JP2021174604A - 端子台 - Google Patents
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Abstract
Description
カバー部の外周の角部は、丸みを帯びていることが好ましい。
また、カバー部は、シールリングを位置決めするためのフランジを有することが好ましい。
バスバー本体は、シールリング装着部の周囲を囲って閉じるようにシールリング装着部の表面に形成された少なくとも1つの防水溝を有し、カバー部は、少なくとも1つの防水溝を覆うようにシールリング装着部の表面に一体に形成されていることが好ましい。
この場合、複数のバスバー部材の第1接続部は、所定の第1平面上に配列され、複数のバスバー部材の第2接続部は、所定の第2平面上に配列され、複数のバスバー部材の保持部は、千鳥状に配置されるように構成することもできる。
あるいは、第1接続部は、ボルトを用いて第1外部端子に固定され、第2接続部は、第2外部端子に嵌合されてもよい。
実施の形態1
図1〜3に、この発明の実施の形態1に係る端子台11を示す。端子台11は、コネクタに適用されたもので、配列された6本のバスバー部材12と、これらのバスバー部材12を保持するハウジング13を有している。6本のバスバー部材12は、3本の第1バスバー部材21と3本の第2バスバー部材31とを含み、第1バスバー部材21と第2バスバー部材31とが交互に配列されている。
第1バスバー部材21と同様に、それぞれの第2バスバー部材31は、直角に屈曲された板形状を有し、第2バスバー部材31の一端に、第1接続部31Aが配置され、第2バスバー部材31の他端に、第2接続部31Bが配置されている。
また、3本の第1バスバー部材21の第2接続部21Bと3本の第2バスバー部材31の第2接続部31Bは、所定の第2平面を形成する同一のXY面上に位置し、且つ、X方向に交互に配列されている。
ハウジング13には、6本のバスバー部材12に対応する6個の保持孔13DがX方向に配列されて形成されている。それぞれの保持孔13Dは、ハウジング本体13Aおよび平板部13BをZ方向に貫通している。
第1延伸部22Bは、屈曲部22Aの近傍に配置された保持部22Dと、保持部22Dの−Z方向側に配置された段差部22Eと、段差部22Eの−Z方向側に配置されたシールリング装着部22Fと、シールリング装着部22Fの−Z方向側で且つ第1延伸部22Bの−Z方向端部に配置された第1接続部21Aとを有している。
段差部22Eは、第1接続部21Aが配置されている第1延伸部22Bの−Z方向端部に対して保持部22Dが所定距離だけ−Y方向側に偏るような段差を有している。
シールリング装着部22Fは、第1接続部21Aと同一のXZ面上に位置しており、シールリング装着部22Fの外周面上にカバー部23が形成されている。
一方、第2延伸部22Cは、屈曲部22Aから+Y方向に向かって延びる平板形状を有し、第2延伸部22Cの+Y方向端部に第2接続部21Bが配置されている。第2接続部21Bは、図示しない第2外部機器の第2外部端子に接続される際にボルトを通すための貫通孔22Jを有している。
第1延伸部32Bは、屈曲部32Aの近傍に配置された保持部32Dと、保持部32Dの−Z方向側に配置された段差部32Eと、段差部32Eの−Z方向側に配置されたシールリング装着部32Fと、シールリング装着部32Fの−Z方向側で且つ第1延伸部32Bの−Z方向端部に配置された第1接続部31Aとを有している。
段差部32Eは、第1接続部31Aが配置されている第1延伸部32Bの−Z方向端部に対して保持部32Dが所定距離だけ+Y方向側に偏るような段差を有している。
シールリング装着部32Fは、第1接続部31Aと同一のXZ面上に位置しており、シールリング装着部32Fの外周面上にカバー部33が形成されている。
一方、第2延伸部32Cは、屈曲部32Aから+Y方向に向かって延びる平板形状を有し、第2延伸部32Cの+Y方向端部に第2接続部31Bが配置されている。第2接続部31Bは、図示しない第2外部機器の第2外部端子に接続される際にボルトを通すための貫通孔32Jを有している。
これにより、第2バスバー部材31における第1接続部31Aの貫通孔32Hと第2接続部31Bの貫通孔32Jとの間の位置関係(Y方向の間隔およびZ方向の間隔)は、第1バスバー部材21における第1接続部21Aの貫通孔22Hと第2接続部21Bの貫通孔22Jとの間の位置関係(Y方向の間隔およびZ方向の間隔)と同一となっている。
