JP2021118223A - 太陽電池モジュール製造方法 - Google Patents

太陽電池モジュール製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021118223A
JP2021118223A JP2020009252A JP2020009252A JP2021118223A JP 2021118223 A JP2021118223 A JP 2021118223A JP 2020009252 A JP2020009252 A JP 2020009252A JP 2020009252 A JP2020009252 A JP 2020009252A JP 2021118223 A JP2021118223 A JP 2021118223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
heating
cell module
wiring member
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020009252A
Other languages
English (en)
Inventor
広平 小島
Kohei Kojima
広平 小島
徹 寺下
Toru Terashita
徹 寺下
淳一 中村
Junichi Nakamura
淳一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneka Corp
Original Assignee
Kaneka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaneka Corp filed Critical Kaneka Corp
Priority to JP2020009252A priority Critical patent/JP2021118223A/ja
Publication of JP2021118223A publication Critical patent/JP2021118223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

【課題】導電接続材料を用いて太陽電池セルに配線部材を容易に接続することができる太陽電池モジュール製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の一態様に係る太陽電池モジュール製造方法は、太陽電池セル10の電極パッド11に導電接続材料30を塗布する工程と、導電接続材料30を1次加熱する工程と、前記太陽電池セル10間を接続する配線部材20と前記1次加熱後の前記導電接続材料30とを積層する工程と、前記配線部材20が積層されている状態で前記導電接続材料30を前記1次加熱よりも高い温度に2次加熱する工程と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、太陽電池モジュール製造方法に関する。
複数の太陽電池セルを配線部材で接続した太陽電池モジュールが広く利用されている。一般に、太陽電池セルと配線部材との接続には、例えば導電性粒子と熱硬化性樹脂とを含む導電性ペースト、半田粒子とフラックスとを含む半田ペースト等の導電接続材料が用いられる。このため、太陽電池モジュールの製造は、太陽電池セルの電極パッドに導電接続材料を塗布し、さらに導電接続材料の上に配線部材を配置した状態で、太陽電池セル及び配線部材を加熱することで製造される。
電極パッドに導電接続材料を塗布した後に配線部材を配置し、接続するまでの間に、太陽電池セルおよび配線部材のハンドリングを正確に行わないと、導電接続材料が電極パッド以外の場所へ飛散、移動する可能性がある。この場合、電極間の短絡や、電極パッドと配線部材との接続が不十分となることによる動作不良や寿命の短縮といった不都合を生じるおそれがある。このため、導電接続材料の塗布量を増減したり、導電接続材料の塗布量に対して電極パッドを大きくしたりすることによって、配線部材を配置する際の導電接続材料の飛散や移動に対するマージンを確保することが必要となる。
特許文献1には、フィルム状接着剤を用いて太陽電池モジュールと配線部材とを接続することによって太陽電池モジュールを製造する技術が開示されている。より詳しくは、特許文献1には、導電性粒子を含み、硬化剤を含有する樹脂をフィルム状に成形したフィルム接着剤を太陽電池セル又は配線部材に仮接着し、いずれかにフィルム接着剤を仮接着した太陽電池セル及び配線部材を重ねて熱圧着する太陽電池モジュールの製造方法が記載されている。
特開2013−80982号公報
導電接続材料による配線部材との接続性を担保するために個々の電極パッドを大きくすることは、設計上の大きな制約となる。特に、ヘテロ接合型バックコンタクト太陽電池セルにおいて一方の面に正負それぞれ複数の電極パッドを分散して設ける構成では、小さな電極パッド間を細い配線部材で接続することが望まれる。また、太陽電池モジュールの電極パッドと配線部材との対向面積が小さい場合、特許文献1に記載されるようなフィルム接着剤を用いることは困難である。
そこで、本発明は、導電接続材料を用いて太陽電池セルに配線部材を容易に接続することができ、接続不良を抑制させる太陽電池モジュールの製造方法を提供することを課題とする。
