JP2021115486A - 男性用尿取りパッド - Google Patents

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【課題】男性の性器を適切に包み込むことができ、尿漏れや装着時の不快感を抑制することができる、男性用尿取りパッドを提供する。【解決手段】上辺および上辺より短い下辺を有するベース体2を備える男性用尿取りパッドであって、ベース体2が、不透液性の外面シート21と、透液性の肌面シート22と、外面シート21および肌面シート22の間に位置する吸収材23とを備え、ベース体2の上部中央近傍を肌面シート22側から見て谷折りに、左右折り曲げて接合した接合部3と、ベース体2の下部中央近傍を左右方向に収縮して形成したギャザー部4と、接合部3とギャザー部4との間に形成され、男性器を包囲する包囲部5と、を有することを特徴とする男性用尿取りパッド。【選択図】図1

Description

本発明は、おむつやおむつカバーの中に配置されて使用される使い捨て型の男性用尿取りパッドに関する。
尿取りパッドは、おむつやおむつカバーの中に配置されて使用される尿吸収用のパッドであり、例えば寝たきりの人や体の不自由な人などに利用される。ある程度長時間で装着されることが前提とされるところ、一定量以上の尿を吸収する能力が要求される。
出願人は、就寝中の被装着者に寝返りを打たせなくても交換することができ、かつ、被装着者の男性の性器に触れることなく装着し、取り外しすることできる尿取りパッドとして、特許文献1の尿取りパッドを発明した。
実用新案登録第3215257号公報
しかしながら、特許文献1の尿取りパッドは、平面中央に凹み部を有しているが、凹み部の凹みが浅く、男性の性器を適切に包み込めず、被装着者の姿勢によっては尿が漏れてしまうおそれや、装着時に不快感が生じるおそれがあった。
本発明は、男性の性器を適切に包み込むことができ、尿漏れや装着時の不快感を抑制することができる、男性用尿取りパッドを提供することを目的とする。
本発明の男性用尿取りパッドは、上辺および上辺より短い下辺を有するベース体を備える男性用尿取りパッドであって、前記ベース体が、不透液性の外面シートと、透液性の肌面シートと、外面シートおよび肌面シートの間に位置する吸収材とを備え、前記ベース体の上部中央近傍を前記肌面シート側から見て谷折りに、左右折り曲げて接合した接合部と、前記ベース体の下部中央近傍を左右方向に収縮して形成したギャザー部と、前記接合部と前記ギャザー部との間に形成され、男性器を包囲する包囲部と、を有することを特徴とする。
上記男性用尿取りパッドにおいて、前記接合部の接合箇所の長さが3cm以上であることを特徴としてもよい。
上記男性用尿取りパッドにおいて、前記ギャザー部は、前記ベース体の下辺近傍に弾性部材を組み込むことで、前記下辺近傍が前記弾性部材により収縮することで形成されることを特徴としてもよい。
上記男性用尿取りパッドにおいて、前記包囲部の内部には、前方に少なくとも3cm以上の広がりを有することを特徴としてもよい。
上記尿取りパッドにおいて、前記包囲部の内部は、上部よりも下部の方が前方に広がっていることを特徴としてもよい。
上記尿取りパッドにおいて、前記ベース体の右辺と左辺との最大幅Wが15〜25cmの略ホタテ貝形であり、前記ベース体の下辺の長さWが、前記最大幅Wの1/2以下であることを特徴としてもよい。
上記尿取りパッドにおいて、前記包囲部および前記ギャザー部が、100ml以上の尿吸収能力を有することを特徴としてもよい。
本発明によれば、男性の性器を適切に包囲することができ、尿漏れや装着時の不快感を抑制することができる、男性用尿取りパッドを提供することが可能となる。
本実施形態に係る尿取りパッドの正面図である。 本実施形態に係る尿取りパッドの側面図である。 本実施形態に係る尿取りパッドの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 公知のおむつカバーの正面図である。 おむつカバーとともに尿取りパッドを使用する態様を示す図である。 本実施形態に係る尿取りパッドを収容したおむつカバーの装着が完了した状態を示す図である。
以下、本発明に係る尿取りパッドを、図に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る男性用尿取りパッド1の正面図であり、図2は本実施形態に係る男性用尿取りパッド1の側面図であり、図3は本実施形態に係る男性用尿取りパッドの平面図である。また、図4は、図1のIV−IV線に沿う断面図である。
