JP2021119539A - 防災システム - Google Patents
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Abstract
Description
とする。
本発明は、所定方向に沿って所定間隔に区分された複数の監視エリアの境界毎に配置された火災検知装置を受信装置に接続して監視エリアの火災発生を監視する防災システムであって、
火災検知装置は、
火災検知装置が配置された監視エリアの境界に接して相互に隣接する監視エリアの各々に対応する第一透光性窓と第二透光性窓とを備え、
第一透光性窓及び第二透光性窓を介し、監視エリアの各々からの光線を受光することにより、監視エリアの各々における火災発生の有無を判定するものであって、
火災検知装置は、更に、相互に隣接する監視エリアの一方に対応する第一透光性窓の汚損状態を示す第一窓汚損度と、相互に隣接する監視エリアの他方に対応する第二透光性窓の汚損状態を示す第二窓汚損度とを検知して受信装置に送信する汚損検知部し、
受信装置は、
複数の火災検知装置から第一窓汚損度と第二窓汚損度を受信し、
隣り合う境界にそれぞれ配置された一方の火災感知器の第一窓汚損度と他方の火災感知器の第二窓汚損度とが並ぶように、第一窓汚損度と第二窓汚損度の組を、複数の火災検知装置の配置の並び順に表示させることを特徴とする。
受信装置は、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度に分けて汚損度の大きい順に表示させる。
受信装置は、汚損度の大きい順に表示された第一窓汚損度に、対応する第二窓汚損度を組み合わせて表示させ、且つ汚損度の大きい順に表示された一方の窓汚損度に、対応する他方の窓汚損度を組み合わせて表示させる。
受信装置は、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度の組を、複数の火災検知装置並び順に表示させる。
受信装置は、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度から、汚損度の大きい順に混在して表示させる。
火災検知装置は、
第一窓汚損度又は第二窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に、受信装置に汚損予兆状態を示す汚損予兆信号を送信し、
第一窓汚損度又は第二窓汚損度が汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に、受信装置へ汚損信号を送信し、
受信装置は、
汚損予兆信号を受信した場合に、第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損予兆状態を識別表示させ、
汚損信号を受信した場合に、第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損状態を識別表示させる。
受信装置は、
第一窓汚損度又は第二窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に、第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損予兆状態を識別表示させ、
第一窓汚損度又は第二窓汚損度が汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に、第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損状態を識別表示させる。
また、受信装置の汚損表示制御部は、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度に分けて汚損度の大きい順に表示させるようにしたため、火災検知装置の汚損度が第一、第二の透光性窓に分けて、汚損度が大きい順に表示され、清掃の必要性の高い透光性窓の汚損度が例えば先頭に表示されることで、清掃の必要性を適切に判断可能とする。
また、汚損表示制御部は、汚損度の大きい順に表示された第一窓汚損度に、対応する第二窓汚損度を組み合わせて表示させ、且つ汚損度の大きい順に表示された第二窓汚損度に、対応する第一窓汚損度を組み合わせて表示させるようにしたため、汚損度の大きい順に従って先頭に表示された例えば第一窓汚損度に対応して同じ火災検知装置の第二窓汚損度が表示されることで、第一、第二の汚損度を考慮して清掃の必要性を適切に判断可能とする。
また、受信装置の汚損表示制御部は、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度の組を、複数の火災検知装置の並び順に表示させるようにしたため、トンネル内での火災検知装置の並び方向に沿って第一窓汚損度と右窓汚損度の組が表示され、トンネル内の配置位置に対応した第一、第二の汚損度を考慮して清掃の必要性を適切に判断可能とする。
また、受信装置の汚損表示制御部は、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度を、汚損度の大きい順に混在して表示させるようにしたため、第一窓汚損度と第二窓汚損度が汚損度の大きい順に並べて表示されることで、清掃の必要性の最も高い透光性窓を
把握して、清掃の必要性を適切に判断可能とする。
また、受信装置の汚損表示制御部は、同一の監視エリアを重複して監視する何れか一方の火災検知装置の汚損度と他方の火災検知装置の汚損度とが隣接して並ぶように、複数の火災検知装置の第一窓汚損度と第二窓汚損度の組を、複数の火災検知装置並び順の順に表示させるようにしたため、隣接した2台の火災検知装置により重複して監視している同一の監視エリアに対するそれぞれの透光性窓に対応した一方の汚損度と他方の汚損度の関係が簡単且つ確実に分かり、例えば、一方の汚損度が汚損レベルに達していても、他方の汚損度が正常レベルに収まっていれば、その監視エリアは重複監視はできないが、汚損度が正常レベルにある他方の火災検知装置により正常に監視されており、一方の火災検知装置の汚損度が汚損レベルに達しても、清掃の必要性がひっ迫した状況にはないと判断することが可能となり、清掃の必要性を適切に判断可能とする。