本発明に係る太陽電池モジュール製造方法は、太陽電池セルの電極パッドに導電接続材料を塗布する工程と、導電接続材料を1次加熱する工程と、前記太陽電池セルの間を接続する配線部材と前記1次加熱後の前記導電接続材料とを積層する工程と、前記配線部材が積層されている状態で前記導電接続材料を前記1次加熱よりも高い温度に2次加熱する工程と、を備える。
本発明に係る太陽電池モジュール製造方法によれば、導電接続材料を用いて太陽電池セルに配線部材を容易に接続することができる。
本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法によって製造される太陽電池モジュールの構成を示す模式的部分側面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法によって製造される太陽電池モジュール1の構成を示す。図2は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法の手順を示す。
太陽電池モジュール1は、複数の太陽電池セル10を複数の配線部材20によって電気的に直列に接続して構成されている。太陽電池モジュール1は、それぞれ複数の電極パッド11を有する太陽電池セル10と、隣接する太陽電池セル10の極性が異なる電極パッド11の間を接続する配線部材20とを有する。電極パッド11と配線部材20とは、導電接続材料30によって接続されている。
太陽電池セル10は、正負それぞれ複数の電極パッド11を有していてもよい。また、太陽電池セル10は、配線部材20が接続される側に電極パッド11を露出させる絶縁シート、ソルダレジスト等の構成を有してもよい。
本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法は、太陽電池セル10の電極パッド11に導電接続材料30を塗布する工程(ステップS1:塗布工程)と、導電接続材料30を半硬化状態とする条件で1次加熱する工程(ステップS2:1次加熱工程)と、太陽電池セル10間を接続する配線部材20と1次加熱後の導電接続材料30とを積層する工程(ステップS3:積層工程)と、配線部材20が積層されている状態で導電接続材料30を1次加熱よりも高い温度に2次加熱する工程(ステップS4:2次加熱工程)と、を備える。
(塗布工程)
ステップS1の塗布工程では、複数の電極パッド11にそれぞれ導電接続材料30を塗布する。導電接続材料30の塗布は、例えば電極パッド11に対応する位置が開口するマスクを用いるスクリーン印刷機、導電接続材料30を吐出するノズルを電極パッド11に対して位置決めするディスペンサ等を用いて行うことができる。
導電接続材料30としては、導電性粒子と熱硬化性樹脂とを含む導電性ペースト、粒子状の半田と溶剤とフラックス(溶剤中に溶解)とを含む半田ペースト等を用いることができるが、中でも、半田ペーストが特に好適に用いられる。導電接続材料30として半田ペーストを用いることにより、比較的容易且つ確実に電気抵抗が小さい接続を行うことができる。
本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法は、特に電極パッド11が比較的小さい場合に、容易且つ確実に電極パッド11に配線部材20を接続できる効果が顕著となる。具体的には、太陽電池モジュール1の電極パッド11の円相当径の上限としては、5mmが好ましく、4mmがより好ましい。また、太陽電池モジュール1の電極パッド11の円相当径の下限としては、0.5mmが好ましく、1.0mmがより好ましい。電極パッド11の円相当径が前記上限以下である場合には、本発明により配線部材20を積層する際の導電接続材料30の移動による接続不良を防止する効果が顕著となる。また、電極パッド11の円相当径が前記下限以上であることによって、導電接続材料30を用いて信頼性が高い接続を行うことが可能となる。つまり、電極パッド11の円相当径が前記下限に満たない場合には、ワイヤボンディング等のよりコストがかかる技術を採用しなければ信頼性が確保できないおそれがある。なお、電極パッド11の円相当径は、太陽電池セル10が電極パッド11の外周部を被覆する絶縁シート、ソルダレジスト等の構成を有する場合には、電極パッド11の露出部分の円相当径を意味する。
電極パッド11に塗布される導電接続材料30の厚み(体積を塗布時の投影面積で除した値)の下限としては10μmが好ましく、50μmがより好ましい。また、塗布される導電接続材料30の厚みの上限としては500μmが好ましく、200μmがより好ましい。導電接続材料30の厚みを前記下限以上とすることによって、電極パッド11と配線部材20との接続を確実にすることができる。また、導電接続材料30の厚みを前記上限以下とすることによって、導電接続材料30の電極パッド外への飛散や移動を防止すると共に、電極パッド11と配線部材20との接続抵抗を小さくすることができる。
(1次加熱工程)
ステップS2の1次加熱工程では、加熱により、導電接続材料30を半硬化状態とする。具体的には、導電接続材料30が溶剤によって流動性を確保するペーストである場合には、溶剤を揮発つまり乾燥させることによって導電接続材料30が容易に飛散、変形しないようにする。また、導電接続材料30が加熱により重合硬化する樹脂をマトリックスとして含むペーストである場合には、樹脂をいわゆるBステージとすることによって導電接続材料30が容易に飛散、変形しないようにする。これにより、次の積層工程において、導電接続材料30が不規則に変形したり飛散したりして接続性が低下したり短絡を生じる危険性を低減することができる。
