JP2021130360A - 船舶用ピラー - Google Patents

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【課題】ピラー本体を構成する鋼板の表裏両面からの溶接が可能であり、床面における2直交方向の両面とも強度バランスが良い船舶用ピラーPを提供する【解決手段】4板の鋼板1,2,3,4を結合して断面四角形に形成した角形のピラーであって、横断面において相対面する一対の鋼板1,2には、上下方向に延びる長孔5,6が形成されている。長孔5,6は、ピラーの上端部と下端部とを除いた中間部であって、左右の縦板部の間に形成されており、ピラー内部の溶接作業がピラー外部から行える大きさである。長孔5,6によって、上下の甲板とピラーPとの溶接がピラー内部でも行え、ピラー外部での溶接と合わせて強固な溶接付けが可能となる。また、長孔5,6は相対面する鋼板1,2に形成されているので、ピラーPの前後左右方向に対する強度のバラつきがない。【選択図】図1

Description

本発明は、船舶用ピラーに関する。さらに詳しくは、本発明は、自動車運搬船や貨物船等の船舶で使用されるピラーに関する。
自動車運搬船では、特許文献1に示すように、上甲板と船底甲板との間に複数枚の中間甲板が設置されており、各中間甲板は下段側の甲板との間に立てたピラーで支持される。各中間甲板には自動車が搭載され、自動車および甲板自体の重量を含む荷重はピラーで支えられる。自動車運搬船は、数百台の自動車を運ぶので、中間甲板は広い面積を有し、中間甲板を支えるピラーも多数本が使用される。そして、ピラーの上端は上段側甲板の裏面に溶接付けされ、下端は下段側甲板の上面に溶接付けして、上下甲板の間に固定される。
上記のような船舶用のピラーには、従来から図4に示すような3種類の断面形状のものであった。
(1)丸形ピラー60
図4(A)に示す丸形ピラー60は、断面が円形の周囲が閉じられた閉囲断面のピラーである。閉囲断面であると、上下取り合い部の溶接は内側からの溶接が出来ず、溶接ビード60bは外周にのみ形成される片面溶接となる。よって、上下取り合い部が高応力となる箇所への使用は向いていない。
(2)角形ピラー70
図4(B)に示す角形ピラー70は、断面が四角形の周囲が閉じられた閉囲断面のピラーである。閉囲断面であると、上下取り合い部の溶接は内側からの溶接が出来ず、溶接ビード70bは外周にのみ形成される片面溶接となる。よって、上下取り合い部が高応力となる箇所への使用は向いていない。
以上のように、大きな荷重がかかったり、上下の甲板との接合部の強度も大きいものが要求される場合は、丸形ピラー60と角形ピラー70は適さないので、下記のようなH型ピラー80を用いていた。
(3)H型ピラー80
図4(C)に示すH型ピラー80は、断面形状がH形なので、上下の甲板との接合部の溶接は部材の表裏両面に溶接ビード80bを形成することが可能である。そのためピラー基部に比較的高応力が作用する箇所に対しても使用可能である。ただし、同程度サイズの丸形ピラー60や角形ピラー70に対して、床面における2直交方向(X方向およびY方向)のうちX方向の断面2次モーメント(I)が小さく強度が出にくいデメリットがある。このため、強度上のバランスが良くなく、使用場所に制約がかかることがあった。
一方、サウンディングパイプを内部に通す船舶用ピラーとして特許文献2の従来技術がある。
この船舶用ピラー101は、図5に示すように4枚の鋼板を結合して断面四角形のピラー本体102を作り、1枚の鋼板に開口103を形成している。なお、ピラー本体102の上端には溶接のための頭部接合部106a,106b,106c,106dが形成され、下端には、溶接のための脚部接合部105a,105b,105c,105dが形成されている。
サウンディングパイプ104はピラー本体102の内部を通され、かつ上下の甲板を貫いて配置されている。
特許文献2の従来技術は、断面四角形を形作る4枚の鋼板のうち、1枚の鋼板にのみ上下に延びる開口103を形成しているので、中心軸に対して前後は対称でも左右は非対称な形状となっている。このため強度上のバランスが良くなく使用場所に制約がかかることがある。
特開2017−43227号公報 特開2016−88446号公報
本発明は上記事情に鑑み、ピラー本体を構成する鋼板の表裏両面からの溶接が可能であり、床面における2直交方向の両面とも強度バランスが良い船舶用ピラーを提供することを目的とする。
第1発明の船舶用ピラーは、4板の鋼板を結合して断面四角形に形成した角形のピラーであって、横断面において相対面する一対の鋼板には、上下方向に延びる長孔が形成されていることを特徴とする。
