JP2021187560A - ワイヤーロープのソケッティング用治具装置およびソケッティング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造によりロープ端末をシャックルロッド内に引き込む。【解決手段】保持装置8に設けられた押出ボルト9により摺動体2を保持装置8から引き離す。このことにより摺動体2のシャックルロッド固定治具4に固定されたシャックルロッド101内に、保持装置8に保持されたワイヤーロープ102のロープ端末103を引き込む。【選択図】図1

Description

本開示の実施の形態は、ワイヤーロープの端末処理を行うときに使用するワイヤーロープのソケッティング用治具装置およびソケッティング方法に関する。
エレベーターの乗りかごを吊る主索や、釣り合い重りを吊るロープ等に用いられるワイヤーロープには、事前に端末処理(ソケッティング)を行って、ロープ端末にシャックルロッドを取り付けておく必要がある。ロープ端末にシャックルロッドを取り付ける端末処理作業は、ソケッティングと呼ばれている。
シャックルロッドにワイヤーロープのロープ端末を取り付ける際、ワイヤーロープのストランドを折り曲げたロープ端末をシャックルロッド内に引き込む必要があるが、ロープ端末をシャックルロッド内に引き込むためには大きな力が必要となる。
このような場合、大きな装置構造を用いることなく、簡単な構造によりロープ端末をシャックルロッド内に容易に引き込むワイヤーロープのソケッティング用治具装置およびソケッティング方法が求められている。
特許第3878857号 特許第6194051号
本開示の実施の形態はこのような点を考慮してなされたものであり、簡単な構造をもちロープ端末をシャックルロッド内に容易に引き込むことができるワイヤーロープのソケッティング用治具装置およびソケッティング方法を提供する。
本開示の実施の形態は、折り曲げられた複数のストランドを含むワイヤーロープのロープ端末をシャックルロッド内に引き込み、前記ロープ端末に前記シャックルロッドを取り付けるためのワイヤーロープのソケッティング用治具装置において、機台と、前記機台上に沿って摺動自在に設けられた摺動体とを備え、前記機台上に前記ワイヤーロープを保持する保持装置が取り付けられ、前記摺動体に前記ワイヤーロープが貫通する前記シャックルロッドを固定するシャックルロッド固定治具が取り付けられ、前記保持装置に、前記摺動体を前記保持装置から引き離して前記シャックルロッド固定治具に固定された前記シャックルロッド内に前記ロープ端末を引き込む押出機構を取り付けたワイヤーロープのソケッティング用治具装置である。
図1は本実施の形態によるワイヤーロープのソケッティング用治具装置を示す斜視図。 図2は摺動体とシャックルロッド固定治具を示す斜視図。 図3は機台と保持装置と押出機構を示す斜視図。 図4Aはワイヤーロープのソケッティング方法を示す平面図。 図4Bはワイヤーロープのソケッティング方法を示す平面図。 図5(A)〜(D)は一般のワイヤーロープのソケッティング作業を示す概略図。
以下本実施の形態について、図面を参照して説明する。
まず図5(A)〜(D)により一般のワイヤーロープのソケッティング作業について説明する。
はじめに図5(A)に示すようにワイヤーロープ102のロープ端末103をシャックルロッド101に挿入し、ロープ端末103のストランド103aをほぐす。次にほぐしたストランド103aを図5(B)に示すように茶せん状に折り曲げる。次に図5(C)に示すようにほぐしたストランド103aを含むロープ端末103をシャックルロッド101内に引き込む。最後に、ロープ端末103を、図5(D)に示すように茶せん状に折り曲げたストランド103aがシャックルロッド101から数mm出るまで引き込んだ後、液体金属をシャックルロッド101と引き込んだロープ端末103との間に流し込みワイヤーロープ102をシャックルロッド101に固定する。
