領域において潜像10が抜かれた形状に印刷されていればよく、また、地紋30においては、潜像10と背景20とを含む領域の全面に印刷されていればよく、いずれも、インクジェット用紙2の潜像10が印刷された面の全面に印刷されている必要はない。
ここで、潜像10及び背景20の詳細な構成について説明する。
図5は、図1に示した偽造防止印刷物1における潜像10及び背景20の詳細な構成を示す図であり、(a)は図1中A部の拡大図、(b)は(a)に示した潜像用ドット12の構成を示す図である。図6は、図5(a)に示した領域を実際に拡大して撮影した画像である。
図1に示した偽造防止印刷物1は図5(a)及び図6に示すように、複数の潜像用ドット12から潜像10が構成され、複数の背景用ドット22から背景20が構成されている。
背景20を構成する背景用ドット22は、第1の径d1を有し、互いの間隔がランダムとなって配置されている。背景用ドット22の形状は、インクジェット方式のプリンタにおいてインクヘッドから吐出された液滴に応じたものであり、インクヘッドから吐出された液滴がインクジェット用紙に着弾することで、円形または楕円形に近いものとなっている。そして、その中心を通る最も長い径をd1とする。背景用ドット22は、インクジェット方式のプリンタのインクヘッドから吐出された液滴1つ1つであることから、複写機で複写した場合に再現が困難なものとなっているとともに、その間隔がランダムなものとなっている。なお、背景20の濃度は、例えば、背景20における背景用ドット22の割合を12%〜20%程度とすることが考えられるが、この割合を変えることで背景20の濃度が変化することになる。その際、背景20の濃度が変化すると背景用ドット22の互いの間隔は変化するものの、上述したように、背景用ドット22が、インクジェット方式のプリンタのインクヘッドから吐出された液滴1つ1つであることから、その間隔がランダムなものであることには変わりはない。
潜像10を構成する潜像用ドット12は、背景用ドット22の径d1よりも大きな第2の径d2を有し、互いの間隔tが等間隔となって配置されている。潜像10の濃度は、潜像10の線数と、潜像10における潜像用ドット12の割合すなわち潜像用ドット12の大きさとによって決まるが、その場合でも、潜像用ドット12は、背景用ドット22の径d1よりも大きな第2の径d2を有し、互いの間隔tが等間隔となって配置されている。ここで、潜像用ドット12は、背景用ドット22のように、インクジェット方式のプリンタのインクヘッドから吐出された液滴1つ1つではなく、図5(b)に示すように、インクジェット方式のプリンタのインクヘッドから吐出された液滴1つ1つからなる背景用ドット22の集合によって形成され、それにより、潜像用ドット12は、背景用ドット22の径d1よりも大きな第2の径d2を有し、複写機で複写した場合に再現が容易なものとなっている。そのため、インクジェット方式で潜像用ドット12を印刷する際、インクジェット方式の印刷によることで背景用ドット22の印刷位置にずれが生じたとしても、1つの潜像用ドット12としては、そのずれが目立たなくなり、それにより、複数の潜像用ドット12の間隔を等間隔なものとすることができ、潜像10の印刷領域全体における潜像用ドット12の割合のばらつきが抑制されることになる。例えば、図5(b)に示す背景用ドット22−1,22−2のいずれも、インクジェット方式の印刷によることで、潜像用ドット12を形成すべき位置Xに対して大きくずれているものの、複数の背景用ドット22の集合から1つの潜像用ドット12を形成することで、潜像用ドット12の中心がXから大きくずれることがなくなり、複数の潜像用ドット12の間隔を等間隔なものとすることができる。それにより、例えば、線数が65線/1インチであって、潜像用ドット12の大きさによる潜像10における潜像用ドット12の割合が6%〜9%となる潜像10を表現することができる。なお、径d2は、潜像用ドット12をノギスで挟むようにして測定したものであるが、どの位置で挟んだとしても、潜像用ドット12は背景用ドット22の集合によって形成されていることから、背景用ドット22の径d1よりも大きなものとなっている。
このように潜像用ドット12が配置されてなる潜像10と、背景用ドット22が配置されてなる背景20とを含む領域の全面に地紋30が形成されている。それにより、潜像用ドット12及び背景用ドット22は、地紋30が配置される領域には形成されていないことになる。