特に導電接続材料30が半田ペーストである場合、1次加熱工程における加熱温度は、導電接続材料30中の溶剤の揮発温度以上且つ半田の溶融温度未満であることが好ましい。1次加熱工程における加熱温度を溶剤の揮発温度以上とすることによって、比較的短時間で導電接続材料30を容易に変形しない程度まで乾燥させることができる。また、1次加熱工程における加熱温度を半田の溶融温度未満とすることによって、導電接続材料30がフラックスを分散して含有する状態に維持され、配線部材20に対する接着性を保持することができる。
1次加熱工程における加熱時間は、塗布された導電接続材料30の表面の変形性及び粘着性を低減し、配線部材20が触れただけで導電接続材料30が変形したり配線部材20に付着したりすることを防止できるように設定される。加熱温度にもよるが、具体的には、1次加熱工程における加熱時間の下限としては、5秒が好ましく、10秒がより好ましい。また、1次加熱工程における加熱時間の上限としては、30秒が好ましく、20秒がより好ましい。1次加熱工程における加熱時間を前記下限以上とすることによって、導電接続材料30を均一な半硬化状態とすることができる。また、1次加熱工程における加熱時間を前記上限以下とすることによって、例えばヒートトンネル等を用いて連続的に多数の太陽電池セル10の処理を行うことができる。
(積層工程)
ステップS3の積層工程では、半硬化状態とした導電接続材料30と配線部材20とを接触させるよう、太陽電池セル10と配線部材20とを配置する。導電接続材料30上に配線部材20を保持するために、例えば粘着テープ等を用いて、配線部材20を太陽電池セル10に対して仮止めしてもよい。また、太陽電池セル10の電極パッド11以外の領域に塗布される非導電性の接着剤を用いて配線部材20を太陽電池セル10に対して固定してもよい。
(2次加熱工程)
ステップS4の2次加熱工程では、導電接続材料30が完全に接続機能を発揮する温度で加熱することで、電極パッド11と配線部材20とを導電接続材料30によって電気的及び機械的に接続する。この2次加熱は、例えばリフロー炉等を用いて行うことができる。
特に導電接続材料30が半田ペーストである場合、2次加熱工程における加熱温度は、導電接続材料30中の半田の溶融温度以上であることが好ましい。2次加熱工程における加熱温度を半田の溶融温度以上とすることによって、半田をリフローして電極パッド11と配線部材20とを接続することができる。2次加熱工程における加熱温度の上限は、設備コスト、エネルギー効率等によって適宜設定され得、典型的には太陽電池セル10の耐熱温度とすることができる。
2次加熱工程における加熱時間は、導電接続材料30の全体に熱を与えて機能を発揮させられるよう設定される。したがって、2次加熱工程における加熱時間は、太陽電池セル10及び配線部材20の構成及び導電接続材料30の塗布量等に応じて異なり得る。
本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法によれば、1次加熱工程において電極パッド11に塗布した導電接続材料30を半硬化状態とするので、積層工程において配線部材20を誤って太陽電池セル10に押し付けたり擦り付けたりするような動作を行ったとしても、導電接続材料30が塗布されたときの形状を保持できる。
したがって、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法では、積層工程において、電極パッド11と配線部材20との間から導電接続材料30が押し出されることがないので、導電接続材料30の塗布量を少なくすると共に、電極パッド11及び配線部材20の対向面積を小さくすることができる。つまり、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法を採用することによって、太陽電池セル10における電極パッド11の設計の自由度を向上できるため、太陽電池モジュールの高効率化が可能となる。
また、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法によれば、積層工程において、配線部材20のハンドリングに要求される精度が低い。このため、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法は、電極パッド11に容易に配線部材20を接続することができるので、太陽電池モジュール1の製造効率を向上することができる。
本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法は、以上説明した図2の手順の後に、太陽電池モジュール1にさらなる構成要素を付加する工程を備えてもよい。例として、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法は、太陽電池セル10及び配線部材20を封止材で覆ったり、太陽電池モジュール1の表裏を保護する保護層を付加したりする工程をさらに備えてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、種々の変更および変形が可能である。例えば、上述した実施形態における太陽電池モジュールの構成は、単なる例示であって、本発明を限定しない。
