JP2021098524A - 補強部材、補強構造体および包装箱 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、包装箱の一例としての補強トレイ1は、上面を開放した深さ(高さ)の浅い箱である。補強トレイ1は、野菜や機械部品等の重量物(物品)の収納に対応した高強度に構成された容器である。また、補強トレイ1は、上下方向に複数積層可能に構成されている。
図2に示すように、箱体2のブランク2Aは、底壁10と、一対の端壁11と、4つの折込壁12と、一対の側壁13と、を備えている。なお、一対の端壁11は左右対称に形成され、一対の側壁13は前後対称に形成され、4つの折込壁12は前後・左右に対称に形成されているため、以下、特に明示しない限り、1つの端壁11、1つの折込壁12および1つの側壁13について説明する。
底壁10は、段方向(第2方向)に長い略長方形状に形成されている。底壁10には、一対の側壁13との境界(第2底折線L2)に沿って4つの掛止穴14が形成されている。また、底壁10の四隅部には、4つの積層穴15が形成されている。積層穴15は、斜め45度に傾斜した略楕円形状の穴である。
端壁11は、底壁10の段方向の端部に第1底折線L1を介して連設されている。端壁11は、底壁10と流れ方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。端壁11の中央付近には、作業者が手を掛けるための手掛け穴16が穿設されている。手掛け穴16の上縁部には、折曲可能な一対の手掛け緩衝片16Aが手掛け折曲線16Bを介して連設されている。
折込壁12は、端壁11の流れ方向(第1方向)の端部に折込線L5を介して連設されている。折込壁12は、概ね長方形状に形成され、端壁11の流れ方向の端部から後述する側壁13の先端よりも僅かに突き出す位置まで延設されている。折込壁12の根本側(折込線L5側)は、端壁11と同一幅(段方向に同一寸法)に形成されている。折込壁12の根本側を除く部分は、根本側の上端から一段下げられ、根本側よりも細い幅で形成されている。また、折込壁12の先端側には、後述する側壁13の隅切片24の先端部(係合凸部26)が僅かに食い込んでいる。
側壁13は、全体として段方向に長い略長方形状に形成されている。側壁13は、外側壁20と、額縁部21と、内側壁22と、を有している。
外側壁20は、底壁10の流れ方向の端部に第2底折線L2を介して連設されている。 外側壁20は、底壁10と段方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。外側壁20の流れ方向の寸法は、折込壁12の先端側の段方向の寸法と略同一に設定されている。
額縁部21は、外側壁20と内側壁22との間に配置され、外側壁20と内側壁22とに2本の額折線L3を介して連設されている。額縁部21は、外側壁20よりも段方向に短い略長方形状に形成されている。正確には、額縁部21は、外側壁20から内側壁22に向かって徐々に幅狭くなる略台形状に形成されている。また、額縁部21の段方向の寸法は、箱体2を組み立てた状態で左右一対の折込壁12の根本部の間に嵌り込むように設定されている。また、額縁部21の流れ方向の寸法は、段ボールシート2枚分の厚さよりも僅かに大きく(長く)設定されている。
内側壁22は、内本体壁23と、一対の隅切片24と、を有している。
図3に示すように、補強部材3のブランク3Aは、本体壁30と、一対の第1柱壁31と、一対の第2柱壁32と、補助壁35と、一対の第3柱壁33と、を備えている。なお、一対の第1柱壁31、一対の第2柱壁32および一対の第3柱壁33は前後対称に形成されているため、以下、特に明示しない限り、1つの第1〜第3柱壁31〜33について説明する。
本体壁30は、流れ方向(第1方向)に長い略長方形状に形成されている。本体壁30の中央付近には、補強トレイ1を組み立てた状態で、端壁11の手掛け穴16に略一致する第1連通穴35Aが穿設されている。本体壁30には、一対の第1柱壁31との境界(第1折曲線L6)に沿って一対の第1スリット36Aが形成されている。一対の第1スリット36Aは、本体壁30の下端(自由端)から中間付近まで切り込まれている。
一対の第1柱壁31は、本体壁30の流れ方向の両端に第1折曲線L6を介して連設されている。第1柱壁31は、本体壁30と段方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。第1柱壁31の流れ方向の寸法は、箱体2の隅切片24の段方向の寸法と略同一に設定されている。また、第1柱壁31には、上端から積層凸部37が突設されている。
一対の第2柱壁32は、一対の第1柱壁31の流れ方向の両端に第2折曲線L7を介して連設されている。第2柱壁32は、第1柱壁31と段方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。第2柱壁32の流れ方向の寸法は、第1柱壁31の流れ方向の寸法よりも短く設定されている。