本実施形態に係る男性用尿取りパッド1は、図1に示すように、略ホタテ貝形のベース体2により構成される。ベース体2は、上端部に形成された接合部3と、中央部に形成された長方形状の包囲部5と、下端部に形成されたギャザー部4とを備えている。また、ベース体2は、図4に示すように、外面シート21と、肌面シート22と、外面シート21および肌面シート22の間に配置される吸収材23からなる積層構造を有している。本実施形態に係るベース体2の最も広い部分の幅W(包囲部5の中心付近の幅)は15〜25cm、好ましくは18cm〜22cmである。また、ベース体2の最も狭い部分の幅W(ギャザー部4の幅)は8〜12cmである。
外面シート21は、男性用尿取りパッド1の両面のうち、装着時に被装着者の肌とは反対側(衣類側)に位置する面であり、不透液性不織布により構成されている。この不織布としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂や、ポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布、防水フィルムを介在させて実質的に液不透過性を確保した不織布が用いられる。液不透過性かつ透湿性を有する素材を用いて構成してもよく、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを用いることができる。
肌面シート22は、装着時に被装着者の肌側に向けられる面であり、液透過性シートにより構成されている。この液透過性シートとしては、生理用ナプキンや使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられている公知の液透過性シート(例えば、熱可塑性繊維からなる不織布や開孔を有する樹脂フィルム)を用いることができる。肌面シート22は、1枚のシートからなるものであってもよいことはもちろん、2枚以上のシートを貼り合せて得た積層シートからなるものであってもよい。
肌面シート22と外面シート21とは、外縁付近でシール部26により接合されている。シール部26における接合は、接着剤、ヒートシール、高周波シール、超音波シール、熱シールまたはこれらの組み合わせにより行われる。ベース体2のうち外面シート21のシール部26より外側の部分が、左端シート24および右端シート25となる。
吸収材23は、例えばパルプ繊維等の吸液性繊維の積層物、吸液性繊維と高吸収性ポリマーとの混合物や積層物、吸収紙単独から構成することができる。吸液性繊維としては、例えば、パルプ繊維、レーヨン繊維、コットン繊維、酢酸セルロース等のセルロール系の親水性繊維、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド等の合成樹脂からなる繊維を親水化油剤により親水化した親水化繊維またはこれらの繊維の組み合わせたものを用いることができる。
ベース体2の上端中央部分には接合部3が形成されている。接合部3は、図3に示すように、ベース体2の上端中央部分を、肌面シート22側から見て谷折りに、左右折り曲げて(図1のX方向に折り曲げて)接合することで形成されている。接合部3の接合方法は、特に限定されず、縫合としてもよいし、接着剤、ヒートシール、高周波シール、超音波シール、熱シールなどで接合してもよい。また、図3に示す例では、ベース体2の上端部を接合する構成を例示しているが、ベース体2の上端部近傍であれば、特に限定されず、たとえば、外面シート21、肌面シート22および吸収材23による積層構造を有するベース体2の部分のうち、最も上端側に位置する部分において、接合部3を形成する構成としてもよい。
接合部3の長さ(図3の接合箇所の長さL1)は、特に限定されないが、3cm以上とすることが好ましく、5〜10cmとすることがより好ましい。このように、接合部3の接合箇所の長さを一定の長さとすることで、包囲部5に相当する部分のベース体2の生地を撓ませることができ(特に左右方向(図1のY方向)において撓ますことができ)、包囲部5により包囲される空間を前方側(図2のX方向側)に広げることが可能となる。
また、本実施形態では、ベース体2の下端部に弾性部材41が組み込まれており、この弾性部材41により下端部(外面シート21、肌面シート22および吸収材23)が左右方向(図1のY方向)に収縮することで、ベース体2の下辺周辺において、ヒダ状のギャザー部4が形成されている。このように、ベース体2の下端部を左右方向に収縮させてギャザー部4を形成することで、ギャザー部4によっても、包囲部5に相当する部分のベース体2の生地を撓ませることができ、ギャザー部4の上側に形成される包囲部5により包囲される空間を前方側(図2のX方向側)に広げることが可能となる。