ところで図5(A)〜図5(D)に示すように、シャックルロッド101は、ワイヤーロープ102のロープ端末103を引き込み固定する固定部101Aと、固定部101Aに連結された棒状部101Bとを有する。このうち固定部101Aは引き込まれたワイヤーロープ102のうちロープ端末103以外の部分102a側(図5(A)〜図5(B)の下方側)へ向かって先細状となる先細状先端部105を含むとともに、ワイヤーロープ102のロープ端末103が突出する窓部106を有する。
このようなワイヤーロープのソケッティング作業において、図5(A)に示すようなワイヤーロープ102をシャックルロッド101に挿入する作業、および図5(B)に示すようなワイヤーロープ102のロープ端末103のストランド103aをほぐして茶せん状に折り曲げる作業は、いずれも手作業で行われる。
ところで、ほぐしたストランド103aを含むロープ端末103をシャックルロッド101に引き込む作業は、ワイヤーロープ102の直径が大きくなれば、手作業で行うことはむずかしく、本実施の形態によるワイヤーロープのソケッティング用治具装置1を用いて引き込むことになる。
次に本実施の形態によるワイヤーロープのソケッティング用治具装置1について図1乃至図4Bにより説明する。
ここで図1は本実施の形態によるワイヤーロープのソケッティング用治具装置を示す斜視図、図2は摺動体とシャックルロッド固定治具を示す斜視図、図3は機台と保持装置と押出装置を示す斜視図、図4Aおよび図4Bはワイヤーロープのソケッティング方法を示す平面図である。
図1乃至図4Bにおいて、ワイヤーロープのソケッティング用治具装置1は、上述のように折り曲げられた複数のストランド103aを含むロープ端末103をシャックルロッド101の固定部101A内に引き込み、ロープ端末103をシャックルロッド101の固定部101Aに固定するものである。
このようなワイヤーロープのソケッティング用治具装置1は、平板状に形成され、側縁に互いに平行に設けられた一対の案内ガイド3a,3aを有する機台3と、この機台3上に摺動自在に設けられた摺動体2とを備えている。このうち摺動体2も平板状に形成され、摺動体2の一対の側縁2a,2aが機台3の一対の案内ガイド3a,3aに形成された案内溝3b,3b内に嵌め込まれ、摺動体2は一対の案内ガイド3a,3aに案内されて、一対の案内ガイド3a,3aと平行する方向に摺動する。
また図3に示すように、機台3の一側にワイヤーロープ102を保持する保持装置8が取り付けられている。この保持装置8は機台3側に取り付けられた下方保持型12と、下方保持型12との間でワイヤーロープ102を保持する上方保持型13とを有する。下方保持型12と上方保持型13には、各々ワイヤーロープ102を挿着する挿着溝12a,13aが形成され、ワイヤーロープ102は挿着溝12a,13a内に挿着されて、下方保持型12と上方保持型13との間で挟持されて保持される。
また上方保持型13には締め付けボルト8a,8aが取り付けられ、この締め付けボルト8a,8aは上方保持型13から下方保持型12まで達する。そして締め付けボルト8a,8aを締め付けることにより、挿着溝12a,13a内に挿着されたワイヤーロープ102を下方保持型12と上方保持型13との間で堅固に保持することができる。
他方、図2に示すように、摺動体2には、その一端部に、機台3の保持装置8側に位置するとともに、後述する押出ボルト9により押圧される押圧部5が設けられている。また摺動体2には押圧部5と反対側の端部に、側板2Aが設けられ、この側板2Aにシャックルロッド101の固定部101Aのうち、棒状部101B側端部を保持するシャックルロッド保持金具6が取り付けられている。
このシャックルロッド保持金具6には、シャックルロッド101の棒状部101Bを受ける受け溝6aが形成されている。シャックルロッド保持金具6は側板2Aに対してその高さが可変となっており、シャックルロッド101の形状に合わせてシャックルロッド保持金具6の高さ位置を調整することができる。そして高さ位置が調整されたシャックルロッド保持金具6は調整用ボルト7a,7aにより側板2Aに固定される。
