JP2021188891A - 冷蔵庫の転倒防止方法 - Google Patents

冷蔵庫の転倒防止方法 Download PDF

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貴也 田上
Takaya Tanoue
真次 富田
Shinji Tomita
秀雄 瀧田
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Abstract

【課題】冷蔵庫の種類に左右されず適用可能な転倒防止方法であって特に既設の冷蔵庫にも適用可能な転倒防止方法を提供する。【解決手段】転倒防止具10を用いて設置後の冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法であって、前記転倒防止具が、冷蔵庫の側面又は底面に接着される第1接着具と前記冷蔵庫に隣接する壁面又は前記冷蔵庫が置かれた床面に接着される第2接着具とを、柔軟な接続部材で接続して構成される。前記第1接着具及び前記第2接着具がそれぞれ表面に接続部材が挿通される挿通孔を備えるとともに、それぞれ裏面に接着層を備え、前記第1接着具及び前記第2接着具の挿通孔にバックルを通して接続部材が挿通されて折り返され、該折り返された接続部材が再び前記バックルに通されて固定される。【選択図】図2

Description

本発明は、冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法に関する。
従来、冷蔵庫の転倒防止具あるいは転倒防止方法として、冷蔵庫の天板と天井の間に4本のパイプで支えられた構造物を設けて冷蔵庫の転倒を防止するものが開示されている(特許文献1を参照)。また、冷蔵庫の転倒防止具として建物の壁や天井に取り付けた固定具に挿通した帯状帯で係止しているものがある(特許文献2を参照)。さらに冷蔵庫自身の底面に耐震装置を組み込んだものが知られている(特許文献3を参照)。
実案登録第3176732号公報 特開平10−30875号公報 特開2017−75738号公報
しかるに特許文献1に記載された発明はパイプを冷蔵庫の本体に内蔵が必要で汎用性に乏しい。特許文献2に記載された発明は、冷蔵庫の背面に係止金具を用意し、収納場所の壁面及び天井に固定具を取り付ける必要があり設置に手間が掛かる。また特許文献3に記載された発明は、冷蔵庫の下部に、冷蔵庫の傾きにより前方へ延長する転倒防止具を収める必要があり冷蔵庫の設計及び製造の負担が増える。
この発明の課題の設定は上述した事情に鑑みなされたもので、この発明の主たる目的は、冷蔵庫の種類に左右されず適用可能な倒防止方法であって特に既設の冷蔵庫にも適用可能な転倒防止方法を提供することである。
本発明の転倒防止方法は、転倒防止具を用いて設置後の冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法であって、前記転倒防止具が、冷蔵庫の側面又は底面に接着される第1接着具と前記冷蔵庫に隣接する壁面又は前記冷蔵庫が載置される床面に接着される第2接着具とを、柔軟な連結部材で接続して構成されることを特徴とする、前記冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法である。
転倒防止具を用いて設置後の冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法であって、前記転倒防止具が、冷蔵庫の側面又は底面に接着される第1接着具と前記冷蔵庫に隣接する壁面又は前記冷蔵庫が載置される床面に接着される第2接着具とを、柔軟な連結部材で接続して構成されることを特徴とするので、適用範囲が広い。
請求項2に記載の転倒防止方法は、前記第1接着具及び前記第2接着具がそれぞれ表面に接続部材が挿通される挿通孔を備えるとともに、それぞれ裏面に接着層を備え、前記第1接着具及び前記第2接着具の挿通孔にバックルを通して接続部材が挿通されて折り返され、該折り返された接続部材が再び前記バックルに通されて固定されることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止方法である。
前記第1接着具及び前記第2接着具がそれぞれ表面に接続部材が挿通される挿通孔を備えるとともに、それぞれ裏面に接着層を備え、前記第1接着具及び前記第2接着具の挿通孔にバックルを通して接続部材が総通されて折り返され、該折り返された接続部材が再び前記バックルに通されて固定されるので、接続部材の長さを可変して様々な設置環境に対応が図れる。
請求項3に記載の転倒防止方法は、前記第1接着具及び前記第2接着具が共に第1接着層及び第2接着層を備え、前記第1接着具及び前記第2接着具の表面に立設される挿通孔が前記第1接着層及び前記第2接着層の境の位置に対応する位置に置かれ、前記前記第1接着層及び前記第2接着層が共に分割された接着部材で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の転倒防止方法である。
前記第1接着具及び前記第2接着具が共に第1接着層及び第2接着層を備え、前記第1接着具及び前記第2接着具の表面に立設される挿通孔が前記第1接着層及び前記第2接着層の境の位置に対応する位置に置かれ、前記前記第1接着層及び前記第2接着層が共に分割された接着部材で構成されるので、接着層の剥離に際して挿通孔へ治具を挿入して回転することで剥離作業の容易化が図れる。
