JP2021171626A - 空気充填マッサージ靴 - Google Patents

Abstract

【課題】バイオニックマッサージ装置の主動マッサージ動作を実現でき、掴んで揉みほぐすマッサージの効果も模倣することができる空気充填マッサージ靴を提供する。【解決手段】靴底、靴底上に設置される靴面、空気充填マッサージ装置を有し、空気充填マッサージ装置はメインエアバッグ２１、メインエアバッグ上に連接するマッサージエアバッグ２２を有し、メインエアバッグを靴底上に設置し、メインエアバッグ内に弾力装置２４を設置し、マッサージエアバッグは靴面内側に設置され、マッサージエアバッグはパイプを通してメインエアバッグと相互に連通し、メインエアバッグ内の空気はパイプを通してマッサージエアバッグ内の空気と交換され、靴面上に保護外殼４０、裏地ライニング６０をさらに設置し、マッサージエアバッグは保護外殼と裏地ライニングの間に設置した構成とする。【選択図】図１

Description

本発明はマッサージ靴に関し、特に空気充填マッサージ靴に関する。

日常生活において、靴はなくてはならない日用品である。

時代とテクノロジーの発展に従い、人々の靴に対する要求も変化し、単に両足を保護するだけでなく、靴の機能性も重視されるようになっている。

足には、人体の各部位、器官が対応する部位があり、この部分はツボ反射区と呼ばれている。

正しいマッサージ手法で、足の反射区をマッサージすることで、器官機能の状態を調整でき、疾病治療の目的を達成することができる。
よって、足裏マッサージ機能を備えた靴は広く消費者に受け入れられている。

現在のところ、大多数のマッサージ靴は受動式マッサージ装置を採用しており、フレキシブル性及び快適性に劣る。

しかも、従来のマッサージ靴上のマッサージ装置は、通常は靴内に、比較的硬い磁石突起部を設置し、足裏に対してマッサージを行う。

しかし、この種の構造のマッサージ装置は、構造が単一に固定され、マッサージの強さを調節することができない。

しかも、この種のマッサージ装置は、人々の足型の違いに基づき、マッサージ突起の位置に対して一定程度の調整を行うことができない。

つまり、フレキシブル性、快適性、及び適用性の全てにおいて理想的ではない。

前記先行技術では受動式マッサージ装置を採用するためフレキシブル性及び快適性に劣り、しかもマッサージの強さを調節することができず、足型の違いに基づきマッサージ突起の位置を調整できないため、フレキシブル性、快適性、及び適用性の全てにおいて理想的ではないという欠点がある。

本発明は受動式マッサージしか行えず、フレキシブル性及び快適性に劣るという従来のマッサージ靴マッサージ装置の問題を解決できる空気充填マッサージ靴に関する。

本発明による空気充填マッサージ靴は靴底、靴底上に設置される靴面、及び空気充填マッサージ装置を有する。

該空気充填マッサージ装置は、メインエアバッグ、及びメインエアバッグ上に連接するマッサージエアバッグを有し、該メインエアバッグを、靴底上に設置し、該メインエアバッグ内には、弾力装置を設置する。

該マッサージエアバッグは、靴面内側に設置され、該マッサージエアバッグは、パイプを通して、メインエアバッグと相互に連通し、メインエアバッグ内の空気は、パイプを通して、マッサージエアバッグ内の空気と交換される。

該靴面上には、保護外殼、及び裏地ライニングをさらに設置し、該マッサージエアバッグは、保護外殼と裏地ライニングの間に設置される。

足が下方へとメインエアバッグを踏みつけると、メインエアバッグ内の弾力装置は圧縮され、メインエアバッグ内の空気は、パイプを通じて、マッサージエアバッグ内に充填され、マッサージエアバッグは、外側に方向固定保護外殼があるため、内側へと膨張し、足部を圧迫して、足部に対してマッサージを行う。

