JP2021136409A - 圧電アクチュエータ - Google Patents
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(圧電アクチュエータの構成)
図1(a)、(b)は、それぞれ圧電アクチュエータ100を示す正面図および側面図である。なお、参照図に示す圧電アクチュエータは一例であって、素子数等で本発明は限定されない。
圧電アクチュエータ本体105は、圧電素子110、およびリード線121、122で構成されている。圧電アクチュエータ本体105を構成する複数の圧電素子110は、直列に配置、連結され(多連化)、その端面同士が接着剤により接着されている。複数の圧電素子110が接着されることで大きい変位量を確保できる。なお、直列とは、伸縮方向すなわち圧電素子110内の圧電層および内部電極の積層方向を意味する。
図2は、圧電素子110の正断面図である。圧電素子110は、印加電圧に対して変位を出力し、圧電層113、内部電極114、115および外部電極116、117を有している。圧電素子110は、圧電層113と内部電極114、115とが交互に積層されている。また、圧電素子110の側面において、外部電極116、117は内部電極114、115に接続されている。圧電層は、例えばPZT、チタン酸バリウム等の圧電材料で構成できる。電極材料には、Ag−Pd、Pt等を用いることができる。
歪ゲージ155は、圧電アクチュエータ本体105の変位方向の歪を検知する。歪ゲージ155は、線歪ゲージ、箔歪ゲージ等を用いることができる。歪ゲージ155は、圧電アクチュエータ本体105に直接貼り付けることで接続される。貼り付けは、接着剤等を用いることができる。歪ゲージ155は、圧電アクチュエータ本体105の表面に接続されているので、圧電アクチュエータ100が伸びたときに歪ゲージ155も伸びることで、圧電アクチュエータ100の変位と歪ゲージ155の変位が同相の歪となり、制御性が向上する。
上記の圧電アクチュエータ100を用いて変位制御システム190を構成できる。図5は、変位制御システム190の概略図である。図5に示すように、変位制御システム190は、圧電アクチュエータ100、フィードバック制御装置170および駆動電源180を備えている。
図1では、圧電アクチュエータ本体105が剥き出しになっていたが、圧電アクチュエータ本体105は、キャップおよび座によって密封されていてもよい。図6(a)、(b)は、それぞれ密封型の圧電アクチュエータ300を示す正断面図および側断面図である。図7(a)、(b)は、それぞれ座340および端子126、127、159の正断面図および底面図である。以下では、図1と異なる部分のみ説明する。
次に、図1のように構成された圧電アクチュエータ100の基本的な製造方法を説明する。まず、圧電層と内部電極とが交互に積層された圧電素子110を作製する。具体的には、圧電セラミックスのグリーンシートにPtやAg−Pd等の電極ペーストを印刷して積層、圧着し、焼成する。次に、圧電素子110の側面に積層方向に沿って、内部電極に接続された外部電極116、117を形成する。圧電素子110の側面に電極ペーストを印刷して焼成することで外部電極116、117を形成できる。
また、図6のように構成された密封型圧電アクチュエータ300の製造方法を説明する。密封型圧電アクチュエータ300の製造方法は、上記の圧電アクチュエータの製造方法において、歪ゲージを貼り付けた圧電アクチュエータ本体を座に設置し、キャップを被せて封止する。そして、金属製で板状のリード線を、外部電極に固着させることで、密封型圧電アクチュエータ300を製造できる。
次に、第1の実施形態の圧電アクチュエータについて説明する。第1の実施形態の圧電アクチュエータの基本的な構成は、上記の通りである。したがって、本実施形態に特有の構成のみ説明する。
図8(a)、(b)は、それぞれ本実施形態の第1の圧電素子および第2の圧電素子の正断面である。なお、図8(a)、(b)は、外部電極は省略している。図8(a)、(b)に示されるように、本実施形態の第1の圧電素子110aは、接着部111における内部電極層の間隔が、第2の圧電素子110bの内部電極層の間隔より広い。内部電極層の間隔とは、隣り合う内部電極114と内部電極115との間の積層方向の距離をいう。内部電極層の間隔が広い部分では、内部電極層の間隔が狭い部分と比較して、同一の電圧を印加したときの内部電極層の間の電界強度が小さくなるため、その間の歪は小さくなる。したがって、内部電極層の間隔が広い部分では、最大電圧を印加したときの最大歪率が小さくなり、そこに接着した歪ゲージ155の耐久性が向上する。