具体的には、上述した実施形態では、太陽電池セルを配線部材によって直列に接続するものとして説明したが、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法によって、太陽電池セルを配線部材で並列に接続してもよい。また、配線部材は、隣接する太陽電池セルの電極パッド間を接続するだけでなく、同一の太陽電池セルの複数の電極パッドを接続してもよい。また、本実施形態に係る太陽電池モジュール製造方法では、1つの太陽電池セルの一方の面に設けられた電極パッドと他の太陽電池セルの他方の面に設けられた電極パッドとを、配線部材によって接続してもよい。
以下に、実施例に基づき本発明をさらに詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施例のみに限定されない。
銀ペーストから形成された十分な大きさを有する電極パッドを備える太陽電池セルに、直径3mmの円形の開口を有する絶縁シートを貼り付け、絶縁シートの開口内に太陽電池セルの電極パッドを露出させた。この電極パッドに導電接続材料としてSn−Pb−Ag系半田ペースト(半田粒子、溶剤およびロジン系フラックスとを含む)を異なる塗布量で塗布した。導電接続材料の塗布は、ディスペンサを用いて、平面視で直径約2mmの円形状に塗布した。一部の太陽電池セルは160℃のホットプレート上に15秒配置することで1次加熱を行い、他の太陽電池セルは1次加熱を行わなかった。これらの太陽電池セルの導電接続材料に配線部材として銅箔を積層し、2次加熱を行った。2次加熱は、粘着テープによって配線部材を太陽電池セルに固定した上にアルミニウム板を重ねた状態で、185℃に設定したホットプレート上で120秒間加熱した。2次加熱後の太陽電池セルについて、電極パッド上での導電接続材料の最大径を測定した。次の表1に、導電接続材料の塗布量と導電接続材料の最大径との関係を示す。
Figure 2021118223
このように、1次加熱を行うことで導電接続材料の最大径つまり導電接続材料の広がりを抑制できることが確認された。具体的には、1次加熱を行わなかった場合では導電接続材料の塗布量を3.3mgとすると導電接続材料が絶縁シートの開口からはみ出したが、1次加熱を行った場合では導電接続材料の塗布量を3.5mgとしても導電接続材料が大きく広がることがなかった。
1 太陽電池モジュール
10 太陽電池セル
11 電極パッド
20 配線部材
30 導電接続材料

Claims (5)

  1. 太陽電池セルの電極パッドに導電接続材料を塗布する工程と、
    前記導電接続材料を1次加熱する工程と、
    前記太陽電池セルの間を接続する配線部材と前記1次加熱後の前記導電接続材料とを積層する工程と、
    前記配線部材が積層されている状態で前記導電接続材料を前記1次加熱よりも高い温度に2次加熱する工程と、
    を備える、太陽電池モジュール製造方法。
  2. 前記1次加熱は、前記導電接続材料を半硬化状態とする条件で行う、請求項1に記載の太陽電池モジュール製造方法。
  3. 前記導電接続材料は、粒子状の半田と溶剤とを含む半田ペーストであり、
    前記1次加熱における加熱温度は、前記溶剤の揮発温度以上且つ前記半田の溶融温度未満であり、
    前記2次加熱における加熱温度は、前記半田の溶融温度以上である、請求項1または2に記載の太陽電池モジュール製造方法。
  4. 前記1次加熱における加熱時間は、30秒以下である、請求項3に記載の太陽電池モジュール製造方法。
  5. 前記電極パッドの円相当径が5mm以下である、請求項1から4のいずれかに記載の太陽電池モジュール製造方法。
JP2020009252A 2020-01-23 2020-01-23 太陽電池モジュール製造方法 Pending JP2021118223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009252A JP2021118223A (ja) 2020-01-23 2020-01-23 太陽電池モジュール製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009252A JP2021118223A (ja) 2020-01-23 2020-01-23 太陽電池モジュール製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021118223A true JP2021118223A (ja) 2021-08-10

Family

ID=77175142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020009252A Pending JP2021118223A (ja) 2020-01-23 2020-01-23 太陽電池モジュール製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021118223A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008034592A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Sanyo Electric Co Ltd 光起電力素子及びその製造方法
