JP2009177938A - 車両の充電状態表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリの電力消費を抑制しつつ、車外から充電状態を確認することが可能な車両の充電状態表示装置を提供する。
【解決手段】車両の外部から、該車両に搭載されたバッテリに充電する車両の充電状態表示装置で、バッテリの充電状態を検出する充電状態検出手段と、車両の外部から視認可能な部位に搭載された表示手段と、予め定められた表示条件を満たす場合に、バッテリの充電状態を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする車両の充電状態表示装置として提供可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載されているバッテリの充電状態を表示する充電状態表示装置に関するものである。
近年、電気自動車やハイブリッド車両等で、車両に搭載されているバッテリを外部電源から充電することが考えられている。その際には、車両の車体の外面に充電用の給電口が設けられることとなる。
バッテリへの充電作業が行われているか否か、または充電が完了したか否かは、従来は充電装置側で確認するか、あるいは車室内に設けられたインストルメントパネルに設けられたインジケータ等の表示で確認していた。しかし、これは車両に乗り込んで初めて認識可能なもので、車外から充電状態を把握することはできない。
そこで、車両に取り付けられたハイマウントストップランプを用いて、バッテリの充電状態を表示する車両のバッテリ充電状態表示装置が考案されている(特許文献1参照)。
また、車体外面に設けられたバッテリ充電用コネクタの近傍にバッテリの充電状態を表示する手段を設けた車両の充電状態表示装置が考案されている(特許文献2参照)。
また、充電状態を把握する方法として、インストルメントパネル上のメータクラスタ等に組み込まれたバッテリ残存容量計で、エネルギ残存容量が所定量以下になると表示セグメント数や表示色が切り替わるエネルギ残存容量表示装置が考案されている(特許文献3参照)。
特開2000−102104号公報 特開平07−087607号公報 特開平09−097631号公報
特許文献1の構成では、車外からでも充電状態を視認可能であるが、満充電状態に近づくにつれて、点灯するLEDの個数が増えるので、かえって電力を消費してしまう。特に、自宅の車庫で夜間に充電する場合、充電完了後も翌朝までハイマウントストップランプのLEDが点灯し続けることになり、電力消費の他にも、周囲に故障と誤認されるという問題もある。また、充電スタンドにおいても、後続車両から見ると、満充電状態なのかブレーキ制動中なのか判断に迷うこともあり得る。
特許文献2および特許文献3の構成でも、充電中のみならず充電完了後もインジケータランプが点灯し続けるので、その間はバッテリの電力を消費し続けるという問題は残る。
上記問題を背景として、本発明の課題は、バッテリの電力消費を抑制しつつ、車外から充電状態を確認することが可能な車両の充電状態表示装置を提供することにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するための車両の充電状態表示装置は、車両の外部から、該車両に搭載されたバッテリに充電する車両の充電状態表示装置であって、バッテリの充電状態を検出する充電状態検出手段と、車両の外部から視認可能な部位に搭載された表示手段と、予め定められた表示条件を満たす場合に、バッテリの充電状態を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
上記構成によって、バッテリの充電状態を常時表示し続けるのではなく、必要なときにのみ表示するので、バッテリの電力消費を抑制しつつ、車外から充電状態を確認することが可能となる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、ユーザの車両への接近を検知する接近検知手段を備え、ユーザの車両への接近を検知したことを表示条件とするように構成される。
車両の盗難防止装置の普及が進んでいるが、この盗難防止装置には、カメラやセンサ等を用いて、車両への接近あるいは進入を検知する接近検知手段が含まれている。上記構成によって、ユーザが特定の操作を行うことなく充電状態を表示させることができるとともに、盗難防止装置の接近検知手段を用いることで、コスト上昇を抑制しつつ、ユーザが確認したいときにのみバッテリの充電状態を表示することができる。そして、バッテリの電力消費を抑制しつつ、車外から充電状態を確認することが可能となる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、ユーザの操作に応じた無線信号を送信する無線携帯キーと、車両に搭載され、無線携帯キーから送信された無線信号を受信する受信手段と、を備え、受信機が、無線携帯キーから予め定められた制御信号を受信したことを表示条件とするように構成される。
