JP2021162278A - エアコン室内機の洗浄方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】近年、エアコンを設置した環境で、内部部品を分解、除去し、エアコンの筐体全体を覆う洗浄カバーと高圧洗浄機で熱交換器アルミフィンを洗浄する事業が発展している。洗浄カバーの底部に排水ホースを接続、バケツで洗浄後の廃液を回収する方法が主流である。【解決手段】本発では、従来の廃液をバケツで回収する方法とは異なる、すなわち洗浄カバーの底部は完全防水、バケツ不要の洗浄装置の洗浄カバーを考案した。洗浄工程の廃液は、バスポンプで回収、既設のドレン配管に送水することで解決した。新規な洗浄カバーとその使用方法の提供である。【選択図】 図2

Description

本発明は、室内機と室外機とに分離した天井埋込形あるいは天井吊形のエアコン(以下、天カセエアコンあるいは天吊エアコンと略す)の熱交換器アルミフィンを高圧洗浄機で薬液を噴射して洗浄するに際して、洗浄後の廃液を受け止めるための漏斗状のホッパー(以下、洗浄カバーと言う)を用いて洗浄する方法に関する。
建築物の大きさ及び部屋の大きさ、各部屋の使用用途は様々である。これらの様々な設置環境に適合する、冷房・暖房能力及び形状の異なる多種類のエアコンがエアコンメーカから発売されている。
一般に、これらのエアコンは1〜2年間使用すると熱交換器アルミフィン(以下、アルミフィンと略す)は汚れて熱効率が悪くなる。またカビ汚染等の衛生管理面からも薬液を使用して高圧洗浄機で洗浄する必要がある。
近年、室内に設置した状態で、高圧洗浄機を使用して薬液を噴射してエアコンのアルミフィンを洗浄する方法が多くの事業者から各種類提案され、事業として発展している。家庭用壁掛形エアコン、業務用の各種類のエアコンに対応した洗浄方法が提案されている。
以下、特許文献1に掲載してある図面により業務用エアコンの洗浄方法の背景技術を説明する。
特許文献1に記載の図1は、洗浄カバー1を使用して天カセエアコン15のアルミフィンを高圧洗浄機で洗浄している作業の説明図である。
図1において、天カセエアコン室内機のアルミフィンを室内に設置した状態で高圧洗浄機を使用して薬液を噴射する方法では、まず作業者が室内機内部の構成部品、送風ファン、ドレンパン等を取り外す必要がある。続いて、室内機筐体15を囲むように筐体周辺に洗浄カバー1を装着する。洗浄カバー1の底部に設けた接続部材6と排水チューブ10を連結、排水チューブ10を介してバケツ12に洗浄後の廃液を回収する。なお、図1において、13は天井を14は仮天井を示し、13と14の空間に天カセエアコン15は設置されている。
上記以外にも、特許文献2、特許文献3などが出願されている。文献2は、天カセエアコンに漏斗状のホッパー取り付ける際にホッパーと筐体とに隙間を生じることなく、廃液の漏洩がないように密着して取り付けるように工夫したものである。
特許文献3は、壁掛形エアコンの洗浄カバーと洗浄方法に関するものである。
上記したいずれの洗浄カバーも廃液の回収の際は、洗浄カバーの底部に排水チューブを連結できる接続部材があり、廃液回収用のバケツを用意するものである。
特許第3325259号 公報 特開平04-363597号 公報 特開平09-119797号 公報
図1に示す洗浄方法においては、業務用のエアコン、特に大型でアルミフィンの汚れが酷い場合、洗浄後の廃液は 100〜 200リットル程度となり、容量30リットル程度の廃液回収用バケツで4〜10回分を回収、満水のバケツの廃液は指定された下水溝等に運ぶ労力が必要であった。大型ビル、工場等の大型施設では、廃液処理の下水溝は遠方にある場合があり、多くの労力が必要であった。
また、洗浄作業中に廃液が洗浄カバー1の外側の周辺に漏れていないか、あるいはバケツに溜まる廃液がバケツ12から周辺に溢れでないか等の細心の注意を図りながら作業者は洗浄作業を行う必要があった。
特に、工場の生産ラインに設置のエアコンの場合は、エアコンの真下に精密機械等がある場合には、前記した不安を大きく感じることがある。また食品工場等の場合は、衛生管理上の注意で汚れている廃液を生産ラインに漏らすことは厳禁である。
エアコン洗浄後、既設ドレンパイプの詰まりによる水漏れのトラブルに遭遇することを経験している。トラブル防止策として、湿式掃除機で既設のドレン配管内の汚水を吸引する方法を採用している。