JP2010016245A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Sharp Corp 被接続物の接続方法およびそれを用いた太陽電池モジュールの製造方法ならびに接合状態検査方法
JP2013076045A (ja) * 2011-09-13 2013-04-25 Tamura Seisakusho Co Ltd 接着剤組成物およびそれを用いた太陽電池セルと配線基板との接続方法
JP2015233129A (ja) * 2014-05-12 2015-12-24 積水化学工業株式会社 バックコンタクト方式の太陽電池モジュール用の導電ペースト、並びにバックコンタクト方式の太陽電池モジュール及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008034592A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Sanyo Electric Co Ltd 光起電力素子及びその製造方法
JP2010016245A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Sharp Corp 被接続物の接続方法およびそれを用いた太陽電池モジュールの製造方法ならびに接合状態検査方法
JP2013076045A (ja) * 2011-09-13 2013-04-25 Tamura Seisakusho Co Ltd 接着剤組成物およびそれを用いた太陽電池セルと配線基板との接続方法
JP2015233129A (ja) * 2014-05-12 2015-12-24 積水化学工業株式会社 バックコンタクト方式の太陽電池モジュール用の導電ペースト、並びにバックコンタクト方式の太陽電池モジュール及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7655107B2 (en) Method for establishing anisotropic conductive connection and anisotropic conductive adhesive film
JP7207382B2 (ja) 多層基板
US10175544B2 (en) Connection body, method for manufacturing a connection body, connecting method and anisotropic conductive adhesive agent
US9673168B2 (en) Connection body
KR20090069315A (ko) 복합형 반도체 장치용 스페이서 시트, 그것을 이용한 반도체 패키지 및 복합형 반도체 장치의 제조 방법, 및 복합형 반도체 장치
JP7207383B2 (ja) 多層基板
US20160381801A1 (en) Connection body and connection body manufacturing method
US20170226387A1 (en) Anisotropic conductive film
JP2018037632A (ja) パッケージ構造およびその製造方法
JP2021118223A (ja) 太陽電池モジュール製造方法
JP5100715B2 (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2014107380A (ja) 金属箔積層体の製造方法および太陽電池モジュールの製造方法
KR102452045B1 (ko) 과전압 보호소자 및 그 제조방법
KR101666040B1 (ko) 이방성 도전성 접착제, 이를 이용한 반도체의 실장방법 및 웨이퍼 레벨 패키지
JP2013211286A (ja) 配線基板、太陽電池モジュール、及び配線基板の製造方法
JP2017175015A (ja) 接続体の製造方法
JP2007300038A (ja) 電子部品実装体とその製造方法
WO2008026257A1 (fr) Dispositif électronique et procédé de fabrication d'un matériau de blindage pour celui-ci
JP2015162496A (ja) 接続体の製造方法、フレキシブル基板の接続方法、接続体及びフレキシブル基板
CN105379431A (zh) 电子部件以及电子部件的制造方法
JP2017203165A (ja) 接続フィルム、接続フィルムの製造方法、接続構造体、接続構造体の製造方法及び接続方法
JP2008288511A (ja) 異方性導電フィルム
JP2015093886A (ja) 接着フィルム、接続構造体の製造方法、接続方法、接続構造体
JPS6261394A (ja) 電気部品の接続構造体
JP2001044628A (ja) 混成集積回路装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230627

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20231219