JP2021115868A - 電子装置、探索方法および探索システム - Google Patents

電子装置、探索方法および探索システム Download PDF

Info

Publication number
JP2021115868A
JP2021115868A JP2020008106A JP2020008106A JP2021115868A JP 2021115868 A JP2021115868 A JP 2021115868A JP 2020008106 A JP2020008106 A JP 2020008106A JP 2020008106 A JP2020008106 A JP 2020008106A JP 2021115868 A JP2021115868 A JP 2021115868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
electronic device
brightness
receiving
radio signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020008106A
Other languages
English (en)
Inventor
宏一 山下
Koichi Yamashita
宏一 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2020008106A priority Critical patent/JP2021115868A/ja
Publication of JP2021115868A publication Critical patent/JP2021115868A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

【課題】周辺住民に迷惑をかけることなく昼間や夜間であっても車両の発見を容易に行うことができる電子装置を提供する。【解決手段】探索システムにおいて、車載装置100Aは、車両を識別する識別情報を含む無線信号を外部から受信する受信手段(受信部)と、無線信号を受信したことに応答して車両周辺の明るさを検出する検出手段(照度センサ)と、検出結果に基づき昼間が検出されたとき、車両に搭載されたホーンを鳴動させ、夜間が検出されたとき、車両に搭載されたライトを点灯または点滅させる出力手段(ライト点燈部)とを有する。【選択図】図6

