JP2021187544A - 開閉部が設けられた包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋体の一部の開閉部を部分的に開いた状態を容易に維持できる包装用容器を提供する。【解決手段】嵌合凸条240を備えた容器本体と、開閉部170と、嵌合凸条240に嵌合される嵌合凹条150を備えた蓋体100とからなる包装用容器300であって、嵌合凹条150は、相対する外壁152と内壁、外壁152と内壁を連結する上壁153とを備え、開閉部170の基端側において、嵌合凹条150の外壁152の下端側に、切欠部180が設けられており、切欠部180は、上壁153に達しておらず、切欠部180の先端181と上壁153との間には、補強部が設けられていることを特徴とする。【選択図】図5

Description

本願発明は、蓋体を部分的に開閉できるように開閉部が設けられた、容器本体と蓋体とからなる包装用容器に関する。
従来から、惣菜や薬味等の食品を収容する容器本体と、当該容器本体に嵌合可能な蓋体とからなる包装用容器が、スーパーやコンビニエンスストア等で使用されている。
例えば、特許文献1や特許文献2の包装用容器は、容器本体と蓋体とを備えた包装用容器であり、蓋体のコーナー部において一対の切欠部を嵌合部に設けている。そして、一対の切欠部を起点に、蓋体の一部の開閉部を部分的に開閉することができるようにして、容器本体から食品を少量取りやすくしたのである。また、特許文献3の包装用容器は、容器本体と蓋体とを備えた包装用容器であり、蓋体のコーナー部を横断するようにミシン目を設けている。そして、ミシン目を起点に、蓋体の一部の開閉部を部分的に開閉することができるようにして、容器本体から食品を少量取りやすくしたのである。
ただ、各特許文献の包装用容器では、蓋体の一部の開閉部を部分的に開閉できるものの、その開いた状態を容易に維持することができず、例えば、容器本体から食品を取り出している最中に、開閉部が閉じてしまうことがあり、不便であった。
実開平7−28046 特開2002−68241 特開2018−39574
そこで、本願発明は、上記問題に鑑み、蓋体の一部の開閉部を部分的に開いた状態を容易に維持できる包装用容器を提供する。
上記課題を解決するために、本願発明の請求項1に係る包装用容器は、嵌合凸条を備えた容器本体と、開閉部と、前記嵌合凸条に嵌合される嵌合凹条を備えた蓋体とからなる包装用容器であって、前記嵌合凹条は、相対する外壁と内壁と、前記外壁と内壁を連結する上壁とを備え、前記開閉部の基端側において、前記嵌合凹条の外壁の下端側に、切欠部が設けられており、前記切欠部は、前記上壁に達しておらず、前記切欠部の先端と前記上壁との間には、補強部が設けられていることを特徴とする。
上記特徴によれば、開閉部が上方へ持ち上げられると、切欠部は大きく開きつつ上方へ引っ張られるように変形するが、変形しにくい補強部周辺の外壁は、外壁の下端側が切欠部によって上方へ引っ張られつつ、外側へ捲れあがって反り返るため、切欠部を起点に嵌合凹条が折れ曲がった状態が維持されやすく、その結果、開閉部を開いた状態を容易に維持できる。
さらに、本願発明の請求項2に係る包装用容器は、前記嵌合凹条の外壁の下端には、側方へ延出する鍔部が設けられていることを特徴とする。
上記特徴によれば、開閉部を持ち上げた際の力が、鍔部を介して外壁全体に伝わりやすく、外壁が外側へ捲れあがって反り返るように変形しやすくなる。その結果、開閉部が開いた状態をさらに維持しやすくなる。
さらに、本願発明の請求項3に係る包装用容器は、前記開閉部には、前記切欠部に向けて延びる凸状又は凹状の開閉屈曲部が設けられていることを特徴とする。
上記特徴によれば、開閉部を開閉する際に、開閉屈曲部が屈曲し、開閉部を開閉しやすくなる。
本願発明の包装用容器は、蓋体の一部の開閉部を部分的に開いた状態を容易に維持できる。
(a)は、本願発明の包装用容器の蓋体の平面図、(b)はA−A端面図、(c)はB−B端面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器の蓋体の正面図、(b)は蓋体の側面図、(c)は蓋体の平面図であって、コーナー部に配置された開閉部周辺を拡大した平面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器の容器本体の平面図、(b)は、容器本体の正面図、(c)は、C−C端面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器の平面図、(b)は、包装用容器の正面図、(c)はD―D端面図である。 本願発明の包装用容器の開閉部のみを開いた状態の平面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器の切欠部周辺を拡大した平面図、(b)は開閉部周辺を拡大した正面図、(c)は開閉部周辺を拡大した側面図である。