また、カバー部23の+Z方向端部には、+Y方向および−Y方向に突出するフランジ23Aが形成されている。
シールリング24の外周部には、それぞれ、シールリング24の外方へ向かって突出しながらシールリング24の外周に沿って全周に連続的に延びる2つの外側リップ部24Aが形成されている。これらの外側リップ部24Aは、シールリング装着部22Fにおけるバスバー本体22の長さ方向であるZ方向に間隔を隔てて配列されている。
また、図14に示されるように、シールリング24の内周部にも、それぞれ、シールリング24の内方へ向かって突出しながらシールリング24の内周に沿って全周に連続的に延び、Z方向に間隔を隔てて配列された2つの内側リップ部24Bが形成されている。
また、第2バスバー部材31におけるシールリング装着部32Fの外周面上に形成されるカバー部33およびカバー部33に装着されるシールリング34は、それぞれ、第1バスバー部材21におけるシールリング装着部22Fの外周面上に形成されるカバー部23およびカバー部23に装着されるシールリング24と同一の構成を有している。
ハウジング13の6個の保持孔13Dは、それぞれ、第1バスバー部材21に装着されたシールリング24または第2バスバー部材31に装着されたシールリング34を収容する凹状の収容部を構成している。
特に、シールリング装着部22F、32Fの表面には、シールリング装着部22F、32Fの周囲を囲って閉じるように複数の防水溝22Kが形成されているため、カバー部23、33とシールリング装着部22F、32Fの間の境界部からの水の浸入も効果的に防止される。
また、3本の第1バスバー部材21および3本の第2バスバー部材31からなる計6本のバスバー部材12が用いられているが、バスバー部材の本数は6本に限定されるものではない。
第1バスバー部材21および第2バスバー部材31は、それぞれ、直角に屈曲された板形状を有しているが、これに限るものではなく、全体にわたって平坦な平板形状のバスバー部材を使用することもできる。
図19に、実施の形態2に係る端子台51を示す。端子台51は、コネクタに適用されたもので、配列された3本のバスバー部材61と、これらのバスバー部材61を保持するハウジング71を有している。3本のバスバー部材61は、互いに平行に延びる平板形状を有し、同一の平面上に配列されている。
それぞれのバスバー部材61の一端は、第1外部機器81の対応する第1外部端子82にボルト83を用いて接続されている。
ハウジング71には、3本のバスバー部材61に対応して、図示しない3個の保持孔が、それぞれ、ハウジング71を貫通し且つX方向に配列されて形成されている。
ここで、便宜上、3本のバスバー部材61がXZ面上に配列され、第1外部機器81から端子台51に向かう方向を+Z方向、XZ面に垂直な方向をY方向と呼ぶものとする。
シールリング装着部62Bの外周面上にカバー部23が形成されている。
第1接続部61Aは、第1外部機器81の第1外部端子82にボルト83を用いて接続されるもので、ボルト83を通すための貫通孔62Dを有している。
一方、第2接続部61Bは、図示しない第2外部機器のレセプタクル状の第2外部端子に嵌合されることで第2外部端子に接続されるもので、XZ面に沿って+Z方向に突出するプラグ状の端子を形成している。
また、カバー部63の−Z方向端部には、XY面に沿って突出するフランジ63Aが形成されている。
シールリング64の外周部には、それぞれ、シールリング64の外方へ向かって突出しながらシールリング64の外周に沿って全周に連続的に延びる2つの外側リップ部64Aが形成されている。これらの外側リップ部64Aは、シールリング装着部62Bにおけるバスバー本体62の長さ方向であるZ方向に間隔を隔てて配列されている。
また、シールリング64の内周部にも、それぞれ、シールリング64の内方へ向かって突出しながらシールリング64の内周に沿って全周に連続的に延び、Z方向に間隔を隔てて配列された2つの内側リップ部64Bが形成されている。
従って、第1接続部61Aを第1外部端子82に固定する際に、第1接続部61AにかかるY方向の負荷が、バスバー部材61のカバー部63とシールリング装着部62Bとの間の境界部に作用して、カバー部63を形成している樹脂材料が、シールリング装着部62Bの表面から剥離することが防止される。
