JP2021127532A - 油剤付与ガイド、及び紡糸引取機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上方から下方へ走行している糸Yに油剤を付与するための油剤付与ガイド11は、油剤を上方から下方へ流すための流路31が形成されたガイド本体30を備える。流路は、糸が接触し、油剤が流れる油剤流動方向における下流側の端部において糸が離れる糸接触面36と、油剤流動方向において糸接触面よりも下流側に配置され、油剤流動方向において下流側へ向かうほど糸道から遠ざかるように形成された、油剤を排出するための油剤排出面37と、流路の幅方向において流路の両端に形成された一対の規制面38とを有する。一対の規制面の幅方向における間隔は、糸接触面の幅方向における両側に形成された部分のうち最も狭い部分G2において、0.35mm以下である油剤付与ガイド。
【選択図】図3
Description
次に、本発明の第1実施形態について説明する。なお、説明の便宜上、図1及び図2に示す方向を上下方向、左右方向及び前後方向とする。上下方向は、重力が作用する鉛直方向である。前後方向は、上下方向と直交する、後述のボビンBが並べて配置される方向である。左右方向は、上下方向及び前後方向の両方と直交する方向である。また、糸Yの走行する方向を糸走行方向とする。
第1実施形態に係る紡糸引取機1の概略について、図1及び図2を参照しつつ説明する。図1は、第1実施形態に係る紡糸引取機1を示す側面図である。図2は、後述する油剤付与装置3を示す模式図である。図1に示すように、紡糸引取機1は、紡糸装置2と、油剤付与装置3と、延伸装置4と、引取装置5とを備える。
次に、油剤付与ガイド11の構造について、図3及び図4を参照しつつ説明する。図3は、油剤付与ガイド11の正面図である。図4は、図3のIV−IV線断面図である。以下、油剤が流れる方向を油剤流動方向とする。また、左右方向と略平行な、流路31(後述)の幅方向を、単に幅方向とする。
一対の規制面38のうち、糸接触面36の幅方向両側に配置された部分の幅方向における間隔(以下、単に「間隔」とも呼ぶ)は、複数のフィラメントfをまとめるために、下側(油剤流動方向における下流側)に向かうほど狭くなっている。すなわち、図3に示すように、糸接触面36の油剤流動方向上流端における上記間隔(間隔G1)よりも、離隔点P1(図4参照)が形成された油剤流動方向の位置における上記間隔(間隔G2)の方が狭い。糸接触面36の幅方向両側に配置された規制面38aと規制面38bとの間隔のうち、間隔G2が最も狭い。さらに、間隔G2は、従来よりも狭く、0.35mm以下となっている(従来品の上記間隔は0.53mm)。
上記間隔G2を従来よりも狭くすることによる効果を確認するため、本願発明者は、以下のような確認試験を行った。まず、本願発明者は、油剤付与ガイドとして、後述する3種類の試験体(実施例1、実施例2、比較例)を8個ずつ準備した。
次に、本発明の第2実施形態について、図6、図7(a)、(b)を参照しつつ説明する。但し、第1実施形態と同様の構成を有するものについては、同じ符号を付して適宜その説明を省略する。図6は、第2実施形態に係る油剤付与ガイド40の正面図である。図7(a)は、図6のVII−VII線断面図である。図7(b)は、図7(a)に示された領域R1の拡大図である。
油剤付与ガイド40の構造について説明する。油剤付与ガイド40は、流路51(油剤付与ガイド11の流路31に対応)が形成されたガイド本体50(油剤付与ガイド11のガイド本体30に対応)を有する。流路51は、供給孔52と、吐出口53と、流動面54(糸接触面56及び油剤排出面57)と、一対の規制壁55(規制壁55a、55b)とを有する。
上記のように、油剤排出面57の幅方向における両側に規制面58a、58bが形成されていないことによる効果を確認するため、本願発明者は、第1実施形態と同様に、以下のような確認試験を行った。本願発明者は、油剤付与ガイドとして、2種類の試験体(上述した実施例2、及び、後述の実施例3)を8個ずつ準備した。実施例3の試験体は、第2実施形態に係る油剤付与ガイド40である。実施例3の試験体は、油剤排出面57の幅方向における両側に規制面58a、58bが形成されていないことを除き、上述した実施例2の試験体(油剤付与ガイド11)と同条件である。つまり、実施例3の試験体において、間隔G1は0.9mm、間隔G2は0.27mmである。また、走行させた糸Yの種類、油剤の濃度等の試験条件は、第1実施形態における確認試験の条件と同じである。