100 蓋体
150 嵌合凹条
151 内壁
152 外壁
153 上壁
155 下端
156 補強部
170 開閉部
173 基端
180 切欠部
181 先端
200 容器本体
240 嵌合凸条
300 包装用容器
以下に、本願発明の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、本明細書において、「上方」とは、包装用容器の容器本体の開口面を上にして水平面上に載置した際に、鉛直方向における上方に向かう方向のことであり、「下方」とは鉛直方向における下方に向かう方向のことである。
まず、図1及び図2には、本願発明の蓋体100を示す。なお、図1(a)は蓋体100の平面図、図1(b)はA−A端面図、図1(c)はB−B端面図、図2(a)は蓋体100の正面図、図2(b)は蓋体100の側面図、図2(c)は蓋体100の平面図であって、コーナー部110に配置された開閉部170周辺を拡大した平面図である。
図1及び図2に示すように、蓋体100は下方に開口した浅皿型で、四隅にコーナー部110を備えた平面視略長方形形状をしており、平坦な天板120と、当該天板120の縁部121から下方へ向けて連続する側壁130と、当該側壁130の下端から外側へ延出する平坦な下端面140と、下端面140から上方へ突出する嵌合凹条150と、嵌合凹条150から側方へ延出する平坦な鍔部160とを備える。そして、側壁130、下端面140、嵌合凹条150、及び鍔部160は、蓋体100の周方向へ全周にわたり連続または断続して設けられている。
なお、図1(a)に示すように、コーナー部110には、指等で摘まんで蓋体100を開けやすいように摘まみ部111が設けられている。また、蓋体100は平面視略長方形となっているが、これに限定されず、平面視略多角形や平面視略円形等、任意の形状とすることができる。
また、嵌合凹条150は、相対する内壁151と外壁152と、内壁151と外壁152を連結する上壁153によって、上方へ凸状に形成され、その内側が凹状となっている。そして、嵌合凹条150の内側、すなわち、内壁151と外壁152と上壁153で囲まれた嵌合溝154に、後述する容器本体の嵌合凸条が嵌合できるようになっている。そして、嵌合凹条150は、蓋体100の周方向へわたり環状に延出しており、後述する容器本体の環状の嵌合凸条と全周にわたり嵌合して再封できるようになっている。なお、嵌合凹条150は、蓋体100の周方向へわたり環状に連続して形成されているが、これに限定されず、蓋体100の周方向に部分的に形成してもよい。
また、コーナー部110の一部には、蓋体100を部分的に開閉できるように、平面視略三角形状の開閉部170が設けられている。この開閉部170の基端173側(先端の摘まみ部111の反対側)の両側において、嵌合凹条150の外壁152の下端155側に、切欠部180が設けられている。この一対の切欠部180は、外壁152を下端155側から上方へ切り欠くように形成したもので、側面視で略ハの字状になっていたり、円弧状になっている。そして、切欠部180は、嵌合凹条150の外壁152に設けられているものの、上壁153までは達していない。そのため、切欠部180の先端181と上壁153の間に位置する外壁152は、所定の高さだけ切り欠かれずに残されており、この切欠部180の先端181と上壁153の間に位置する外壁152は、切欠部180の先端181側を補強する補強部156となっている。
なお、後述するように、開閉部170を持ち上げた際の力が外壁152に確実に伝わり、外壁152が外側へ捲れあがって反り返るように変形しやすいように、外壁152の高さH1は、約0.5mmから10.0mm(ミリメートル)となっている。さらに、切欠部180の先端181側が補強されて、外壁152が外側へ捲れあがって反り返るように変形しやすいように、補強部156の高さH2は、約1.0mmから9.0mm、又は、切欠部180の切り込み長さ(高さ)H3は、約1.0mmから9.0mmが好ましい。また、開閉部170の基端173側(先端の摘まみ部111の反対側)の両側に、切欠部180が設けられているが、これに限定されず、開閉部170の基端173側の一端側のみに、切欠部180を設けてもよい。また、開閉部170の両側の切欠部180には、先端181側に補強部156が設けられているが、これに限定されず、一方の切欠部180の先端181側に補強部156を設け、他方の切欠部180の先端181側には補強部156を設けない、すわわち、他方の切欠部180の先端181は上壁153まで達していてもよい。
