JP4500948B2 - 偽造防止用印刷物 - Google Patents

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本発明は、紙幣、パスポート、有価証券及びカード等の偽造防止及び改ざん防止機能が必要とされる貴重印刷物に利用されるものである。
近年、カラー複写機の高画質化及びカラー製版技術のコンピュータ化に伴い、紙幣や有価証券類の偽造手段が多様化する傾向にある。特に、印刷産業分野で使用される画像入出力機器の解像度が著しく向上し、有価証券類に使用されている細線や微小文字の抽出が容易になってきた。このことは、単に4色の網点構成から成る一般商業印刷法による偽造だけではなく、現在の有価証券の多くに採用されている地紋、彩紋及びレリーフ模様等、白黒2値で構成されたものが、スキャナ等の入出力機器により、高精度に抽出でき、特色版を多用したものより本格的な偽造券が増えてきた。
そこで近年の偽造に対応すべく、本出願人が先に出願した特開2003−136828では、2種類の網点画像を同一平面上に均等配置する場合において、一般の商業印刷で使用されている赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)と、赤外線吸収性色素を含むブラック(Bk)の基本4色インキを用いて、可視及び不可視画像を生成し、現在の写真製版装置では複製が不可能であり、特殊鑑定装置等を用いない限り画像を認識することができない不可視画像を安価に印刷する網点印刷物及びその印刷方法を提供した。(例えば、特許文献1)
しかし、特開2003−136828では、赤外線吸収性色素を含むブラック(Bk)が有効に作用しながらも、ブラック(Bk)という低明度(高濃度)の印刷色が印刷面のデザインに大きく影響している。すなわち、赤外線カメラ等で印刷面を観察する際に、ブラック(Bk)によって施されている不可視画像の鮮明化を図ると、必然的にブラック(Bk)に用いる網点の最大面積率が大きくなり、肉眼で観察する可視画像が全体的に黒ずんだ状態になるという問題もある。
特開2003−136828
上記の問題にかんがみ、赤外線吸収性色素を含みつつも可視光線下で高明度(低濃度)かつ、赤外線下では低明度(高濃度)となる印刷面を構築することが求められている。
すなわち、2種類の領域から成る網点画像を備えた印刷物において、金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートで印刷された第2の網点領域の網点画像の上に、赤外線吸収性色素を含まない有色インキで印刷することによって、可視の状態では第1の網点領域の網点画像が認識され、第2の網点領域の網点画像が隠蔽されていることを認識するのは困難な印刷物を得ることを目的とする。
また、該印刷物を赤外線下で観察すると、第1の網点領域の網点画像は認識できず、第2の網点領域の網点画像を認識することができる。また、金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートを用いていることから、印刷物をX線等の電子線照射によっても第2の網点領域の網点画像を確認することを目的とする。
さらに、赤外線吸収性色素を含まない有色インキの印刷部と、金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートの印刷部を少なくとも備え、金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートの次に印刷する赤外線吸収性色素を含まない有色インキの色を任意に選択できるのを目的とする。
本発明は、基材上に、2種類の網点領域により連続階調の可視画像及び不可視画像を形成した印刷物であって、第1の網点領域が複数配置されて連続階調の可視画像を形成し、第2の網点領域は、第1の網点領域内に重ねて印刷されて連続階調の不可視画像を形成し、第1の網点領域は赤外線吸収色素を含まない有色インキで印刷され、第2の網点領域は金属粉を含むインキ又は金属箔を含む転写シートで印刷されたことを特徴とする偽造防止用印刷物である。
本発明は、第2の網点領域は、第1の網点領域内に設定した一定の網点径よりも小さいことを特徴とする偽造防止用印刷物である。
本発明は、第1の網点領域の網点が、赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の重ね合わせ、又はいずれかの色であることを特徴とする偽造防止用印刷物である。
本発明は、第2の網点領域に、赤外線吸収性色素を含まない無色透明マット層あるいは白インキを重ねて印刷していることを特徴とする偽造防止用印刷物。
2種類の領域から成る網点画像を備えた印刷物において、金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートで印刷された第2の網点領域の網点画像の上に、赤外線吸収性色素を含まない有色インキで印刷することによって、可視の状態では第1の網点領域の網点画像が認識され、第2の網点領域の網点画像が隠蔽されていることを認識するのは困難な印刷物を得ることができる。
また、該印刷物を赤外線下で観察すると、第1の網点領域の網点画像は認識できず、第2の網点領域の網点画像を認識することができる。また、金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートを用いていることから、印刷物をX線等の電子線照射によっても第2の網点領域の網点画像を確認することができる。