無線携帯キーの操作によりドアロック機構の施錠/開錠を行うキーレスエントリシステムは、殆どの車両に普及している。また、充電状態を確認する以外の目的で、ユーザが車両に接近することもある。上記構成によって、ユーザが無線携帯キーを操作することで、充電状態を確認したいときにのみ、充電状態を表示させることができ、バッテリの電力消費をさらに抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、無線携帯キーから送信された無線信号の受信感度を検出する受信感度検出手段を備え、受信感度が予め定められた閾値を上回ったことを表示条件とするように構成される。
上記構成によっても、ユーザが車両に接近することを検知できる。無線携帯キーと車載機との間で認証を行って、ユーザが無線携帯キーを操作することなくドアロック機構の施錠/開錠を行うスマートキーレスエントリシステムが普及しつつあるが、キーレスエントリシステムに加えてスマートキーレスエントリシステムを搭載した車両においても、本発明の作用効果を得ることができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置における表示手段は、無線携帯キーに含まれるように構成される。
上記構成によって、車両に表示器が設置されていなくても、無線携帯キーの送受信可能な範囲にまで行けば、ユーザは充電状態を確認することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置における表示制御手段は、バッテリの充電量が比較的少ないときには表示の視認性をより高くして表示手段に表示させ、バッテリの充電量が満充電状態に近づくにつれて表示の視認性をより低くして表示手段に表示させるように構成される。
従来の構成では、バッテリが満充電状態となるにつれて表示が明るくなっていき電力消費量が大きくなっていくが、上記構成によって、満充電状態におけるバッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置における表示制御手段は、表示条件を満たす場合に、表示手段に、バッテリの充電状態を表示する表示状態と、バッテリの充電状態を表示しない消灯状態とを切り替えて繰り返し表示させるように構成される。
上記構成によって、連続してバッテリの充電状態を表示する方法に比べて、バッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置における表示制御手段は、予め定められた消灯条件を満たす場合に、表示手段におけるバッテリの充電状態の表示を停止して消灯状態とするように構成される。
上記構成によって、不要な充電状態の表示を行わないので、バッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、ユーザの車両からの離間を検知する離間検知手段を備え、ユーザの車両からの離間を検知したことを消灯条件とするように構成される。
上記構成によって、ユーザが特定の操作を行うことなく表示を消灯状態とすることができ、バッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、受信機が、無線携帯キーから予め定められた制御信号を受信したことを消灯条件とするように構成される。
上記構成によって、ユーザの車両からの離間を検知できるとともに、ユーザの所望のタイミングで表示を消灯状態とすることができ、バッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、無線携帯キーから送信された無線信号の受信感度が予め定められた閾値を下回ったことを消灯条件とするように構成される。
上記構成によっても、ユーザの車両からの離間を検知できるとともに、ユーザが特定の操作を行うことなく表示を消灯状態とすることができ、バッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、表示手段におけるバッテリの充電状態の表示の開始から、予め定められた時間が経過したことを消灯条件とするように構成される。
上記構成によって、ユーザはバッテリの充電状態を確認できるとともに、ユーザが特定の操作を行うことなく表示を消灯状態とすることができ、バッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、バッテリの充電状態が満充電状態となったことを消灯条件とするように構成される。
上記構成によって、満充電状態におけるバッテリの電力消費量を抑制することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、ユーザを含めた人の車両への接近を検知する接近検知手段を備え、人の車両への接近を検知したことを表示条件とするように構成される。
上記構成によって、ユーザ以外の人が車両に接近した場合でも、充電状態を表示することができる。