Description

本発明は、車両の探索に関し、特に、カーシェアリング、ライドシェア、レンタカー等のレンタル車両を探索する探索システムに関する。
大型の駐車場や多数の車両が駐車している場所で、ユーザーは、ナンバープレートなどを見ながら自車を探している。自車の発見を容易にするため、例えば、特許文献1の車両探索システムは、ワイヤレス送信機から無線で識別信号を車両に送信し、車両が識別信号を受信すると、車両に搭載した発光装置を駆動させる技術を開示している。また、特許文献2の自動車位置確認装置は、携帯電話機からID情報または発呼番号を受信すると、自動車のライトを点灯させまたはホーンを鳴動させる技術を開示している。
特開平5−328461号公報 特開2003−300453号公報
近年、複数の車両を複数の会員が共同して使用するカーシェアリングシステムが普及してきている。カーシェアリングは、自分の車両を持たなくても、利用者が選択したカーステーションに保管されている共用車両を予約することで、必要な時に必要な時間、乗りたい車両を利用することができる。
カーシェリングやライドシェアのように、自身が保有する車両とは異なるレンタル車両の場合、ユーザーは、車両のナンバープレートの番号からレンタル車両を特定する必要がある。このため、大型駐車場や多数の車両が駐車している場所からレンタル車両を迅速に発見することが難しかった。また、自身が保有する車両であったとしても、同様の問題がある。他方、特許文献1や2のようにワイヤレス送信機や携帯電話機を利用して、車両のロックを解除する際にライトやウインカーを点滅させたり、ホーンを鳴動させることで車両の位置を知らせる方法もあるが、昼間の明るい時間帯では、ライトやウインカーの点滅が見難かったり、車両の影で気づかない場合がある。また、ホーンを鳴動させる場合、深夜などでは近所迷惑となることがある。
本発明は、このような課題を解決し、車両周辺の明るさに応じて車両の存在情報を出力する電子装置、探索方法および探索システムを提供することを目的とする。
本発明に係る車両に搭載される電子装置は、車両を識別する識別情報を含む無線信号を外部から受信する受信手段と、前記無線信号を受信したことに応答して車両周辺の明るさを検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づき車両が存在していることを表す存在情報を出力する出力手段とを有する。
ある実施態様では、前記出力手段は、前記検出手段により第1の明るさが検出されたとき、前記存在情報として車両に搭載されたホーンを鳴動させ、第1の明るさよりも暗い第2の明るさが検出されたとき、前記存在情報として車両に搭載されたライトを点灯または点滅させる。ある実施態様では、前記第1の明るさは、昼間を定義し、前記第2の明るさは、夜間を定義する。ある実施態様では、電子装置はさらに、前記無線信号が受信されたことに応答して車両のロックを解除するロック解除手段を含む。ある実施態様では、電子装置はさらに、物体までの距離を計測する測距手段を含み、前記出力手段は、物体が一定距離内にあるとき前記存在情報を出力する。ある実施態様では、前記車両は、カーシェアリング、ライドシェアまたはレンタカーのサービスによるレンタル車両である。
本発明に係る車両探索システムは、上記記載の電子装置と、当該電子装置と無線通信を行う機能を有する通信端末とを含むものであって、前記通信端末は、前記無線信号を送信する送信手段を含む。ある実施態様では、前記無線信号は、車両のロックを解除するための指示を含む。
本発明に係る車両の探索方法は、車両を識別する識別情報を含む無線信号を外部から車両に搭載された電子装置に送信するステップと、前記電子装置において、前記無線信号を受信したことに応答して車両周辺の明るさを検出するステップと、第1の明るさが検出されたとき、車両に搭載されたホーンを鳴動させ、第1の明るさよりも暗い第2の明るさが検出されたとき、車両に搭載されたライトを点灯または点滅させるステップとを含む。
本発明によれば、車両周辺の明るさに応じて車両の存在情報を出力するようにしたので、周辺住民に迷惑をかけることなく昼間や夜間であっても車両の発見を容易に行うことができる。
本発明の実施例に係る車両の探索システムの構成を示す図である。 本発明の実施例に係る車載装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例に係る探索プログラムの機能的な構成を示す図である。 本発明の実施例に係る車両の探索動作を説明するフローチャートである。 図5(A)は、昼間の車両の探索例を示し、図5(B)は、夜間の者y郎の探索例を示す図である。 本発明の他の実施例に係る車両装置の構成を示すブロック図である。 本発明の他の実施例に係る探索動作を説明するフローチャートである。
本発明に係る電子装置は、車両に搭載されるコンピュータ装置、スマートフォンに代表される高機能型携帯電話端末、ポータブル端末、またはナビゲーション・オーディオ・ビジュアル機能を備えた車載装置であることができる。好ましい態様では、本発明に係る電子装置は、外部の通信端末等と近距離無線通信を行うことができ、通信端末等からの信号を受信したとき、車両の存在を表す存在情報を出力することで、ユーザーに車両の位置を知らせる機能を備えている。また、好ましい態様では、本発明の電子装置は、カーシェアリング、ライドシェア、レンタカー等のサービスによるレンタル車両に搭載されるが、本発明の電子装置は、レンタル車両以外にも自車等の他の車両に搭載されるものであってもよい。