本発明では、上記の課題を克服した形状の洗浄カバーを考案し、安心して能率よく洗浄作業を行える新規な洗浄方法を提供するにある。
本発明の要点を説明する。
発明した洗浄カバーには、排水チューブ10を接続するための接続部材を設けてない。したがって、廃液回収のバケツ12も必要ない構成とする。
洗浄カバーの底面は完全防水とする。洗浄後の廃液回収は、別途ドレンポンプ(例えば、全自動洗濯機に付帯するふろ水回収用のバスポンプ、株式会社ミツギロン製、湯ポポンMG-10)を使用して、洗浄対象のエアコンのドレンパンに接続してある既設のドレン配管に洗浄後の廃液を送水する
システム構成である。
上記したように本発明では、下部面は防水構造の漏斗状の洗浄カバー31を考案した。別途、用意した排水ポンプ25(例えば、全自動洗濯機に付帯するバスポンプ等を活用する)を利用して、エアコン用の既設のドレン配管30に洗浄後の廃液を送水するシステム構成とした。したがって、洗浄後の廃液処理が従来よりも、安全に安心して能率よく作業ができるので、作業者の作業負担を大きく軽減する効果がある。
また、当該システムを採用することにより、既設ドレン配管30の詰まり状況の検査機能としての役割がある。洗浄後の廃液を既設のドレン配管30に送水、スムーズに流れなかった場合は既設ドレン配管を清掃することにより、既設ドレン配管30の詰まりのトラブルを防止する効果がある。
さらに、従来システムを構成する洗浄カバー1では、複雑な加工が必要であった排水チューブ10の接続部材6をなくした単純なビニール加工としたので、洗浄カバーの加工時間を短く、低費用で製造出来る効果がある。排水チューブ10及び接続部材6の費用も不用となる効果がある。
従来技術を説明するために引用した特許文献1掲載の図面 本発明を説明するための構成図、正面図 本発明の洗浄カバーの平面図
図2は、実施のための構成図である。
図2において、エアコン15の内部を断面図で示している。エアコン15の内部にはドレンパン21、既設エアコンのドレンポンプ22、アルミフィン23、既設エアコンのドレンポンプ22に連結してあった排水ホース24を示している。
排水ホース24は、エアコンの動作時には既設エアコンのドレンポンプ22に接続されている。アルミフィン23の洗浄時は取り外して、排水ポンプ25に連結されたビニールチューブ26に接続する。
このような構成の洗浄システムにすることにより、排水ポンプ25の電源部28のスイッチを入りにすれば、洗浄後の廃液29を吸上げて、ビニールチューブ26を通して、既設のドレン配管30に送水される。なお、排水ポンプ25の電源コード27は、電源部28に接続され、電源部28のプラグを100ボルトコンセントに差し込んで使用する。電源部28は、洗浄カバー31のチェーン32に引っ掛けて使用できるS字フックが付いている。
図3は、洗浄カバー31の平面図である。考案した洗浄カバー31は、上面解放形下部漏斗形状、軟質防水性のビニールシートである。ビニールシートの標準サイズは、約横幅2000×高さ800奥行き1000(単位mm)である。食品工場等に設置の大型のユニットクーラに対応する場合は、横幅を3000mm程度が必要である。なお、底部はビニール溶着加工で完全防水となっている。
洗浄カバー31の4つのコーナーには、500〜1000長さのチェーン32を係留、チェーンの先端にはS字フックを備え、S字フックをエアコン15の吊棒に引っ掛けて使用する。
洗浄カバー31の奥行方向の両サイドには、面ファスナーのオス33とメス34をそれぞれ溶着してある。横幅方向の両サイドには、ハトメの孔をそれぞれ4か所空けてある。開口部の小さい小型の業務用エアコンを洗浄する際に、ハトメの孔にリングフック引っ掛けて狭めて使用するものである。
当該発明は、業務用以外の家庭用壁掛形エアコン等にも適用できる。
1 従来の洗浄方法の洗浄カバー
6 洗浄カバーの底部、接続部材
10 排水チューブ10
12 バケツ
15 天井埋込形エアコン筐体部
21 ドレンパン
22 天井埋込形エアコンのドレンポンプ
24 ドレンポンプの排水ホース
25 排水ポンプ(バスポンプを利用)
26 排水ポンプのビニールチューブ(廃液回収用)
28 排水ポンプの電源部
30 エアコンに連結した既設のドレン配管
31 考案した洗浄カバー
32 チェーン
本発明は、室内機と室外機とに分離した天井埋込形あるいは天井吊形のエアコン(以下、エアコンと略す)の熱交換器アルミフィン(以下、アルミフィンと略す)を高圧洗浄機で薬液を噴射して洗浄するに際して、洗浄後の廃液を受け止めるための漏斗状のホッパー(以下、洗浄カバーと言う)を用いて洗浄する方法に関する。