2 紡糸装置
5 引取装置
11 油剤付与ガイド
12 給油装置
30 ガイド本体
31 流路
36 糸接触面
37 油剤排出面
38 規制面
40 油剤付与ガイド
50 ガイド本体
51 流路
56 糸接触面
57 油剤排出面
58 規制面
101 糸道
102 糸道
B ボビン
G2 間隔
P1 離隔点
P3 離隔点
Y 糸
θa 角度
θb 角度(第1角度)
θc 角度(第2角度)
Claims (10)
- 上方から下方へ走行している糸に油剤を付与するための油剤付与ガイドであって、
前記油剤を上方から下方へ流すための流路が形成されたガイド本体を備え、
前記流路は、
前記糸が接触し、前記油剤が流れる油剤流動方向における下流側の端部において前記糸が離れる糸接触面と、
前記油剤流動方向において前記糸接触面よりも下流側に配置され、前記油剤流動方向において下流側へ向かうほど糸道から遠ざかるように形成された、前記油剤を排出するための油剤排出面と、
前記流路の幅方向において前記流路の両端に形成された一対の規制面と、を有し、
前記一対の規制面の前記幅方向における間隔は、前記糸接触面の前記幅方向における両側に形成された部分のうち最も狭い部分において、0.35mm以下であることを特徴とする油剤付与ガイド。 - 上方から下方へ走行している糸に油剤を付与するための油剤付与ガイドであって、
前記油剤を上方から下方へ流すための流路が形成されたガイド本体を備え、
前記流路は、
前記糸が接触し、前記油剤が流れる油剤流動方向における下流側の端部において前記糸が離れる糸接触面と、
前記油剤流動方向において前記糸接触面よりも下流側に配置され、前記油剤流動方向において下流側へ向かうほど糸道から遠ざかるように形成された、前記油剤を排出するための油剤排出面と、
前記流路の幅方向において前記流路の両端に形成された一対の規制面と、を有し、
前記一対の規制面は、
前記糸接触面の前記幅方向における両側には形成されており、
前記油剤排出面のうち少なくとも前記油剤流動方向における上流側の端部の、前記幅方向における両側には形成されていないことを特徴とする油剤付与ガイド。 - 前記糸接触面の両側に形成された前記一対の規制面の前記幅方向における間隔のうち、
前記糸接触面から前記糸が離れる位置における前記間隔が最も狭いことを特徴とする請求項1又は2に記載の油剤付与ガイド。 - 前記幅方向と直交する断面において、
前記糸接触面から前記糸が離れる点から糸走行方向における下流側へ延びる糸道と、前記油剤排出面の前記油剤流動方向における上流側端部とのなす角度が、50度以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の油剤付与ガイド。 - 前記ガイド本体が、上方から下方へ走行している前記糸を前記糸接触面と接触させるための向きに配置されているとき、
前記幅方向と直交する断面において、
前記油剤排出面と鉛直線とのなす角度が60度以上72度以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の油剤付与ガイド。 - 前記油剤排出面は、
前記油剤流動方向において前記糸接触面よりも下流側に配置された第1排出面と、
前記油剤流動方向において前記第1排出面よりもさらに下流側に配置され、前記第1排出面に対して屈曲した第2排出面と、を有し、
前記ガイド本体が、上方から下方へ走行している前記糸を前記糸接触面と接触させるための向きに配置されているとき、
前記幅方向と直交する断面において、
前記第1排出面と鉛直線とのなす第1角度よりも、前記第2排出面と鉛直線とのなす第2角度が小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の油剤付与ガイド。 - 前記第2角度が50度以下であることを特徴とする請求項6に記載の油剤付与ガイド。
- 糸を紡出する紡糸装置と、
前記紡糸装置から紡出された前記糸を引き取ってボビンに巻き取る引取装置と、
糸走行方向において前記紡糸装置と前記引取装置との間に配置された、請求項1〜7のいずれかに記載の油剤付与ガイドと、を備えることを特徴とする紡糸引取機。 - 前記紡糸装置は、55デシテックス以下の太さの糸を紡出可能であることを特徴とする請求項8に記載の紡糸引取機。
- 質量パーセント濃度が85%以上の油剤を前記油剤付与ガイドに供給可能な給油装置、を備えることを特徴とする請求項8又は9に記載の紡糸引取機。
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