JP2002309432A - 油剤付与ガイド - Google Patents
油剤付与ガイドInfo
- Publication number
- JP2002309432A JP2002309432A JP2001150130A JP2001150130A JP2002309432A JP 2002309432 A JP2002309432 A JP 2002309432A JP 2001150130 A JP2001150130 A JP 2001150130A JP 2001150130 A JP2001150130 A JP 2001150130A JP 2002309432 A JP2002309432 A JP 2002309432A
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- JP
- Japan
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- yarn
- oil
- guide
- spinning oil
- oil agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/08—Melt spinning methods
- D01D5/096—Humidity control, or oiling, of filaments, threads or the like, leaving the spinnerettes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成繊維の溶融紡糸工程などにおいて、走行
糸条に油剤を付与する油剤付与ガイドに関し、油剤を均
一に付与することができる油剤付与ガイドを提供する。 【解決手段】 走行糸条への油剤付与ガイドにおいて、
該走行糸条に対して直行する溝を油剤吐出孔より下流の
糸条接触部に設け、前記糸条を挟んで前記溝と対向する
位置に、前記糸条を押圧接触するようなガイドを配設す
ることにより、前記糸条に対し均一に油剤を付着させる
ことができ、得られる糸の物性を向上させることができ
た。
糸条に油剤を付与する油剤付与ガイドに関し、油剤を均
一に付与することができる油剤付与ガイドを提供する。 【解決手段】 走行糸条への油剤付与ガイドにおいて、
該走行糸条に対して直行する溝を油剤吐出孔より下流の
糸条接触部に設け、前記糸条を挟んで前記溝と対向する
位置に、前記糸条を押圧接触するようなガイドを配設す
ることにより、前記糸条に対し均一に油剤を付着させる
ことができ、得られる糸の物性を向上させることができ
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は合成繊維の溶融紡糸
工程などにおいて、走行糸条に油剤を付与する油剤付与
ガイドに関し、特にハイマルチフィラメントに対して油
剤を均一に付与することができる油剤付与ガイドに関す
る。
工程などにおいて、走行糸条に油剤を付与する油剤付与
ガイドに関し、特にハイマルチフィラメントに対して油
剤を均一に付与することができる油剤付与ガイドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、合成繊維の溶融紡糸工程などにお
いては、走行する糸条に油剤を付与することが一般的に
行われている。この油剤付与は、糸条の集束性、平滑性
の向上、帯電防止のために重要な工程である。また油剤
付与が均一でない場合、イヴネスU%(糸の長さに対す
る均一斑)が悪化し、後工程で加工された糸に染斑が発
生するという問題もある。そのため、フィラメント(単
繊維)の集合体である糸条に均一に油剤を付与すること
が重要になってくる。
いては、走行する糸条に油剤を付与することが一般的に
行われている。この油剤付与は、糸条の集束性、平滑性
の向上、帯電防止のために重要な工程である。また油剤
付与が均一でない場合、イヴネスU%(糸の長さに対す
る均一斑)が悪化し、後工程で加工された糸に染斑が発
生するという問題もある。そのため、フィラメント(単
繊維)の集合体である糸条に均一に油剤を付与すること
が重要になってくる。
【0003】このような均一に油剤を付与するガイドと
しては、例えば図4、図5に示す実開昭61−1508
67公報に記載されているように、油剤吐出孔をV溝の
底部以外に谷部の両壁面にも一箇所ずつ設け、計三箇所
の油剤吐出孔から糸条を包み込むように油剤を付着する
方法が提案されている。この方法では、V溝の谷部両壁
面からも油剤が付与されるため、随伴気流などにより糸
揺れが発生した場合でも、比較的均一に油剤が付与され
るとしている。
しては、例えば図4、図5に示す実開昭61−1508
67公報に記載されているように、油剤吐出孔をV溝の
底部以外に谷部の両壁面にも一箇所ずつ設け、計三箇所
の油剤吐出孔から糸条を包み込むように油剤を付着する
方法が提案されている。この方法では、V溝の谷部両壁
面からも油剤が付与されるため、随伴気流などにより糸
揺れが発生した場合でも、比較的均一に油剤が付与され
るとしている。
【0004】しかし上記の方法は、フィラメント数の少
ない糸条には有効であるが、フィラメント数の多い糸条
いわゆるハイマルチフィラメントに対しては、V溝によ
って集束した糸条の内部まで十分に油剤が付着しないと
いう問題があった。
ない糸条には有効であるが、フィラメント数の多い糸条
いわゆるハイマルチフィラメントに対しては、V溝によ
って集束した糸条の内部まで十分に油剤が付着しないと
いう問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
油剤付与ガイドにおいては、糸条の銘柄によってはフィ
ラメントの内部まで油剤が均一に付与されないため、U
%が悪化するという問題が発生した。
油剤付与ガイドにおいては、糸条の銘柄によってはフィ
ラメントの内部まで油剤が均一に付与されないため、U
