JP2021133674A - 原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置 - Google Patents

原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明は原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置を開示した。【解決手段】混合箱を含み、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の後部は手動で開閉でき、前記混合空間の上内壁には四つの貯蔵箱が左から右へ等間隔に配列され、前記貯蔵箱の下端には選別装置が設けられ、前記選別装置は前記貯蔵箱の下部と連通した管を含み、前記管の中には前記管を貫通した選別空間が設けられ、前記選別空間の中には位置的に左右対称となった昇降空間が上から下へ等間隔に配列され、前記昇降空間には連結棒がスライドできるように連結され、前記連結棒には前記選別空間に位置するフィルターがヒンジによって連結され、前記選別空間の下側には前記フィルターとヒンジによって連結された支持枠が設けられ、前記フィルターは上から下へ網目密度が増加するため、異なる直径の原料を選別できる。【選択図】図1

Description

本願発明はコンクリート製造技術分野を取り上げて、具体的には原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置である。
コンクリートの攪拌作業において、石やセメントなどを均一に攪拌するために、石、砂、セメント、水を順に投入するのが一般的である。セメントが他の骨材とともに攪拌機に入り、水に遭遇した直後に小さなセメント顆粒を形成し、硬化後にセメントブロックの充填骨材の隙間を形成し、コンクリート強度の低下や品質事故につながることを防止するためにも、原料を順番間違いなく投入する必要がある。
しかし、従来の混合装置では、原料の種類を判別する機能がない。原料を手動で投入すると、順番を間違えば、上記の現象が発生する。手作業では、この問題が避けられない。したがって、本願発明を設計することで上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第103753708号明細書
コンクリート攪拌の原料投入順序を間違えば、コンクリートの強度が低下し、品質事故にも繋がりかねなく、従来の攪拌装置は原料の種類を判断する機能がなく、手作業で原料を投入すると、上記の問題が避けられない。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:本願発明である原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置は、混合箱を含み、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の後部は手動で開閉でき、前記混合空間の上内壁には四つの貯蔵箱が左から右へ等間隔に配列され、前記貯蔵箱の下端には選別装置が設けられ、前記選別装置は前記貯蔵箱の下部と連通した管を含み、前記管の中には前記管を貫通した選別空間が設けられ、前記選別空間の中には位置的に左右対称となった昇降空間が上から下へ等間隔に配列され、前記昇降空間には連結棒がスライドできるように連結され、前記連結棒には前記選別空間に位置するフィルターがヒンジによって連結され、前記選別空間の下側には前記フィルターとヒンジによって連結された支持枠が設けられ、前記フィルターは上から下へ網目密度が増加するため、異なる直径の原料を選別でき、前記フィルターに残った原料は重量の増加により前記支持枠に制限されるため、前記フィルターが回転し傾いて原料を排出し、前記貯蔵箱の下端には前記管を包んだ分類缶が固定的に設けられ、前記分類缶の下内壁には投入装置が設けられ、前記投入装置は前記分類缶の下内壁とスライドできるように連結された投入柱を含み、前記投入柱には位置的に左右対称の直角棒が設けられ、前記直角棒には前記連結棒とスライドできるように連結された三つの連結空間が設けられ、三つの前記連結空間の下内壁と前記連結棒の下部との距離は上から下へ等比に増加し、異なる高度の前記連結棒が前記直角棒により前記投入柱を降下させる距離は異なり、前記混合空間の中には前記投入柱とスライドできるように連結された隔離バケツが設けられ、前記隔離バケツの中には隔離空間が設けられ、前記隔離空間の中には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸には前記投入柱の下側に位置する四つの起動装置が設けられ、前記隔離バケツには原料を混合できる攪拌装置が設けられている。
