JP2021107747A - 火炉壁の補修部の検査方法及び火炉壁の補修方法 - Google Patents
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Abstract
Description
火炉壁の補修部の検査方法であって、
前記補修部は、
前記火炉壁を構成する複数の火炉壁管のうち少なくとも1本の補修対象管の一部を切除して、該補修対象管の切除端に溶接部を介して新管を接続した管補修領域と、
前記管補修領域に対応する範囲で前記補修対象管に接続されるフィンが切除されたフィン切除領域と、
を含み、
前記溶接部における欠陥を検査するための検査装置を、前記フィン切除領域を利用して設置するステップと、
前記検査装置により、前記管補修領域の前記溶接部における欠陥の有無を検査するステップと、
を備える。
上述の検査方法により、火炉壁の補修部を検査するステップと、
前記検査するステップの後、前記フィン切除領域を塞ぐステップと、
を備える。
以下の説明では、補修対象の火炉壁として、ボイラの火炉壁を一例として採りあげて説明するが、本発明の適用先は、ボイラの火炉壁に限定されず、伝熱管(火炉壁管)と、伝熱管同士を接続するフィンとで構成される火炉壁全般に適用可能である。例えば、幾つかの実施形態では、補修対象の火炉壁は、ボイラの火炉壁、又は、ガス化炉(石炭ガス化炉等)の水冷壁であってもよい。
以下、幾つかの実施形態に係る火炉壁1の補修方法について説明する。図2は、一実施形態に係る火炉壁1の補修方法の概略的なフローチャートである。図3、図4及び図12は、それぞれ、一実施形態に係る補修方法の過程を示す、火炉壁1の模式図である。
火炉壁の補修部の検査方法であって、
前記補修部は、
前記火炉壁を構成する複数の火炉壁管(2)のうち少なくとも1本の補修対象管(2A)の一部を切除して、該補修対象管の切除端(12)に溶接部(19)を介して新管(17)を接続した管補修領域(102)と、
前記管補修領域に対応する範囲で前記補修対象管に接続されるフィン(4)が切除されたフィン切除領域(104)と、
を含み、
前記溶接部における欠陥を検査するための検査装置(60)を、前記フィン切除領域を利用して設置するステップ(例えば上述のステップS10)と、
前記検査装置により、前記管補修領域の前記溶接部における欠陥の有無を検査するステップ(例えば上述のステップS12)と、
を備える。
また、上記(1)の方法では、フィン切除領域が設けられた状態、すなわち、溶接部の隣接部位がフィンに塞がれておらず開放された状態で溶接部の検査を行うため、従来は主として単管に用いられていた検査方法を、火炉壁管に適用することが可能となる。よって、溶接部の検査に係る時間やコストを低減することができる。
また、上記(1)の方法では、フィン切除領域が設けられた状態で溶接部の検査を行うため、検査により溶接部に欠陥があることが判明した場合、補修対象管に隣接するフィンを改めて切除しなくても、フィン切除領域を利用して、溶接部の補修をしたり、補修対象管に接続された新管を再度交換したりすることができる。よって、火炉壁の補修に要する時間やコストを低減することができる。
よって、上記(1)の方法によれば、火炉壁の補修にかかる時間やコストを低減することができる。
前記設置するステップ及び前記検査するステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行う。
前記検査するステップでは、前記火炉壁の前記フィン切除領域を通過するように、前記検査装置の検知部(例えば上述の探触子62)を動かして、前記補修対象管の全周にわたり前記溶接部の欠陥の有無を検査する。
前記検査するステップでは、超音波探傷検査により、前記溶接部の欠陥の有無を検査する。
上記(1)乃至(4)の何れか一項に記載の検査方法により、火炉壁の補修部を検査するステップ(例えば上述のステップS10〜S12)と、
前記検査するステップの後、前記フィン切除領域を塞ぐステップ(例えば上述のステップS26)と、
を備える。
前記検査するステップで前記溶接部の欠陥が検知されたとき、前記塞ぐステップの前に、前記溶接部を補修するステップ(例えば上述のステップS18、S22)を備える。
前記補修するステップでは、前記フィン切除領域を利用して設置した溶接装置を用いて前記溶接部を補修する。
前記検査するステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行い、
前記欠陥が前記溶接部のうち前記火炉壁の前記一方側に検知されたとき、前記補修するステップでは、人手により前記溶接部を補修する。
前記検査するステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行い、
前記欠陥が前記溶接部のうち前記火炉壁の両側のうち他方側に検知されたとき、前記補修対象管から前記新管を取り除き、前記補修対象管に別の新管を溶接して接続するステップ(例えば上述のステップS24,S8)を備える。
前記検査するステップの前、前記補修対象管のうち管補修領域内に位置する部分、及び、前記管補修領域に対応する範囲内に位置するフィンを切除するステップ(例えば上述のステップS4)と、
前記検査するステップの前、前記補修対象管の切除端と前記新管とを溶接で接続するステップ(例えば上述のステップS8)と、
を備える。
前記切除するステップ、前記接続するステップ、前記検査するステップ、及び、前記塞ぐステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行う。
前記補修方法は、
