JP2021138399A - キャリアテープ、包装体、包装体の製造方法及びテーピング装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記テープ本体は、第1軸方向に長手を有し、第1軸に直交する第2軸方向に幅を有する。
上記複数の部品収容凹部は、上記第1軸及び上記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、上記第1軸方向に間隔をあけて上記テープ本体に形成される。
上記複数の部品収容凹部は、それぞれ、
上記第1軸方向に向いた端面と、
上記第2軸方向に向いた側面と、
上記第3軸方向に向いた底面と、
上記端面又は上記側面の少なくとも一面に形成され、上記底面に隣接した通気孔と、を含む。
また、通気孔が端面又は側面の少なくとも一方に形成され、かつ底面に隣接していることで、通気孔から空気を吸引した際に、部品が当該端面又は側面及び底面の少なくとも2面に接するように配置され得る。これにより、部品が部品収容凹部内で第1軸方向又は第2軸方向に移動することが防止され、部品収容凹部内における部品の姿勢がより安定する。したがって、部品の姿勢が不安定になることで部品に上記浮力が作用することが防止され、上記不具合をより確実に防止することができる。
以上のように、上記構成によれば、包装体の製造効率を高めるとともに、部品の損傷を抑制することが可能となる。
上記通気孔は、上記背面又は上記側面の少なくとも一面に形成され、上記底面に隣接してもよい。
上記複数の送り孔の上記第1軸方向に沿った列は、上記複数の部品収容凹部の上記第1軸方向に沿った列と、上記第2軸方向に間隔をあけて配置される。
この場合、上記端面は、上記複数の送り孔を右側とした場合に、背側に位置する背面を含み、
上記通気孔は、上記背面又は上記側面の少なくとも一面に形成され、上記底面に隣接していてもよい。
これにより、通気孔から空気を吸引した際に、部品が、側面、背面及び底面の3面に接した姿勢で維持されやすくなる。したがって、包装体の製造時における上記不具合をより一層確実に防止することができる。
上記第3軸に直交する表面及び裏面と、上記表面及び上記裏面を貫通し、上記端面と上記側面とを側壁として含む複数の貫通孔と、上記裏面に形成され、上記テープ本体の側縁から上記側壁まで延びる複数の溝部と、を含む台紙と、
上記底面を形成し、上記複数の貫通孔を覆うように上記裏面に貼り付けられたボトムテープと、を有し、
上記複数の溝部各々は、上記側壁において上記通気孔を形成する端部を有してもよい。
上記端部の上記第1軸方向における溝幅は、上記通気孔の上記第1軸方向における開口幅よりも大きくてもよい。
これにより、端部の一部を側面の角部に当接させ、通気孔として構成することができる。したがって、端部の位置決めに高い精度を必要とせずに、側面に形成され底面に接する通気孔を容易に形成することができる。
上記キャリアテープは、テープ本体と、複数の部品収容凹部と、を有する。
上記テープ本体は、第1軸方向に長手を有し、第1軸方向に直交する第2軸方向に幅を有する。
上記複数の部品収容凹部は、上記第1軸及び上記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、上記第1軸方向に間隔をあけて上記テープ本体に形成される。
上記複数の部品は、略直方体状であって、上記複数の部品収容凹部にそれぞれ収容される。
上記カバーテープは、上記複数の部品収容凹部を覆うように上記キャリアテープに貼り付けられる。
上記複数の部品収容凹部は、それぞれ、
上記第1軸方向に向いた端面と、
上記第2軸方向に向いた側面と、
上記第3軸方向に向いた底面と、
上記端面又は上記側面の少なくとも一面に形成され、上記底面に隣接した通気孔と、を含む。
上記キャリアテープは、
第1軸方向に長手を有し、上記第1軸に直交する第2軸方向に幅を有するテープ本体と、上記第1軸及び上記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、上記第1軸方向に間隔をあけて上記テープ本体に形成された複数の部品収容凹部と、を有する。
上記複数の部品収容凹部は、それぞれ、上記第1軸方向に向いた端面と、上記第2軸方向に向いた側面と、上記第3軸方向に向いた底面と、上記端面又は上記側面の少なくとも一面に形成され、上記底面に隣接した通気孔と、を含む。
上記部品がそれぞれ収容された上記複数の部品収容凹部を覆うように、上記キャリアテープにカバーテープが貼り付けられる。
上記テーピング装置は、支持台と、吸引通路と、カバー部材と、を具備する。
上記支持台は、複数の支持凹部を有し、上記キャリアテープを支持する。
上記複数の支持凹部は、上記第1軸方向に向いた支持端面と、上記側面に接し上記第2軸方向に向いた支持側面と、上記第3軸方向に向いた支持底面と、をそれぞれ含み、上記第3軸方向に深さを有し、上記複数の部品収容凹部を支持する。
上記吸引通路は、上記支持端面又は上記支持側面の少なくとも一面に形成され上記支持底面に隣接した開口部を有し、上記支持台に形成される。
上記カバー部材は、上記複数の支持凹部と上記第3軸方向に対向して配置される。