請求項4に記載の転倒防止方法は、前記接続部材がゴムベルトであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の転倒防止法である。
前記接続部材がゴムベルトであるのでゴムの弾性力により冷蔵庫の振動時に衝撃に対する緩衝効果を図れる。
2つの接着具を有する転倒防止方法に使われる転倒防止具の説明図である。 冷蔵庫に転倒防止具を適用する際の説明図である。 ベルト巻き付け方式の転倒防止方法の説明図である。 スキー板方式の転倒防止方法の説明図である。 天板・床間をベルトで結んだ転倒防止方法の説明図である。 底板を床に固定した転倒防止方法の説明図である。 回転剥離の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明はマーケットからの要求に応えて開発されたものである。マーケットからの要望は大型冷蔵庫の耐震性を高めることであった。大型冷蔵庫は重量が100Kg〜170Kg,寸法は、幅が80cm〜170cm、高さが160cm〜195cm、奥行きが80cm強で、従来の方法では十分な耐震性が得られていないということだった。設置環境として以下が要件となった。イ)業務用の大型冷蔵庫は天板上に機械装置が置かれ周りを弱いフレームで囲われていることが多い。ロ)現場では大型冷蔵庫を並べる連装が見られ隣接冷蔵庫間の余地が少ない。ハ)床に敷かれる合成樹脂製の長尺シートとその下のコンクリート床の間の接着力が脆弱で鉛直方向の引張力に耐える強度が乏しい。
上記の要件を踏まえて震度6に耐えるべく開発された本願発明を以下に説明する。本実施形態の冷蔵庫の転倒防止方法は、図1に示す転倒防止具を冷蔵庫に使用する。図1(A)に示す転倒防止具10は、第1接着具1と第2接着具2とを接続部材3で結合して構成される。第1接着具1と第2接着具2の表面には接続部材を挿通する挿通孔がそれぞれ表面の中央部分に立設される。挿通孔は、壁図部材と壁部材の上端を結ぶ屋根部材からなり接続部材から受ける力に耐える厚みを備える。挿通孔を補強するために接着具の表面の挿通孔以外の場所にリブが設けられている。
第1接着具1と第2接着具2とを結ぶ接続部材3は弾性体が好ましく、挿通孔の形状に合わせた形状を有する。今回は柔軟なゴムベルトを接続部材として用いた。接続部材3はバックル4へ挿通されてから接着部1,2に設けられた挿通孔へ挿通されて折り返される。折り返されたゴムベルトは再度バックル4へ通される。二重になったゴムベルトをバックルの歯型でロックする。
折り返されたゴムベルト13の折り返し長さを調節することで接着具1と接着具2のとの距離を設置環境に合わせることが可能になる。図1(B)に示すように第1接着具1及び第2接着具2の背面の接着面には共にそれぞれ第1接着層及び第2接着層が設けられる。略長方形の接着面の長手方向の中央部を境にして接着部材が接着具の背面に付着されて接着層を形成する。付着された第1接着層6及び第2接着層7はそれぞれ中央部を境にして対称形となり、さらにそれぞれ四分割されている。接着部材を分割するのは後述する接着具の剥離のために回転する際に、接着部材の端部から剥離が起こるので剥離が起こる端部の数を増やして回転剥離を容易にするためである。
図面2(A)に示すように第1接着具及び第2接着具を備える転倒防止具10は一方の接着具1の接着面が鉛直に他方の接着具2の接着面が水平になるように用いられる。大型冷蔵庫の場合は、転倒防止具10を4個使い、図2(B)の冷蔵庫の平面図に示すように冷蔵庫のドア側を前面として、左右の側面に一個ずつの転倒防止具11,14と背面(後面)に二個の転倒防止具12,13を付着する。図2(C)に示すように、第1接着具1及び第2接着具2の一方の接着具を冷蔵庫が置かれる床面あるいは冷蔵庫の背面に隣接する壁面へ接着し、他方の接着具を冷蔵庫の側板へ接着する。そして第1接着具1及び第2接着具2の間を弾性体の接続部材3で接続していることで地震などの揺れによる冷蔵庫の転倒防止を図れる。接続部材に弾性体を用いることで振動時の衝撃に対する緩衝効果が得られ耐震性の向上を図れる。
発明品に用いている接着部材の接着力は大きいので、これを外すには回動させることが望ましい。図7にその様子を示す。接着具1,2の表面の中央部には接続部材3が挿入される挿通口が有るので、ここへ剥離工具70を挿入して回動する。接着具の裏面の接着部材は中央で分割されてその分割位置の表面に剥離具70が挿入される挿通口がある。そうすると剥離工具70を挿入して左右に振ることで挿入口の位置を中心として接着具1,2が回動して裏面の接着部材が容易に剥離される
前述の実施例は後述する様々な試行錯誤の試験の結果として生まれたものである。本願発明の理解を深めるために試行錯誤を行った経緯を以下に説明する。
(試験方法1)<ベルトを巻き付けて床へ固定>
図3を用いて冷蔵庫にベルトを巻き付けて床へ固定することによる転倒防止方法の説明をする。に試験方法1による床への固定方法を図3(A)示す。床面へ接着部材25により接着具24を固定する。接着具24にはナットが固定されておりこれへアイボルト23をねじ止めする。ねじ止めされたアイボルト23と接続ベルト22を介して冷蔵庫の周りを上下に回したベルト21とを接続する。
