JP2021130529A - 乗りかごの空気通路構造 - Google Patents

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【課題】かご内の快適性を向上させることができる乗りかごの空気通路構造を提供する。【解決手段】乗りかご20の空気通路構造24は、乗りかご20の上面に搭載された空気調和装置23から供給される冷気を乗りかご20内に供給するための貫通孔25Aが設けられた天井パネル25と、天井パネル25の直下方に同パネル25と対向するように設けられたカバー部32とを備え、カバー部32には貫通孔25Aを介して空気調和装置23からカバー部32の直下方のかご内空間20Aに供給するための冷気を乗りかご20の壁面20−1,20−4に向かって吹き出すように構成された空気通路38が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、乗りかごの構造に関し、特に、乗りかごのかご内空間に空気を供給する空気通路の構造に関する。
従来、エレベータの乗りかごの中には、空調機能を備えたものがある。このような乗りかごでは、例えば、かご上に搭載された空気調和装置からダクトなどを介してかご内空間に冷気を供給する。この際、かご内に供給された冷気は、乗りかごの天井に設置された照明装置と乗りかごの壁面との隙間から直下方に吹き出すように構成される。
例えば、特許文献1には、かご内の天井に取り付けられた照明装置と、この照明装置と乗りかご壁面との隙間に設けられた空気通路を介して空気調和装置からかご内空間に冷気を供給するように構成された乗りかごの空気通路構造が開示されている。
特開2017−114603号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の乗りかごの空気通路構造では、照明装置の直下方のかご内空間に空気調和装置から冷気を供給することはできるものの、冷気が天井側から直下方に吹き出す構成であるため吹き出し口の下方に位置する乗客に流速の速い冷気が吹きつけることとなる。このため、乗客が肌寒さを感じやすくかご内の快適性を低下させやすいという問題がある。
本発明では、かご内の快適性を向上させることができる乗りかごの空気通路構造を提供することを目的とする。
本発明の乗りかごの空気通路構造は、エレベータ用乗りかごに搭載された空気調和装置から乗りかご内に冷気を供給するための空気通路の構造であって、乗りかご内に冷気を供給するための貫通孔が設けられた天井部と、天井部の直下方に天井部と対向するように設けられたカバー部と、を備え、カバー部には、天井部の貫通孔を介して供給される冷気を乗りかご内の壁面に向かって吹きだすように構成された空気通路が設けられているものである。
本発明の乗りかごの空気通路構造において、カバー部には、貫通孔から供給される冷気が乗りかご内の複数の壁面に向かって各々吹き出すように空気通路が設けられていてもよい。
本発明の乗りかごの空気通路構造において、カバー部は、乗りかご内の空間を照らす照明装置のカバーでもよい。
本発明に係る乗りかごの空気通路構造によれば、空気調和装置から供給される冷気が空気通路を介して乗りかご壁面に向かって吹きだすよう構成される。このように空気調和装置から供給された冷気を壁面に吹きつけることにより流速を低下させた上でカバー部直下方のかご内空間に冷気を供給できる。この結果、冷気によって乗客が肌寒さを感じるのを抑制でき、乗りかご内の快適性を向上させることが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態である空気通路構造が適用される乗りかごを含むエレベータの全体構成図である。 図1に含まれる乗りかごの内部構成図と、同構成図に含まれる乗りかご天井部に設けられた吹き出し口周辺の構成を示す部分拡大図を含む図である。 図3(a)は、図1に示すA方向から見たときの乗りかご上部の構造とともに同上部の図示を一部省略して直下方に設けられている照明装置の構成を示す図である。図3(b)は、図3(a)に含まれる照明装置の平面構成を示す図である。図3(c)は、図3(a)に示すB−B線で切断したときの断面構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態である乗りかごの空気通路構造が適用されるエレベータ10について、図面を参照しながら説明する。なお、各図において、図中に示す「X」は綱車18Aの軸方向と略直交する水平方向を示し、「Y」は水平方向Xに直交する水平方向Yを示し、「Z」は水平方向X,Yに各々直交する上下方向Zを示すものとする。
図1は、エレベータ10の概略構成を示す図である。図1に示すように、エレベータ10は、トラクション方式のロープ式エレベータであり、主ロープ12の一端側に吊り下げられた乗りかご20と、主ロープ12の他端側に吊り下げられた釣合おもり15とを備える。主ロープ12は、昇降路17直上の機械室Mに設置される巻上機18の綱車18A及びそらせ車18Bに架け渡されており、不図示の巻上機モータにより綱車18Aを正転または逆転させることにより乗りかご20及び釣合おもり15を相対的に昇降させる機能を有する。
図2は、乗りかご20の内部構成を模式的に示す図である。なお、図2において、冷気の流れを破線矢印で示している。図2に示すように、乗りかご20は、かご扉21と、空気調和装置23と、照明装置30とを備える。かご扉21は、乗りかご20の正面側に配置された左右両開き式の開閉扉である。
図2に示すように、照明装置30は、直下方のかご内空間20Aを照らす役割を有する。また、照明装置30には、後段にて詳述する空気調和装置23から送り込まれる冷気を供給する空気通路構造24(図3(a)参照)が設けられている。
空気調和装置23は、乗りかご20の上面25−1に設置(搭載)されている。空気調和装置23は乗りかご20の照明装置30直下方のかご内空間20Aにダクト26を介して接続されており、同空間20Aに冷気を供給する機能を有する。なお、本実施形態では、空気調和装置23を乗りかご20の上面25−1に設置しているが、他の場所に空気調和装置23が搭載されていてもよい。
ここで、図3(a)は、図1に示すA方向から見たときの乗りかご20上部の構造と、同乗りかご20上部の構造の図示を一部省略して直下方に設けられている照明装置30の構成の一部を併せて示す図である。図3(b)は、図3(a)に含まれる照明装置30の平面構成を示す図である。なお、図3(a)および図3(b)において冷気の流れを破線矢印で示している。また、図3(b)において、乗りかご20の内側壁面20−1〜20−4、かご扉21、および、貫通孔25Aを1点鎖線で仮想的に示している。