また、バスバー部材61は、Z方向に延びる平板形状を有しているが、これに限るものではなく、実施の形態1の端子台11における第1バスバー部材21および第2バスバー部材31のように、直角に屈曲された板形状を有していてもよい。
Claims (11)
- 第1外部端子と第2外部端子とを導通させるバスバー部材と、
前記バスバー部材を保持するハウジングと、
前記バスバー部材に装着された弾性変形可能なシールリングと
を備え、
前記バスバー部材は、
金属材料から形成されたバスバー本体と、
樹脂材料から形成され且つ前記バスバー本体に一体に形成されたカバー部と
を有し、
前記バスバー本体は、一端に配置され且つ前記第1外部端子に接続される第1接続部と、他端に配置され且つ前記第2外部端子に接続される第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部との間に配置され且つ前記ハウジングに保持される保持部と、前記第1接続部と前記第2接続部との間で且つ前記保持部以外の箇所に配置されたシールリング装着部とを有し、
前記カバー部は、前記シールリング装着部の外周を全周にわたって隙間なく覆うように前記シールリング装着部の表面に一体に形成され、
前記シールリングは、前記カバー部の外周を全周にわたって隙間なく囲むように前記カバー部に装着され、
前記ハウジングは、前記カバー部に装着された前記シールリングを収容する凹状の収容部を有し、
前記シールリングが、全周にわたって前記収容部の内周面に隙間なく接触していることを特徴とする端子台。 - 前記バスバー本体は、板状の部材である請求項1に記載の端子台。
- 前記カバー部の外周の角部は、丸みを帯びている請求項1または2に記載の端子台。
- 前記カバー部は、前記シールリングを位置決めするためのフランジを有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の端子台。
- 前記シールリングは、
それぞれ前記シールリングの外方へ向かって突出しながら前記シールリングの外周に沿って全周に連続的に延び且つ前記シールリング装着部における前記バスバー本体の長さ方向に配列された複数の外側リップ部と、
それぞれ前記シールリングの内方へ向かって突出しながら前記シールリングの内周に沿って全周に連続的に延び且つ前記シールリング装着部における前記バスバー本体の長さ方向に配列された複数の内側リップ部と
を有し、
前記複数の外側リップ部は、前記収容部の内周面に接触し、
前記複数の内側リップ部は、前記カバー部の外周面に接触する請求項1〜4のいずれか一項に記載の端子台。 - 前記ハウジングは、樹脂材料から形成され且つ前記保持部が貫通する保持孔を有し、
前記保持部は、前記保持孔に圧入されることにより前記ハウジングに保持されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の端子台。 - 前記バスバー本体は、前記シールリング装着部の周囲を囲って閉じるように前記シールリング装着部の表面に形成された少なくとも1つの防水溝を有し、
前記カバー部は、前記少なくとも1つの防水溝を覆うように前記シールリング装着部の表面に一体に形成されている請求項1〜6のいずれか一項に記載の端子台。 - 前記ハウジングに保持された複数の前記バスバー部材と、
複数の前記バスバー部材にそれぞれ装着された複数の前記シールリングと
を備え、
前記ハウジングは、複数の前記バスバー部材にそれぞれ対応する複数の前記収容部を有する請求項1〜7のいずれか一項に記載の端子台。 - 複数の前記バスバー部材の前記第1接続部は、所定の第1平面上に配列され、
複数の前記バスバー部材の前記第2接続部は、所定の第2平面上に配列され、
複数の前記バスバー部材の前記保持部は、千鳥状に配置されている請求項8に記載の端子台。 - 前記第1接続部および前記第2接続部は、それぞれ、ボルトを用いて前記第1外部端子および前記第2外部端子に固定される請求項1〜9のいずれか一項に記載の端子台。
- 前記第1接続部は、ボルトを用いて前記第1外部端子に固定され、
前記第2接続部は、前記第2外部端子に嵌合されることで前記第2外部端子に接続される請求項1〜9のいずれか一項に記載の端子台。
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