前記選別装置は、前記昇降空間の下内壁とスライドできるように連結された接続棒を含み、前記接続棒の上部が前記連結棒の下部とスライドできるように連結され、前記接続棒の下部と前記昇降空間の内壁が復帰ばねによって連結されている。
前記投入装置は、前記投入柱の中に位置しかつ上方に開口した輸送空間を含み、前記輸送空間の内壁には位置的に左右対称となった投入口が設けられ、前記投入口の下側には位置的に左右対称となった排出口が設けられ、前記輸送空間の下内壁には押し棒がスライドできるように連結され、前記押し棒の上端には前記投入口を閉鎖できる突出台が固定的に連結され、前記押し棒と前記輸送空間の下端面とが抵抗力ばねにより連結され、前記分類缶には前記連結棒とスライドできるように連結された調整空間が位置的に左右対称に設けられ、前記調整空間の内壁には位置的に上下対称となった収容空間が設けられ、前記収容空間の中にはトーションばねを有する布巻きローラーが回転できるように連結され、前記布巻きローラーには前記連結棒と固定的に連結された密封布が巻かれている。
前記起動装置は、前記伝動軸と固定的に連結された旋転盤を含み、前記旋転盤には環状に配列された四つの遠心押しブロックがスライドできるように連結され、前記遠心押しブロックが前記押し棒とスライドできるように連結され、前記遠心押しブロックと前記旋転盤が引っ張りばねによって連結されている。
前記攪拌装置は、前記伝動軸の左部と伝動できるように連結され、かつ前記混合空間の左内壁に嵌められたモーターを含み、前記伝動軸には前記旋転盤の左右両側に位置する回転バケツが位置的に対称に設けられ、前記回転バケツには軌道溝が形成され、前記隔離空間の下内壁には前記回転バケツの下端に位置する平行移動空間が設けられ、前記平行移動空間には前記軌道溝とスライドできるように連結された動かし棒がスライドできるように連結され、前記動かし棒の下側には前記混合空間の下内壁とスライドできるように連結された押し板が固定的に設けられ、前記隔離空間の下側には前記伝動軸と傘歯車対によって連結された従動軸が回転できるように連結され、前記従動軸には攪拌輪が設けられている。
本願発明は、コンクリートの四つの原料の直径が異なることを利用し、管の中に上から下へ異なる密度のフィルターを設け、原料を自動的に選別し分類し、異なる高さのフィルターによって投入構造を降下させる距離が異なり、投入順序も異なるため、自動的に原料を選別し且つ正確な順序で原料を投入でき、手作業で投入順序の間違いによるコンクリートの硬度問題などを回避し、さらに、両側から原料を中間に押し、回転攪拌でコンクリートの成形を加速させる。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1のAの拡大構成略図 図3は図2のBの拡大構成略図 図4は図1のC−C方向の構成略図
本願発明は原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置に関わり、主に原料を順番間違いなく投入してコンクリートを混合する作業に応用され、以下に図面を交えて本願発明について更なる説明をする。
本願発明である原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置は、混合箱11を含み、前記混合箱11の中には混合空間12が設けられ、前記混合空間12の後部は手動で開閉でき、前記混合空間12の上内壁には四つの貯蔵箱29が左から右へ等間隔に配列され、前記貯蔵箱29の下端には選別装置901が設けられ、前記選別装置901は前記貯蔵箱29の下部と連通した管37を含み、前記管37の中には前記管37を貫通した選別空間45が設けられ、前記選別空間45の中には位置的に左右対称となった昇降空間43が上から下へ等間隔に配列され、前記昇降空間43には連結棒13がスライドできるように連結され、前記連結棒13には前記選別空間45に位置するフィルター46がヒンジによって連結され、前記選別空間45の下側には前記フィルター46とヒンジによって連結された支持枠36が設けられ、前記フィルター46は上から下へ網目密度が増加するため、異なる直径の原料を選別でき、前記フィルター46に残った原料は重量の増加により前記支持枠36に制限されるため