足を持ち上げると、メインエアバッグ内の弾力装置は、弾力で上方へと復位し、マッサージエアバッグ内の空気は、メインエアバッグ内へと吸い戻され、マッサージエアバッグは扁平を回復する。
歩行時には、足を踏み込み、持ち上げの繰り返し動作により、足部に対して絶えず掴んで揉みほぐすマッサージを行う。

さらに、該マッサージエアバッグの内側面中央部には、マッサージ区域を設置し、該マッサージ区域内には、多数のマッサージ凸点を設置し、多数のマッサージ凸点は、足部に対してマッサージを行う。

さらに、該裏地ライニングの内側面上には、マッサージ区域を設置し、該マッサージ区域は、該マッサージエアバッグに対応して設置され、該マッサージ区域上には、多数のマッサージ凸点を設置する。

さらに、該メインエアバッグは、マッサージエアバッグに連接する以外の辺縁区域上に、辺縁封鎖熱圧着紋を設置し、該辺縁封鎖熱圧着紋は、メインエアバッグを密封する。

さらに、インソールを有し、該メインエアバッグは、靴底とインソールの間に設置される。

さらに、該メインエアバッグは、靴の踵位置のインソール下方に設置され、該マッサージエアバッグは、２個設置され、該２個のマッサージエアバッグは、足距骨下方の陥没位置に対応する靴面内側にそれぞれ設置される。

さらに、該メインエアバッグ上には、空気充填ノズルをさらに設置し、該空気充填ノズル上には、相対し間隔を開けて設置される２個の熱圧着ラインを設置し、２個の熱圧着ラインの間には、該入気通路を形成する。

さらに、該入気通路上には、入気端及び出気端を設置し、該入気端は、メインエアバッグの外側に設置し、該出気端は、メインエアバッグの内側に設置される。

さらに、該空気充填ノズルは、上下層が重なった上離型膜及び下離型膜を有し、該上離型膜の内表面上には、インク隔離層を設置し、該インク隔離層は、入気端、及び入気端片側の一部の入気通路を覆う。

さらに、該上離型膜の内表面上には、インク未カバー区をさらに設置し、該インク未カバー区は、入気通路出気端のインク隔離層がない区域に設置される。

上記を総合すると、本発明は相互に連通したメインエアバッグ及びマッサージエアバッグを設置することで、該メインエアバッグ内の空気は足底に圧迫され、マッサージエアバッグ内へと空気を充填でき、さらにマッサージエアバッグ外側の保護外殼構造の設置を対応させ、バイオニックマッサージ装置の主動マッサージ動作を実現でき、掴んで揉みほぐすマッサージの効果を模倣することができ、マッサージ靴の快適性を大きく向上させられ、実用性が高く、普及を推進する大きな意義を備える。

本発明の空気充填マッサージ靴第一実施形態の断面構造模式図である。 図１に示す空気充填マッサージ靴の展開模式図であるが、保護殼の図示はない。 図２に示す空気充填マッサージ装置の空気充填状態変化模式図である。 本発明の空気充填マッサージ靴第二実施形態の断面構造模式図である。 本発明による別種の実施形態の空気充填マッサージ装置の展開構造模式図である。 図５に示す空気充填ノズルの構造模式図である。 図５に示す上離型膜の内表面構造模式図である。