図9(a)〜(c)は、それぞれ本実施形態の第1および第2の圧電素子の製造に使用されるグリーンシートを示す模式図である。図9(a)〜(c)は、それぞれ焼成後に内部電極114となる電極ペースト214と圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート201、焼成後に内部電極115となる電極ペースト215と圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート202、および電極ペーストが積層されていない圧電セラミックスのグリーンシート203を示す。
次に、第2の実施形態の圧電アクチュエータについて説明する。第2の実施形態の圧電アクチュエータの基本的な構成は、上記の通りである。したがって、本実施形態に特有の構成のみ説明する。
図10(a)、(b)は、それぞれ本実施形態の第1の圧電素子および第2の圧電素子の正断面である。なお、図10(a)、(b)は、外部電極は省略している。図10(a)、(b)に示されるように、本実施形態の第1の圧電素子110aは、接着部111における圧電層113aの圧電歪定数が、第2の圧電素子110bの圧電層113の圧電歪定数より小さい。ここで、圧電歪定数はd33である。
図11(a)〜(e)は、それぞれ本実施形態の第1および第2の圧電素子の製造に使用されるグリーンシートを示す模式図である。図11(a)〜(e)は、それぞれ焼成後に内部電極114となる電極ペースト214と圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート201、焼成後に内部電極115となる電極ペースト215と圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート202、焼成後に内部電極114となる電極ペースト214と圧電層113aとなる圧電セラミックスのグリーンシート204、焼成後に内部電極115となる電極ペースト215と圧電層113aとなる圧電セラミックスのグリーンシート205、および電極ペーストが積層されていない圧電セラミックスのみのグリーンシート203を示す。
次に、第3の実施形態の圧電アクチュエータについて説明する。第3の実施形態の圧電アクチュエータの基本的な構成は、上記の通りである。したがって、本実施形態に特有の構成のみ説明する。
図12(a)、(b)は、それぞれ本実施形態の第1の圧電素子および第2の圧電素子の正断面である。なお、図12(a)、(b)は、外部電極は省略している。図12(a)、(b)に示されるように、本実施形態の第1の圧電素子110aは、接着部111における内部電極114a、115aの面積が、第2の圧電素子110bの内部電極114、115の面積より小さい。なお、電圧を印加したときに変位する部分は、異なる電圧が印加される内部電極を積層方向へ投影したときに重なる範囲の圧電活性部であるため、内部電極114a、または115aの何れか一方の面積が、内部電極114、または115の面積より小さいだけでもよい。
図13(a)〜(e)は、それぞれ本実施形態の第1および第2の圧電素子の製造に使用されるグリーンシートを示す模式図である。図13(a)〜(e)は、それぞれ焼成後に内部電極114となる電極ペースト214と圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート201、焼成後に内部電極115となる電極ペースト215と圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート202、焼成後に内部電極114aとなる電極ペースト214aと圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート206、焼成後に内部電極115aとなる電極ペースト215aと圧電層113となる圧電セラミックスのグリーンシート207、および電極ペーストが積層されていない圧電セラミックスのみのグリーンシート203を示す。
次に、第4の実施形態の圧電アクチュエータについて説明する。第4の実施形態の圧電アクチュエータの基本的な構成は、上記の通りである。したがって、本実施形態に特有の構成のみ説明する。