第2発明の船舶用ピラーは、第1発明において、前記長孔は、ピラーの上端部と下端部とを除いた中間部であって、左右の縦板部の間に形成されていることを特徴とする。
第3発明の船舶用ピラーは、第1または第2発明において、前記長孔は、ピラー内部の溶接作業がピラー外部から行える大きさを有していることを特徴とする。
第1発明によれば、長孔が形成されていることによって、上下の甲板とピラーとの溶接がピラー内部でも行え、ピラー外部での溶接と合わせて強固な溶接付けが可能となる。また、長孔はあいていても、相対面する鋼板に形成されているので、ピラーの前後左右方向に対する強度のバラつきがなく、2面に長孔があることで軽量化される。
第2発明によれば、長孔がピラーの上下方向中間部に形成されているとピラー内部の溶接が可能であると共に上端部と下端部では鋼材がつながっているので、支持荷重を左右の縦板部で均等に受け持つことができ耐荷重能力を高く維持できる。
第3発明によれば、長孔により溶接作業が容易となると共に、2つの長孔を使って両面から溶接作業ができるので、溶接作業が容易となる。
本発明の一実施形態に係る船舶用ピラーPの斜視図である。 図1に示す船舶用ピラーPであって、図1のII−II線に沿う縦断面図である。 図1に示す船舶用ピラーPであって、図2のIII−III線に沿う横断面図である。 周知技術である3種類の船舶用ピラーを示す斜視図である。 特許文献2の従来技術である船舶用ピラー101の斜視図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態の船舶用ピラーP(以下、単にピラーPという)は、4板の鋼板1,2,3,4を互いに結合して断面四角形に形成した角形のピラーである。
ピラーPの高さ(上下長さ)は、使用箇所に合わせて決定されるが、自動車運搬船の中間甲板の支持用だと、2000〜5000mm位が一般的である。ピラーPの幅寸法は高さに合わせ、また支持荷重に合わせて、下層の甲板支持用ほど大きく設定されるが、代表的には、300〜1000mm位である。もちろん、本発明におけるピラーPの寸法は、これらに限られない。
ピラーPにおける各鋼板1,2,3,4の基本形状は平板長尺の厚鋼板である。鋼板1,2を間隔をあけて平行に並べ、鋼板3,4を鋼板1,2の間に入れ、かつ直角に向けた状態で断面四角形となし、各鋼板1,2,3,4が溶接されている。
図示のピラーPでは、鋼板1,2の側面に鋼板3,4の両端縁を当てて溶接しているが、鋼板1,2の両面縁を鋼板3,4の側面に当てて溶接したものであってもよい。
また、図示のピラーPは、鋼板1,2の両端縁より少し内側に鋼板3,4の両端縁を当てて溶接し、鋼板1,2の両端縁を溶接部よりも少し外側に突出させているが、鋼板1,2の両端縁に鋼板3,4の両端縁を当てて、突出しないようにしてもよい。
ピラーPには、横断面において相対面する一対の鋼板1,2に、上下方向に延びる長孔5,6がそれぞれ形成されている。
鋼板1では、長孔5は左右の縦板部1c,1dの間に形成されている。また、長孔5は上下両端の上端部1aと下端部1bとの間に形成されている。換言すれば、鋼板1の上端部1aと下端部1bでは左右の縦板部1c,1dがつながっている。鋼板2も鋼板1と同様の構成であり、長孔6の左右には縦板部があり、長孔6の上下両端では上端部2aと下端部2bでは左右の縦板部がつながっている。このため、鋼板1,2は1枚板の形状となっている。
鋼板1,2にそれぞれ形成された長孔5,6は上端部1a,2aと下端部1b,2bを残して上下方向に延びている。この長孔5,6の上下長さは、鋼板1,2の長さに依存して決められる。
前記長孔5,6は、ピラーP内部の溶接作業がピラーP外部から行える大きさを有している。ここでいう「大きさ」とは、長孔5,6の幅wと上下寸法hで決められる概念である。幅wは、ピラーPの内部に溶接器具を入れたり、あるいは作業者の体を一部(手や上半身)でも入れることができる寸法とされる。具体的には400〜600mm位が代表的である。ただし、これらの寸法に限られない。
長孔5,6の上下寸法hは、鋼板1,2の上端部1a,2aと下端部1b,2bのそれぞれに100〜300mm位の上下寸法が残るように設定される。
本実施形態のピラーPでは、長孔5,6が形成されていることによって、溶接作業の際に、溶接器具をピラーP内部に入れたり、場合によっては溶接作業員の腕あるいは半身を入れることができる。このため、ピラーPの内側から4枚の鋼板1,2,3,4を甲板に溶接できる。また、2カ所の長孔5,6の両方を使ってピラーPの内部を2方向から溶接できるので、溶接作業が容易である。このことは、ピラーPの上端を上側甲板の裏面に溶接する場合も、ピラーPの下端を下側甲板の上面に溶接する場合も同様である。