、前記フィルター46が回転し傾いて原料を排出し、前記貯蔵箱29の下端には前記管37を包んだ分類缶15が固定的に設けられ、前記分類缶15の下内壁には投入装置902が設けられ、前記投入装置902は前記分類缶15の下内壁とスライドできるように連結された投入柱16を含み、前記投入柱16には位置的に左右対称の直角棒14が設けられ、前記直角棒14には前記連結棒13とスライドできるように連結された三つの連結空間38が設けられ、三つの前記連結空間38の下内壁と前記連結棒13の下部との距離は上から下へ等比に増加し、異なる高度の前記連結棒13が前記直角棒14により前記投入柱16を降下させる距離は異なり、前記混合空間12の中には前記投入柱16とスライドできるように連結された隔離バケツ17が設けられ、前記隔離バケツ17の中には隔離空間18が設けられ、前記隔離空間18の中には伝動軸19が回転できるように連結され、前記伝動軸19には前記投入柱16の下側に位置する四つの起動装置903が設けられ、前記隔離バケツ17には原料を混合できる攪拌装置904が設けられている。
前記選別装置901は、前記昇降空間43の下内壁とスライドできるように連結された接続棒47を含み、前記接続棒47の上部が前記連結棒13の下部とスライドできるように連結され、前記接続棒47の下部と前記昇降空間43の内壁が復帰ばね44によって連結され、前記フィルター46の網目密度により、前記フィルター46に残った原料は上から下へ、石、砂、セメントである。
前記投入装置902は、前記投入柱16の中に位置しかつ上方に開口した輸送空間31を含み、前記輸送空間31の内壁には位置的に左右対称となった投入口35が設けられ、前記投入口35の下側には位置的に左右対称となった排出口34が設けられ、前記輸送空間31の下内壁には押し棒32がスライドできるように連結され、前記押し棒32の上端には前記投入口35を閉鎖できる突出台30が固定的に連結され、前記押し棒32と前記輸送空間31の下端面とが抵抗力ばね33により連結され、前記分類缶15には前記連結棒13とスライドできるように連結された調整空間39が位置的に左右対称に設けられ、前記調整空間39の内壁には位置的に上下対称となった収容空間41が設けられ、前記収容空間41の中にはトーションばねを有する布巻きローラー42が回転できるように連結され、前記布巻きローラー42には前記連結棒13と固定的に連結された密封布40が巻かれており、一方、上下両側の前記布巻きローラー42が回転し前記密封布40を巻き取りまたは繰り出し、原料が前記調節空間39から漏れ出し、一方、前記押し棒32が移動し前記突出台30と前記投入口35との位置関係を変え、原料が前記投入口35から入って前記輸送空間31を経由して前記排出口34から排出できる。
前記起動装置903は、前記伝動軸19と固定的に連結された旋転盤28を含み、前記旋転盤28には環状に配列された四つの遠心押しブロック49がスライドできるように連結され、前記遠心押しブロック49が前記押し棒32とスライドできるように連結され、前記遠心押しブロック49と前記旋転盤28が引っ張りばね48によって連結され、前記旋転盤28は前記伝動軸19につれて回転し、かつ回転による遠心力を介して、前記遠心押しブロック49が外部へ移動する長さを調整する。
前記攪拌装置904は、前記伝動軸19の左部と伝動できるように連結され、かつ前記混合空間12の左内壁に嵌められたモーター25を含み、前記伝動軸19には前記旋転盤28の左右両側に位置する回転バケツ26が位置的に対称に設けられ、前記回転バケツ26には軌道溝27が形成され、前記隔離空間18の下内壁には前記回転バケツ26の下端に位置する平行移動空間21が設けられ、前記平行移動空間21には前記軌道溝27とスライドできるように連結された動かし棒20がスライドできるように連結され、前記動かし棒20の下側には前記混合空間12の下内壁とスライドできるように連結された押し板22が固定的に設けられ、前記隔離空間18の下側には前記伝動軸19と傘歯車対によって連結された従動軸24が回転できるように連結され、前記従動軸24には攪拌輪23が設けられ、前記モーター25が作動し前記伝動軸19を回転させ、前記伝動軸19が傘歯車対により前記従動軸24を回転させ、前記従動軸24が前記攪拌輪23を回転させることで原料を攪拌し、前記伝動軸19がまた前記回転バケツ26を回転させ、前記回転バケツ26が前記軌道溝27の内壁により前記動かし棒20を制限し、かつ前記押し板22を左右にスライドさせることで両側の原料を中間に押し、回転混合に有利である。