図面には、適宜相互に直交するX軸、Y軸、及びZ軸が示されている。X軸、Y軸、及びZ軸は全図において共通である。
[部品の構成]
図1は、本発明に用いられる部品10を示す斜視図である。
部品10は、略直方体状であり、後述するキャリアテープ100に収容される。具体的に、部品10は、X軸方向に向いた一対の第1面10aと、Y軸方向に向いた一対の第2面10bと、Z軸方向に向いた一対の第3面10cと、を有する。部品10は、例えばX軸方向に長手を有する。
図2〜4は、本発明の第1実施形態に係るキャリアテープ100を示す図である。図2は、キャリアテープ100の平面図である。図3は、キャリアテープ100の図2のA−A'線に沿った断面図である。図4は、キャリアテープ100の図2のB−B'線に沿った断面の一部を拡大した拡大断面図である。
台紙140は、例えば紙で構成される。ボトムテープ150は、例えば紙、樹脂等で構成された基材と、当該基材上に設けられた粘着層と、を有する。
図5は、凹部120の構成を示す模式的な斜視図である。
凹部120は、第1端面120a及び第2端面120bと、第1側面120c及び第2側面120dと、底面120eと、を含む。端面120a,120bは、Y軸方向に向いた面であり、例えばY軸方向に直交する。側面120c,120dは、X軸方向に向いた面であり、例えばX軸方向に直交する。底面120eは、Z軸方向に向いた面であり、例えばZ軸方向に直交する。
図6は、包装体200の製造過程を示す模式的な断面図である。
包装体200は、キャリアテープ100と、凹部120に収容された部品10と、カバーテープ210と、を備える。カバーテープ210は、凹部120を覆うようにキャリアテープ100に貼り付けられる。
図8及び図9は、本実施形態の比較例に係るキャリアテープ100A,100Bを用いた包装体の製造過程を示す断面図であって、図3と同様の断面を模式的に示す図である。なお、キャリアテープ100A,100Bにおいて、上述のキャリアテープ100と同様の構成については同一の符号を付している。また、図9の黒矢印はキャリアテープ100B内の空気の流れを模式的に示し、図9の白抜き矢印は部品10に作用する力の一例を示す。
図12は、本発明の第2実施形態に係るキャリアテープ100Cを示す図であり、図4と同様の方向から見た断面図である。なお、本実施形態において、上述の第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
図13〜15は、本発明の第3実施形態に係るキャリアテープ100Dを示す図である。図13は、キャリアテープ100Dの平面図である。図14は、キャリアテープ100Dの図13のC−C'線に沿った断面図である。図15は、キャリアテープ100Dの凹部120Dの構成を示す模式的な斜視図である。なお、本実施形態において、上述の第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図17〜19は、本発明の第4実施形態に係るキャリアテープ100Eを示す図である。図17は、キャリアテープ100Eの平面図である。図18は、キャリアテープ100Eの図17のD−D'線に沿った断面図である。図19は、キャリアテープ100Eの凹部120Eの構成を示す模式的な斜視図である。なお、本実施形態において、上述の第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図21〜22は、本発明の第5実施形態に係る凹部120Fの構成を示す模式的な斜視図である。
凹部120Fの通気孔121Fは、端面120Fa,120Fb又は側面120Fc,120Fdの少なくとも一面に形成され、底面120Feに隣接していればよい。すなわち、通気孔121Fは、上述の各実施形態に係る配置の他、以下のような配置を採用することができる。
100,100C,100D,100E…キャリアテープ
110,110C,110D,110E…テープ本体
120,120C,120D,120E,120F…部品収容凹部(凹部)
120a,120Ca,120Da,120Ea,120Fa…第1端面(前面)
120b,120Cb,120Db,120Eb,120Fb…第2端面(背面)
120c,120Cc,120Dc,120Ec,120Fc…第1側面(側面)
120d,120Cd,120Dd,120Ed,120Fd…第2側面(側面)
120e,120Ce,120De,120Ee,120Fe…底面
121,121C,121D,121E,121F…通気孔
Claims (9)
- 部品を収容する包装体用のキャリアテープであって、
第1軸方向に長手を有し、前記第1軸に直交する第2軸方向に幅を有するテープ本体と、
前記第1軸及び前記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、前記第1軸方向に間隔をあけて前記テープ本体に形成された複数の部品収容凹部と、
を具備し、
前記複数の部品収容凹部は、それぞれ、
前記第1軸方向に向いた端面と、
前記第2軸方向に向いた側面と、
前記第3軸方向に向いた底面と、
前記端面又は前記側面の少なくとも一面に形成され、前記底面に隣接した通気孔と、を含む
キャリアテープ。 - 請求項1に記載のキャリアテープであって、