図3(a)および図3(b)に示すように、ダクト26の一端は空気調和装置23に接続されており、他端は天井パネル25の貫通孔25Aに取り付けられた固定金具27に接続されている。これにより、かご内空間20Aに冷気を供給することができる。天井パネル25は、乗りかご20の上面25−1およびかご内空間20Aの天井面25−2(図2参照)を構成する部材である。ここで、天井パネル25は、天井部に相当する。
図3(a)および図3(b)に示すように、照明装置30は、天井パネル25の直下方に同天井パネル25と対向するように配置されるカバー部32と、カバー部32の直上方に配置された照射ユニット34A,34Bを含む。
このカバー部32は、一例として、下方から見て略四角形状を呈し、天井面25−2(図2参照)のほぼ全面を覆うように天井パネル25に取り付けられている。カバー部32は、下方から見て各々略長方形状を呈する化粧パネル32−1,32−2,32−3を並べて構成される。各化粧パネル32−1,32−2,32−3の間には、スリット状の細長い隙間32A,32B(図3(c)参照)が設けられており、この隙間32A,32Bを跨ぐように照射ユニット34A,34B(図3(c)参照)が配置される。
図3(c)は、図3(a)に示すB−B線で切断したときの断面構成を示す図である。図3(c)に示すように、照射ユニット34A,34Bは、化粧パネル32−1〜32−3にボルトなどにより固定された略直方体状をした長尺の部材であり各隙間32A,32Bから光を下向きに照射することによりかご内空間20Aを照らす機能を有する。各照射ユニット34A,34Bは、長尺に形成されており、LED(Light emitting diode)や導光板などを含む。
図3(a)および図3(b)に示すように、空気通路構造24は、上述した貫通孔25Aが設けられた天井パネル25とカバー部32とにより構成される。カバー部32の化粧パネル32−2における上面、すなわち、天井面25−2と対向する面には、化粧パネル32−2の長手方向である水平方向Xに沿って断面略U字状の板金36(図3(c)参照)が取り付けられている。これにより、板金36と天井パネル25との間に空気通路38が形成される。
この板金36の一端側は、乗りかご20の内側壁面のうち側面側に位置する壁面20−1(すなわち、平面視において正面側壁面20−2および奥側壁面20−3に挟まれた壁面)に対向するように配置され、壁面20−1に向かって冷気を吹き出す空気通路38の吹き出し口36Aとして機能する。板金36の他端側についても吹き出し口36Aと同一構成からなる吹き出し口36Bが上記壁面20−1と対向する壁面20−4(図3(b)参照)に対向するように設けられており、同壁面20−4に向かって冷気を吹き出すように構成されている。
上記構成により、貫通孔25Aから供給される冷気は、空気通路38の両端側に各々設けられている吹き出し口36A,36Bに向かうように2方向に分岐して空気通路38内を進むこととなる。このため、いずれか一方の吹き出し口36A,36Bからのみ冷気をかご内空間20Aに供給するように空気通路を形成する場合よりも冷気の流速を減少させることができる。この結果、カバー部32の直下方に位置するかご内空間20Aに冷気の流速を充分に低減させてから供給することが可能となる。
本実施形態では、水平方向Xに沿って空気通路38を設けているが、水平方向Yに沿って空気通路38を設けるようにしてもよい。この場合には、正面側壁面20−2および奥側壁面20−3に各々対向するように吹き出し口を設け、両壁面20−2,20−3に冷気を吹きつけるように構成すればよい。
また、吹き出し口36A,36Bから吹き出す冷気は壁面20−1,20−4にぶつかるため水平方向Yおよび上下方向Zに拡散しつつかご内空間20Aに供給される。この結果、かご内空間20Aの乗客が冷気に触れても寒さ、換言すると、冷えを感じ難くできる。また、冷気を壁面20−1,20−4に向かって吹きつけることにより、かご内空間20Aの温度を均一に保ちやすく、乗りかご20内の温度ムラの発生を抑制できるという利点もある。
さらに、化粧パネル32−2の天井面25−2と対向する上面側において、乗りかご20の壁面20−1,20−4に各々対向するように吹き出し口36A,36Bを設けることにより、乗りかご20内の乗客が天井面25−2を見上げても吹き出し口36A,36Bが乗客の目につきにくくなるように隠蔽配置できる。この結果、乗りかご20内の意匠をスッキリとしたものにできる。
なお、空気通路38内の板金36に断熱材を取り付けるようにしてもよい。これにより、空気通路38内の結露を防止できる。
本実施形態の空気通路構造24によれば、空気調和装置23から供給される冷気が空気通路38を介して乗りかご20の壁面20−1,20−4に向かって吹き出すよう構成される。このように空気調和装置23から供給される冷気を乗りかご20の壁面20−1,20−4に吹きつけることで流速を低下させてからカバー部32直下方のかご内空間20Aに冷気を供給できる。
この結果、冷気によって乗客が肌寒さを感じるのを抑制でき、乗りかご20内の快適性を向上させることができる。
ところで、空気調和装置からかご内空間に冷気を供給する空気通路の長さが短いと風切り音などが空気通路や吹き出し口などで発生してしまい、風切り音が乗りかご内に響きやすくなる。このため、従来の空気調和装置を備えた乗りかごでは、乗りかごの上面に比較的長いダクトやチャンバーなどを設置し、これらの内部を通過させることで冷気の流速を低下させてからかご内空間に供給する必要がある。しかしながら、乗りかごの上面に比較的長いダクトやチャンバーを設けると、乗りかご上面の作業スペースが小さくなってしまうため保守点検作業時に作業を行い難いという問題もある。
これに対し、本実施形態の空気通路構造24では、空気調和装置23から供給される冷気を天井パネル25と同パネル25に対向するカバー部32との間に空気通路38を設け、同通路38を介してかご内空間20Aに冷気を供給できる。このため、乗りかご20の上面25−1に設けるダクト26の長さが短くとも風切り音などのノイズの発生を抑制できる。この結果、乗りかご20の上面25−1における保守点検作業時の作業性を向上させつつ風切り音の発生を抑制できるという利点もある。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
10 エレベータ
12 主ロープ
20 乗りかご
20−1,20−2,20−3,20−4 壁面
20A かご内空間
23 空気調和装置
24 空気通路構造
25 天井パネル(天井部)
25A 貫通孔
26 ダクト
27 固定金具
30 照明装置
32 カバー部
32−1,32−2,32−3 化粧パネル
32A,32B 隙間
34A,34B 照射ユニット
36 板金ユニット
38 空気通路
X,Y 水平方向
Z 上下方向