また、本発明の車両の充電状態表示装置は、ユーザを含めた人の車両からの離間を検知する離間検知手段を備え、人の車両からの離間を検知したことを消灯条件とするように構成される。
上記構成によって、ユーザ以外の人が車両から離間した場合でも、充電状態の表示を消灯することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。図1に、車両の充電状態表示装置(以下、充電状態表示装置と略称する)の全体構成を示す。充電状態表示装置1は、無線携帯キー300と車載装置500とを含んで構成される。なお、本発明の充電状態表示装置が、周知のキーレスエントリシステムあるいはスマートキーレスエントリシステムに適用されない場合には、無線携帯キー300(およびワイヤレスチューナ531,スマートチューナ533)を用いない構成となる。また、車両としては、周知の電気自動車,ハイブリッド車両が挙げられる。
無線携帯キー300は、例えば、キーレスエントリシステムあるいはスマートキーレスエントリシステムにおいて、ユーザが携帯するものである。無線携帯キー300は、制御部310,入出力部311,通信部312,操作部313,表示部314,ブザー315等を含んで構成される。
制御部310は周知のCPU310a,ROM310b,RAM310cを含み、CPU310aがROM310bに記憶された制御プログラム(図示せず)を実行することで、無線携帯キーとしての動作を行う。入出力部311は、制御部310と他の各部との間における信号処理を行う。通信部312は、車載装置500との無線通信を行うためのものである。操作部313は、メカニカルキーや表示部314に設けられたタッチパネルにより構成され、例えば、ドアロック513の施錠/開錠,充電状態の表示/消灯を行うためのボタンが設けられる。表示部314は、周知のLCDやLEDを含んで構成され、充電状態情報等の各種情報を表示する。ブザー315は、確認音・警告音を送出するためのものである。なお、表示部314が本発明の表示手段に相当する。
車載装置500は、表示器501,音波発生装置(502,503),照明装置(ランプ類)504〜512,ドアロック513,接近検知装置(521,526〜528),ワイヤレスチューナ531,通信装置532,スマートチューナ533,充電状態監視部541,およびこれらが接続された制御部515等を含んで構成される。
制御部515は、周知のCPU516,ROM517,RAM518,および図示しない入出力回路や信号処理回路を含んで構成される。CPU516がROM517に記憶された制御プログラム(図示せず)を実行することにより、各種制御を行う。なお、制御部515が本発明の表示制御手段に相当する。
表示器501は、周知の液晶ディスプレイ,LEDインジケータ,プロジェクタ等の表示装置により構成される。これらの表示装置は、車外から視認可能なダッシュパネル上部(501a)あるいはドアパネル上縁部(501b)に設置されたり、フロントウィンドウ等のガラスに組み込まれている(図9参照)。なお、表示器501が本発明の表示手段に相当する。例えば、表示器501aはプロジェクタとして構成され、フロントガラス(図示せず)に充電状態が投影表示される。
制御部515には、音波発生装置として、ホーン502,ブザー503が接続されている。また、照明装置として、ヘッドランプ504(ビームをハイとローとで切り替え可),フォグランプ505,ハザードランプ506,テールランプ507,コーナリングランプ508,バックアップランプ509,ストップランプ510,室内照明(ルームランプ,読書灯など)511,および足元を照らす床下ランプ512が接続されている。これらの動作は、ROM516に記憶された制御プログラムが記述するパターンに従い制御される。なお、照明装置(504〜512)が本発明の表示手段に相当する。
また、制御部515には、接近検知装置として、カメラ521,赤外線センサ526,ソナー527,および、例えば傾斜センサあるいは振動センサである侵入センサ528が接続されている。カメラ521,赤外線センサ526,ソナー527,および侵入センサ528は、周知の車両用盗難防止装置(セキュリティECU)に搭載されているものと同様のもので、例えば、特開2007−099197号公報に、その動作の詳細が記載されている。なお、カメラ521,赤外線センサ526,ソナー527,および侵入センサ528が本発明の接近検知手段,離間検知手段に相当する。
通信装置532は、周知の無線通信装置であり、本発明の車両から車外の通信装置との通信を行うためのものである。通信装置としては、例えば、携帯電話機,PDA等の携帯通信端末が挙げられる。
ワイヤレスチューナ531は、本発明の充電状態表示装置がキーレスエントリシステムに適用される場合に用いられるもので、無線携帯キー300との通信を行うためのものである。なお、ワイヤレスチューナ531が本発明の接近検知手段,離間検知手段,受信手段,受信感度検出手段に相当する。