（一実施形態）
本発明の目的、技術方案及び長所のより明確な理解のため、以下では図と実施形態を用いて、本発明に対してさらに詳細な説明を行う。

図１〜図３に示す通り、本発明による空気充填マッサージ靴は、靴底、靴面、インソール１０及び空気充填マッサージ装置２０を有する。

空気充填マッサージ装置２０は、メインエアバッグ２１、及びメインエアバッグ２１両側に連接するマッサージエアバッグ２２を有する。

メインエアバッグ２１は、靴底とインソール１０の間に設置され、マッサージエアバッグ２２は、靴面内側に設置される。

メインエアバッグ２１の辺縁上には、辺縁封鎖熱圧着紋２３を設置し、メインエアバッグ２１の気密性を確保する。

メインエアバッグ２１内には、弾力装置２４を設置し、これによりメインエアバッグ２１は圧縮された後も、迅速に弾力を回復する。

マッサージエアバッグ２２の内側中央部には、マッサージ区域２５を設置する。

マッサージ区域２５内には、多数のマッサージ凸点２６を設置する。

マッサージエアバッグ２２は、パイプ２７を通して、メインエアバッグ２１と相互に連通する。

メインエアバッグ２１内の空気は、パイプ２７を通して、マッサージエアバッグ２２内に進入する。

この他、マッサージエアバッグ２２外側の靴面上には、保護外殼４０を設置する。

マッサージエアバッグ２２内側の靴面上には、裏地ライニング６０を設置する。

マッサージエアバッグ２２は、保護外殼４０と裏地ライニング６０の間に設置される。

その内、保護外殼４０は、比較的高い硬度を備え、マッサージエアバッグ２２が力を受けて外へと広がらないよう防止する。

本実施形態中において、メインエアバッグ２１は、靴の踵位置のインソール下方に取り付け、２個のマッサージエアバッグ２２は、足距骨下方の陥没位置の対応する靴面上にそれぞれ取り付ける。

他の実施形態中では、マッサージエアバッグ２２は、任意の必要な位置に設置でき、具体的な取り付け位置は限定されない。

使用時には、足が下方へとメインエアバッグ２１を踏みつけると、メインエアバッグ２１内の弾力装置２４は圧縮され、メインエアバッグ２１内の空気は、パイプ２７を通じて、両側へ向かい、マッサージエアバッグ２２内に充填される。

マッサージエアバッグ２２は、外側に保護外殼４０があるため、マッサージエアバッグ２２は、内側へと膨張し、裏地ライニング６０方向へと足部を圧迫し、マッサージエアバッグ２２上のマッサージ凸点２６は、足部に対してマッサージを行う。

足を持ち上げると、メインエアバッグ２１内の弾力装置２４は、弾力で上方へと復位し、マッサージエアバッグ２２内の空気は、メインエアバッグ２１内へと吸い戻され、マッサージエアバッグ２２は扁平を回復する。

歩行時には、足を踏み込み、持ち上げの繰り返し動作により、マッサージエアバッグ２２上の凸点は、足部に対して絶えず掴んで揉みほぐすマッサージを行い、マッサージの快適性を大幅に高めることができる。

図４に示す通り、本発明の第二実施形態は、第一実施形態の構造と基本的には同一であるが、その違いは、以下の通りである。

本実施形態のマッサージ凸点６１ａは、裏地ライニング６０ａの内表面上に設置され、マッサージエアバッグ２２ａ上には、マッサージ凸点はない。

使用時には、マッサージエアバッグ２２は、内側へと膨張し、足部方向へと裏地ライニング６０ａを圧迫し、裏地ライニング６０ａ上のマッサージ凸点６１ａは、足部に対してマッサージを行う。