次に、本発明の実施例に係る車両の探索システムの一例を図1に示す。本実施例の車両の探索システム10は、車両Mに搭載される車載装置100と、車載装置100との間で無線通信を行うことができる通信端末200とを含んで構成される。車両Mは、例えば、カーシェアリング、ライドシェア、レンタカー等のサービスによるレンタル車両であるが、必ずしもこのようなレンタル車両に限定されず、自車であってもよい。
通信端末200は、車載装置100に無線信号Sを通信する機能を備えていればよく、必ずしも双方向通信である必要はない。つまり、通信端末200は、車載装置100からの信号を受信する機能を必ずしも備えている必要はない。通信方式は、任意であり、例えば赤外線を利用した近距離無線通信方式であることができる。また、通信データのフォーマットは任意であるが、少なくとも通信データには、車両Mを識別するための識別情報が含まれる。識別情報は、車両に固有の情報であり、任意に設定が可能である。通信端末200は、例えば、車両Mのドアの開閉を行うための専用のキー、車両Mのロック解除を遠隔操作可能な専用のキー、あるいはスマートフォンのような通信機能を備えた電子機器であることができる。ユーザーは、車両Mの探索を行うとき、通信端末200を操作し、通信端末200から無線信号Sを送信する。
車載装置100は、通信端末200から送信された無線信号Sを受信し、無線信号Sに含まれる識別情報から自身の車両Mへ向けた無線信号Sであるか否かを判定する。車載装置100は、自身の車両Mへ向けた無線信号Sであると判定した場合、車両Mが存在していることを表す存在情報(ライトの点滅やホーンの鳴動)を出力し、ユーザーに車両Mの位置または場所を知らせる。
図2は、本実施例の車載装置100の構成を示すブロック図である。車載装置100は、通信端末200からの無線信号Sを受信するための受信部110、車両Mの周囲の明るさを検出する照度センサ120、車両Mのドアのロックを解除するロック解除部130、車両Mに搭載されたライトを点灯するライト点灯部140、車両Mに搭載されたホーンを鳴動するホーン鳴動部150、およびこれらの各部を制御する制御部160を含んで構成される。なお、ここに示す構成は一例であり、車載装置100は、図2の構成に加えて、例えば、ナビゲーション機能、オーディオ/ビデオ再生機能、ユーザーからの入力を受け取る機能、外部のネットワークやサーバーと無線通信する機能、車内バスと接続する機能、エンジンコントロールユニットと連携する機能などを備えるものであってもよい。
受信部110は、無線信号Sを受信すると、その受信結果を制御部160に提供する。制御部160は、無線信号Sに含まれる識別信号に基づき自局に向けられた無線信号か否かを判定する。照度センサ120は、車両の環境明度を測定し、その測定結果を制御部160へ提供する。最近の車両では環境明度に応じてヘッドライトを点灯させる機能を装着しており、こうした機能を実現するために照度センサ120が搭載されている。ロック解除部130は、ユーザーが操作したときあるいは無線信号Sがロック解除信号を含むとき等に、制御部160からの指示に応答して車両のドアのロックを解除する。ライト点灯部140は、ユーザーが操作したときあるいは無線信号Sが受信されたとき等に、制御部160からの指示に応答してヘッドライト(場合によってはディマーライトを含む)を点灯または点滅させる。ホーン鳴動部150は、ユーザーが操作したときあるいは無線信号Sが受信されたとき等に、制御部160からの指示に応答してホーンを鳴動させる。
制御部160は、ハードウエア、ソフトウエア、またはハードウエアとソフトウエアとの組合せにより車載装置100を制御する。ある実施態様では、制御部160は、ROM/RAM等を備えたマイクロプロセッサまたはマイクロコントローラを含み、ROMには、各部を制御するためのプログラムやファームウエアが格納される。制御部160は、このプログラムを実行することで各部を制御する。ある実施態様では、ROMには、車両を探索するための探索プログラムが格納され、制御部160は、受信部110が通信端末200からの無線信号Sを受信したとき、探索プログラムを実行する。
図3に、本実施例の探索プログラムの機能的な構成を示す。本実施例の探索プログラム300は、受信部110により受信された無線信号Sから識別情報を抽出する識別情報抽出部310、抽出された識別情報が車両Mに該当するか否かを識別する車両識別部320、車両Mが識別された場合に照度センサ120からセンサ情報を取得するセンサ情報取得部330、センサ情報に基づき昼夜を判定する昼夜判定部340、および昼夜判定部340の判定結果に基づき車両Mの存在情報の出力を制御する出力制御部350を含んで構成される。
次に、本実施例の探索動作フローを図4のフローチャートを参照して説明する。例えば、駐車場等に駐車した車両Mを探索するとき、ユーザーは、車両Mの近傍にて通信端末200を操作し、無線信号Sを送信する(S100)。この無線信号には、少なくとも車両Mを識別する識別情報が含まれる。無線信号Sは、車両Mを探索することを目的とすると同時に、車両Mのロックを解除する指示を含むものであってもよい。
車載装置100の受信部110により無線信号Sが受信されると(S110)、識別情報抽出部310により無線信号Sから識別情報が抽出される(S120)。次に、車両識別部320により識別情報が無線信号Sが自身の車両Mに一致するか否かが判定される(S130)。車両Mに向けられた無線信号Sでない場合には、処理は終了する。車両Mに向けられた無線信号Sである場合には、センサ情報取得部330は、照度センサ120の検出結果を取得する(S140)。この検出結果には、車用Mの周辺の明るさが含まれている。もし、照度センサ120が待機状態またはオフ状態である場合には、センサ情報取得部330は、照度センサ120を起動させ、その後、照度センサ120の検出結果を取得するようにしてもよい。