本発明を実施するための最良の形態は、図面を用いて説明する。しかし、本発明は、以下に述べる実施するための最良の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲記載における技術的思想の範囲内であれば、その他のいろいろな実施の形態が含まれる。
金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シート(以下「金属インキ」という。)は、可視光でも、赤外光でも観察できることから、赤外線吸収性色素を含まない有色インキを可視光観察できる可視画像とし、金属インキを赤外光でのみ観察できる不可視画像とすることができる。
(実施形態1)
図1は、本発明の網点構成を示したものである。網点画像P1は網点1によって連続諧調の可視画像が表現されたものであり、赤外線吸収性色素を含まないブラック(Bk)、又は赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)の3色を重ねた網点、又は明度の低く赤外線吸収性色素を含まない単色の特色で印刷されている。網点画像P2は、網点2によって連続諧調の不可視画像が表現されたものであり、金属インキで印刷されている。
網点1は、網点2の上に重ねて印刷されている。すなわち、2種類の網点でありながら一見して1種類の網点に見える。網点1は、1〜100%の連続階調を成す画線面積率による網点で構成されている。網点2は、網点1とそれぞれに重なる位置における網点1の網点径を最大サイズとする網点で構成している。従って、網点2は網点1とそれぞれに重なる位置において、網点2が網点1のサイズを越えない範囲であれば良い。なお、網点画像P1の網点1が赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)である場合、明度の低いシアン(C)又はマゼンタ(M)を基準に網点2の最大サイズを設けるのが適当である。
この網点画像P1及び網点画像P2から成る印刷物を、可視光下で観察すると網点画像P1が見え、赤外線カメラで観察すると網点画像P2が見える。
(実施形態2)
図2は、前述した実施形態1と同様に、一見して1種類の網点に見える構成を示したものである。網点画像P1’は網点1’によって連続諧調の可視画像が表現されたものであり、赤外線吸収性色素を含まないブラック(Bk)、又は赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)の3色を重ねた網点、又は明度の低く赤外線吸収性色素を含まない単色の特色で印刷されている。網点画像P2’は、網点2’によって連続諧調の不可視画像が表現されたものであり、金属インキで印刷されている。
網点1’は、網点2’の上に重ねて印刷されている。すなわち、2種類の網点でありながら一見して1種類の網点に見える。網点画像P1’の連続諧調と網点画像P2’の連続諧調のそれぞれの階調表現域は、網点径3によって定義される。網点1’は、網点径3を最小サイズとする網点からベタで構成される。網点2’は、画線面積率1%の網点から網点径3を最大とする網点で構成される。これにより、網点2’が網点1’のサイズを越えることはない。なお、網点画像P1’の網点1’が赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)である場合、網点径3の定義は明度の低いシアン(C)又はマゼンタ(M)に用いられる網点の最小サイズとするのが適当である。
この網点画像P1’及び網点画像P2’から成る印刷物を、可視光下で観察すると網点画像P1’が見え、赤外線カメラで観察すると網点画像P2’が見える。
以下、実施例を用いて本発明を更に詳細に説明するが、本発明の内容は、これらの実施例の範囲に限定されるものではない。
(実施例1)
図3に、本発明の偽造防止用印刷物aを示す。偽造防止用印刷物aには、網点画像P1が施されている。なお、本実施例では、網点画像P1は偽造防止用印刷物aの一部に施されているが、基材上の全部に網点画像P1が施されていても良い。網点画像を構成している要素は、図1に示す構成であり、その中の網点2を金属箔を含む転写シートを用いて図3に示すような階調を伴う不可視の網点画像P2を構成している。
偽造防止用印刷物aを作製するための印刷方式を以下に説明する。本実施例1では、図4に示す構成の印刷装置を用いて印刷を行った。該印刷装置とその印刷方法について図を用いて詳細に説明する。
金属インキを備えたプリンタ又はオンデマンド印刷機のようなカラー印刷装置において、使用されるブラック(Bk)インキが染料等の赤外線吸収性色素を含まないものであった場合、金属インキとブラック(Bk)を重ねて印刷することによって、特開2003−136828の網点印刷物と同じ効果を得ることができる。
図4に示すように、本発明のカラー印刷装置4は、シアン(C)印刷部5、マゼンタ(M)印刷部6、イエロー(Y)印刷部7、ブラック(Bk)印刷部8及び金属インキ印刷部9の5色から成る印刷部と、給紙部10、搬送部11、排紙部12と、網点画像P1と網点画像P2を印刷部に供給するプロセッサ部13と、網点画像P1と網点画像P2を記憶する記憶部14と、各印刷部にて印刷する刷り順を操作する操作部15とを備えている。
給紙部10は、カラー印刷装置4に紙等の印刷媒体を給紙し、指定された印刷部に送る。
シアン(C)印刷部5、マゼンタ(M)印刷部6、イエロー(Y)印刷部7、ブラック(Bk)印刷部8及び金属インキ印刷部9の5色から成る各印刷部は、プロセッサ部13の制御命令に従って給紙部10から送られてきた印刷媒体に印刷する。
プロセッサ部13は、記憶部14から網点画像P1並びに網点画像P2の印刷用画像データから呼び出し、各印刷部に供給する。また、必要に応じて使用する印刷部とその組み合せ及び印刷順を制御する。