図５〜図７に示す通り、空気充填マッサージ靴は、さらに以下の構造を有する。

メインエアバッグ２１上にはさらに、外界と通じる空気充填ノズル５０を設置する。

空気充填ノズル５０は、上離型膜５１及び下離型膜５２を有する。

上離型膜５１と下離型膜５２の形状は同一で、共に長方形で、しかも上下に重なる。

空気充填ノズル５０上には、２個の熱圧着ライン５３及び２個の熱圧着固定ライン５４を対称に設置する。

その内、熱圧着ライン５３と隣り合う熱圧着固定ライン５４端部は連接する。

２個の熱圧着ライン５３の間には、入気通路５５を形成する。

入気通路５５は、外界とメインエアバッグ２１に通じ、メインエアバッグ２１内に空気充填を行う。

熱圧着固定ライン５４は、空気充填ノズル５０とメインエアバッグ２１を熱圧着融合して固定する。

入気通路５５上には、入気端及び出気端を設置し、入気端は、メインエアバッグ２１の外側に設置し、しかも入気端の上離型膜５１及び下離型膜５２は相互に別々の２枚である。

出気端は、メインエアバッグ２１の内側に設置され、入気端の幅は、出気端の幅より大きい。

上離型膜５１の内表面上には、インク隔離層５６を設置する。

インク隔離層５６は、入気端、及び入気端片側の一部の入気通路５５の上離型膜５１上を覆う。

インク隔離層５６の設計により、上離型膜５１と下離型膜５２が、入気端において過度に密着し、簡単に開けなくなることを回避でき、しかも入気端片側の入気通路５５の開通性を確保できる。

この他、上離型膜５１は、出気端片側の入気通路５５内に、インク未カバー区５７を設置する。

インク未カバー区５７の設計により、出気端の上離型膜５１と下離型膜５２は簡単に開かれず、メインエアバッグ２１内の空気の外漏れを回避できる。

また、本実施形態中において、空気充填ノズル５０は、靴の外側まで延伸でき、こうして空気の充填或いは放出の便を図る。

使用時には、必要に応じて、空気充填ノズル５０を通して、メインエアバッグ２１内に必要量の空気を充填し、空気はさらにパイプ２７を通じてマッサージエアバッグ２２内に進入する。

使用者は、足部の形状、大きさ及び使用習慣に応じて、空気充填量を自ら調整できる。

空気を充填した後は、空気充填装置を抜き取るだけでよく、別に封鎖しなくとも、メインエアバッグ内の空気が漏れ出ることはない。

空気充填が過多となった時には、エアパイプを入気通路５５に挿入し出気端片側まで伸ばし、上離型膜５１と下離型膜５２を分離させれば、メインエアバッグ２１内の空気は、エアパイプ内から排出される。

空気の充填量が必要量に達しエアパイプを取り出せば、出気端の上離型膜５１と下離型膜５２は自動的に封鎖し、空気の漏れを防止できる。

上記を総合すると、本発明は相互に連通するメインエアバッグ２１とマッサージエアバッグ２２を設置することで、メインエアバッグ２１内の空気は足底に圧迫され、マッサージエアバッグ２２内へと空気を充填でき、さらにマッサージエアバッグ２２の外側の保護外殼４０構造の設置を対応させ、空気充填マッサージ装置２０の主動マッサージ動作を実現でき、掴んで揉みほぐすマッサージの効果を模倣することができる。

こうして、マッサージ靴の快適性を大きく向上させられ、実用性が高く、普及を推進する大きな意義を備える。

以上の実施形態は本発明の一種の実施方式を説明するに過ぎず、表現は具体的かつ詳細であるが、本発明の特許請求範囲を制限するものではない。

本領域における通常の技術人員は、本発明の構想を離脱しないという前提下で、若干の変形と改善を行うことができ、これらも全て本発明の保護範囲に属する。

よって、本発明により保護される範囲は後述される特許請求の範囲を基準とする。

１０ インソール、
２０ 空気充填マッサージ装置、
２１ メインエアバッグ、
２２ マッサージエアバッグ、
２２ａ マッサージエアバッグ、
２３ 辺縁封鎖熱圧着紋、
２４ 弾力装置、
２５ マッサージ区域、
２６ マッサージ凸点、
２７ パイプ、
４０ 保護外殼、
５０ 空気充填ノズル、
５１ 上離型膜、
５２ 下離型膜、
５３ 熱圧着ライン、
５４ 熱圧着固定ライン、
５５ 入気通路、
５６ インク隔離層、
５７ インク未カバー区、
６０ 裏地ライニング、
６０ａ 裏地ライニング、
６１ａ マッサージ凸点

Claims (10)