昼夜判定部340は、取得された明るさから昼間または夜間を判定する(S150)。出力制御部350は、昼夜判定部340により昼間と判定された場合には、少なくともホーン鳴動部150にホーンを鳴動させる(S160)。このホーンの鳴動とともに、ライト点灯部140にライトを点滅させるようにしてもよい。この様子を図5(A)に示す。車両Mのホーンの鳴動(およびライトの点滅)により、ユーザーは、大型駐車場や多数の車両が駐車されている場所において車両Mを容易に見つけることができる。
他方、昼夜判定部340により夜間と判定された場合には、出力制御部350は、ホーン鳴動部150によるホーンの鳴動を禁止し、ライト点灯部140にライトを点灯または点滅させる(S170)。この様子を図5(B)に示す。夜間にホーンの鳴動を禁止することで周辺住民への迷惑を無くす一方で、ユーザーは、ライトの点滅により車両Mを容易に見つけることができる。
カーシェア、ライドシェアとして用意したレンタル車両や自車両で、その環境明度に基づきレンタル顧客による場所を知らせる操作をした場合、環境が明るい場合、図5(A)に示すように、ヘッドライトやテールライトの点滅およびホーン鳴動でレンタル車両の場所を知らせる。環境が暗い場合、図5(B)に示すように、ヘッドライトやテールライトを点滅させて光で場所を知らせる。ホーンを鳴動させないことで、ユーザーにとって気づき易くすることができるとともに、夜間のホーン鳴動を抑止することで近所迷惑を防止することができる。
また、上記実施例において、通信端末200からの無線信号Sがロック解除の指示を含む場合には、制御部160は、ホーンの鳴動やライトの点滅とともに、ロック解除部130に車両Mのロックを解除させることが可能である。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。図6は、第2の実施例による車載装置100Aの構成を示すブロック図であり、先の実施例の構成に測距センサ170を追加している。測距センサ170は、車両Mの周辺の物体を検出し、検出された物体までの距離を計測する。測距センサ170は、例えば、赤外線レーダーなど用いて構成される。測距センサ170の検出結果は、制御部160に提供され、車両Mの探索に利用される。
次に、第2の実施例の探索動作フローを図6のフローチャートを参照して説明する。ステップS100〜S140までの処理は、図4に示す処理と同じである。照度センサ120の検出結果が取得されると、次に、センサ情報取得部330は、測距センサ170により計測されたユーザーまたは通信端末200までの距離を取得する(S200)。もし、測距センサ170が待機状態またはオフ状態である場合には、センサ情報取得部330は、測距センサ170を起動させ、その後、測距センサ170の検出結果を取得するようにしてもよい。
次に、出力制御部350は、ユーザーが車両Mから一定距離以下になるか否かを判定し(S210)、一定距離以下になったとき、昼間または夜間に応じてホーンの鳴動および/またはライトの点滅を行う(S150〜S170)。
このように本実施例では、ユーザーが車両Mから一定距離以下に近づいたときに、ホーンの鳴動やライトの点滅を行うようにしたので、周辺住民への騒音を抑制しつつ車両Mの発見を容易にすることができる。
上記実施例では、測距センサ170によるユーザーまでの距離の計測を、照度センサ120による明るさの検出後に行ったが、測距センサ170によるユーザーまでの距離の計測は、照度センサ120による明るさの検出前に行うようにしてもよい。また、測距センサ170によるユーザーまでの距離の計測を、無線信号Sの受信後に行うようにしてもよく、この場合、ユーザーまでの距離が一定以下になったときに識別情報が車両Mに一致するか否かを判定を行うようにしてもよい。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。第2の実施例では、測距センサによりユーザーまでの距離を計測する例を示したが、第3の実施例では、通信端末200としてスマートフォンを利用する。
カーシェアリングやライドシェアでは、スマートフォンを利用してユーザー登録やレンタル車両の予約を行い、そして、スマートフォンをレンタル車両の鍵として代用することが可能である。スマートフォンには、GPS信号等を利用した現在位置を算出する機能が搭載されており、スマートフォンから無線信号Sを送信する場合、無線信号Sにスマートフォンの位置情報を含めることができる。一方、車載装置100にも、ナビゲーション機能が搭載されていれば、GPS信号等を利用した現在位置を算出する機能が搭載されており、車両Mが駐車したときの位置情報を保持しておくことが可能である。
第3の実施例では、第2の実施例における測距センサの代わりに、スマートフォンの位置情報と車載装置100の位置情報に基づきスマートフォンまでの距離を算出し、スマートフォンが一定距離以下になった場合に、ライトを点滅させあるいはホーンを鳴動させる。これにより、不用意にライトを点滅させることによる光害を抑止することができ、またホーンの音量または時間を抑えることで騒音を少なくすることができる。
本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の要旨の範囲において、種々の変形、変更が可能である。
10:探索システム 100:車載装置
110:受信部 120:照度センサ
130:ロック解除部 140:ライト点灯部
150:ホーン鳴動部 160:制御部
170:測距センサ
200:通信端末
M:車両
S:無線信号

