JP5940716B1 - スクリューポンプ、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、スクリューポンプ100は、水平方向に対して斜めに傾斜するトラフ50内に設置されるスクリュー本体1と、スクリュー本体1を支持する上部軸受4および下部軸受2とを備えている。スクリュー本体1の上端には上スピンドル3が取り付けられており、スクリュー本体1はこの上スピンドル3を介して上部軸受4にて吊り下げられるようにして支持される。スクリュー本体1を回転させるエンジン、電動機などの駆動装置(不図示)は、ギヤカップリング5を介してスクリュー本体1に回転駆動力を伝達する。
図2は、図1のA部拡大図である。上記した凹側フランジ12は、第1スクリュー軸8の軸方向の端面に取り付けられ、上記した凸側フランジ15は、第2スクリュー軸13の軸方向の端面に取り付けられる。
図3から図7を参照しつつスクリュー本体1の製作手順について説明する。
短管13aの軸方向の端面eが、短管13aの軸方向と直交する面となるように、短管13aを例えばフライス盤のテーブルの上にセットして端面eを機械加工する。
その後、凸部15c未加工の(まだ凸部15cを形成させていない)凸側フランジ15の大径部15aを、短管13aの機械加工された端面eに当接させて溶接することで、凸側フランジ15を短管13aに取り付ける。このとき、横に寝かせた短管13aの上方から、短管13aに小径部15bを挿入して短管13aの上に凸側フランジ15をおき、短管13aの軸芯と凸側フランジ15の軸芯とを一致させる微調整を行ってから、短管13aに凸側フランジ15を溶接固定する。溶接固定に関し、凸側フランジ15の大径部15aと短管13aの上記端面eとを溶接するだけでなく、凸側フランジ15の小径部15bと短管13aの内面との間の隙間(図2参照)にも溶接金属を流し込み溶接固定する。
まず、上記のフランジ付短管21(短管8aが取り付けられた凹側フランジ12)と、上記のフランジ付短管20(短管13aが取り付けられた凸側フランジ15)とを、印ろう部(凹部12c、凸部15c)で嵌め合わせて連結ボルト17・ナット18で連結するとともに、ピン孔23に平行ピンを挿入する。引き続いて、管8b、8cをこの順で短管8a(フランジ付短管21)に溶接にて繋ぎ合わせるとともに、管13b、13c、13d、13eをこの順で短管13a(フランジ付短管20)に溶接にて繋ぎ合わせる。これにより、第1スクリュー軸8と第2スクリュー軸13とで構成されるスクリュー軸が形成される。
次に、図5に示したように、鋼板が曲げ加工されてなる第1スクリュー羽根9を第1スクリュー軸8の外周面に溶接固定し、鋼板が曲げ加工されてなる第2スクリュー羽根14を第2スクリュー軸13の外周面に溶接固定していく。このとき、ローラ40aが上端部に配置された架台40の上にスクリュー軸を載せて、適時スクリュー軸を回転させながらスクリュー羽根を溶接により取り付けていく。第1スクリュー軸8に溶接固定された第1スクリュー羽根9と第2スクリュー軸13に溶接固定された第2スクリュー羽根14との境界部22は、第1スクリュー羽根9と第2スクリュー羽根14とが滑らかに連続するように微調整した上で、点付け溶接にてこの部分を仮止めしておく。なお、仮止めの方法は、点付け溶接に限られることはない。
その後、図6に示したように、第1スクリュー軸8の端部に円錐胴10を取り付け、且つ円錐胴10の末端に下エンドプレート11を取り付ける。また、第2スクリュー軸13の端部に上エンドプレート16を取り付ける。これにより、スクリュー本体1が形成される。
その後、図7に示したように、スクリュー本体1を支持する架台を、架台40から架台41に変更する。この架台41の回転治具41aでスクリュー本体1の両端を挟むようにして、スクリュー本体1を支持する。上下エンドプレート16,11の中心には凹部(不図示)が設けられており、この凹部に回転治具41aの先細りの先端部を当てる。スクリュー軸(第2スクリュー軸13)の外周面にベルト42を掛け、ベルト駆動装置43にてベルト42を回転させることでスクリュー本体1はその軸芯まわりに回転させられる。