また、火災検知装置の汚損検知部は、第一窓汚損度又は第二窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に受信装置に汚損予兆状態を示す汚損予兆信号を送信し、第一窓汚損度又は第二窓汚損度汚が汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に受信装置へ汚損信号を送信し、受信装置の汚損表示制御部は、汚損予兆信号に対応した左窓汚損度又は右窓汚損度に汚損予兆状態を識別表示させ、汚損信号に対応した第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損状態を識別表示させるようにしたため、例えば、第一窓汚損度と第二窓汚損度に分けて汚損度の大きい順に表示した場合に、先頭に表示されている大きな汚損度が、汚損状態にあるか、汚損予兆状態にあるかが、各々の識別表示により簡単に把握でき、汚損度の高い順に表示した場合の清掃の必要性の判断を、より適切に行うことを可能とする。
また、受信装置の汚損表示制御部は、第一窓汚損度又は第二窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に、第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損予兆状態を識別表示させ、第一窓汚損度又は第二窓汚損度が汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に、第一窓汚損度又は第二窓汚損度に汚損状態を識別表示させるようにしたため、大きな汚損度の表示が、汚損状態にあるか、汚損予兆状態にあるかが、各々の識別表示により簡単に把握でき、汚損度の高い順に表示した場合の清掃の必要性の判断を、より適切に行うことを可能とする。
図1はトンネルの火災監視を例にとって本発明による防災システムの概要を示した説明図である。図1に示すように、自動車専用道路のトンネルとして、上り線トンネル1aと下り線トンネル1bが構築されている。
含む汚損検知信号を防災受信盤10に送信する。
図3は火災検知装置の機能構成の概略を示したブロック図、図4は火災検知装置の外観を示した説明図である。
知を示す識別情報を設定することにより、火災判定信号として防災受信盤10へ送信する制御を行う。
D=1−(E/Er)
として算出する。
図5は防災受信盤の機能構成の概略を示したブロック図である。図5に示すように、防災受信盤10は制御部18を備え、制御部18は例えばプログラムの実行により実現される機能であり、火災監視制御部31と汚損表示制御部32の機能が設けられる。また、制御部18のハードウェアとしてはCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等を使用する。
(汚損情報の収集記憶)
防災受信盤10の汚損表示制御部32は、火災検知装置16から受信した応答電文に設定された汚損度情報と左窓検知か右窓検知かの識別情報に基づき、制御部18のメモリに図6に示す火災検知装置16の汚損情報100を記憶している。
知された左窓汚損度RDiが記憶されている。なお、iは火災検知装置16の任意のアドレスを示している。
図7は汚損表示の第1実施形態を示した説明図である。図7に示すように、防災受信盤10の汚損表示制御部32による本実施形態の汚損表示102は、図6に示した汚損情報100に基づき、左窓汚損情報102と右窓汚損情報104に分けて表示している。表示は上り線、下り線ごとに行われるが、上り線側のみ図示する。
図8は汚損表示の第2実施形態を示した説明図である。図8に示すように、防災受信盤10の汚損表示制御部32による本実施形態の汚損表示は、図7に示した左窓汚損表示102の左窓汚損度LDiに対し、同じ火災検知装置16における右窓汚損度RDiを組み合わせて表示している。表示は上り線、下り線ごとに行われるが、上り線側のみ図示する。
図9は汚損表示の第3実施形態を示した説明図である。図9に示すように、防災受信盤10の汚損表示制御部32による本実施形態の汚損表示106は、火災検知装置16のアドレスiの順番に、左窓汚損度LDiと右窓汚損度RDiの組を、並べて表示している。表示は上り線、下り線ごとに行われるが、上り線側のみ図示する。
図10は汚損表示の第4実施形態を示した説明図である。図10に示すように、防災受信盤10の汚損表示制御部32による本実施形態の汚損表示108は、左窓汚損度LDiと右窓汚損度RDiを、汚損度の大きい順に混在して表示させており、汚損表示108のアドレスには、火災検知装置16のアドレスiと左窓火災検知部を示す識別符号L又は右窓火災検知部を示す識別符号を組み合わせたアドレスiL又はiRが表示されている。なお、表示は上り線、下り線ごとに行われるが、上り線側のみ図示する。
図11は汚損表示の第5実施形態を示した説明図である。図11に示すように、防災受信盤10の汚損表示制御部32による本実施形態の汚損表示110は、同一の監視エリアARiを重複して監視するi番目の火災検知装置16の左窓汚損度LDiとi+1番目の火災検知装置16の右窓汚損度RLi+1とが隣接して並ぶように、アドレスiの順に表示させる制御を行う。表示は上り線、下り線ごとに行われるが、上り線側のみ図示する。
ベルにあり、同様に、清掃の必要性がひっ迫した状況にはないと容易に判断することが可能となる。
防災受信盤10に設けられた汚損表示制御部32による汚損表示の第6実施形態として、図7乃至図13に示した第1乃至第5実施形態による汚損表示を、操作部26による所定の操作により、必要に応じて選択して表示させるようにしても良い。
(火災検知装置)
上記の実施形態は2波長方式の火災検知装置を例にとっているが、これに限定されず、他の方式でも良い。例えば、前述した2波長に加え、CO2の共鳴放射帯である4.4〜4.5μm帯に対し短波長側の、例えば、3.8μm付近の波長帯域における放射線エネルギーを2波長式と同様の手法で検知し、これらの3波長帯域における各受光信号の相対比によって炎の有無を判定する3波長式の炎検知器としても良い。