さらにまた図2に示すように、摺動体2上には、機台3の保持装置8側に位置するとともに、シャックルロッド101を固定するシャックルロッド固定治具4が設けられている。このシャックルロッド固定治具4はワイヤーロープ102が貫通するシャックルロッド101を固定するものである。
シャックルロッド101は上述のようにワイヤーロープ102のうちロープ端末103以外の部分102a側へ先細状となる先細状先端部105を有し、シャックルロッド固定治具4はこの先細状先端部105に対応する一対の固定板4a,4bを含む。
すなわち、シャックルロッド固定治具4の一対の固定板4a,4bは、保持装置8側に向かって先細状に配置されてシャックルロッド101の先細状先端部105に対応する形状を有し、この先細状先端部を保持する。
シャックルロッド固定治具4の一対の固定板4a,4bは、各々内側へ向かってL字状に折れ曲がっており、シャックルロッド101の先細状先端部105を側方外方から挟み込むようにしてこの先細状先端部105を保持する。
また機台3に設けられた保持装置8のうち下方保持型12には、水平方向に延びる雌ねじを含む貫通口11が形成され、この貫通口11内に押出ボルト9が挿着されている。この押出ボルト9は貫通口11内を水平方向に移動して、摺動体2の押圧部5を押圧する。このことにより摺動体2を保持装置8から引き離して、シャックルロッド固定治具4に固定されたシャックルロッド101内にロープ端末103を引き込むことができる。本実施の形態において、摺動体2の押圧部5を押圧する押出ボルト9は押出機構として機能する。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用、すなわちワイヤーロープのソケッティング方法について図4Aおよび図4Bにより説明する。
まずワイヤーロープ102のロープ端末103をシャックルロッド101の先細状先端部105から固定部101A内へ挿入する。このときワイヤーロープ102のロープ端末103は、シャックルロッド101の窓部106から外方へ突出する。次に窓部106から外方へ突出するワイヤーロープ102のロープ端末103を構成する複数のストランド103aをほぐし、各ストランド103aを茶せん状に折り曲げる。
その後、茶せん状に折り曲げられたストランド103aを含むロープ端末103を手作業でシャックルロッド101の固定部101A内へ引き込む。この場合、ロープ端末103をシャックルロッド101の固定部101A内に引き込む作業は大きな力を要するため、ロープ端末103はシャックルロッド101の固定部101Aに部分的に引き込まれることになる。
このようにしてシャックルロッド101内にワイヤーロープ102が貫通することになり、ワイヤーロープ102が貫通したシャックルロッド101は摺動体2のシャックルロッド固定治具4に固定される(図4A参照)。
この場合、シャックルロッド101の先細状先端部105が、シャックルロッド固定治具4の一対の固定板4a,4b内に挟み込まれて保持される。
またシャックルロッド101内に引き込まれたワイヤーロープ102は、保持装置8の下方保持型12と上方保持型13との間で挟持され締め付けボルト8a,8aを締め付けることにより、保持装置8に保持される。
次に押出ボルト9をスパナまたはラチェットレンチ等の工具を用いて締め付ける。このことにより図4Bに示すように、押出ボルト9が摺動体2の押圧部5を押圧し、摺動体2を保持装置8から引き離す方向(図4Bの矢印A方向)へ移動させる。
この際、茶せん状に折り曲げられたストランド103aを含むロープ端末103がシャックルロッド101の固定部101A内へ引き込まれる。ロープ端末103が所定量だけ引き込まれたところで、押出ボルト9の締め付けを停止する。
その後、保持装置8の締め付けボルト8a,8aを緩め、保持装置8からワイヤーロープ102を取り外す。同様にして、シャックルロッド101をシャックルロッド固定治具4から取り外す。
このようにしてワイヤーロープ102のロープ端末103をシャックルロッド101に取り付けるソケッティング作業が終了する。