包囲部5は、接合部3とギャザー部4との間に形成される。特に、本実施形態では、ベース体2の上端中央部分を肌面シート22側から見て谷折りに、左右折り曲げ接合して接合部3を形成するとともに、ギャザー部4をベース部の下端部を左右方向に収縮させて形成することで、中央にある包囲部5において、ベース体2の生地が左右方向(図3のY方向)に撓むこととなり、包囲部5が包囲する空間を前方に広げることが可能となる(包囲部5の凹みを深くすることができる)。
また、図2においては、包囲部5の内部を破線で表している。図2に示すように、本実施形態では、包囲部5の内部が、上部よりも下部において前方に広がっているように(たとえば、図2に示すように、上部における前方への広がりL2よりも、下部における前方への広がりL3の方が大きくなるように)、包囲部5を形成することができる。これにより、尿を包囲部5の下部側において吸収しやすくなり、また、包囲部5で吸収した尿がギャザー部4へと到達しにくくなり、尿漏れなどを有効に抑制することができる。なお、包囲部5下部における前方への広がりL3は3cm以上とすることができる。
なお、包囲部5は、男性用尿取りパッド1のうち最も尿が排出される箇所であるため、通常の尿取りパッドよりも吸収材23を多くし、厚くすることができる。たとえば、包囲部5における吸収材23の厚みを通常の尿取りパッドの1.5〜6倍、好ましくは2〜2.5倍とすることができる。このように構成することで、包囲部5だけで、100〜200mlの尿吸収能力を有するように構成することが好ましく、例えば120〜180mlの尿吸収能力を有するように構成することがより好ましい。なお、高齢者の1回の尿量は、一般に100〜150ml程度と言われている。また、ギャザー部4は、包囲部5で吸収した尿が重力により下降して到達する場所となる。そのため、ギャザー部4においても、吸収材23の厚みを厚くすることができる。たとえば、ギャザー部4と包囲部5とで、たとえば300〜600mm、好ましくは400〜600mm、より好ましくは450〜600mmの尿を保持する構成とすることができる。
また、本実施形態に係る男性用尿取りパッド1では、包囲部5が男性器を包み込む構成とし、また、包囲部5が3cm以上の凹み(広がりL3)を有する構成とすることで、さらに、包囲部5における尿吸収量を高めることで、ベース体2の横幅を従来(特許文献1の尿取りパッド)と比べて短くすることができる(図6参照)。具体的には、ベース体2の最も広い部分の幅W1(包囲部5の中心付近の幅)を15〜25cm、好ましくは18cm〜22cmとすることができる。これにより、従来よりも男性用尿取りパッド1をコンパクトとすることができ、外部から尿取りパッド1を装着していることが分かりにくくすることができる。
次に、本実施形態に係る男性用尿取りパッド1の使用方法について説明する。本実施形態に係る男性用尿取りパッド1は、市販のおむつカバーまたはおむつとともに使用される。図5は、公知のおむつカバー6の正面図である。例示のおむつカバー6は、一対の後面片61と、一対の前面片62と、連絡部63とを備えており、後面片61の側辺に設けられた係止部64により係止することで着用される。連絡部63には、公知の矩形尿取りパッド65を載置することが好ましい。吸収しきれない尿や便を矩形尿取りパッド65により保持することができるからである。使い捨て型の矩形尿取りパッド65は、男性用尿取りパッド1の交換時に汚れていなければ、交換不要である。
男性用尿取りパッド1は、図6に示すように、腹部の下方で股間を覆う位置に載置される。ここで、ギャザー部4を押下した際、押し曲げられたギャザー部4が、股間に軽く挟まれるような位置に載置するのがよい。また、男性の性器が包囲部5で包み込まれるように男性用尿取りパッド1の位置を調整することが好ましい。このように、本実施形態では、男性用尿取りパッド1の位置を調整するだけで、包囲部5で男性の性器を包み込むことができるため取り付け作業が容易となっている。なお、図6においては、従来の尿取りパッド1を破線で示し、本実施形態に係る男性用尿取りパッド1を実線で示している。図6に示すように、本実施形態に係る男性用尿取りパッド1は、包囲部5を一定の深さの空間を有する構成とし、尿吸収量を高めることで、従来の尿取りパッドと比べて、幅Wを小さくすることができ、コンパクトに構成されている。