%が悪化するという問題が発生した。
【0006】
【発明の目的】本発明は上述した従来の油剤付与ガイド
に付随する問題点を解決するものであり、走行糸条、特
にハイマルチフィラメントに対して均一に油剤を付与す
ることができるようにした油剤付与ガイドを提供するこ
とを目的とする。
に付随する問題点を解決するものであり、走行糸条、特
にハイマルチフィラメントに対して均一に油剤を付与す
ることができるようにした油剤付与ガイドを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては上述し
た目的を、油剤付与ガイドにおいて、走行糸条に対して
直行する溝を油剤吐出孔より下流の糸条接触部に設け、
該糸条を挟んで前記溝と対向する位置に、前記糸条を押
圧接触するようなガイドを配設したことを特徴とする油
剤付与ガイドにより達成する。
た目的を、油剤付与ガイドにおいて、走行糸条に対して
直行する溝を油剤吐出孔より下流の糸条接触部に設け、
該糸条を挟んで前記溝と対向する位置に、前記糸条を押
圧接触するようなガイドを配設したことを特徴とする油
剤付与ガイドにより達成する。
【0008】この場合、前記溝より下流の糸条接触部に
第二の油剤吐出孔を設けることにより、さらに油剤付与
の均一性を増すことができる。
第二の油剤吐出孔を設けることにより、さらに油剤付与
の均一性を増すことができる。
【0009】
【作用】本発明においては、走行糸条に対して直行する
溝を油剤吐出孔より下流の糸条接触部に設け、該糸条を
挟んで前記溝と対向する位置に、前記糸条を押圧接触す
るようなガイドを配設したことにより、前記糸条への均
一な油剤付与が可能となる。
溝を油剤吐出孔より下流の糸条接触部に設け、該糸条を
挟んで前記溝と対向する位置に、前記糸条を押圧接触す
るようなガイドを配設したことにより、前記糸条への均
一な油剤付与が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例の油
剤付与ガイドを示した正面図であり、図2はその平面
図、図3は図2のX−Xに沿った側断面図である。該図
において、計量ポンプ(図示せず)から定量供給された
油剤は、油剤付与ガイド2に穿設された油剤供給孔3を
介して油剤吐出孔4へと供給され、該油剤吐出孔出口近
傍に、マルチフィラメントから成る糸条1と相俟って油
剤溜まりを形成する。そして前記糸条1は、V溝底部の
接触部5で集束され、前記油剤溜まりを走行することで
油剤が付与される。
面に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例の油
剤付与ガイドを示した正面図であり、図2はその平面
図、図3は図2のX−Xに沿った側断面図である。該図
において、計量ポンプ(図示せず)から定量供給された
油剤は、油剤付与ガイド2に穿設された油剤供給孔3を
介して油剤吐出孔4へと供給され、該油剤吐出孔出口近
傍に、マルチフィラメントから成る糸条1と相俟って油
剤溜まりを形成する。そして前記糸条1は、V溝底部の
接触部5で集束され、前記油剤溜まりを走行することで
油剤が付与される。
【0011】以上のようにして油剤を供給する油剤付与
ガイドにおいて、本発明の第一実施例では、前記走行糸
条1に対して直行する溝7を、油剤吐出孔4より下流の
糸条接触部に設け、走行糸条1を挟んで前記溝と対向す
る位置に、前記走行糸条1を押圧接触するようなガイド
8を配設している。該ガイド8は、油剤付与ガイド2へ
の糸掛け作業時には油剤付与ガイド2から退避させてお
き、作業の妨げにならないように配置することが好まし
い。
ガイドにおいて、本発明の第一実施例では、前記走行糸
条1に対して直行する溝7を、油剤吐出孔4より下流の
糸条接触部に設け、走行糸条1を挟んで前記溝と対向す
る位置に、前記走行糸条1を押圧接触するようなガイド
8を配設している。該ガイド8は、油剤付与ガイド2へ
の糸掛け作業時には油剤付与ガイド2から退避させてお
き、作業の妨げにならないように配置することが好まし
い。
【0012】このように、集束して油剤が付与された走
行糸条を、前記ガイド8と押圧接触させることにより、
集束された糸条を再度拡開させ、ガイド8より下流のV
溝によって再び集束させることにより、均一な油剤付与
が可能となっている。なお、ガイド8は図7に示すよう
に、各油剤付与ガイド2に一組ずつ設置し、該油剤付与
ガイド2は着脱可能なことが好ましい。あるいは複数の
油剤付与ガイド2にまたがるようガイド8を配設しても
よい。
行糸条を、前記ガイド8と押圧接触させることにより、
集束された糸条を再度拡開させ、ガイド8より下流のV
溝によって再び集束させることにより、均一な油剤付与
が可能となっている。なお、ガイド8は図7に示すよう
に、各油剤付与ガイド2に一組ずつ設置し、該油剤付与
ガイド2は着脱可能なことが好ましい。あるいは複数の
油剤付与ガイド2にまたがるようガイド8を配設しても
よい。
【0013】図6は本発明の第二実施形態を示す。図6
に示した油剤付与ガイド2は、走行糸条1を押圧接触す
るガイド8より下流のV溝底部の糸条接触部6に第二の
油剤吐出孔4’を設けており、前記V溝により再度集束
された走行糸条1には該油剤吐出孔4’により吐出した
油剤が付着する。なお図6において、図3と同一構成に
ついては図3と同じ符号を付し、その説明を省略してい
る。
に示した油剤付与ガイド2は、走行糸条1を押圧接触す
るガイド8より下流のV溝底部の糸条接触部6に第二の
油剤吐出孔4’を設けており、前記V溝により再度集束
された走行糸条1には該油剤吐出孔4’により吐出した
油剤が付着する。なお図6において、図3と同一構成に
ついては図3と同じ符号を付し、その説明を省略してい
る。
【0014】このように、本発明第二実施形態では油剤
吐出孔を2箇所設けているため、走行糸条にはより均一
な油剤付着が可能となる。なお、この第二実施形態の場
合、それぞれの油剤吐出孔からの油剤供給量は、油剤吐