図14(a)、(b)は、それぞれ本実施形態の第1の圧電素子および第2の圧電素子の正断面である。なお、図14(a)、(b)では、内部電極114、115を点線で、応力緩和層118を実線で表している。また、図14(a)、(b)は、外部電極は省略している。図14(a)、(b)に示されるように、本実施形態の第1の圧電素子110aは、接着部111における応力緩和層118が、第2の圧電素子110bの応力緩和層118と比較して、その数が少ない、または面積が小さい。なお、応力緩和層118の数が少ないとは、接着部111における応力緩和層118の数と、第2の圧電素子の積層方向の接着部111と同一の長さにおける応力緩和層118の数を比較して、その数が少ないことをいい、接着部111において応力緩和層118が形成されないことも含む。また、応力緩和層118の面積が小さいとは、接着部111に形成された応力緩和層118を積層方向へ投影した図形の面積が、第2の圧電素子110bに形成された応力緩和層118を積層方向へ投影した図形の面積よりも小さいことをいう。
図15(a)〜(e)は、それぞれ本実施形態の第1および第2の圧電素子の製造に使用されるグリーンシートを示す模式図である。図15(a)〜(e)は、それぞれ焼成後に内部電極114となる電極ペースト214と圧電層113となる圧電セラミックス213と応力緩和層118となる難焼結セラミックスペースト218が積層されたグリーンシート208、焼成後に内部電極115となる電極ペースト215と圧電層113となる圧電セラミックス213と応力緩和層118となる難焼結セラミックスペースト218が積層されたグリーンシート209、焼成後に内部電極114となる電極ペースト214と圧電層113となる圧電セラミックス213が積層されたグリーンシート201、焼成後に内部電極115となる電極ペースト215と圧電層113となる圧電セラミックス213が積層されたグリーンシート202、および電極ペーストが積層されていない圧電セラミックス213のみのグリーンシート203を示す。ここで、難焼結セラミックスペースト218としては、ジルコニア、チタン酸鉛などが用いられる。
105 圧電アクチュエータ本体
110、110a、110b 圧電素子
111 接着部
113、113a 圧電層
114、114a、115、115a 内部電極
116、117 外部電極
118 応力緩和層
121、122、157、158 リード線
126、127、159 端子
155 歪ゲージ
170 フィードバック制御装置
180 駆動電源
190 変位制御システム
201〜209 グリーンシート
218 難焼結セラミックスペースト
214、214a、215、215a 電極ペースト
330 突起
340 座
345 ガラス、樹脂
360 キャップ
Claims (6)
- 電圧の印加により変位する圧電アクチュエータであって、
複数の圧電素子を直列に連結して形成された圧電アクチュエータ本体と、
前記圧電アクチュエータ本体の変位方向の歪を検知する歪ゲージと、を備え、
前記複数の圧電素子は、前記歪ゲージが接着される接着部を有する第1の圧電素子と、前記歪ゲージが接着されない第2の圧電素子と、によって構成され、
前記第1の圧電素子は、最大収縮時の圧電伸縮部長さに対する最大変位量の割合である最大歪率について、少なくとも前記接着部における最大歪率が、前記第2の圧電素子の最大歪率より小さいことを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 前記第1の圧電素子は、前記接着部における内部電極層の間隔が前記第2の圧電素子の内部電極層の間隔より広いことを特徴とする請求項1記載の圧電アクチュエータ。
- 前記第1の圧電素子は、前記接着部における圧電層の圧電歪定数d33が前記第2の圧電素子の圧電層の圧電歪定数d33より小さいことを特徴とする請求項1記載の圧電アクチュエータ。
- 前記第1の圧電素子は、前記接着部における内部電極の面積が前記第2の圧電素子の内部電極の面積より小さいことを特徴とする請求項1記載の圧電アクチュエータ。
- 前記第1の圧電素子は、前記接着部における応力緩和層が前記第2の圧電素子の応力緩和層と比較して、その数が少ない、または面積が小さいことを特徴とする請求項1記載の圧電アクチュエータ。
- 前記第1の圧電素子の前記接着部における最大歪率は、前記第2の圧電素子の最大歪率の80%以下であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の圧電アクチュエータ。
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