前記切除するステップの後、かつ、前記接続するステップの前、前記新管の端と前記補修対象管の切除端とが対向するように前記新管を設置し、前記補修対象管の中心軸と前記新管の中心軸とが重なるように位置合わせをするステップ(例えば上述のステップS6)を備え、
前記位置合わせをするステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行う。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
また、本明細書において、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
また、本明細書において、一の構成要素を「備える」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
2 火炉壁管
2A 補修対象管
4 フィン
6 管交換範囲
8 フィン切除部
10 マーキング
12 切除端
12a 開先
14 隙間
16 開口穴
17 新管
18 端
18a 開先
19 溶接部
20 溶接装置
21 電源
22 操作盤
23 配線
24 溶接ヘッド部
30 トーチ部
31 トーチ本体
32 セラミック板
33 電極
40 位置合わせ器具
41 本体部
41a 表面
42 凹溝部
43 位置調整部材
43a U型ボルト
43b ナット
43c ナット
43d 抜け止め部
44 位置調整部材
44a U型ボルト
44b ナット
44c ナット
45 開口穴
50 インサートリング
52 フィン部
54 溶接部
60 検査装置
60a 本体部
60b 支持部
62 探触子
64 車輪
66 隙間
100 補修部
102 管補修領域
104 フィン切除領域
110 欠陥
112A 領域
112B 領域
Claims (12)
- 火炉壁の補修部の検査方法であって、
前記補修部は、
前記火炉壁を構成する複数の火炉壁管のうち少なくとも1本の補修対象管の一部を切除して、該補修対象管の切除端に溶接部を介して新管を接続した管補修領域と、
前記管補修領域に対応する範囲で前記補修対象管に接続されるフィンが切除されたフィン切除領域と、
を含み、
前記溶接部における欠陥を検査するための検査装置を、前記フィン切除領域を利用して設置するステップと、
前記検査装置により、前記管補修領域の前記溶接部における欠陥の有無を検査するステップと、
を備える火炉壁の補修部の検査方法。 - 前記設置するステップ及び前記検査するステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行う
請求項1に記載の火炉壁の補修部の検査方法。 - 前記検査するステップでは、前記火炉壁の前記フィン切除領域を通過するように、前記検査装置の検知部を動かして、前記補修対象管の全周にわたり前記溶接部の欠陥の有無を検査する
請求項1又は2に記載の火炉壁の補修部の検査方法。 - 前記検査するステップでは、超音波探傷検査により、前記溶接部の欠陥の有無を検査する
請求項1乃至3の何れか一項に記載の火炉壁の補修部の検査方法。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の検査方法により、火炉壁の補修部を検査するステップと、
前記検査するステップの後、前記フィン切除領域を塞ぐステップと、
を備える火炉壁の補修方法。 - 前記検査するステップで前記溶接部の欠陥が検知されたとき、前記塞ぐステップの前に、前記溶接部を補修するステップを備える
請求項5に記載の火炉壁の補修方法。 - 前記補修するステップでは、前記フィン切除領域を利用して設置した溶接装置を用いて前記溶接部を補修する
請求項6に記載の火炉壁の補修方法。 - 前記検査するステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行い、
前記欠陥が前記溶接部のうち前記火炉壁の前記一方側に検知されたとき、前記補修するステップでは、人手により前記溶接部を補修する
請求項6に記載の火炉壁の補修方法。 - 前記検査するステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行い、
前記欠陥が前記溶接部のうち前記火炉壁の両側のうち他方側に検知されたとき、前記補修対象管から前記新管を取り除き、前記補修対象管に別の新管を溶接して接続するステップを備える
請求項5に記載の火炉壁の補修方法。 - 前記検査するステップの前、前記補修対象管のうち管補修領域内に位置する部分、及び、前記管補修領域に対応する範囲内に位置するフィンを切除するステップと、
前記検査するステップの前、前記補修対象管の切除端と前記新管とを溶接で接続するステップと、
を備える請求項5乃至9の何れか一項に記載の火炉壁の補修方法。 - 前記切除するステップ、前記接続するステップ、前記検査するステップ、及び、前記塞ぐステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行う
請求項10に記載の火炉壁の補修方法。 - 前記切除するステップの後、かつ、前記接続するステップの前、前記新管の端と前記補修対象管の切除端とが対向するように前記新管を設置し、前記補修対象管の中心軸と前記新管の中心軸とが重なるように位置合わせをするステップを備え、
前記位置合わせをするステップは、前記火炉壁の両側のうち一方側からの操作により行う
請求項10又は11に記載の火炉壁の補修方法。
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