JP2021098624A - カーボンナノウォールとその製造方法および気相成長装置 - Google Patents
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Abstract
Description
1.カーボンナノウォール
本明細書において、カーボンナノウォールとは、基材上に壁状に成長させることにより配置された炭素原子を主成分とする導電性ナノ構造体である。
図1は、第1の実施形態のカーボンナノウォールCNWの概略構成図である。図1に示すように、カーボンナノウォールCNWは、基板S1と、アモルファスカーボン層AC1と、カーボンナノウォール層CNW1、CNW2と、を有する。アモルファスカーボン層AC1は、基板S1の上に位置している。カーボンナノウォール層CNW1、CNW2は、アモルファスカーボン層AC1の上に位置している。
図3は、第1の実施形態のカーボンナノウォールCNWの断面を模式的に示す図である。グラフェンシートGS1の平均高さH1は、0.1μm以上50μm以下である。つまり、カーボンナノウォール層CNW1、CNW3の平均高さH1が0.1μm以上50μm以下である。好ましくは、0.5μm以上40μmである。
隣り合うカーボンナノウォール層CNW1とカーボンナノウォール層CNW3との間の平均ウォール間隔D1は、例えば、500nm以上1000nm以下である。好ましくは、600nm以上800nm以下である。これらの数値範囲は例示であり、上記以外の数値であってもよい。
ウォールの高さ 100nm以上 50μm以下
ウォールの厚み 0.5nm以上 100nm以下
ウォールの間隔 500nm以上 1000nm以下
図4は、第1の実施形態における気相成長装置1の概略構成図である。気相成長装置1は、プラズマ生成室46と、反応室10と、導波路47と、石英窓48と、スロットアンテナ49と、ラジカル源導入口42と、隔壁44と、貫通孔14と、基板支持部24と、ヒーター25と、原料導入口12と、排気口16と、電圧印加部100と、を有している。
図5は、第1の実施形態の気相成長装置1のパルス電圧印加部100の回路図である。パルス電圧印加部100は、基板支持部24にパルス電圧を印加する。図5に示すように、パルス電圧印加部100は、駆動回路110と、電圧計120と、電流計130と、を有する。駆動回路110は、電圧入力部111を有する。電圧入力部111は、入力電圧Vinを入力する。入力電圧Vinに対して、駆動回路110の出力電圧Voutが発生する。この出力電圧Voutは、基板支持部24に実際に印加されることとなるパルス電圧である。
基板S1は、例えば、金属である。負電圧のパルス電圧が基板支持部24に印加されることにより、基板S1にもパルス電圧が印加される。基板S1の表面が負に帯電することにより、プラズマ34中の電子が基板S1から遠ざかる向きに加速される。そして、プラズマ34中のH+ 、CH3 + といった陽イオンが基板S1に引き込まれる。そして、陽イオンが基板S1に衝突することにより、基板S1および基板支持部24に電流が流れることとなる。
5−1.アモルファスカーボン層形成工程
まず、気相成長装置1の内部に、カーボンナノウォール層CNW1を形成する前の基板S1を載置する。次に、マイクロ波39を導波路47に導入する。マイクロ波39は、スロットアンテナ49により、石英窓48から、プラズマ生成室46に導入される。これにより、高密度プラズマ60が発生する。
続いて、気相成長装置1の内部で、アモルファスカーボン層AC1の上にカーボンナノウォール層CNW1を成長させる。アモルファスカーボン層AC1を成長させる場合と同様に、プラズマ61を発生させる。ラジカル38のラジカル源として、例えば、水素ガス(H2 )を用い、炭素系ガス32として、例えば、CH4 やC2 F6 を用いる。
カーボンナノウォール層CNW1とカーボンナノウォール層CNW2とは、それぞれ孤立して配置されている。また、カーボンナノウォール層CNW1の平均ウォール間隔D1は、従来のカーボンナノウォール層に比べて広い。
7−1.二段階成長