前記端面は、前記第1軸に平行な前記キャリアテープのテープ搬送方向の上流側に位置する背面を含み、
前記通気孔は、前記背面又は前記側面の少なくとも一面に形成され、前記底面に隣接する
キャリアテープ。 - 請求項1に記載のキャリアテープであって、
前記第1軸方向に間隔をあけて前記テープ本体に形成された複数の送り孔を有し、
前記複数の送り孔の前記第1軸方向に沿った列は、前記複数の部品収容凹部の前記第1軸方向に沿った列と、前記第2軸方向に間隔をあけて配置され、
前記端面は、前記複数の送り孔を右側とした場合に、背側に位置する背面を含み、
前記通気孔は、前記背面又は前記側面の少なくとも一面に形成され、前記底面に隣接する
キャリアテープ。 - 請求項2又は3に記載のキャリアテープであって、
前記通気孔は、前記背面と、前記側面と、前記底面とに隣接する
キャリアテープ。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のキャリアテープであって、
前記テープ本体は、
前記第3軸に直交する表面及び裏面と、前記表面及び前記裏面を貫通し、前記端面と前記側面とを側壁として含む複数の貫通孔と、前記裏面に形成され、前記テープ本体の側縁から前記側壁まで延びる複数の溝部と、を含む台紙と、
前記底面を形成し、前記複数の貫通孔を覆うように前記裏面に貼り付けられたボトムテープと、を有し、
前記複数の溝部各々は、前記側壁において前記通気孔を形成する端部を有する
キャリアテープ。 - 請求項5に記載のキャリアテープであって、
前記端部は、前記側面において前記通気孔を形成し、
前記端部の前記第1軸方向における溝幅は、前記通気孔の前記第1軸方向における開口幅よりも大きい
キャリアテープ。 - 第1軸方向に長手を有し、前記第1軸に直交する第2軸方向に幅を有するテープ本体と、前記第1軸及び前記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、前記第1軸方向に間隔をあけて前記テープ本体に形成された複数の部品収容凹部と、を有するキャリアテープと、
前記複数の部品収容凹部にそれぞれ収容された複数の部品と、
前記複数の部品収容凹部を覆うように前記キャリアテープに貼り付けられたカバーテープと、
を具備し、
前記複数の部品収容凹部は、それぞれ、
前記第1軸方向に向いた端面と、
前記第2軸方向に向いた側面と、
前記第3軸方向に向いた底面と、
前記端面又は前記側面の少なくとも一面に形成され、前記底面に隣接した通気孔と、を含む
包装体。 - 第1軸方向に長手を有し、前記第1軸に直交する第2軸方向に幅を有するテープ本体と、前記第1軸及び前記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、前記第1軸方向に間隔をあけて前記テープ本体に形成された複数の部品収容凹部と、を有し、前記複数の部品収容凹部は、それぞれ、前記第1軸方向に向いた端面と、前記第2軸方向に向いた側面と、前記第3軸方向に向いた底面と、前記端面又は前記側面の少なくとも一面に形成され、前記底面に隣接した通気孔と、を含む、キャリアテープの前記複数の部品収容凹部各々に、部品を収容し、
前記部品がそれぞれ収容された前記複数の部品収容凹部を覆うように、前記キャリアテープにカバーテープを貼り付ける
包装体の製造方法。 - 第1軸方向に長手を有し、前記第1軸に直交する第2軸方向に幅を有するテープ本体と、前記第1軸及び前記第2軸に直交する第3軸方向に深さを有し、前記第1軸方向に間隔をあけて前記テープ本体に形成された複数の部品収容凹部と、を有するキャリアテープ用のテーピング装置であって、
前記第1軸方向に向いた支持端面と、前記側面に接し前記第2軸方向に向いた支持側面と、前記第3軸方向に向いた支持底面と、をそれぞれ含み、前記第3軸方向に深さを有し前記複数の部品収容凹部を支持する複数の支持凹部を有し、前記キャリアテープを支持する支持台と、
前記支持端面又は前記支持側面の少なくとも一面に形成され前記支持底面に隣接した開口部を有し、前記支持台に形成された吸引通路と、
前記複数の支持凹部と前記第3軸方向に対向して配置されたカバー部材と、
を具備するテーピング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020036565A JP2021138399A (ja) | 2020-03-04 | 2020-03-04 | キャリアテープ、包装体、包装体の製造方法及びテーピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2020036565A Abandoned JP2021138399A (ja) | 2020-03-04 | 2020-03-04 | キャリアテープ、包装体、包装体の製造方法及びテーピング装置 |
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- 2020-03-04 JP JP2020036565A patent/JP2021138399A/ja not_active Abandoned
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