出孔が1箇所である第一実施形態の場合の半分とするこ
とが好ましい。
吐出孔を2箇所設けているため、走行糸条にはより均一
な油剤付着が可能となる。なお、この第二実施形態の場
合、それぞれの油剤吐出孔からの油剤供給量は、油剤吐
出孔が1箇所である第一実施形態の場合の半分とするこ
とが好ましい。
【0015】
【実施例】表1は、図5に示す従来型の油剤付与ガイド
と本発明第一実施例(図3)の油剤付与ガイドを使用
し、糸条に油剤を付着させたときの、巻き取られた糸の
物性を比較したものである。巻き取った糸は、ポリエス
テル75de/144fであり、紡糸口金から溶融紡糸
されたポリエステルを冷却固化した後、前記それぞれの
油剤付与ガイドで濃度14%の油剤を付着させている。
と本発明第一実施例(図3)の油剤付与ガイドを使用
し、糸条に油剤を付着させたときの、巻き取られた糸の
物性を比較したものである。巻き取った糸は、ポリエス
テル75de/144fであり、紡糸口金から溶融紡糸
されたポリエステルを冷却固化した後、前記それぞれの
油剤付与ガイドで濃度14%の油剤を付着させている。
【0016】
【表1】 表中の染斑の判定は5点法で行い、5点が最良で3点以
上が実用上問題のないレベルである。表1から明らかな
ように、本発明の油剤付与ガイドではU%、染斑とも良
好であり、油剤が均一に糸条に付与されたことがわか
る。
上が実用上問題のないレベルである。表1から明らかな
ように、本発明の油剤付与ガイドではU%、染斑とも良
好であり、油剤が均一に糸条に付与されたことがわか
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油剤付与
ガイドによれば、走行糸条に対して直行する溝を油剤吐
出孔より下流の糸条接触部に設け、前記糸条を挟んで前
記溝と対向する位置に、前記糸条を押圧接触するような
ガイドを配設することにより、前記糸条に対し均一に油
剤を付着させることができ、得られる糸の物性を向上さ
せることができる。
ガイドによれば、走行糸条に対して直行する溝を油剤吐
出孔より下流の糸条接触部に設け、前記糸条を挟んで前
記溝と対向する位置に、前記糸条を押圧接触するような
ガイドを配設することにより、前記糸条に対し均一に油
剤を付着させることができ、得られる糸の物性を向上さ
せることができる。
【0018】
【図1】本発明の第一実施形態に係る油剤付与ガイドの
正面図である。
正面図である。
【図2】本発明の第一実施形態に係る油剤付与ガイドの
平面図である。
平面図である。
【図3】図2におけるX−Xに沿った側断面図である。
【図4】従来の油剤付与ガイドの平面図である。
【図5】図4におけるY−Yに沿った側断面図である。
【図6】本発明の第二実施形態に係る油剤付与ガイドの
正面図である。
正面図である。
【図7】本発明の油剤付与ガイドを使用した装置の概略
図である。
図である。
1 走行糸条 2 油剤付与ガイド 3、3’ 油剤給油口 4、4’ 油剤吐出孔 5 糸条接触部 7 溝 8 ガイド
Claims (2)
- 【請求項1】 走行糸条への油剤付与ガイドにおいて、
該走行糸条に対して直行する溝を油剤吐出孔より下流の
糸条接触部に設け、前記糸条を挟んで前記溝と対向する
位置に、前記糸条を押圧接触するようなガイドを配設し
たことを特徴とする油剤付与ガイド - 【請求項2】 前記溝より下流の糸条接触部に、第二の
油剤吐出孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
油剤付与ガイド
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150130A JP2002309432A (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | 油剤付与ガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150130A JP2002309432A (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | 油剤付与ガイド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002309432A true JP2002309432A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18995194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001150130A Pending JP2002309432A (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | 油剤付与ガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002309432A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3865444A1 (en) | 2020-02-12 | 2021-08-18 | TMT Machinery, Inc. | Oil applying guide and spun yarn take-up machine |
-
2001
- 2001-04-12 JP JP2001150130A patent/JP2002309432A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3865444A1 (en) | 2020-02-12 | 2021-08-18 | TMT Machinery, Inc. | Oil applying guide and spun yarn take-up machine |
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