この方法は冷蔵庫の上部に置かれる機械装置の種類により実行できない場合があった。冷蔵庫を床面にしっかり固定するにはベルトをきつく締める必要があるが、そうするとアイボルトを介して接着部材へ鉛直方向の力が常時働くことになる。接着剤の性質として常時引張力が印加されると衝撃時の耐力が低下することが見出された。また、横方向への振動に対して対応するために接着具を冷蔵庫の側板から多少離れる位置に置くので、隣接する冷蔵庫の間に間隔が必要となった。
(試験方法2)<スキー板方式>
図4に示すスキー板方式は、自動販売機などで用いられる耐震方法である。図4(B)に示すように冷蔵庫の横板へ冷蔵庫の前方へスキー板のように突き出した部材を固定する。スキー板の冷蔵庫への固定は接着により行う。スキー板の立ち上がり部分に、複数の抑え部材用の孔が設けられ、この孔へ接着部材34を付した円形抑え部材32、35を嵌める。この円形抑え部材には六角レンチに合わせた六角形の孔が設けられており、スキー板を外す際には、六角レンチにて円形抑え部材を回動させて接着部材34を剥離する。円形抑え部材32、35は厚み方向に2段になっており、接着部材が付着する部分の外径はスキー板の抑え部材用孔33の内径よりも小さくなっており、六角レンチが嵌る部材の外径は抑え部材用孔33よりも大きくなっている。
スキー板方式は、床面をスキー板で抑えることで耐震性を得ているので床面の耐力は問題が無い。また、冷蔵庫の側板も剪断力には耐力があるので力学的な問題は少ない。ただし取付けが面倒なことと、前面にスキー板が出ているので日常作業に支障が出るおそれがある。
(試験方法3)<天板・床間ベルト方式>
図5に示すのは、冷蔵庫の天板と床に固着した固定具をベルトで結んで冷蔵庫の転倒防止を図る転倒防止方法である。冷蔵庫の本体の筐体を構成する部材は耐力があるので、天板へ接着具を接着してアイボルトを固定してベルトを掛ける。床面には同じく接着具44を接着してアイボルト43を固定する。取り外しの便を考慮してシャックル43を介してベルト41を掛ける。
この方式は、丈夫な天板を固定するので冷蔵庫の本体への影響は少ない。また、スキー板のように前面への出っ張りはないので冷蔵庫の日常作業の影響も無い。しかしながら、床面への接着部材へ日常的に垂直応力が加わることは好ましくなく、現場での取り付も手間が掛かり、連装も難しいという難点があった。
(試験方法4)<底板・床間ボルト固定>
図6に示すのは、冷蔵庫の底板と床に固着した固定具をボルトで結んで冷蔵庫の転倒防止を図る転倒防止方法である。冷蔵庫の本体の筐体を構成する部材は耐力があるので、底板へ接着部材51により接着具52を接着する。接着具に固定されたボルト53へナットの付いた円形接着具54をねじ止めする。ねじ止めされた円形接着具54を接着部材55により床面へ固定する。
この方式は床面に常時引張応力を加えていないので床面への接着力の低下の不安はなく、転倒防止具が冷蔵庫の底面下にあるので日常的な作業への支障もない。また、隣接する冷蔵庫との隙間についての制限もないが、振動時に冷蔵庫が揺れるとボルトでつながれた転倒防止具の接着具に衝撃が加わり剥離が起こりやすいことが分かった。
(試験方法5)<側板・床間ベルト固定>
図2に示す本発明に係る転倒防止方法は冷蔵庫の側板と床面へ接着した接着具を弾性体の接続部材で結んで冷蔵庫の転倒防止を図るものである。
本発明に係る転倒防止方法ではバックルに寄り接続部材を固定するので接着具1,2の間隔の調節が可能になり現場での様々な冷蔵庫に対して適用が可能であった。また、接続部材が弾性体なので衝撃に対して緩衝効果があり大きな揺れに対しても剥離が起こらなかった。設置時に、床面の接着部材に対して常時応力が印加されないようにすることで接着力の低下を防ぐことができる。取り付け作業は側板と床面への接着具を接着後にバックルを緩めて長さを調節することができるので簡便である。上記の試験結果の評価を以下の表1にまとめた。表1の最右欄が評価点である。本発明に係る試験番号5の転倒防止具を用いた転倒防止方法が最も評価が高いことが分かる。
Figure 2021188891
次に、図2に示す本発明に係る転倒防止方法についての振動試験について説明する。自社製の加振機を用い、震度5弱から震度6強までの振動を与えて耐震性を調べた。試験品は重量100Kgの業務用冷蔵庫で、床面を、イ)コンクリートパネル、ロ)コンクリートパネルに弾性を有する接着剤での接着、ハ)カーペットの3種類で耐震性を調べた。結果を表2に示す。下表で、OKは転倒無し、NGは転倒、OK(ロッキング)は、加振によりロッキングを起こすが転倒しなかったことを示す。
Figure 2021188891
表2を見ると、カーペット床以外は、本発明に係る転倒防止方法が有効であることが分かる。重量のある大型の業務用冷蔵庫の転倒防止方法として本発明に係る転倒防止方法を安価に市場へ提供することで顧客の負担が少ない形で市場の顧客の満足向上を図ることでき、ひいては産業の発展に帰するものである。
1,2 接着具
3 接続部材
4,5 バックル
6,7 接着部材
10 転倒防止方具
11,12,13,14 冷蔵庫と床を結ぶ転倒防止具
20 ほっかむり式転倒防止具
21 ベルト
22 接続ベルト
23 アイボルト
24 接着具
31 スキー板
32,35 円形抑え部材
33 抑え部材用孔
40 天板・床式転倒防止具
41 ベルト
42 シャックル
43 アイボルト
44 円形接着具
50 底板・床固定式転倒防止具
51 接着部材
52 接着具
53 連結ボルト
54 ナット付き円形接着具
55 接着部材
70 剥離工具
100,200,300,400 冷蔵庫 剥離治具