以上のように本実施の形態によれば、ワイヤーロープのソケッティング用治具装置1は機台3と、機台3上に摺動自在に設けられた摺動体2とを含む簡単な構造をもち、押出ボルト9により摺動体2をワイヤーロープ102を保持する保持装置8から引き離すだけで、シャックルロッド固定治具4に固定されたシャックルロッド101内にワイヤーロープ102のロープ端末103を容易に引き込むことができる。
なお上記実施の形態において、押出機構として押出ボルト9を用いた例を示したが、これに限らず油圧ジャッキやてこを用いた機構により摺動体2をワイヤーロープ102の保持装置8から引き離してもよい。また押出ボルト9を保持装置8に直接設けた例を示したが、これに限らず摺動体2を保持装置から引き離す押出機構は必ずしも保持装置8に直接設ける必要はない。
また、以上において説明した本開示による実施の形態は、例として提示したものであり、開示の範囲を限定することは意図していない。この開示の新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施することが可能であり、開示の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。その実施形態やその変形は、開示の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された開示とその均等の範囲に含まれる。
1 ワイヤーロープのソケッティング用治具装置、2 摺動体、3 機台、4 シャックルロッド固定治具、5 押圧部、6 シャックルロッド保持金具、7a,7a 調整用ボルト、8 保持装置、8a,8b 締め付けボルト、9 押出ボルト、12 下方保持型、13 上方保持型、101 シャックルロッド、102 ワイヤーロープ、103 ロープ端末、103a ストランド。

Claims (4)

  1. 折り曲げられた複数のストランドを含むワイヤーロープのロープ端末をシャックルロッド内に引き込み、前記ロープ端末に前記シャックルロッドを取り付けるためのワイヤーロープのソケッティング用治具装置において、
    機台と、
    前記機台上に沿って摺動自在に設けられた摺動体とを備え、
    前記機台上に前記ワイヤーロープを保持する保持装置が取り付けられ、前記摺動体に前記ワイヤーロープが貫通する前記シャックルロッドを固定するシャックルロッド固定治具が取り付けられ、
    前記保持装置に、前記摺動体を前記保持装置から引き離して前記シャックルロッド固定治具に固定された前記シャックルロッド内に前記ロープ端末を引き込む押出機構を取り付けたワイヤーロープのソケッティング用治具装置。
  2. 前記シャックルロッドは、先細状先端部を有し、前記シャックルロッド固定治具は、前記シャックルロッドの先細状先端部に対応するとともに先細状に配置された一対の固定板を含む、請求項1記載のワイヤーロープのソケッティング用治具装置。
  3. 折り曲げられた複数のストランドを含むワイヤーロープのロープ端末をシャックルロッド内に引き込み、前記ロープ端末に前記シャックルロッドを取り付けるためのワイヤーロープのソケッティング用治具装置を用いたワイヤーロープのソケッティング方法であって、前記ソケッティング用治具装置は機台と、前記機台上に沿って摺動自在に設けられた摺動体とを有し、
    前記ワイヤーロープのソケッティング方法は、
    前記ワイヤーロープが貫通する前記シャックルロッドを前記摺動体に取り付けられたシャックルロッド固定治具に固定する工程と、
    前記機台に取り付けられた保持装置に前記ワイヤーロープを保持する工程と、
    前記保持装置に取り付けられた押出機構により前記摺動体を前記保持装置から引き離して前記シャックルロッド固定治具に固定された前記シャックルロッド内に前記ロープ端末を引き込む工程と、を備えたワイヤーロープのソケッティング方法。
  4. 前記シャックルロッドは、先細状先端部を有し、前記シャックルロッド固定治具は、前記シャックルロッドの先細状先端部に対応するとともに先細状に配置された一対の固定板を含む、請求項3記載のワイヤーロープのソケッティング方法。
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