上記の実施形態は、火災検知装置で予兆予報状態と予報状態を検知して防災受信盤に送信しているが、これに限定されない。例えば、防災受信盤で火災検知装置の左窓汚損度と右窓汚損度を収集して記憶していることから、防災受信盤の汚損表示制御部により、左窓汚損度又は右窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に、左窓汚損度又は右窓汚損度に汚損予兆状態を識別表示させ、また、左窓汚損度又は右窓汚損度が汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に、左窓汚損度又は右窓汚損度に汚損状態を識別表示させる良いにしても良い。これにより火災検知器装置側での処理負担を低減可能とする。
上記の実施形態は、防災受信盤の汚損表示制御部は、左窓汚損度及び右窓汚損度を、汚損度のアナログ値(減光率)として表示しているが、これに限定されない。例えば、汚損度の度合を多段階に示す文字、符号、図形又は色彩により表示させるようにしても良い。このように汚損度の度合を文字、符号、図形又は色彩により多段階に表示することにより、汚損の度合を直感的に把握して、清掃の必要性を判断可能とする。
度が簡単かつ効率的に把握できる点に変わりなく、本発明の目的を達することができる。
また本発明は、その目的と利点を損なわない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
1b:下り線トンネル
10:防災受信盤
12a,12b:信号回線
16:火災検知装置
16L:左窓火災検知部
16R:右窓火災検知部
18,34:制御部
20a,20b,35:伝送部
31:火災監視制御部
32:汚損表示制御部
36L:左側透光性窓
36R:右側透光性窓
38a,38b:受光部
40a,40b:増幅処理部
42:試験光源部
44:汚損受光部
46:増幅部
48:火災判定部
50:汚損処理部
Claims (7)
- 所定方向に沿って所定間隔に区分された複数の監視エリアの境界毎に配置された火災検知装置を受信装置に接続して前記監視エリアの火災発生を監視する防災システムであって、
前記火災検知装置は、
前記火災検知装置が配置された前記監視エリアの境界に接して相互に隣接する前記監視エリアの各々に対応する第一透光性窓と第二透光性窓とを備え、
前記第一透光性窓及び前記第二透光性窓を介し、前記監視エリアの各々からの光線を受光することにより、前記監視エリアの各々における火災発生の有無を判定するものであって、
前記火災検知装置は、更に、相互に隣接する前記監視エリアの一方に対応する前記第一透光性窓の汚損状態を示す第一窓汚損度と、相互に隣接する前記監視エリアの他方に対応する前記第二透光性窓の汚損状態を示す第二窓汚損度とを検知して前記受信装置に送信し、
前記受信装置は、
前記複数の火災検知装置から前記第一窓汚損度と前記第二窓汚損度を受信し、
隣り合う前記境界にそれぞれ配置された一方の前記火災感知器の第一窓汚損度と他方の前記火災感知器の第二窓汚損度とが並ぶように、前記第一窓汚損度と前記第二窓汚損度の組を、前記複数の火災検知装置の配置の並び順に表示させることを特徴とする防災システム。
- 請求項1記載の防災システムに於いて、
前記受信装置は、前記複数の火災検知装置の前記第一窓汚損度と前記第二窓汚損度に分けて汚損度の大きい順に表示させることを特徴とする防災システム。
- 請求項2記載の防災システムに於いて、
前記受信装置は、汚損度の大きい順に表示された前記第一窓汚損度に、対応する前記第二窓汚損度を組み合わせて表示させ、且つ汚損度の大きい順に表示された一方の窓汚損度に、対応する他方の窓汚損度を組み合わせて表示させることを特徴とする防災システム。
- 請求項1記載の防災システムに於いて、
前記受信装置は、前記複数の火災検知装置の前記第一窓汚損度と前記第二窓汚損度の組を、前記複数の火災検知装置の並び順に表示させることを特徴とする防災システム。
- 請求項1記載の防災システムに於いて、
前記受信装置は、前記複数の火災検知装置の前記第一窓汚損度と前記第二窓汚損度から、汚損度の大きい順に混在して表示させることを特徴とする防災システム。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の防災システムに於いて、
前記火災検知装置は、
前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に、前記受信装置に汚損予兆状態を示す汚損予兆信号を送信し、
前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度が前記汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に、前記受信装置へ汚損信号を送信し、
前記受信装置は、
前記汚損予兆信号を受信した場合に、前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度に前記汚損予兆状態を識別表示させ、
前記汚損信号を受信した場合に、前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度に前記汚損状態を識別表示させることを特徴とする防災システム。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の防災システムに於いて、
前記受信装置は、
前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度が所定の汚損予兆閾値に達している場合に、前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度に汚損予兆状態を識別表示させ、
前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度が前記汚損予兆閾値よりも高い所定の汚損閾値に達している場合に、前記第一窓汚損度又は前記第二窓汚損度に前記汚損状態を識別表示させることを特徴とする防災システム。
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