以下に図1〜4と合わせて本願発明の使用手順を説明する。
初期状態に、突出台30が投入口35と重なり合っているので、輸送空間31と分類缶15との間に行われている原料輸送が遮断され、直角棒14の水平部分が分類缶15の下内壁と接触しているので、連結棒13の上部と連結空間38の下内壁との距離が上から下へ等比に増加し、フィルター46が水平に広がっている。
原料の種類を選別するとき、作業員が同じ種類の原料を同一の貯蔵箱29の中に置き、原料がフィルター46で選別され、フィルター46に上から下へ石、砂、セメントが残り、水が直接に分類缶15の下内壁に残り、フィルター46に残った原料の重量の増加により、フィルター46が下方へ翻転し傾き、連結棒13が引き動かされて選別空間45の方向へ移動しかつ接続棒47を下方へ押し、復帰ばね44が弾性位置エネルギーを蓄え、連結棒13が密封布40を引き動かすことで布巻きローラー42を回転させ、フィルター46にある原料が連結棒13の上側に位置する昇降空間43から流れ出て分類缶15の下内壁に落ちると同時に、連結棒13の上側と連結空間38の下内壁との距離が異なるため、三つの連結棒13が直角棒14を介して投入柱16を下方へ押し動かす距離は等比に減少する。
攪拌混合時、モーター25が作動し伝動軸19を回転させ、伝動軸19が回転し旋転盤28を回転させ、旋転盤28の回転から生成された遠心力が旋転盤28の回転速度の増大により増大するため、旋転盤28が遠心押しブロック49を外部へ押し動かす距離はどんどん増え、このとき遠心押しブロック49が順に、石を収容した押し棒32、砂を収容した押し棒32、セメントを収容した押し棒32、水を収容した押し棒32を押し動かし、押し棒32が押し動かされて上昇するため、突出台30と投入口35との位置が互いにずれ、分類缶15の中にある原料が投入口35から入って輸送空間31を経由して排出口34から混合空間12に排出されると同時に、伝動軸19が傘歯車対により従動軸24を回転させ、そして従動軸24が攪拌輪23を回転させることで原料を攪拌し、伝動軸19がまた回転バケツ26が回転させ、回転バケツ26が軌道溝27の内壁により動かし棒20を制限し、かつ押し板22を左右にスライドさせることで両側の原料を中間に押し、回転混合に有利である。
以上の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業方法により様々な変更を加えることができる。
本願発明はコンクリート製造技術分野を取り上げて、具体的には原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置である。
コンクリートの攪拌作業において、石やセメントなどを均一に攪拌するために、石、砂、セメント、水を順に投入するのが一般的である。セメントが他の骨材とともに攪拌機に入り、水に遭遇した直後に小さなセメント顆粒を形成し、硬化後にセメントブロックの充填骨材の隙間を形成し、コンクリート強度の低下や品質事故につながることを防止するためにも、原料を順番間違いなく投入する必要がある。しかし、従来の混合装置では、原料の種類を判別する機能がない。原料を手動で投入すると、順番を間違えば、上記の現象が発生する。手作業では、この問題が避けられない。したがって、本願発明を設計することで上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第103753708号明細書
コンクリート攪拌の原料投入順序を間違えば、コンクリートの強度が低下し、品質事故にも繋がりかねなく、従来の攪拌装置は原料の種類を判断する機能がなく、手作業で原料を投入すると、上記の問題が避けられない。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:本願発明である原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置は、混合箱を含み、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の後部は手動で開閉でき、前記混合空間の上側内壁には四つの貯蔵箱が左から右へ等間隔に配列され、前記貯蔵箱の下端には選別装置が設けられ、前記選別装置は前記貯蔵箱の下側と連通した管を含み、前記管の中には前記管を貫通した選別空間が設けられ、前記選別空間の中には位置的に左右対称となった昇降空間が上から下へ等間隔に配列され、前記昇降空間には連