JP2021186736A - 洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記リールを回転させることが好ましい。このようにすると、モータを洗浄槽の外部に配置できる。また、シャフトと軸受け部との隙間を密閉することにより、洗浄液の消耗を少なくすることができる。
は、前記枠部に固定された受け板であり、前記受け板は、前記第2受け部材が配置される側に向かうに従って下方へ向かう方向に傾斜している。このようにすると、洗浄容器の真下で汚染液を回収できる。また、汚染液が第2受け部材へ流れやすいので、受け板(第1受け部材)の上に汚染液が残留しにくい。従って、浸漬洗浄を行う際に受け板に残留した汚染液が浸漬槽内の洗浄液に混入することを回避できる。
図1に示すように、洗浄装置1は、縦長の洗浄槽2と、洗浄槽2に洗浄液の蒸気を供給する蒸気発生槽3と、洗浄液の蒸気を冷却して液化させ回収する洗浄液回収機構4を備える。洗浄液回収機構4は、後述するように、液化した回収液を空気中の水分が結露した結露水と洗浄液とに分離する水分分離器40を備える。
図3に示すように、洗浄容器保持機構6は、装置幅方向Xに開閉するバスケットハンガーであり、装置幅方向Xの一方側に配置される第1保持部61と、装置幅方向Xの他方側に配置される第2保持部62を備える。第1保持部61および第2保持部62は、それぞれ、装置前後方向Yに並ぶ複数のローラ63を備える。図3に示すように、洗浄容器保持機構6を開いた状態では、第1保持部61のローラ63と第2保持部62のローラ63の間隔が洗浄容器10の幅よりも大きいので、洗浄容器10は洗浄容器保持機構6に保持されない。
によって保持される。
図1、図3に示すように、蒸気発生槽3には、洗浄液が貯留される。蒸気発生槽3の底部には、ヒータ31、32、33が配置される。蒸気発生槽3では、ヒータ31、32、33によって洗浄液を加熱し沸騰させて濃い蒸気を発生させる。本形態では、洗浄液として沸点が40〜80℃の溶剤を用いる。なお、洗浄液の沸点は上記の温度に限定されるものではない。また、蒸気発生槽3に配置されるヒータの数は3に限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
図1、図2に示すように、洗浄液回収機構4は、水分分離器40と、洗浄槽2の液切乾燥領域25に配置される冷却管41(冷却器)と、回収液受け部42を備える。冷却管41は、洗浄槽2の内壁に配置され、ワークWを入れた洗浄容器10は、冷却管41の内周側を通って昇降する。回収液受け部42は、冷却管41の下方に配置され、洗浄槽2の内壁に沿って延びている。回収液受け部42に流れ落ちる回収液は、液化した洗浄液、および、空気中の水分が結露した結露水を含んでおり、水分分離器40に流入する。
図2、図3に示すように、可動蓋5は、可動蓋5の縁に取り付けられたガイドローラ51と、洗浄槽2の天板に設けられたガイド部材52によって構成される可動蓋ガイド機構により、装置前後方向Yにスライド可能に支持されている。可動蓋5の上方には、装置前後方向Yに可動蓋5をスライドさせるシリンダ54が配置される。
図2、図3に示すように、昇降機構7は、洗浄容器10を載せる昇降台71と、昇降台71を上下方向Zに案内するガイド機構72と、昇降台71に連結される金属製の昇降ベルト73と、昇降ベルト73を巻き取るリール74と、リール74を回転させるモータ75と、昇降台71および洗浄容器10の昇降位置を検出するための昇降位置検出機構76を備える。本形態では、昇降台71はSUS製であり、昇降ベルト73はステンレスベルトである。従って、昇降台71および昇降ベルト73は洗浄液に対する耐食性が高い。また、昇降ベルト73は、無発塵体である。
さえ具733を固定することにより、嵌合凹部741の内面と押さえ具733との間に昇降ベルト73の端部を挟み込む構造になっている。これにより、リール74の外周面は円筒面になるので、昇降ベルト73の巻取りが可能である。