本発明の乗りかごの空気通路構造は、エレベータ用乗りかごに搭載された空気調和装置から乗りかご内に冷気を供給するための空気通路の構造であって、乗りかご内に冷気を供給するための貫通孔が設けられた天井部と、天井部の直下方に配置され、乗りかご内の空間を照らす発光ダイオードを含む長尺の照射ユニットと、天井部の直下方に天井部と対向するように設けられたカバー部と、を備え、カバー部には平面視において照射ユニットとの間に間隔を設けるとともに照射ユニットに沿って貫通孔と対向する位置から乗りかご内の複数の壁面に各々近接する位置まで延びる空気通路部材が取り付けられており、空気通路部材によって形成される空気通路を介して空気調和装置から供給される冷気乗りかご内の複数の壁面に向かって各々吹き出すように構成されるものである。
本発明の乗りかごの空気通路構造において、空気通路部材には断熱材が取り付けられていてもよい。

Claims (3)

  1. エレベータ用乗りかごに搭載された空気調和装置から前記乗りかご内に冷気を供給するための空気通路の構造であって、
    前記乗りかご内に冷気を供給するための貫通孔が設けられた天井部と、
    前記天井部の直下方に前記天井部と対向するように設けられたカバー部と、
    を備え、
    前記カバー部には、前記天井部の前記貫通孔を介して供給される冷気を前記乗りかご内の壁面に向かって吹きだすように構成された空気通路が設けられていることを特徴とする乗りかごの空気通路構造。
  2. 前記カバー部には、前記貫通孔から供給される冷気が前記乗りかご内の複数の壁面に向かって各々吹き出すように前記空気通路が設けられている、
    請求項1に記載の乗りかごの空気通路構造。
  3. 前記カバー部は、前記乗りかご内の空間を照らす照明装置のカバーである、
    請求項1または2に記載の乗りかごの空気通路構造。

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