図7は、男性用尿取りパッド1を収容したおむつカバー6の装着が完了した状態を示す図である。おむつカバー6を装着した状態では、男性用尿取りパッド1はおむつカバー6内に収容され、外部から視認することはできない。男性用尿取りパッド1の交換時は係止部64による係止を解除し、前面片62をめくり上げることで簡単に男性用尿取りパッド1を取り外すことができる。この際、外面シート21は、不透液性のため、被装着者の尿により作業者の手を汚すおそれもない。また、新しい男性用尿取りパッド1を取り付ける際も、図7のように大腿部の下方に前面片62を位置させる必要はなく、大腿部の上に前面片62を載せた状態で装着作業を行うことが可能である。
このように、本実施形態に係る男性用尿取りパッド1によれば、就寝中の被装着者に寝返りを打たせなくても交換作業を行うことが可能である。高齢者は、夜間多尿傾向にあると言われるところ、就寝中に寝返りを打たせなくても交換作業を行うことができることの意義は大きい。また、被装着者が男性の場合にも、外面シート21の上から男性器頭部を挟む作業を行うため、性器に触れること無く装着作業を行うことが可能である。さらには、男性用尿取りパッド1の取り外し作業を、被装着者の肌に触れることなく行うことが可能である。
また、本実施形態に係る男性用尿取りパッド1によれば、ベース体2の上部中央近傍を肌面シート側から見て谷折りに左右折り曲げて接合し接合部3を形成するとともに、ベース体2の下部近傍を左右方向に収縮してギャザー部を形成することで、接合部3とギャザー部4との間に、ベース体2の生地が左右方向に撓み、前方への広がり有する包囲部5を形成することができる。これにより、包囲部5により男性器を適切に包囲することができるため、包囲部5で尿を吸収して尿漏れを有効に防止することや、男性器がベース体2に擦れることによる不快感を軽減することができる。
以上、本開示にて幾つかの実施形態を単に例示として詳細に説明したが、本発明の新規な教示及び有利な効果から実質的に逸脱せずに、その実施の形態には多くの改変例が可能である。
たとえば、上述した実施形態では、ギャザー部4をヒダ状に構成することにより、高い尿吸能力を実現したが、この構成に加えて、ギャザー部4に充填する吸収材23の量を他の部分より多くする(例えば肉厚とする)ことにより、尿の保持能力を実現するようにしてもよい。同様に、包囲部5に充填する吸収材23の量を他の部分より多くする(例えば肉厚とする)ことにより、包囲部5における尿の保持能力を実現するようにしてもよい。
1…尿取りパッド
2…ベース体
21…外面シート
22…肌面シート
23…吸収材
24…左端シート
25…右端シート
26…シール部
3…接合部
4…ギャザー部
41…弾性部材
5…包囲部
6…おむつカバー
61…後面片
62…前面片
63…連絡部
64…係止部
65…矩形尿取りパッド

Claims (7)

  1. 上辺および上辺より短い下辺を有するベース体を備える男性用尿取りパッドであって、
    前記ベース体が、不透液性の外面シートと、透液性の肌面シートと、前記外面シートおよび前記肌面シートの間に位置する吸収材とを備え、
    前記ベース体の上部中央近傍を前記肌面シート側から見て谷折りに、左右折り曲げて接合した接合部と、
    前記ベース体の下部近傍を左右方向に収縮して形成したギャザー部と、
    前記接合部と前記ギャザー部との間に形成され、男性器を包囲する包囲部と、を有することを特徴とする男性用尿取りパッド。
  2. 前記接合部の接合箇所の長さが3cm以上である、請求項1に記載の男性用尿取りパッド。
  3. 前記ギャザー部は、前記ベース体の下辺近傍に弾性部材を組み込むことで、前記下辺近傍が前記弾性部材により収縮することで形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の男性用尿取りパッド。
  4. 前記包囲部の内部には、前方に少なくとも3cm以上の広がりを有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の男性用尿取りパッド。
  5. 前記包囲部の内部は、上部よりも下部が前方に広がっていることを特徴とする請求項4に記載の男性用尿取りパッド。
  6. 前記ベース体の右辺と左辺との最大幅Wが15〜25cmの略ホタテ貝形であり、
    前記ベース体の下辺の長さWが、前記最大幅Wの1/2以下であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の尿取りパッド。
  7. 前記包囲部または前記ギャザー部が、100ml以上の尿吸収能力を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の尿取りパッド。
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