スマートチューナ533は、本発明の充電状態表示装置がスマートキーレスエントリシステムに適用される場合に用いられるもので、無線携帯キー300との通信を行うためのものである。なお、スマートチューナ533が本発明の接近検知手段,離間検知手段,受信手段,受信感度検出手段に相当する。
充電状態監視部541は、本発明の車両を走行させるためのバッテリ540の充電状態を監視するもので、例えば、バッテリ540の電圧を監視する。周知の電圧検出回路で検出した電圧値をA/D変換し、その結果を制御部515に送る。なお、充電状態監視部541が本発明の充電状態検出手段に相当する。
図2を用いて、バッテリ540の充電状態の表示制御を行う充電状態表示制御処理について説明する。なお、本処理は、ROM517等に記憶された制御プログラム(図示せず)に含まれ、制御プログラムの他の処理とともにを所定時間ごとにCPU516により繰り返し実行される。まず、表示条件が成立しているか否かを判定する(S11)。すなわち、RAM518に記憶される表示条件成立フラグの内容を参照する。
表示条件成立フラグがセットされている場合は、表示条件が成立しており、表示条件成立フラグがクリアされている場合は、消灯条件が成立している。なお、表示条件および消灯条件の詳細については、後述する。
表示条件が成立していないと判定されたとき(S11:No)、ステップS14に移り、消灯条件が成立しているか否かを判定する(後述)。一方、表示条件が成立していると判定されたとき(S11:Yes)、充電状態監視部541から取得したバッテリ540の充電状態に基づいて、表示器501あるいは照明装置(504〜512)の表示制御を行う(S12)。
表示器501あるいは照明装置(504〜512)において充電状態を表示する場合、充電開始時は、例えば明るい色合い,早い点滅,高い輝度として視認性をより高くし、充電完了に近づくにしたがい、例えば暗い色合い,遅い点滅,低い輝度として視認性をより低くし、満充電状態で消灯する。
図6に、表示器501にLEDあるいはLCDによるインジケータを用いた場合の、充電状態の表示例を示す。充電開始状態すなわちバッテリ540の充電率が比較的低い場合は、図6(a)のように、「○」で表されるインジケータの点灯個数(8個)が多くなっている。充電率が高くなるにつれて、インジケータの点灯個数が減少し、満充電状態に近い状態では、図6(b)のように、インジケータの点灯個数は1個となる。また、満充電状態では、全てのインジケータが消灯する。
図2に戻り、表示器501あるいは照明装置(504〜512)を、所定時間後に消灯させる場合には、タイマをスタートさせる(S13)。なお、タイマは、バックグラウンドで動作する。
次に、消灯条件が成立しているか否かを判定する(S14)。消灯条件が成立していると判定されたとき(S14:Yes)、表示器501あるいは照明装置(504〜512)を消灯する(S16)。
一方、消灯条件が成立していないと判定されたとき(S14:No)、所定時間後に消灯させるためのタイマが動作しているときは、タイマの値を参照して、例えば10秒のような、予め定められた時間を経過したか否かを判定する(S15)。
バッテリ540の充電状態を表示してから、予め定められた時間を経過したと判定されたとき(S15:Yes)、表示器501あるいは照明装置(504〜512)を消灯する(S16)。
車両に設置された表示器501等にバッテリの充電状態を表示する他に、無線携帯キー300の表示部314にバッテリ540の充電状態を表示してもよい。この場合、車載装置500が無線携帯キー300と通信可能なことが前提条件となる。図2において、まず、表示条件が成立していると判定されたとき(S11:Yes)、充電状態監視部541から取得したバッテリ540の充電状態と、表示指示コマンドとを車載装置500(ワイヤレスチューナ531あるいはスマートチューナ533)から無線携帯キー300に送信する。無線携帯キー300は、表示指示コマンドを受信したら、CPU310aがROM310bに含まれる制御プログラム(図示せず)を実行することで、バッテリ540の充電状態を表示部314に表示する。表示形態は、上述の表示器501等と同様でもよいし、携帯電話機等のような、電池をかたどったピクトグラム表示としてもよい。一方、消灯条件が成立していると判定されたとき(S14:Yes)、あるいはバッテリ540の充電状態を表示してから、予め定められた時間を経過したと判定されたとき(S15:Yes)、消灯指示コマンドを車載装置500から無線携帯キー300に送信する。無線携帯キー300は、消灯指示コマンドを受信したら、バッテリ540の充電状態の表示を消灯する。
図7を用いて、バッテリ540の充電状態の表示処理の一例を示す。これは、図2のステップS12に相当し、表示条件が成立しているときに、バッテリ540の充電状態の表示点灯と消灯とを周期的に繰り返すものである。まず、充電状態監視部541から取得したバッテリ540の充電状態を参照し、満充電状態となり充電が完了しているか否かを判定する(S91)。充電が完了していると判定されたとき(S91:Yes)、表示器501あるいは照明装置(504〜512)を消灯する(S96)。このとき、RAM518上の点灯時間カウンタおよび消灯時間カウンタを(ゼロ)クリアしておく。