また、外壁152の下端155には、側方へ延出する平坦な鍔部160が設けられており、切欠部180の縁部にも鍔部160が連続して設けられている。そのため、図2に示すように、鍔部160は、外壁152の下端155から切欠部180の縁部へ連続して一体となっているのである。なお、切欠部180の縁部にも鍔部160が設けられているが、これに限定されず、切欠部180の縁部には鍔部160を設けなくてもよい。
また、開閉部170には内側に凹んだ窪み部171が形成されている。この窪み部171は、指などを添えて開閉部170を開けやすくしている。さらに、開閉部170の基端173側には、切欠部180に向けて延びる開閉屈曲部172が設けられている。この開閉屈曲部172は上方に凸状になっており、開閉部170を開閉する際に屈曲して、開閉部170を開閉しやすくしている。
なお、開閉部170は、蓋体100のコーナー部110に設けられているが、これに限定されず、蓋体100の一部であれば任意の場所に設けることができる。また、開閉屈曲部172は、切欠部180に向けて直線状に延びているが、これに限定されず、開閉部170を開閉しやすいのであれば、開閉屈曲部172は任意の形状であってもよい。さらに、開閉屈曲部172は、上方に凸状になっているが、これに限定されず、下方に凹状であってもよい。開閉屈曲部172が凹状であっても、開閉部170を開閉する際に凹状の開閉屈曲部172が屈曲し、開閉部170を開閉しやすいのである。なお、開閉屈曲部172は、上方に凸状又は下方に凹状に限定されず、開閉部170を開閉する際に開閉屈曲部172が屈曲し、開閉部170を開閉しやすいのであれば、開閉屈曲部172は任意の形状であってもよい。
次に、図3には、本願発明の蓋体100によって被蓋される容器本体200を示す。なお、図3(a)は容器本体200の平面図、図3(b)は、容器本体200の正面図、図3(c)は、C−C端面図である。
図3に示すように、容器本体200は、上方に開口した浅皿型形状であり、平面視略長方形の平坦な底壁210と、当該底壁210の外周211において下方に膨出した脚部220が設けられている。この脚部220は、包装用容器300を段積みした際に、段積みされた下方の蓋体100の天板120の縁部121の外側を囲むように構成されており、段積みされた包装用容器300が横ずれしないようになっている。さらに、底壁210の外周211から立ち上がるように形成された側壁230と、側壁230の上端には、蓋体100の嵌合凹条150が嵌合する上方へ凸状の嵌合凸条240が設けられている。また、嵌合凸条240の下端には側方へ延出する鍔部250が形成されている。そして、この側壁230、嵌合凸条240、鍔部250は、容器本体200の周方向へ全周にわたり連続または断続して設けられている。なお、容器本体200は平面視略長方形となっているが、これに限定されず、平面視略多角形や平面視略円形等、任意の形状とすることができる。
なお、蓋体100、及び容器本体200は、厚さが約0.1mmから1.00mm程度のシート状の素材を用いて、シート成形(例えば、真空成形、圧空成形、熱盤成形)されたものであり、例えば、蓋体100や容器本体200の素材としては、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、A−PET、ポリ乳酸や、これらを二軸延伸させたものを用いることができる。
では次に、本願発明の蓋体100を容器本体200へ嵌合させた包装用容器300について、図4を参照して説明する。なお、図4(a)は、包装用容器300の平面図、図4(b)は、包装用容器300の正面図、図4(c)はD―D端面図である。
図4に示すように、蓋体100は容器本体200の上から被せられ、包装用容器300の周方向の全周にわたり、蓋体100の嵌合凹条150が容器本体200の嵌合凸条240に嵌合して、包装用容器300は再封されている。そのため、容器本体200に収容された内容物が外に漏れたり、包装用容器300内に外部から異物が混入することを防止できる。また、蓋体100の鍔部160と容器本体200の鍔部250とが密着しているので、外部から包装用容器300内部に異物が混入したり、嵌合凹条150と嵌合凸条240の間に異物が入って嵌合が不用意に外れることを防止できる。