結棒がスライドできるように連結され、前記連結棒には前記選別空間に位置するフィルターがヒンジによって連結され、前記選別空間の下側には前記フィルターとヒンジによって連結された支持枠が設けられ、前記フィルターは上から下へ網目密度が増加するため、異なる直径の原料を選別でき、前記フィルターに残った原料は重量の増加により前記支持枠に制限されるため、前記フィルターが回転し傾いて原料を排出し、前記貯蔵箱の下端には前記管を包んだ分類缶が固定的に設けられ、前記分類缶の下側内壁には投入装置が設けられ、前記投入装置は前記分類缶の下側内壁とスライドできるように連結された投入柱を含み、前記投入柱には位置的に左右対称の直角棒が設けられ、前記直角棒には前記連結棒とスライドできるように連結された三つの連結空間が設けられ、一番上の前記連結空間の下側内壁と一番上の前記連結棒の下側との間隔、真ん中の前記連結空間の下側内壁と真ん中の前記連結棒の下側との間隔、一番下の前記連結空間の下側内壁と一番下の前記連結棒の下側との間隔は等比数列的に増加し、異なる高度の前記連結棒が前記直角棒により前記投入柱を降下させる距離は異なり、前記混合空間の中には前記投入柱とスライドできるように連結された隔離バケツが設けられ、前記隔離バケツの中には隔離空間が設けられ、前記隔離空間の中には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸には前記投入柱の下側に位置する四つの起動装置が設けられ、前記隔離バケツには原料を混合できる攪拌装置が設けられている。
前記選別装置は、前記昇降空間の下側内壁とスライドできるように連結された接続棒を含み、前記接続棒の上側が前記連結棒の下側とスライドできるように連結され、前記接続棒の下側と前記昇降空間の内壁が復帰ばねによって連結されている。
前記投入装置は、前記投入柱の中に位置しかつ上方に開口した輸送空間を含み、前記輸送空間の内壁には位置的に左右対称となった投入口が設けられ、前記投入口の下側には位置的に左右対称となった排出口が設けられ、前記輸送空間の下側内壁には押し棒がスライドできるように連結され、前記押し棒の上端には前記投入口を閉鎖できる突出台が固定的に連結され、前記押し棒と前記輸送空間の下端面とが抵抗力ばねにより連結され、前記分類缶には前記連結棒とスライドできるように連結された調整空間が位置的に左右対称に設けられ、前記調整空間の内壁には位置的に上下対称となった収容空間が設けられ、前記収容空間の中にはトーションばねを有する布巻きローラーが回転できるように連結され、前記布巻きローラーには前記連結棒と固定的に連結された密封布が巻かれている。
前記起動装置は、前記伝動軸と固定的に連結された旋転盤を含み、前記旋転盤には環状に配列された四つの遠心押しブロックがスライドできるように連結され、前記遠心押しブロックが前記押し棒とスライドできるように連結され、前記遠心押しブロックと前記旋転盤が引っ張りばねによって連結されている。
前記攪拌装置は、前記伝動軸の左部と伝動できるように連結され、かつ前記混合空間の左内壁に嵌められたモーターを含み、前記伝動軸には前記旋転盤の左右両側に位置する回転バケツが位置的に対称に設けられ、前記回転バケツには軌道溝が形成され、前記隔離空間の下側内壁には前記回転バケツの下端に位置する平行移動空間が設けられ、前記平行移動空間には前記軌道溝とスライドできるように連結された動かし棒がスライドできるように連結され、前記動かし棒の下側には前記混合空間の下側内壁とスライドできるように連結された押し板が固定的に設けられ、前記隔離空間の下側には前記伝動軸と傘歯車対によって連結された従動軸が回転できるように連結され、前記従動軸には攪拌輪が設けられている。
本願発明は、コンクリートの四つの原料の直径が異なることを利用し、管の中に上から下へ異なる密度のフィルターを設け、原料を自動的に選別し分類し、異なる高さのフィルターによって投入構造を降下させる距離が異なり、投入順序も異なるため、自動的に原料を選別し且つ正確な順序で原料を投入でき、手作業で投入順序の間違いによるコンクリートの硬度問題などを回避し、さらに、両側から原料を中間に押し、回転攪拌でコンクリートの成形を加速させる。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1のAの拡大構成略図 図3は図2のBの拡大構成略図 図4は図1のC−C方向の構成略図