Claims (4)

  1. 転倒防止具を用いて冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法であって、
    前記転倒防止具が、冷蔵庫の側面又は底面に接着される第1接着具と前記冷蔵庫に隣接する壁面又は前記冷蔵庫が置かれた床面に接着される第2接着具とを、柔軟な接続部材で接続して構成されることを特徴とする、前記冷蔵庫の転倒を防止する転倒防止方法。
  2. 前記第1接着具及び前記第2接着具がそれぞれ表面に接続部材が挿通される挿通孔を備えるとともに、それぞれ裏面に接着層を備え、
    前記第1接着具及び前記第2接着具の挿通孔にバックルを通して接続部材が挿通されて折り返され、該折り返された接続部材が再び前記バックルに通されて固定されることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止方法。
  3. 前記第1接着具及び前記第2接着具が共に第1接着層及び第2接着層を備え、前記第1接着具及び前記第2接着具の表面に立設される挿通孔が前記第1接着層及び前記第2接着層の境の位置に対応する位置に置かれ、前記前記第1接着層及び前記第2接着層が共に分割された接着部材で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の転倒防止方法。
  4. 前記接続部材がゴムベルトであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の転倒防止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023246653A1 (zh) * 2022-06-23 2023-12-28 青岛海尔电冰箱有限公司 一种防倾倒组件及冰箱

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