ピラーPの外側から4枚の鋼板1,2,3,4を上側甲板の裏面に溶接したり、下側甲板の上面に溶接することは、とくに制約なく自由に行える。したがって、ピラーPの各鋼板1,2,3,4を表裏両面から溶接できる。
図2および図3では、ピラーPの下端を下側甲板に溶接した状態を示している。biとboは溶接で形成されたビードを示し、biはピラーPの内側に形成されたビード、boはピラーPの外側に形成されたビードを示す。
図3に明瞭に示されるように、4枚の鋼板1,2,3,4の内側はビードbiで、各鋼板1〜4の外側はビードboで甲板に溶接されている。
このように、ピラーPの甲板への溶接が、ピラーPの外側に加え内側からもできるので、強固な溶接が可能となる。
なお、図2には示していないが、ピラーPの上端を上側甲板に溶接する場合も同様である。
図2に示すように、本実施形態のピラーPでは、長孔5,6は相対面する鋼板1,2に形成されている。このため、ピラーPの横断面において、前後方向(X方向)も左右方向(Y方向)も対象形となり強度上のバラつきが無い。したがって、ピラーPの前後左右の4方向に対して均等な強度をもつので、前後左右のどの方向にも向けて設置することができる。このため、周辺構造との取り合いが容易となる。
以上のほか、本実施形態のピラーPにはつぎの利点がある。
(1)ピラーPの強度が高いのでピラーPの足元が高応力となる箇所に対しても使いやすい。なお、この場合、各鋼板1,2,3,4の下端に溶接面積を広げるための接合部を形成してもよい。接合部としては、図5に示す105a〜105dのような形状を例示できるが、これに限られない。
(2)本実施形態のピラーPでは、前後左右の4方向におけるX方向およびY方向の強度がバランスしているので、部材寸法を無駄に大きくする必要がない。このため、効果的に重量低減ができる。
(3)ピラーPの上端部と下端部では鋼材がつながっているので、支持荷重を左右の縦板部で均等に受け持つことができ耐荷重能力を高く維持できる。
P 船舶用ピラー
1 鋼板
2 鋼板
3 鋼板
4 鋼板
5 長孔
6 長孔
第1発明の船舶用ピラーは、2枚の鋼板を間隔をあけて平行に並べ、該2枚の鋼板の間に別の2枚の鋼板を入れ、かつ直角に向けた状態で4板の鋼板を溶接して断面四角形に形成した角形のピラーであって、前記2枚の鋼板の両端縁は、前記別の2枚の鋼板との溶接部より外側に突出した突出部を有しており、横断面において相対面する一対の鋼板には、上下方向に延びる長孔が形成されていることを特徴とする。
第2発明の船舶用ピラーは、第1発明において、前記長孔は、ピラーの上端部と下端部とを除いた中間部であって、左右の縦板部の間に形成されていることを特徴とする。
第3発明の船舶用ピラーは、第1または第2発明において、前記長孔は、ピラー内部の溶接作業がピラー外部から行える大きさを有していることを特徴とする。
第1発明によれば、つぎの効果を奏する。
a)長孔が形成されていることによって、上下の甲板とピラーとの溶接がピラー内部でも行え、ピラー外部での溶接と合わせて強固な溶接付けが可能となる。
b)長孔はあいていても、相対面する鋼板に形成されているので、ピラーの前後左右方向に対する強度のバラつきがなく、2面に長孔があることで軽量化される。
c)ピラーの強度が高いので大きな荷重がかかる箇所に対して使いやすい。
第2発明によれば、長孔がピラーの上下方向中間部に形成されているとピラー内部の溶接が可能であると共に上端部と下端部では鋼材がつながっているので、支持荷重を左右の縦板部で均等に受け持つことができ耐荷重能力を高く維持できる。
第3発明によれば、長孔により溶接作業が容易となると共に、2つの長孔を使って両面から溶接作業ができるので、溶接作業が容易となる。

Claims (3)

  1. 4板の鋼板を結合して断面四角形に形成した角形のピラーであって、横断面において相対面する一対の鋼板には、上下方向に延びる長孔が形成されている
    ことを特徴とする船舶用ピラー。
  2. 前記長孔は、ピラーの上端部と下端部とを除いた中間部であって、左右の縦板部の間に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の船舶用ピラー。
  3. 前記長孔は、ピラー内部の溶接作業がピラー外部から行える大きさを有している
    ことを特徴とする請求項1または2記載の船舶用ピラー。
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