一方、充電が完了していないと判定されたとき(S91:No)、表示器501あるいは照明装置(504〜512)が点灯中か否かを判定する(S92)。これは、点灯時間カウンタがゼロでないとき、点灯中であると判定できる。この条件に加えて、消灯時間カウンタがゼロであることとのAND条件としてもよい。一方、消灯時間がゼロでないとき、消灯中であると判定できる。同様に、この条件に加えて、点灯時間カウンタがゼロであることとのAND条件としてもよい。
表示器501あるいは照明装置(504〜512)が点灯中であると判定されたとき(S92:Yes)、点灯時間が予め定められた時間T1を超えたか否かを判定する(S93)。点灯時間が時間T1を超えていないと判定されたとき(S93:No)、点灯を継続する。一方、点灯時間が時間T1を超えたと判定されたとき(S93:Yes)、表示器501あるいは照明装置(504〜512)を消灯する(S94)。そして、点灯時間カウンタを(ゼロ)クリアする(S95)。
表示器501あるいは照明装置(504〜512)が点灯中でないと判定されたとき(S92:No)、消灯時間が予め定められた時間T2を超えたか否かを判定する(S97)。消灯時間が時間T2を超えていないと判定されたとき(S97:No)、消灯を継続する。一方、消灯時間が時間T2を超えたと判定されたとき(S97:Yes)、表示器501あるいは照明装置(504〜512)に、バッテリ540の充電状態を点灯表示する(S98)。そして、消灯時間カウンタを(ゼロ)クリアする(S99)。
図8に、図7の処理を実行したときの、表示器501あるいは照明装置(504〜512)における表示状態のタイミングチャートを示す。時間T1の間点灯し、その後、時間T2の間消灯する。そして、このサイクルを、消灯条件が成立するか(S14:Yes)、バッテリ540の充電状態を表示してから、予め定められた時間を経過したと判定されるまで(S15:Yes)、繰り返す。
(表示・消灯条件判定処理1)
図3を用いて、バッテリ540の充電状態の、表示器501あるいは照明装置(504〜512)における表示条件あるいは消灯条件が成立したか否かを判定する表示・消灯条件判定処理について説明する。まず、カメラ521,赤外線センサ526,ソナー527,および侵入センサ528からの、撮影情報および検出情報を取得する(S31)。次に、取得したこれらの情報を解析して、ユーザ(あるいは人,以下も同様)が車両に接近したか否かを判定する。
すなわち、カメラ521による撮影画像の解析,赤外線センサ526による探知結果の解析,ソナー527による探知結果の解析,あるいは侵入センサ528による検出結果の解析によって、ユーザが車両に接近したか否か(ユーザが車両から予め定められた範囲内に存在するか否か)を検知する(S32)。
ユーザが車両に接近したことを検知したとき(S33:Yes)、表示条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをセットする(S34)。一方、ユーザが車両に接近していないこと(車両から離れていくことを含む)を検知したとき(S33:No)、消灯条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをクリアする(S35)。
(表示・消灯条件判定処理2)
図4を用いて、表示・消灯条件判定処理の別例について説明する。本処理は、スマートキーレスエントリシステムに含まれる無線携帯キーを用いたときの処理である。まず、スマートチューナ533が無線携帯キー300からの電波を受信したか否かを判定する(S51)。
無線携帯キー300からの電波を受信したと判定したとき(S51:Yes)、スマートチューナ533から、その電波の受信感度情報を取得する(S52)。そして、受信感度が予め定められた閾値を超えるとき(S53:Yes)、無線携帯キー300との認証を行う(S54)。
ステップS52〜S54までの認証に関する処理は、周知のスマートキーレスエントリシステムにおける認証方法と同様である。すなわち、車載装置500(スマートチューナ533)からリクエスト信号が送信されると、それに対して無線携帯キー300からIDコードを含むID信号が送信され、該ID信号を受信した車載装置500の制御部515によってIDの認証が行われる。そして、ID信号中のIDコードが制御部515に登録されているIDコードと一致すれば、認証が成立したと判定される。
認証が成立したと判定されたとき(S55:Yes)、ユーザが車両に接近したことを検知したと見なし、表示条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをセットする(S56)。一方、認証が成立しなかったと判定されたとき(S55:No)、消灯条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをクリアする(S57)。