カーボンナノウォール層を形成する際に、第1のカーボンナノウォール層形成工程と、第2のカーボンナノウォール層形成工程と、を実施してもよい。第1のカーボンナノウォール層形成工程では、パルス電圧を印加し、第2のカーボンナノウォール層形成工程では、パルス電圧を印加しない。これにより、孤立した大きなカーボンナノウォールの隙間に、微細なカーボンナノウォールが形成される。このようにして形成されたカーボンナノウォールは、孤立して配置されたカーボンナノウォール層の間に孤立していない第2のカーボンナノウォール層を有する。第2のカーボンナノウォール層は、互いに合流している。
1.実験方法
ラジカル38のラジカル源としてH2 を用い、炭素系ガス32としてCH4 を用いた。内圧は1Paであった。基板を支持するステージの温度は650℃であった。また、パルス電圧を適宜印加した。入力電圧Vinとして0V、90V、120V、150Vを用いた。
図6は、実験で用いた気相成長装置1のパルス電圧およびパルス電流の測定値を示すグラフである。パルス電圧およびパルス電流は、図6の通りである。入力電圧Vinの絶対値が大きいほど、出力電圧Voutの絶対値は大きい。また、電流値の絶対値が大きいほど、基板S1に到達する陽イオンの数が多い。
3−1.ウォール間隔
図7は、実験結果を示す写真である。成膜時間はいずれも290秒である。図7(a)は、パルス電圧を印加していない場合のカーボンナノウォール層の表面写真である。図7(e)は、パルス電圧を印加していない場合のカーボンナノウォール層の断面写真である。図7(a)に示すように、カーボンナノウォール層は密集し、互いに合流している。
図9は、入力電圧Vinとアモルファスカーボン層の膜厚との間の関係を示すグラフである。図9の横軸は入力電圧Vinである。図9の縦軸はアモルファスカーボン層の膜厚である。
図10は、二段階成長を実施したカーボンナノウォール層の表面写真である。第1段階目を成長させる際には入力電圧Vinを150Vとして成長時間を180秒とした。第2段階目を成長させる際には入力電圧Vinを0Vとして成長時間を120秒とした。
第1の態様におけるカーボンナノウォールは、基板と、基板の上のアモルファスカーボン層と、アモルファスカーボン層の上のカーボンナノウォール層と、を有する。カーボンナノウォール層が壁状に孤立して配置されている。
S1…基板
AC1…アモルファスカーボン層
CNW1、CNW2、CNW3…カーボンナノウォール層
1…気相成長装置
100…パルス電圧印加部
110…駆動回路
Claims (5)
- 基板と、
前記基板の上のアモルファスカーボン層と、
前記アモルファスカーボン層の上のカーボンナノウォール層と、
を有し、
前記カーボンナノウォール層が壁状に孤立して配置されていること
を含むカーボンナノウォール。 - 請求項1に記載のカーボンナノウォールにおいて、
孤立して配置された前記カーボンナノウォール層の間に孤立していない第2のカーボンナノウォール層を有すること
を含むカーボンナノウォール。 - 水素ガスをプラズマ化して反応室に拡散させつつ送出し、
メタンガスを前記反応室に拡散させつつ送出し、
前記反応室の内部で前記水素ガスと前記メタンガスとの混合ガスをプラズマ化し、
基板支持部に100ns以上3μs以下のパルス幅の負電圧のパルス電圧を印加し、
前記反応室の内部の前記基板支持部に支持される基板の上に孤立して配置されたカーボンナノウォール層を成長させること
を含むカーボンナノウォールの製造方法。 - 請求項3に記載のカーボンナノウォールの製造方法において、
前記基板支持部にパルス電圧を印加しないで、
孤立して配置された前記カーボンナノウォール層の間に孤立していない第2のカーボンナノウォール層を成長させること
を含むカーボンナノウォールの製造方法。 - 基板を支持する基板支持部と、
前記基板支持部にパルス電圧を印加するパルス電圧印加部と、
前記基板支持部を収容する反応室と、
前記基板支持部との間にプラズマを発生させる第1電極と、
水素ガスをプラズマ化するプラズマ生成室と、
前記プラズマ生成室と前記反応室とを連通する貫通孔と、
炭素系ガスを拡散しつつ前記反応室に導入する原料導入口と、
を有し、
前記パルス電圧印加部は、
100ns以上3μs以下のパルス幅の負電圧のパルス電圧を前記基板支持部に印加すること
を含む気相成長装置。
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