上記のように構成された偽造防止印刷物1においては、背景20を構成する背景用ドット22の径が、潜像10を構成する潜像用ドット12の径よりも小さく、背景用ドット22が複写機で複写した場合に再現が困難なものであることから複数の背景用ドット22を密に形成した場合、モアレが発生してしまう可能性があるが、背景20が、背景用ドット22がランダムに配置されて構成されているので、背景20がインクジェットインキを用いてインクジェット方式で印刷されることで背景用ドット22の印刷位置を微細に制御することができない場合でも、モアレの発生を抑制することができる。また、潜像10においては、複数の潜像用ドット12が等間隔で配置されているものの、潜像用ドット12の径が背景用ドット22の径よりも大きいことから、モアレが発生しない程度の密度で潜像用ドット12を配置することにより、モアレの発生を抑制することができる。
以下に、上記のように構成された偽造防止印刷物1の製造方法について説明する。
図7は、図1に示した偽造防止印刷物1の製造方法を説明するための図である。
図1に示した偽造防止印刷物1を製造する場合、まず、図7(a)に示すように、嵌め込み領域4を有し、背景20と地紋30とを形成するための電子版3を形成する。この電子版3は、背景20の印刷領域内において、潜像10及びその周辺の領域を除いた領域に背景用ドット22をインクジェット方式によって吐出することで背景20を形成するとともに地紋30を形成するためのものである。そのため、潜像10及びその周辺の領域が嵌め込み領域4となって除かれている。
次に、図7(b)に示すように、潜像10を構成する潜像文字10a〜10c毎に、潜像文字10a〜10c及びその周辺の背景からなる背景付き潜像5a〜5cを電子版3の嵌め込み領域4に嵌め込む。
その後、背景付き潜像5a〜5cが嵌め込み領域4に嵌め込まれた電子版3を用いて、潜像10、背景20及び地紋30を印刷し、図1に示した偽造防止印刷物1を完成させる。
このように、嵌め込み領域4を有する電子版3を用い、この嵌め込み領域4に、潜像10に応じた背景付き潜像5a〜5cを嵌め込むことで、可変印刷によって潜像用ドット12及び背景用ドット22を配置することになる。
以下に、上記のようにして製造された偽造防止印刷物1の作用について説明する。
図8は、図1に示した偽造防止印刷物1を複写機で複写した複写物を示す図である。
図1に示した偽造防止印刷物1を複写機で複写すると、背景20を構成する背景用ドット22が上述したように再現が困難なものであることからドロップアウトし、潜像10を構成する潜像用ドット12が上述したように再現が容易なものであることから、潜像10が再現されることになる。それにより、図8に示すように、複写機で複写された複写物6においては、“コピー”からなる潜像10のみが再現され、複写物6の不正使用を防止することができる。
なお、潜像用ドット12及び背景用ドット22の色は、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックのいずれでも構わないが、このうちブラックが複写機で複写した場合の再現性が最も高いため、ブラックを用いて潜像10及び背景20を印刷することが好ましい。その場合でも、潜像用ドット12の色と背景用ドット22の色とは、偽造防止印刷物1を視認した際に潜像10と背景20とを区別しにくくするために同色であることが好ましい。さらに、地紋30以外の領域にシアン、マゼンダ、イエロー等の色を重ねておいてもよい。
1 偽造防止印刷物
2 インクジェット用紙
3 電子版
4 嵌め込み領域
5a〜5c 背景付き潜像
6 複写物
10 潜像
10a〜10c 潜像文字
11 潜像パターン
12 潜像用ドット
20 背景
21 背景パターン
22,22−1,22−2 背景用ドット
30 地紋
31 地紋パターン

Claims (1)

  1. 複写機で再現容易に構成された潜像と、複写機で再現困難に構成された背景とが、インクジェットインキで構成されてなる偽造防止印刷物であって、
    前記背景は、前記インクジェットインキの液滴1つ1つからなる第1の径を有する複数の背景用ドットがランダムに配置されて構成され、
    前記潜像は、前記背景用ドットの集合によって前記第1の径よりも大きな第2の径を有して形成された複数の潜像用ドットが配置されて構成されている、偽造防止印刷物。
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