本願発明は原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置に関わり、主に原料を順番間違いなく投入してコンクリートを混合する作業に応用され、以下に図面を交えて本願発明について更なる説明をする。
本願発明である原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置は、混合箱11を含み、前記混合箱11の中には混合空間12が設けられ、前記混合空間12の後部は手動で開閉でき、前記混合空間12の上側内壁には四つの貯蔵箱29が左から右へ等間隔に配列され、前記貯蔵箱29の下端には選別装置901が設けられ、前記選別装置901は前記貯蔵箱29の下側と連通した管37を含み、前記管37の中には前記管37を貫通した選別空間45が設けられ、前記選別空間45の中には位置的に左右対称となった昇降空間43が上から下へ等間隔に配列され、前記昇降空間43には連結棒13がスライドできるように連結され、前記連結棒13には前記選別空間45に位置するフィルター46がヒンジによって連結され、前記選別空間45の下側には前記フィルター46とヒンジによって連結された支持枠36が設けられ、前記フィルター46は上から下へ網目密度が増加するため、異なる直径の原料を選別でき、前記フィルター46に残った原料は重量の増加により前記支持枠36に制限されるため、前記フィルター46が回転し傾いて原料を排出し、前記貯蔵箱29の下端には前記管37を包んだ分類缶15が固定的に設けられ、前記分類缶15の下側内壁には投入装置902が設けられ、前記投入装置902は前記分類缶15の下側内壁とスライドできるように連結された投入柱16を含み、前記投入柱16には位置的に左右対称の直角棒14が設けられ、前記直角棒14には前記連結棒13とスライドできるように連結された三つの連結空間38が設けられ、一番上の前記連結空間38の下側内壁と一番上の前記連結棒13の下側との間隔、真ん中の前記連結空間38の下側内壁と真ん中の前記連結棒13の下側との間隔、一番下の前記連結空間38の下側内壁と一番下の前記連結棒13の下側との間隔は等比数列的に増加し、異なる高度の前記連結棒13が前記直角棒14により前記投入柱16を降下させる距離は異なり、前記混合空間12の中には前記投入柱16とスライドできるように連結された隔離バケツ17が設けられ、前記隔離バケツ17の中には隔離空間18が設けられ、前記隔離空間18の中には伝動軸19が回転できるように連結され、前記伝動軸19には前記投入柱16の下側に位置する四つの起動装置903が設けられ、前記隔離バケツ17には原料を混合できる攪拌装置904が設けられている。
前記選別装置901は、前記昇降空間43の下側内壁とスライドできるように連結された接続棒47を含み、前記接続棒47の上側が前記連結棒13の下側とスライドできるように連結され、前記接続棒47の下側と前記昇降空間43の内壁が復帰ばね44によって連結され、前記フィルター46の網目密度により、前記フィルター46に残った原料は上から下へ、石、砂、セメントである。
前記投入装置902は、前記投入柱16の中に位置しかつ上方に開口した輸送空間31を含み、前記輸送空間31の内壁には位置的に左右対称となった投入口35が設けられ、前記投入口35の下側には位置的に左右対称となった排出口34が設けられ、前記輸送空間31の下側内壁には押し棒32がスライドできるように連結され、前記押し棒32の上端には前記投入口35を閉鎖できる突出台30が固定的に連結され、前記押し棒32と前記輸送空間31の下端面とが抵抗力ばね33により連結され、前記分類缶15には前記連結棒13とスライドできるように連結された調整空間39が位置的に左右対称に設けられ、前記調整空間39の内壁には位置的に上下対称となった収容空間41が設けられ、前記収容空間41の中にはトーションばねを有する布巻きローラー42が回転できるように連結され、前記布巻きローラー42には前記連結棒13と固定的に連結された密封布40が巻かれており、一方、上下両側の前記布巻きローラー42が回転し前記密封布40を巻き取りまたは繰り出し、原料が前記調節空間39から漏れ出し、一方、前記押し棒32が移動し前記突出台30と前記投入口35との位置関係を変え、原料が前記投入口35から入って前記輸送空間31を経由して前記排出口34から排出できる。
前記起動装置903は、前記伝動軸19と固定的に連結された旋転盤28を含み、前記旋転盤28には環状に配列された四つの遠心押しブロック49がスライドできるように連結され、前記遠心押しブロック49が前記押し棒32とスライドできるように連結され、前記遠心押しブロック49と前記旋転盤28が引っ張りばね48によって連結され、前記旋転盤28は前記伝動軸19につれて回転し、かつ回転による遠心力を介して、前記遠心押しブロック49が外部へ移動する長さを調整する。