搬送部11は、プロセッサ部13の制御命令に従って印刷媒体を各印刷部中に搬送させる。
排紙部12は、網点画像P1並びに網点画像P2が印刷された印刷媒体を、カラー印刷装置4から排紙する。
記憶部14は、各印刷部に供給するための網点画像P並びに網点画像P2を格納する。
操作部15は、各印刷部の刷り順を選択するための操作を手入力で行う。
次に、本発明の網点印刷物を印刷する方法を説明する。図5は本発明の網点印刷物を印刷する方法の基本的なフローを示したものである。
まずステップf1では、プロセッサ部13が記憶部14に格納されている網点画像P1’データを呼び出し、印刷部に供給を行う。併せてステップf2では、プロセッサ部13が記憶部14に格納されている網点画像P2データ呼び出し、印刷部に供給を行う。
次にステップf3では、金属インキ印刷部9が網点画像P2における金属インキ画像印刷を行う。
次にステップf4では、刷り順の選択を行う。操作部15によって金属インキの次に印刷する色を任意に選択できるものである。例えば、本実施例1では、シアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)の記載順に印刷した後に金属インキを印刷し、更にその後にブラック(Bk)を印刷している。
ステップf5はシアン(C)画像印刷、ステップf6はマゼンタ(M)画像印刷、ステップf7はイエロー(Y)画像印刷、ステップf8はブラック(Bk)画像印刷を行う。
以上のようにして本実施例1により得られる印刷物は、可視の状態では網点画像P1が認識され、網点画像P2が隠蔽されていることを認識するのは困難な印刷物を得ることができる。この印刷物を赤外線下で観察すると潜像として網点画像P1の階調画像を認識することができる。なお、第1の網点領域と第2の網点領域の構成は、図1並びに図2に示す構成に限るものではない。また、第2の網点領域の金属インキに用いる材料は何ら限定するものではない。
(実施例2)
本発明の別の実施例である偽造防止用印刷物bを図6の断面図に示す。偽造防止用印刷物bは、基材上の全部に網点画像P1又はP1’が施されており、その構成は、図1又は図2に示す構成の通りで、網点1から成る階調を伴う可視の網点画像P1又はP1’と、網点2又は2’から成る金属箔を含む転写シートを用いて階調を伴う不可視の網点画像P2又はP2’を構成している。ただし、前述の実施例1とは構成が若干異なり、金属光沢を抑えるために、赤外線吸収色素を含まない無色透明マット層16を網点2又は2’を網点2又は2’上に重ねて印刷している。
偽造防止用印刷物bを作製するための印刷方式は、前述の実施例1同様の印刷装置を用いて行った。作製された偽造防止用印刷物bを赤外線カメラにて観察した場合、金属箔を含む転写シートで印刷した不可視の網点画像P2はP2’のみが可視画像となって確認された。なお、本実施例2では、無色透明マット層を用いたが、代りに白インキ等、金属光沢を抑え、網点画P1に影響しない色彩のインキであっても良い。
本発明の網点領域の構成である実施形態1を説明した図。 本発明の網点領域の構成である実施形態2を説明した図。 実施例1を説明するための図。 本発明のカラー印刷装置の構成を示した図。 本発明の網点印刷物を印刷する方法の基本的なフローを示した図。 実施例2を説明するための図。
符号の説明
1 第1の網点領域の網点画像P1を構成する網点
1’ 第1の網点領域の網点画像P1’を構成する網点
2 第2の網点領域の網点画像P2を構成する網点
2’ 第2の網点領域の網点画像P2’を構成する網点
3 網点径
4 カラー印刷装置
5 シアン(C)印刷部
6 マゼンタ(M)印刷部
7 イエロー(Y)印刷部
8 ブラック(Bk)印刷部
9 金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シート印刷部
10 給紙部
11 搬送部
12 排紙部
13 プロセッサ部
14 記憶部
15 操作部
16 無色透明マット層
a 偽造防止印刷物
a’ 偽造防止印刷物
b 偽造防止印刷物
b’ 偽造防止印刷物
P1 網点画像
P1’ 網点画像
P2 網点画像
P2’ 網点画像
q3 図形
q4 図形

Claims (4)

  1. 基材上に、2種類の網点領域により連続階調の可視画像及び不可視画像を形成した印刷物であって、第1の網点領域内に形成された第1の網点が任意の網点面積率で複数配置されて前記連続階調の可視画像を形成し、第2の網点領域内に形成された第2の網点が複数配置され、かつ、複数配置された各々の前記第2の網点上に前記第1の網点が前記第2の網点を隠ぺいするように加刷することで前記第2の網点配置を前記不可視画像の配置として形成し、前記第1の網点は、赤外線吸収色素を含まない有色インキで印刷され、前記第2の網点は、金属粉を含むインキ又は金属箔を含む転写シートで印刷されたことを特徴とする偽造防止用印刷物。
  2. 前記第2の網点は、加刷される各々の前記第1の網点の面積率に合せて各々の面積率を前記第1の網点以下の面積率として形成されたことを特徴とする請求項1記載の偽造防止用印刷物。
  3. 前記第1の網点が、赤外線吸収性色素を含まないシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の重ね合わせ又はいずれかの色であることを特徴とする請求項1又は2記載の偽造防止用印刷物。
  4. 前記第2の網点上に、赤外線吸収性色素を含まない無色透明マット層あるいは白インキを重ねて印刷していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の偽造防止用印刷物。
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