Claims (9)

  1. 車両に搭載される電子装置であって、
    車両を識別する識別情報を含む無線信号を外部から受信する受信手段と、
    前記無線信号を受信したことに応答して車両周辺の明るさを検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づき車両が存在していることを表す存在情報を出力する出力手段と、
    を有する電子装置。
  2. 前記出力手段は、前記検出手段により第1の明るさが検出されたとき、前記存在情報として車両に搭載されたホーンを鳴動させ、第1の明るさよりも暗い第2の明るさが検出されたとき、前記存在情報として車両に搭載されたライトを点灯または点滅させる、請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記第1の明るさは、昼間を定義し、前記第2の明るさは、夜間を定義する、請求項1または2に記載の電子装置。
  4. 電子装置はさらに、前記無線信号が受信されたことに応答して車両のロックを解除するロック解除手段を含む、請求項1ないし3いずれか1つに記載の電子装置。
  5. 電子装置はさらに、物体までの距離を計測する測距手段を含み、
    前記出力手段は、物体が一定距離内にあるとき前記存在情報を出力する、請求項1に記載の電子装置。
  6. 前記車両は、カーシェアリング、ライドシェアまたはレンタカーのサービスによるレンタル車両である、請求項1ないし5いずれか1つに記載の電子装置。
  7. 請求項1ないし6いずれか1つに記載の電子装置と、当該電子装置と無線通信を行う機能を有する通信端末とを含む車両探索システムであって、前記通信端末は、前記無線信号を送信する送信手段を含む、車両探索システム。
  8. 前記無線信号は、車両のロックを解除するための指示を含む、請求項7に記載の車両探索システム。
  9. 車両の探索方法であって、
    車両を識別する識別情報を含む無線信号を外部から車両に搭載された電子装置に送信するステップと、
    前記電子装置において、前記無線信号を受信したことに応答して車両周辺の明るさを検出するステップと、
    第1の明るさが検出されたとき、車両に搭載されたホーンを鳴動させ、第1の明るさよりも暗い第2の明るさが検出されたとき、車両に搭載されたライトを点灯または点滅させるステップと、
    を含む車両の探索方法。
JP2020008106A 2020-01-22 2020-01-22 電子装置、探索方法および探索システム Pending JP2021115868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020008106A JP2021115868A (ja) 2020-01-22 2020-01-22 電子装置、探索方法および探索システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020008106A JP2021115868A (ja) 2020-01-22 2020-01-22 電子装置、探索方法および探索システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021115868A true JP2021115868A (ja) 2021-08-10

Family

ID=77173756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020008106A Pending JP2021115868A (ja) 2020-01-22 2020-01-22 電子装置、探索方法および探索システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021115868A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000231699A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Hitachi Maxell Ltd 車探索装置
JP2002004676A (ja) * 2000-06-21 2002-01-09 Mitsubishi Motors Corp 車両用キーレスエントリー装置
JP2008075362A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Seiko Epson Corp 車載受信装置、車両用通信システム、および、車両用制御システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000231699A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Hitachi Maxell Ltd 車探索装置
JP2002004676A (ja) * 2000-06-21 2002-01-09 Mitsubishi Motors Corp 車両用キーレスエントリー装置
JP2008075362A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Seiko Epson Corp 車載受信装置、車両用通信システム、および、車両用制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1702616B (zh) 通知管理装置及通知管理方法
US7187271B2 (en) Operational omission alarm system and apparatus for vehicle
CN1885365B (zh) 车辆通讯装置、路边通讯装置和系统及其通讯联络的方法
EP1369837A2 (en) Surveillance system, method of remotely controlling sensor apparatus, and surveillance remote controller
JP2005335521A5 (ja)
US10525934B1 (en) Integrated silent vehicle alarm
JP2009177938A (ja) 車両の充電状態表示装置
US20130271605A1 (en) Detection of the Use of Mobile Communication Devices in a Vehicle
CN104742860B (zh) 车辆报警方法和车辆报警系统
KR20190019808A (ko) 차량 후방 디스플레이를 이용한 컨텐츠 출력 방법 및 장치
JP2006235823A (ja) 操作忘れ通知装置
US20050263120A1 (en) System and methods for remote control of a motor vehicle and theft prevention
WO2015008428A1 (ja) 紛失防止装置
KR101871819B1 (ko) 차량 후방 디스플레이를 이용한 컨텐츠 출력 방법 및 장치
JP2009043070A (ja) 車載用無線通報装置、警告通知システム、および車載用無線通報装置用のプログラム
JP2021115868A (ja) 電子装置、探索方法および探索システム
KR20210090877A (ko) 유휴 주차구역 공유 관리 시스템 및 방법
JP7403173B2 (ja) 電子機器及びプログラム
KR200485588Y1 (ko) 차량 후방 메시지 표시 장치
JP6004724B2 (ja) 車両周辺監視システムおよび車載器
JP4988185B2 (ja) オートアラーム装置
JP2017030447A (ja) 盗難通知装置、盗難通知システムおよび盗難通知方法
JP2009226958A (ja) 車載照明制御システム
CN112133081A (zh) 车辆识别方法及系统和车载终端
JP7456420B2 (ja) 制御装置、システム、車両、及び制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240206