図6は、汚染液回収機構8の説明図であり、図7は、汚染液回収機構8の斜視図である。洗浄装置1は、洗浄容器10が浸漬洗浄位置10Aまで下降する途中で、ワークWから垂れる汚染した洗浄液(以下、汚染液という)を回収する汚染液回収機構8を備える。浸漬洗浄を行う前の汚染したワークWに洗浄液の蒸気が付着して液化すると、汚染物質が多く含まれる汚染液になる。汚染液回収機構8は、ワークWから垂れる汚染液を蒸気発生槽3に回収して浸漬槽21の洗浄液に混入させないようにする。これにより、浸漬槽21への汚染物質混入を1/5〜1/10程度に減らすことができる。蒸気発生槽3の洗浄液に汚染物質が混入しても、発生する蒸気には汚染物質が混入しないので、問題はない。
降される。第2受け部材82は、洗浄槽2の側壁に設けられた蒸気供給口34の下端に配置される。
図9は、洗浄装置1によるワーク洗浄動作のフローチャートである。洗浄装置1は、図9のワーク洗浄動作を自動制御によって行う。洗浄装置1が停止している間は、洗浄槽2は、可動蓋5によってワーク投入口26が密閉されている。また、昇降台71は、可動蓋5の下側で停止している。ワーク洗浄動作をスタートする前に、閉じた状態の洗浄容器保持機構6(バスケットハンガー)に洗浄容器10を保持させる。
状態の洗浄容器保持機構6によって待機位置10Dに保持されているので、昇降台71だけが下降する。続いて、ステップST14では、可動蓋5を閉じる。具体的には、シリンダ54を駆動して可動蓋5を密閉位置5Aに移動させ、ワーク投入口26を密閉する。以上により、1回のワーク洗浄動作が終了する。
以上のように、本形態の洗浄装置1は、洗浄容器10に入れたワークWを洗浄液によって洗浄する。洗浄装置1は、底部に洗浄液が貯留される浸漬槽21が設けられ、上端に洗浄容器10を出し入れするワーク投入口26が設けられた洗浄槽2と、ワーク投入口26の上方の待機位置10Dと浸漬槽21内の浸漬洗浄位置10Aとの間で洗浄容器10を昇降させる昇降機構7と、ワーク投入口26を開閉する可動蓋5と、洗浄槽2に洗浄液の蒸気を供給する蒸気発生槽3と、洗浄液の蒸気を冷却して液化させ回収する洗浄液回収機構4と、を有する。昇降機構7は、洗浄容器10を載せる昇降台71と、昇降台71を上下方向に案内するガイド機構72と、昇降台71に連結される金属製の昇降ベルト73と、昇降ベルト73を巻き取るリール74と、リール74を回転させるモータ75と、を備える。昇降ベルト73およびリール74は、洗浄槽2の内部に配置される。
する開放位置5Bに可動蓋5をスライドさせるシリンダ54を備える。駆動部材としてシリンダ54を用いることにより、可動蓋5の開閉に伴う発塵を少なくできる。また、部品点数を少なくでき、構造を簡素化できる。
2の側にスライドすることにより、退避位置82Bから垂れ液受け位置82Aに移動し、蒸気発生槽3の側にスライドすることにより、垂れ液受け位置82Aから退避位置82Bに移動する。このように、第2受け部材82を可動式にしたことにより、第1受け部材81から流出する汚染液をより多く回収できる。従って、浸漬槽21へ汚染液が垂れることを抑制できる。なお、第2受け部材82は、支軸822を中心として回転することにより、垂れ液受け位置82Aと退避位置82Bに移動する態様であってもよい。
上記形態は、本発明に包含されない以下の発明1、発明2を適用した実施形態である。以下に、発明1、発明2の構成、およびその解決課題と作用効果を説明する。
発明1は、洗浄方法および洗浄装置の発明である。浸漬洗浄を行う洗浄装置では、洗浄液にワークWに付着していた汚染物質が混入するため、洗浄液の汚染物質の濃度が上昇し、汚染物質のワークWへの再付着などによる洗浄精度の低下が課題となっていた。そこで、浸漬槽内の洗浄液の汚染を抑制し、洗浄精度を向上させるという課題を解決するため、上記形態は、以下の構成を採用している。
。
発明2は、洗浄装置の発明である。蒸気洗浄を行う洗浄装置では、ヒータで洗浄液を加熱して発生させた蒸気によって蒸気洗浄を行った後、冷却管によって蒸気を液化・回収して、水分分離器によって水分を除去して浸漬槽に戻すことにより、洗浄液を循環させながらワークを洗浄している。しかしながら、冷却管に冷却水を供給する冷水装置や冷凍機の消費電力が大きいため、ランニングコストが大きい。また、冷却管に空気中の水分が凝縮・付着するので、装置の錆の原因になったり、洗浄液に水が混入して洗浄液の安定性を低下させるなどの問題がある。そこで、洗浄液の蒸気を液化・回収する際の消費電力を低減させて洗浄装置のランニングコストを低減させるという課題を解決するため、上記形態の洗浄装置1は、以下の構成を採用している。
Claims (12)