前記攪拌装置904は、前記伝動軸19の左部と伝動できるように連結され、かつ前記混合空間12の左内壁に嵌められたモーター25を含み、前記伝動軸19には前記旋転盤28の左右両側に位置する回転バケツ26が位置的に対称に設けられ、前記回転バケツ26には軌道溝27が形成され、前記隔離空間18の下側内壁には前記回転バケツ26の下端に位置する平行移動空間21が設けられ、前記平行移動空間21には前記軌道溝27とスライドできるように連結された動かし棒20がスライドできるように連結され、前記動かし棒20の下側には前記混合空間12の下側内壁とスライドできるように連結された押し板22が固定的に設けられ、前記隔離空間18の下側には前記伝動軸19と傘歯車対によって連結された従動軸24が回転できるように連結され、前記従動軸24には攪拌輪23が設けられ、前記モーター25が作動し前記伝動軸19を回転させ、前記伝動軸19が傘歯車対により前記従動軸24を回転させ、前記従動軸24が前記攪拌輪23を回転させることで原料を攪拌し、前記伝動軸19がまた前記回転バケツ26を回転させ、前記回転バケツ26が前記軌道溝27の内壁により前記動かし棒20を制限し、かつ前記押し板22を左右にスライドさせることで両側の原料を中間に押し、回転混合に有利である。
以下に図1〜4と合わせて本願発明の使用手順を説明する。
初期状態に、突出台30が投入口35と重なり合っているので、輸送空間31と分類缶15との間に行われている原料輸送が遮断され、直角棒14の水平部分が分類缶15の下側内壁と接触しているので、連結棒13の上側と連結空間38の下側内壁との距離が上から下へ等比に増加し、フィルター46が水平に広がっている。
原料の種類を選別するとき、作業員が同じ種類の原料を同一の貯蔵箱29の中に置き、原料がフィルター46で選別され、フィルター46に上から下へ石、砂、セメントが残り、水が直接に分類缶15の下側内壁に残り、フィルター46に残った原料の重量の増加により、フィルター46が下方へ翻転し傾き、連結棒13が引き動かされて選別空間45の方向へ移動しかつ接続棒47を下方へ押し、復帰ばね44が弾性位置エネルギーを蓄え、連結棒13が密封布40を引き動かすことで布巻きローラー42を回転させ、フィルター46にある原料が連結棒13の上側に位置する昇降空間43から流れ出て分類缶15の下側内壁に落ちると同時に、連結棒13の上側と連結空間38の下側内壁との距離が異なるため、三つの連結棒13が直角棒14を介して投入柱16を下方へ押し動かす距離は等比に減少する。
攪拌混合時、モーター25が作動し伝動軸19を回転させ、伝動軸19が回転し旋転盤28を回転させ、旋転盤28の回転から生成された遠心力が旋転盤28の回転速度の増大により増大するため、旋転盤28が遠心押しブロック49を外部へ押し動かす距離はどんどん増え、このとき遠心押しブロック49が順に、石を収容した押し棒32、砂を収容した押し棒32、セメントを収容した押し棒32、水を収容した押し棒32を押し動かし、押し棒32が押し動かされて上昇するため、突出台30と投入口35との位置が互いにずれ、分類缶15の中にある原料が投入口35から入って輸送空間31を経由して排出口34から混合空間12に排出されると同時に、伝動軸19が傘歯車対により従動軸24を回転させ、そして従動軸24が攪拌輪23を回転させることで原料を攪拌し、伝動軸19がまた回転バケツ26が回転させ、回転バケツ26が軌道溝27の内壁により動かし棒20を制限し、かつ押し板22を左右にスライドさせることで両側の原料を中間に押し、回転混合に有利である。
以上の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業方法により様々な変更を加えることができる。


Claims (5)

  1. 混合箱を含み、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の後部は手動で開閉でき、前記混合空間の上内壁には四つの貯蔵箱が左から右へ等間隔に配列され、前記貯蔵箱の下端には選別装置が設けられ、