上記の処理で、無線携帯キー300からの電波の受信感度を判定する処理は実行しなくてもよい。この場合、ステップS52,S53はスキップされる。また、無線携帯キー300からの電波の受信感度を判定することのみで、表示条件の成立/不成立を判定してもよい。この場合、ステップS54,S55はスキップされる。
(表示・消灯条件判定処理3)
図5を用いて、表示・消灯条件判定処理の別例について説明する。本処理は、キーレスエントリシステム(スマートではない)に含まれる無線携帯キーを用いたときの処理である。まず、ワイヤレスチューナ531が無線携帯キー300からの電波を受信したか否かを判定する(S71)。
無線携帯キー300からの電波を受信したと判定したとき(S71:Yes)、バッテリ540の充電状態の表示を指示する表示コマンドを受信したか否かを判定する(S72)。そして、表示コマンドを受信したと判定されたとき(S72:Yes)、表示条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをセットする(S76)。
一方、表示コマンドを受信しなかったと判定されたとき(S72:No)、バッテリ540の充電状態の消灯を指示する消灯コマンドを受信したか否かを判定する(S73)。そして、消灯コマンドを受信したと判定されたとき(S73:Yes)、消灯条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをクリアする(S77)。
一方、消灯コマンドを受信しなかったと判定されたとき(S73:No)、ワイヤレスチューナ531から、無線携帯キー300からの電波の受信感度情報を取得する(S74)。そして、予め定められた閾値を超えるとき(S75:Yes)、表示条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをセットする(S76)。一方、受信感度が予め定められた閾値を下回るとき(S75:No)、消灯条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをクリアする(S77)。
上述の処理では、無線携帯キー300から受信したコマンドにより判定する方法と、受信感度により判定する方法との2つの方法が含まれているが、いずれか一方の方法のみを用いる構成としてもよい。すなわち、無線携帯キー300から受信したコマンドにより判定する方法のみを用いるときには、ステップS74,S75は実行せず、受信感度により判定する方法のみを用いるときには、ステップS72,S73は実行しない。
上述の3つの表示・消灯条件判定処理のうち、表示・消灯条件判定処理1と2、あるいは表示・消灯条件判定処理1と3のように、複数の処理を組み合わせて用いてもよい。
バッテリ540への充電が完了したときには、図10のような充電完了処理を行ってもよい。まず、バッテリ540への充電が完了したか否かを判定する(S111)。バッテリ540への充電が完了したと判定されたとき(S111:Yes)、上述のように、表示器501あるいは照明装置(504〜512)を消灯する(S112)。このとき、消灯条件が成立したと判定し、RAM518に記憶される表示条件成立フラグをクリアしてもよい。
次に、以下のうちの一つ以上を用いて、ユーザに充電完了を通知する。
・ 通信装置532から、携帯電話機のような、ユーザが所持する携帯通信端末に、例えば電子メールにより充電完了を通知する(S113)。電子メールの宛先,通信文は、予めROM517等に記憶されている。
・ 音波発生装置(ホーン502,ブザー503)を、充電完了に対応する、予め定められたパターンで吹鳴する(S114)。
・ 無線携帯キー300へ充電完了を通知する(S115)。無線携帯キー300では、表示部314に充電完了を示すメッセージを表示したり、ブザー315を、充電完了に対応する予め定められたパターンで吹鳴する。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
車両の充電状態表示装置の構成を示すブロック図。 充電状態表示制御処理を説明するフロー図。 表示・消灯条件判定処理を説明するフロー図(表示・消灯条件判定処理1)。 表示・消灯条件判定処理の別例を説明するフロー図(表示・消灯条件判定処理2)。 表示・消灯条件判定処理の別例を説明するフロー図(表示・消灯条件判定処理3)。 充電状態の表示例を示す図。 バッテリの充電状態の表示処理の一例を説明するフロー図。 図7の処理を実行したときの、表示器あるいは照明装置における表示状態を示すタイミングチャート。 表示器の設置例を示す図。 充電完了処理を説明するフロー図。
符号の説明
1 車両の充電状態表示装置(充電状態表示装置)
300 無線携帯キー
313 操作部
314 表示部(表示手段)
315 ブザー