- 洗浄容器に入れたワークを洗浄液によって洗浄する洗浄装置であって、
底部に洗浄液が貯留される浸漬槽が設けられ、上端に前記洗浄容器を出し入れするワーク投入口が設けられた洗浄槽と、
前記ワーク投入口の上方の待機位置と前記浸漬槽内の浸漬洗浄位置との間で前記洗浄容器を昇降させる昇降機構と、
前記ワーク投入口を開閉する可動蓋と、
前記洗浄槽に前記洗浄液の蒸気を供給する蒸気発生槽と、
前記洗浄液の蒸気を冷却して液化させ回収する洗浄液回収機構と、を有し、
前記昇降機構は、
前記洗浄容器を載せる昇降台と、
前記昇降台を上下方向に案内するガイド機構と、
前記昇降台に連結される金属製の昇降ベルトと、
前記昇降ベルトを巻き取るリールと、
前記リールを回転させるモータと、を備え、
前記昇降ベルトおよび前記リールは、前記洗浄槽の内部に配置されることを特徴とする洗浄装置。 - 前記洗浄槽は、前記リールを収容するリール収容部を備え、
前記リールの中心に配置されるシャフトは、前記リール収容部の側壁に設けられた軸受け部に通されて前記洗浄槽の外部へ延びており、
前記シャフトと前記軸受け部との隙間は、シール部材によって密閉され、
前記モータは前記洗浄槽の外部に配置され、前記シャフトを介して前記リールを回転させることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。 - 前記ワーク投入口を塞ぐ密閉位置、および、前記ワーク投入口を開放する開放位置に前記可動蓋をスライドさせるシリンダを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の洗浄装置。
- 前記ワーク投入口を囲む縁部と前記可動蓋との隙間を封止する封止部材を備えることを特徴とする請求項3に記載の洗浄装置。
- 前記洗浄液回収機構は、
前記洗浄槽において前記洗浄液の蒸気を冷却して液化させる冷却器と、
前記洗浄液を含む回収液から水分を分離する水分分離器と、を備え、
前記水分分離器は、
前記洗浄槽から前記回収液が流入する水分分離槽と、
前記水分分離槽の液面よりも上に配置される冷却用ペルチェ素子と、を備えることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の洗浄装置。 - 前記水分分離槽は、前記洗浄槽から前記回収液が流入する第1槽と、比重により前記回収液から分離された前記洗浄液が前記第1槽の底部から流入する第2槽と、に仕切られており、
前記冷却用ペルチェ素子は、前記第1槽に配置されることを特徴とする請求項5に記載の洗浄装置。 - 前記洗浄容器が前記浸漬槽の液面よりも上の蒸気洗浄位置に停止しているとき、前記洗浄容器に入れたワークから流れ落ちる汚染液を前記蒸気発生槽へ流入させる汚染液回収機構を備えることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の洗浄装置。
- 前記汚染液回収機構は、
前記洗浄容器を載せる昇降台に設けられた第1受け部材と、
前記洗浄槽と前記蒸気発生槽とを連通させる蒸気供給口に配置される第2受け部材を備え、
前記第1受け部材は、前記第2受け部材が配置される側に設けられた流出部を備え、
前記第2受け部材は、前記第1受け部材よりも下方に配置されることを特徴とする請求項7に記載の洗浄装置。 - 前記昇降台は、前記洗浄容器を載せる枠部を備え、
前記第1受け部材は、前記枠部に固定された受け板であり、
前記受け板は、前記第2受け部材が配置される側に向かうに従って下方へ向かう方向に傾斜していることを特徴とする請求項8に記載の洗浄装置。 - 前記第2受け部材は、前記流出部の下側に延びる垂れ液受け位置と、前記流出部の下側から退避した退避位置に移動可能であることを特徴とする請求項8または9に記載の洗浄装置。
- 前記第2受け部材は、支軸を中心として回転することにより、前記垂れ液受け位置と前記退避位置に移動することを特徴とする請求項10に記載の洗浄装置。
- 前記第2受け部材は、前記洗浄槽の側にスライドすることにより、前記退避位置から前記垂れ液受け位置に移動し、前記蒸気発生槽の側にスライドすることにより、前記垂れ液受け位置から前記退避位置に移動することを特徴とする請求項10に記載の洗浄装置。
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