また、この包装用容器300内には様々な食品等を収容することができ、その食品を利用する際は、蓋体100を容器本体200から外して食品を取り出している。ただ、ちりめんやカットネギ等の小粒な食品を少量取り出す場合は、蓋体100全体を開ける必要がなく、図5及び図6に示すように、蓋体100の一部の開閉部170のみを開けて、小粒な食品を手軽に少量取り出すことが出来る。なお、図5は、開閉部170のみを開いた状態の包装用容器300の平面図、図6(a)は切欠部180周辺を拡大した平面図、図6(b)は開閉部170周辺を拡大した正面図、図6(c)は開閉部170周辺を拡大した側面図である。
図5及び図6に示すように、蓋体100の開閉部170を開く際は、開閉部170の摘まみ部111を指等で摘まんで上方へ引き上げる。すると、開閉部170の両側に位置する切欠部180が折れ曲がりの起点となり、開閉部170が開閉屈曲部172に沿って上方へ屈曲して開く。また、開閉部170の外縁に設けられた嵌合凹条150と容器本体200の嵌合凸条240との嵌合が外れる。
そして、開閉部170が切欠部180を起点に折れ曲がる際に、図5及び図6(a)に示すように、切欠部180の先端181から嵌合凹条150を横断するように屈曲線が形成される。具体的には、嵌合凹条150の外壁152には屈曲線X1が形成され、嵌合凹条150の上壁153には屈曲線X2が形成され、開閉部170は、屈曲線X1及び屈曲線X2にて上方へ折れ曲がるのである。
また、開閉部170が上方へ持ち上げられると、切欠部180が開くように変形する(図6(a)に示す開いた切欠部180の内側の角度βは、図2(a)に示す変形前の切欠部180の内側の角度αよりも大きくなっている。)。その一方で、切欠部180の先端181は上壁153に達しておらず、切欠部180と上壁153の間には補強部156が存在するため、補強部156周辺の外壁152は変形しにくくなっている。そのため、開閉部170が上方へ持ち上げられると、切欠部180は大きく開きつつ上方へ引っ張られるように変形するが、変形しにくい補強部156周辺の外壁152は、外壁152の下端155側が切欠部180によって上方へ引っ張られつつ、屈曲線X1が谷になるように、外側へ捲れあがって反り返るのである。
そして、切欠部180の周辺の外壁152が外側へ捲れあがって反り返るように変形したことで、切欠部180を起点に嵌合凹条150が内側に折れ曲がった状態が、一時的に固定されて維持されるのである。そのため、開閉部170は開いた状態を維持しやすく、小粒な食品を手軽に取り出すことが出来るのである。例えば、開閉部170のみを開いた状態で、包装用容器300を手で持って傾けて振れば、小粒な食品を外へ簡単に取り出すことができる。なお、食品の取り出し後は、開閉部170を閉じて、嵌合凹条150と容器本体200の嵌合凸条240とを嵌合させれば、包装用容器300は再度再封された状態となる。
また、嵌合凹条150の外壁152の下端155には鍔部160が設けられているので、開閉部170を持ち上げた際の力が外壁152全体に伝わりやすく、外壁152が外側へ捲れあがって反り返るように変形しやすくなる。その結果、開閉部170は開いた状態をさらに維持しやすくなる。さらに、切欠部180の縁部にも鍔部160が連続して設けられているため、切欠部180の両側の外壁152が一体となって、外側へ捲れあがって反り返るように更に変形しやすくなる。
なお、本願発明の包装用容器は、上記の実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲、実施形態の範囲で、種々の変形例、組み合わせが可能であり、これらの変形例、組み合わせもその権利範囲に含むものである。

Claims (3)

  1. 嵌合凸条を備えた容器本体と、
    開閉部と、前記嵌合凸条に嵌合される嵌合凹条を備えた蓋体とからなる包装用容器であって、
    前記嵌合凹条は、相対する外壁と内壁と、前記外壁と内壁を連結する上壁とを備え、
    前記開閉部の基端側において、前記嵌合凹条の外壁の下端側に、切欠部が設けられており、
    前記切欠部は、前記上壁に達しておらず、前記切欠部の先端と前記上壁との間には、補強部が設けられていることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記嵌合凹条の外壁の下端には、側方へ延出する鍔部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記開閉部には、前記切欠部に向けて延びる凸状又は凹状の開閉屈曲部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
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