    前記選別装置は前記貯蔵箱の下部と連通した管を含み、前記管の中には前記管を貫通した選別空間が設けられ、前記選別空間の中には位置的に左右対称となった昇降空間が上から下へ等間隔に配列され、前記昇降空間には連結棒がスライドできるように連結され、前記連結棒には前記選別空間に位置するフィルターがヒンジによって連結され、前記選別空間の下側には前記フィルターとヒンジによって連結された支持枠が設けられ、前記フィルターは上から下へ網目密度が増加するため、異なる直径の原料を選別でき、前記フィルターに残った原料は重量の増加により前記支持枠に制限されるため、前記フィルターが回転し傾いて原料を排出し、
    前記貯蔵箱の下端には前記管を包んだ分類缶が固定的に設けられ、前記分類缶の下内壁には投入装置が設けられ、前記投入装置は前記分類缶の下内壁とスライドできるように連結された投入柱を含み、前記投入柱には位置的に左右対称の直角棒が設けられ、前記直角棒には前記連結棒とスライドできるように連結された三つの連結空間が設けられ、三つの前記連結空間の下内壁と前記連結棒の下部との距離は上から下へ等比に増加し、異なる高度の前記連結棒が前記直角棒により前記投入柱を降下させる距離は異なり、
    前記混合空間の中には前記投入柱とスライドできるように連結された隔離バケツが設けられ、前記隔離バケツの中には隔離空間が設けられ、前記隔離空間の中には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸には前記投入柱の下側に位置する四つの起動装置が設けられ、前記隔離バケツには原料を混合できる攪拌装置が設けられていることを特徴とする原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置。
  2. 前記選別装置は、前記昇降空間の下内壁とスライドできるように連結された接続棒を含み、前記接続棒の上部が前記連結棒の下部とスライドできるように連結され、前記接続棒の下部と前記昇降空間の内壁が復帰ばねによって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置。
  3. 前記投入装置は、前記投入柱の中に位置しかつ上方に開口した輸送空間を含み、前記輸送空間の内壁には位置的に左右対称となった投入口が設けられ、前記投入口の下側には位置的に左右対称となった排出口が設けられ、前記輸送空間の下内壁には押し棒がスライドできるように連結され、前記押し棒の上端には前記投入口を閉鎖できる突出台が固定的に連結され、前記押し棒と前記輸送空間の下端面とが抵抗力ばねにより連結され、前記分類缶には前記連結棒とスライドできるように連結された調整空間が位置的に左右対称に設けられ、前記調整空間の内壁には位置的に上下対称となった収容空間が設けられ、前記収容空間の中にはトーションばねを有する布巻きローラーが回転できるように連結され、前記布巻きローラーには前記連結棒と固定的に連結された密封布が巻かれていることを特徴とする請求項1に記載の原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置。
  4. 前記起動装置は、前記伝動軸と固定的に連結された旋転盤を含み、前記旋転盤には環状に配列された四つの遠心押しブロックがスライドできるように連結され、前記遠心押しブロックが前記押し棒とスライドできるように連結され、前記遠心押しブロックと前記旋転盤が引っ張りばねによって連結されていることを特徴とする請求項3に記載の原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置。
  5. 前記攪拌装置は、前記伝動軸の左部と伝動できるように連結され、かつ前記混合空間の左内壁に嵌められたモーターを含み、前記伝動軸には前記旋転盤の左右両側に位置する回転バケツが位置的に対称に設けられ、前記回転バケツには軌道溝が形成され、前記隔離空間の下内壁には前記回転バケツの下端に位置する平行移動空間が設けられ、前記平行移動空間には前記軌道溝とスライドできるように連結された動かし棒がスライドできるように連結され、前記動かし棒の下側には前記混合空間の下内壁とスライドできるように連結された押し板が固定的に設けられ、前記隔離空間の下側には前記伝動軸と傘歯車対によって連結された従動軸が回転できるように連結され、前記従動軸には攪拌輪が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の原料を順番間違いなく投入できるコンクリート混合装置。
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