建築物の大きさ及び部屋の大きさ、各部屋の使用用途は様々である。これらの様々な設置環境に適合する、冷房・暖房能力及び形状の異なる多種類のエアコンがエアコンメーカから発売されている。
一般に、これらのエアコンは1〜2年間使用するとアルミフィンは汚れて熱効率が悪くなる。またカビ汚染等の衛生管理面からも薬液を使用して高圧洗浄機で洗浄する必要がある。
近年、室内に設置した状態で、高圧洗浄機を使用して薬液を噴射してエアコンのアルミフィンを洗浄する方法が多くの事業者から各種類提案され、事業として発展している。家庭用壁掛形エアコン、業務用の各種類のエアコンに対応した洗浄方法が提案されている。
以下、特許文献1に掲載してある図面により業務用エアコンの洗浄方法の背景技術を説明する。
特許文献1に記載の図1は、洗浄カバー1を使用して天カセエアコン15のアルミフィンを高圧洗浄機で洗浄している作業の説明図である。
図1において、天カセエアコン室内機のアルミフィンを室内に設置した状態で高圧洗浄機を使用して薬液を噴射する方法では、まず作業者が室内機内部の構成部品、送風ファン、ドレンパン等を取り外す必要がある。続いて、室内機筐体15を囲むように筐体周辺に洗浄カバー1を装着する。洗浄カバー1の底部に設けた接続部材6と排水チューブ10を連結、排水チューブ10を介してバケツ12に洗浄後の廃液を回収する。なお、図1において、13は天井を14は仮天井を示し、13と14の空間に天カセエアコン15は設置されている。
上記以外にも、特許文献2、特許文献3などが出願されている。文献2は、天カセエアコンに洗浄カバーを取り付ける際に洗浄カバーと筐体とに隙間を生じることなく、廃液の漏洩がないように密着して取り付けるように工夫し、かつ着脱自在になるようにしたものである。
特許文献3は、壁掛形エアコンの洗浄カバーと洗浄方法に関するものである。
上記したいずれの洗浄カバーも洗浄工程における廃液の回収方法は、洗浄カバーの底部に排水チューブを連結できる接続部材があり、廃液回収用のバケツ6を用意するものである。
特許第3325259号 公報 特開平04-363597号 公報 特開平09-119797号 公報
図1に示す洗浄方法においては、業務用のエアコン、特に大型でアルミフィンの汚れが酷い場合、洗浄後の廃液は 100〜 300リットル程度となり、容量30リットル程度の廃液回収用バケツで4〜10回分を回収、満水のバケツの廃液は指定された下水溝等に運ぶ労力が必要であった。大型ビル、工場等の大型施設では、廃液処理の下水溝は遠方にある場合があり、多くの労力が必要であった。
また、洗浄作業中に廃液が洗浄カバー1の外側の周辺に漏れていないか、あるいはバケツに溜まる廃液がバケツ12から周辺に溢れでないか等の細心の注意を図りながら作業者は洗浄作業を行う必要があった。
特に、工場の生産ラインに設置のエアコンの場合は、エアコンの真下に精密機械等がある場合には、前記した不安を大きく感じることがある。また食品工場等の場合は、衛生管理上の注意で汚れている廃液を生産ラインに漏らすことは厳禁である。
エアコン洗浄後、既設ドレンパイプの詰まりによる水漏れのトラブルに遭遇することを経験している。トラブル防止策として、湿式掃除機で既設のドレン配管内の汚水を吸引する方法を採用している。
本発明では、上記の課題を克服した形状の洗浄カバー31を考案し、安心して能率よく洗浄作業を行える天カセエアコン及び天吊エアコン用の洗浄カバーと洗浄工程における新規な廃液の処理方法を提供するにある。
本発明の要点を説明する。
考案した洗浄カバーには、排水チューブ10を接続するための接続部材を設けてない。したがって、廃液回収のバケツ12も必要ない構成とする。
洗浄カバー31の底面は完全防水とする。洗浄工程における廃液回収は、別途ドレンポンプ25(例えば、全自動洗濯機に付帯するふろ水回収用のバスポンプ、株式会社ミツギロン製、湯ポポンMG-10)を使用して、洗浄対象の天カセエアコンのドレンパン21に接続してある既設のドレン配管30に洗浄工程における廃液29を送水する構成である。
上記したように本発明では、下部面は防水構造の漏斗状の洗浄カバー31を考案した。別途、用意した排水ポンプ25を利用して、天カセエアコン用の既設のドレン配管30に洗浄工程における廃液29を送水する構成とした。したがって、洗浄後の廃液処理が無くなったので、従来よりも安全に安心して能率よく作業ができるので、作業者の作業負担を大きく軽減する効果がある。