1. 空気充填マッサージ靴であって、靴底、靴底上に設置される靴面、及び空気充填マッサージ装置を有し、
   前記空気充填マッサージ装置は、メインエアバッグ、及びメインエアバッグ上に連接するマッサージエアバッグを有し、前記メインエアバッグを、靴底上に設置し、前記メインエアバッグ内には、弾力装置を設置し、前記マッサージエアバッグは、靴面内側に設置され、前記マッサージエアバッグは、パイプを通して、メインエアバッグと相互に連通し、メインエアバッグ内の空気は、パイプを通して、マッサージエアバッグ内の空気と交換され、
   前記靴面上には、保護外殼、及び裏地ライニングをさらに設置し、前記マッサージエアバッグは、保護外殼と裏地ライニングの間に設置され、
   足が下方へとメインエアバッグを踏みつけると、メインエアバッグ内の弾力装置は圧縮され、メインエアバッグ内の空気は、パイプを通じて、マッサージエアバッグ内に充填され、マッサージエアバッグは、外側に方向固定保護外殼があるため内側へと膨張し、足部を圧迫して、足部に対してマッサージを行い、
   足を持ち上げると、メインエアバッグ内の弾力装置は、弾力で上方へと復位し、マッサージエアバッグ内の空気は、メインエアバッグ内へと吸い戻され、マッサージエアバッグは扁平を回復し、
   歩行時には、足を踏み込み、持ち上げの繰り返し動作により、足部に対して絶えず掴んで揉みほぐすマッサージを行う
   ことを特徴とする、
   空気充填マッサージ靴。
2. 前記マッサージエアバッグの内側面中央部には、マッサージ区域を設置し、
   前記マッサージ区域内には、多数のマッサージ凸点を設置し、多数のマッサージ凸点は、足部に対してマッサージを行う
   ことを特徴とする、
   請求項１に記載の空気充填マッサージ靴。
3. 前記裏地ライニングの内側面上には、マッサージ区域を設置し、前記マッサージ区域は、前記マッサージエアバッグに対応して設置され、
   前記マッサージ区域上には、多数のマッサージ凸点を設置する
   ことを特徴とする、
   請求項１に記載の空気充填マッサージ靴。
4. 前記メインエアバッグは、マッサージエアバッグに連接する以外の辺縁区域上には、辺縁封鎖熱圧着紋を設置し、
   前記辺縁封鎖熱圧着紋は、メインエアバッグを密封する
   ことを特徴とする、
   請求項１に記載の空気充填マッサージ靴。
5. 前記空気充填マッサージ靴は、インソールをさらに有し、
   前記メインエアバッグは、靴底とインソールの間に設置される
   ことを特徴とする、
   請求項１に記載の空気充填マッサージ靴。
6. 前記メインエアバッグは、靴の踵位置のインソール下方に設置され、前記マッサージエアバッグは、２個設置され、
   前記２個のマッサージエアバッグは、足距骨下方の陥没位置に対応する靴面内側にそれぞれ設置される
   ことを特徴とする、
   請求項５に記載の空気充填マッサージ靴。
7. 前記メインエアバッグ上には、空気充填ノズルをさらに設置し、
   前記空気充填ノズル上には、相対し間隔を開けて設置される２個の熱圧着ラインを設置し、２個の熱圧着ラインの間には、入気通路を形成する
   ことを特徴とする、
   請求項１に記載の空気充填マッサージ靴。
8. 前記入気通路上には、入気端及び出気端を設置し、前記入気端は、メインエアバッグの外側に設置し、前記出気端は、メインエアバッグの内側に設置される
   ことを特徴とする、
   請求項７に記載の空気充填マッサージ靴。
9. 前記空気充填ノズルは、上下層が重なった上離型膜及び下離型膜を有し、
   前記上離型膜の内表面上には、インク隔離層を設置し、前記インク隔離層は、入気端、及び入気端片側の一部の入気通路を覆う
   ことを特徴とする、
   請求項８に記載の空気充填マッサージ靴。
10. 前記上離型膜の内表面上には、インク未カバー区をさらに設置し、
    前記インク未カバー区は、入気通路出気端のインク隔離層がない区域に設置される
    ことを特徴とする、
    請求項９に記載の空気充填マッサージ靴。

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