500 車載装置
501 表示器(表示手段)
502,503 音波発生装置(ホーン,ブザー)
504〜512 照明装置(ランプ類:表示手段)
515 制御部(表示制御手段)
521 カメラ(接近検知手段,離間検知手段)
526 赤外線センサ(接近検知手段,離間検知手段)
527 ソナー(接近検知手段,離間検知手段)
528 侵入センサ(接近検知手段,離間検知手段)
531 ワイヤレスチューナ(接近検知手段,離間検知手段,受信手段,受信感度検出手段)
532 通信装置
533 スマートチューナ(接近検知手段,離間検知手段,受信手段,受信感度検出手段)
541 充電状態監視部(充電状態検出手段)

Claims (15)

  1. 車両の外部から、該車両に搭載されたバッテリに充電する車両の充電状態表示装置であって、
    前記バッテリの充電状態を検出する充電状態検出手段と、
    前記車両の外部から視認可能な部位に搭載された表示手段と、
    予め定められた表示条件を満たす場合に、前記バッテリの充電状態を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする車両の充電状態表示装置。
  2. ユーザの前記車両への接近を検知する接近検知手段を備え、
    前記ユーザの前記車両への接近を検知したことを前記表示条件とする請求項1に記載の車両の充電状態表示装置。
  3. 前記ユーザの操作に応じた無線信号を送信する無線携帯キーと、
    前記車両に搭載され、前記無線携帯キーから送信された前記無線信号を受信する受信手段と、を備え、
    前記受信機が、前記無線携帯キーから予め定められた制御信号を受信したことを前記表示条件とする請求項1または請求項2に記載の車両の充電状態表示装置。
  4. 前記無線携帯キーから送信された無線信号の受信感度を検出する受信感度検出手段を備え、
    前記受信感度が予め定められた閾値を上回ったことを前記表示条件とする請求項3に記載の車両の充電状態表示装置。
  5. 前記表示手段は、前記無線携帯キーに含まれる請求項3または請求項4に記載の車両の充電状態表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記バッテリの充電量が比較的少ないときには表示の視認性をより高くして前記表示手段に表示させ、前記バッテリの充電量が満充電状態に近づくにつれて表示の視認性をより低くして前記表示手段に表示させる請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記表示条件を満たす場合に、前記表示手段に、前記バッテリの充電状態を表示する表示状態と、前記バッテリの充電状態を表示しない消灯状態とを切り替えて繰り返し表示させる請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  8. 前記表示制御手段は、予め定められた消灯条件を満たす場合に、前記表示手段における前記バッテリの充電状態の表示を停止して消灯状態とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  9. ユーザの前記車両からの離間を検知する離間検知手段を備え、前記ユーザの前記車両からの離間を検知したことを前記消灯条件とする請求項8に記載の車両の充電状態表示装置。
  10. 前記受信機が、前記無線携帯キーから予め定められた制御信号を受信したことを前記消灯条件とする請求項8または請求項9に記載の車両の充電状態表示装置。
  11. 前記無線携帯キーから送信された無線信号の受信感度が予め定められた閾値を下回ったことを前記消灯条件とする請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  12. 前記表示手段における前記バッテリの充電状態の表示の開始から、予め定められた時間が経過したことを前記消灯条件とする請求項8ないし請求項11のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  13. 前記バッテリの充電状態が満充電状態となったことを前記消灯条件とする請求項8ないし請求項12のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  14. 前記ユーザを含めた人の前記車両への接近を検知する接近検知手段を備え、
    前記人の前記車両への接近を検知したことを前記表示条件とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
  15. 前記ユーザを含めた人の前記車両からの離間を検知する離間検知手段を備え、前記人の前記車両からの離間を検知したことを前記消灯条件とする請求項8ないし請求項14のいずれか1項に記載の車両の充電状態表示装置。
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