その後、スクリュー本体1に塗装を施す。現地へ輸送する際には、第1スクリュー羽根9と第2スクリュー羽根14とを仮止めする点付け溶接部分を切断するとともに、連結ボルト17および平行ピンを外して、第1スクリュー6と第2スクリュー7とにスクリュー本体1を分割する。
凸側フランジ15のピン孔23(図3参照、対応する凹側フランジ12についても同様)に挿入される平行ピンは、第1スクリュー羽根9と第2スクリュー羽根14とが滑らかに連続するように第1スクリュー6と第2スクリュー7との回転方向の位相合わせを行うための部材である。回転方向の位相合わせを行うための部材として、平行ピンに代えて、キー、リーマボルト、位相決めピース(ブロック)などを用いてもよい。
本発明によると、スクリュー軸の軸方向の端面にスクリュー軸連結用のフランジ12,15が取り付けられることで、スクリュー軸の軸芯に対するフランジ(連結用フランジ)の接合面の直角を出したりする調整を、スクリュー軸の内側にフランジを埋没させずに行える。また、スクリュー軸の軸方向の端面の直角度は当該端面を機械加工することにより出し易い。すなわち、本発明によると2つのスクリュー軸の軸芯調整を行い易い。
2:下部軸受
3:上スピンドル
4:上部軸受
5:ギヤカップリング
6:第1スクリュー
7:第2スクリュー
8:第1スクリュー軸
8a:短管(第1短管部)
9:第1スクリュー羽根
10:円錐胴
11:下エンドプレート
12:凹側フランジ
12a:大径部
12b:小径部
12c:凹部
13:第2スクリュー軸
13a:短管(第2短管部)
14:第2スクリュー羽根
15:凸側フランジ
15a:大径部
15b:小径部
15c:凸部
16:上エンドプレート
100:スクリューポンプ
Claims (8)
- 外周面にスクリュー羽根が取り付けられる筒状の第1スクリュー軸と、
外周面にスクリュー羽根が取り付けられるとともに、前記第1スクリュー軸に連結される筒状の第2スクリュー軸と、
を備える軸分割型のスクリューポンプであって、
前記第1スクリュー軸と前記第2スクリュー軸とは対向面が凹凸の1組のフランジを介して相互に連結された形態となるものであり、
前記1組のフランジのうちの凹側フランジが前記第1スクリュー軸の軸方向の端面に取り付けられるとともに、凸側フランジが前記第2スクリュー軸の軸方向の端面に取り付けられ、
前記第1スクリュー軸は、軸方向の端面に前記凹側フランジが取り付けられる第1短管部を有し、
前記第1短管部の長さが1000mm以下とされていることを特徴とする、スクリューポンプ。 - 外周面にスクリュー羽根が取り付けられる筒状の第1スクリュー軸と、
外周面にスクリュー羽根が取り付けられるとともに、前記第1スクリュー軸に連結される筒状の第2スクリュー軸と、
を備える軸分割型のスクリューポンプであって、
前記第1スクリュー軸と前記第2スクリュー軸とは対向面が凹凸の1組のフランジを介して相互に連結された形態となるものであり、
前記1組のフランジのうちの凹側フランジが前記第1スクリュー軸の軸方向の端面に取り付けられるとともに、凸側フランジが前記第2スクリュー軸の軸方向の端面に取り付けられ、
前記第2スクリュー軸は、軸方向の端面に前記凸側フランジが取り付けられる第2短管部を有し、
前記第2短管部の長さが1000mm以下とされていることを特徴とする、スクリューポンプ。 - 請求項1に記載のスクリューポンプにおいて、
前記第2スクリュー軸は、軸方向の端面に前記凸側フランジが取り付けられる第2短管部を有し、
前記第2短管部の長さが1000mm以下とされていることを特徴とする、スクリューポンプ。 - 請求項1〜3に記載のスクリューポンプにおいて、
前記凹側フランジは、凹部を有する大径部と、当該大径部から延在する小径部とを有し、