また、当該洗浄方法を採用することにより、既設ドレン配管30の詰まり状況の検査機能としての役割がある。洗浄後の廃液を既設のドレン配管30に送水、スムーズに流れなかった場合は既設ドレン配管を清掃することにより、既設ドレン配管30の詰まりのトラブルを防止する効果がある。
さらに、従来洗浄装置を構成する洗浄カバー1では、複雑な加工が必要であった排水チューブ10の接続部材6をなくした単純なビニール加工としたので、洗浄カバーの加工時間を短く、低費用で製造出来る効果がある。排水チューブ10及び接続部材6の費用も不用となる効果がある。
従来技術を説明するために引用した特許文献1掲載の図面 本発明を説明するための構成図、正面図 本発明の洗浄カバーの平面図
図2は、実施のための構成図である。
図2において、天カセエアコン15の内部を断面図で示している。天カセエアコン15の内部にはドレンパン21、天カセエアコンの既設のドレンポンプ22、アルミフィン23、既設のドレンポンプ22に連結してあった排水ホース24を示している。
排水ホース24は、天カセエアコンの動作時にはドレンポンプ22に接続されている。アルミフィン23の洗浄時は取り外して、排水ポンプ25に連結されたビニールチューブ26に接続する。
このような構成の洗浄装置にすることにより、排水ポンプ25の電源部28のスイッチを入りにすれば、洗浄後の廃液29を吸上げて、ビニールチューブ26を通して、既設のドレン配管30に送水される。なお、排水ポンプ25の電源コード27は、電源部28に接続され、電源部28のプラグを100ボルトコンセントに差し込んで使用する。電源部28は排水ポンプ部と分離されており、洗浄カバー31のチェーン32に引っ掛けて使用できるS字フックが付いている。
図3は、洗浄カバー31の平面図である。考案した洗浄カバー31は、上面解放形下部漏斗形状、軟質防水性のビニールシートである。ビニールシートの標準サイズは、約横幅2000×高さ800奥行き1000(単位mm)である。食品工場等に設置の大型のユニットクーラに対応する場合は、横幅を3000mm程度が必要である。なお、底部はビニール溶着加工で完全防水となっている。
洗浄カバー31の4隅には、500〜1000長さのチェーン32を装着する。チェーン32の先端にはS字フック(先端S字フックと称す)を備え、S字フックを天カセエアコン15の吊棒41に引っ掛けて使用する。
洗浄カバー31の奥行方向の両サイドには、面ファスナーのオス33とメス34をそれぞれ溶着してある。横幅方向の両サイドには、ハトメの孔をそれぞれ4か所空けてある。開口部の小さな天カセエアコンを洗浄する際に、ハトメの孔にリングフックを引っ掛けて狭めて使用するものである。
当該発明は、業務用以外の家庭用壁掛形エアコン等にも適用できる。
1 従来の洗浄方法の洗浄カバー
6 洗浄カバーの底部、接続部材
10 排水チューブ10
12 バケツ
15 天井埋込形エアコン筐体部
21 ドレンパン
22 天井埋込形エアコンのドレンポンプ
24 ドレンポンプの排水ホース
25 排水ポンプ(バスポンプを利用)
26 排水ポンプのビニールチューブ(廃液回収用)
28 排水ポンプの電源部
30 エアコンに連結した既設のドレン配管
31 考案した洗浄カバー
32 チェーン(洗浄カバーの4隅に取り付ける)
35 先端S字フック
41 吊金棒

Claims (1)

  1. 室内機と室外機を分離して設置する天井埋込形エアコン及び天井吊形エアコン等の室内機の熱交換器アルミフィンを屋内に設置した状態で洗浄する洗浄装置において、上面解放形下部漏斗形状、軟質防水性のビニールシートの洗浄カバーと、洗浄後の廃液を回収する排水ポンプを装備し、洗浄カバー内に回収した洗浄後の廃液を洗浄の対象とするエアコンの既設のドレン配管に排水ポンプで送水することを特徴とする天埋形エアコン及び天吊形エアコン等の洗浄カバー及び洗浄方法。

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09113185A (ja) * 1995-10-13 1997-05-02 Nichiriyou Reinetsu Kk 天井埋設型エアコンデショナーの熱交換器の洗浄装置
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