前記第1スクリュー軸に挿入される前記小径部の外径が、前記第1スクリュー軸の内径よりも小さくされていることを特徴とする、スクリューポンプ。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のスクリューポンプにおいて、
前記凸側フランジは、凸部を有する大径部と、当該大径部から延在する小径部とを有し、
前記第2スクリュー軸に挿入される前記小径部の外径が、前記第2スクリュー軸の内径よりも小さくされていることを特徴とする、スクリューポンプ。 - 外周面にスクリュー羽根が取り付けられる筒状の第1スクリュー軸と、
外周面にスクリュー羽根が取り付けられるとともに、前記第1スクリュー軸に連結される筒状の第2スクリュー軸と、を備え、
前記第1スクリュー軸と前記第2スクリュー軸とは対向面が凹凸の1組のフランジを介して相互に連結された形態となるものであり、
前記1組のフランジのうちの凹側フランジが前記第1スクリュー軸の軸方向の端面に取り付けられるとともに、凸側フランジが前記第2スクリュー軸の軸方向の端面に取り付けられる軸分割型のスクリューポンプの製造方法であって、
前記第1スクリュー軸および前記第2スクリュー軸の軸方向の端面を機械加工する軸端面加工工程と、
機械加工された前記第1スクリュー軸の軸方向の端面に、凹部未加工の前記凹側フランジを取り付けた後に、当該凹側フランジに凹部を機械加工により形成するとともに、機械加工された前記第2スクリュー軸の軸方向の端面に、凸部未加工の前記凸側フランジを取り付けた後に、当該凸側フランジに凸部を機械加工により形成するフランジ取付工程と、
前記凹側フランジが取り付けられた前記第1スクリュー軸と前記凸側フランジが取り付けられた前記第2スクリュー軸とを連結してスクリュー軸を形成するスクリュー軸形成工程と、
前記第1スクリュー軸および前記第2スクリュー軸の外周面のそれぞれにスクリュー羽根を溶接固定する羽根取付工程と、
を備えることを特徴とする、スクリューポンプの製造方法。 - 請求項6に記載のスクリューポンプの製造方法において、
前記軸端面加工工程は、前記第1スクリュー軸を構成する1000mm以下の長さの第1短管部および前記第2スクリュー軸を構成する1000mm以下の長さの第2短管部の軸方向の端面を機械加工する工程であり、
前記フランジ取付工程は、機械加工された前記第1短管部の軸方向の端面に、凹部未加工の前記凹側フランジを取り付けた後に、当該凹側フランジに凹部を機械加工により形成するとともに、機械加工された前記第2短管部の軸方向の端面に、凸部未加工の前記凸側フランジを取り付けた後に、当該凸側フランジに凸部を機械加工により形成する工程であり、
前記スクリュー軸形成工程は、前記第1短管部が取り付けられた前記凹側フランジと前記第2短管部が取り付けられた前記凸側フランジとを連結した後に、前記第1短管部および前記第2短管部のそれぞれに円筒部材を取り付けていくことでスクリュー軸を形成していく工程であることを特徴とする、スクリューポンプの製造方法。 - 請求項6または7に記載のスクリューポンプの製造方法において、
前記第1スクリュー軸および前記第2スクリュー軸の外周面に溶接固定されたスクリュー羽根の外径寸法を所定の寸法とするために、スクリュー軸をその軸芯回りに回転させながらスクリュー羽根の先端部を切断加工する羽根先端部切断工程をさらに備え、
前記羽根取付工程において、前記第1スクリュー軸に溶接固定されたスクリュー羽根と、前記第2スクリュー軸に溶接固定されたスクリュー羽根とを仮止めしておくことを特徴とする、スクリューポンプの製造方法。
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JP2015040529A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社クボタ | スクリューポンプおよび製作方法 |
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