補助壁35は、本体壁30の上端に折返し線L9を介して連設されている。補助壁35は、本体壁30よりも流れ方向に長い略長方形状に形成されている。すなわち、補助壁35は、一対の第1折曲線L6よりも流れ方向の外側まで延設されている。補助壁35の流れ方向の寸法は、底壁10の流れ方向の寸法(正確には一対の側壁13の間隔)と略同一に設定されている。補助壁35には、折返し線L9を対称軸として本体壁30の第1連通穴35Aと線対称となる位置に第2連通穴35Bが穿設されている。また、補助壁35には、折返し線L9を対称軸として本体壁30の第1スリット36Aと線対称となる位置に一対の第2スリット36Bが形成されている。なお、第2スリット36Bは、第1スリット36Aよりも流れ方向に幅広く形成されている。
一対の第3柱壁33は、補助壁35の流れ方向の両端に第3折曲線L8を介して連設されている。第3柱壁33は、補助壁35と段方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。第3柱壁33の流れ方向の寸法は、第2柱壁32の段方向の寸法よりも僅かに短く設定されている。一対の第3柱壁33は一対の第2折曲線L7よりも流れ方向の外側まで延設されているが、一対の第3柱壁33の流れ方向の先端は第2柱壁32の流れ方向の先端よりも内側に位置している。すなわち、ブランク3Aの状態において、補助壁35と一対の第3柱壁33とを合わせた流れ方向(前後方向)の寸法は、底壁10の流れ方向の寸法よりも長く、且つ本体壁30と一対の第1〜第2柱壁31〜32とを合わせた流れ方向の寸法よりも短く設定されている。
次に、図1、図4ないし図6を参照して、補強トレイ1の組立工程について説明する。図4は補強部材3を箱体に装着する前の状態を示す斜視図である。図5は補強部材3を箱体に装着する途中を示す斜視図である。図6は補強トレイ1の角部を示す平面図である。なお、ここでは、一例として、作業者が補強トレイ1を組み立てる場合について説明する。ま
まず、箱体2の組立工程について説明する。箱体2は、裏ライナ9Cを上方に向けたブランク2Aを適宜折り曲げることで組み立てられる。なお、引き続き、特に明示しない限り、1つの端壁11、1つの折込壁12および1つの側壁13について説明する。
次に、補強部材3の組立工程について説明する。なお、引き続き、特に明示しない限り、1つの第1〜第3柱壁31〜33について説明する。
次に、箱体2の補強工程、すなわち補強部材3を箱体2に装着する工程について説明する。なお、以下、1つの補強部材3を箱体2に装着する場合について説明する。
次に、補強トレイ1の積層作用について簡単に説明する。例えば、作業者は、上段の補強トレイ1と下段の補強トレイ1とを同じ向きにし、上段の補強トレイ1を下段の補強トレイ1(各支柱部38)上に載置する。すると、下段の補強トレイ1の各支柱部38に突設された積層凸部37が、上段の補強トレイ1の底壁10に開口した積層穴15に嵌合する。これにより、上段の補強トレイ1と下段の補強トレイ1とが横方向のずれを防止された状態で積み重ねられる。
次に、図7および図8を参照して、第2実施形態に係る補強部材4について説明する。 図7は補強部材4のブランク4Aを示す平面図である。図8は補強部材4の支柱部40を示す底面図である。なお、以下の説明では、第1実施形態に係る補強部材3と同一または対応する構成については同一の符号を付し、同一または対応する説明は省略する。
次に、補強部材4の組立工程について説明する。なお、引き続き、特に明示しない限り、1つの第1〜第4柱壁31〜34について説明する。
次に、図10および図11を参照して、第3実施形態に係る補強部材5について説明する。図10は補強部材5のブランク5Aを示す平面図である。図11は補強部材5の支柱部50を示す平面図である。なお、以下の説明では、第1実施形態に係る補強部材3と同一または対応する構成については同一の符号を付し、同一または対応する説明は省略する。
次に、図12を参照して、一対の補強部材4を含む補強構造体6について説明する。図12は補強構造体6を示す斜視図である。なお、以下の説明では、第1〜第2実施形態に係る補強部材3〜4と同一または対応する構成については同一の符号を付し、同一または対応する説明は省略する。
2 箱体
3,4,5 補強部材
6 補強構造体
7 連結壁
10 底壁
11 端壁
13 側壁
15 積層穴
20 外側壁
22 内側壁
23 内本体壁
24 隅切片
26 係合凸部
30 本体壁
31 第1柱壁
32 第2柱壁
33 第3柱壁
34 第4柱壁
35 補助壁
36 スリット
37 積層凸部
38,40,50 支柱部
L4 隅切折線
L6 第1折曲線
L7 第2折曲線
L8 第3折曲線
L9 折返し線
L10 第4折曲線
S 支柱空間
Claims (9)
- 箱体(2)の第1方向に対向した一対の側壁(13)の間に配置され、前記箱体を補強する補強部材であって、
第1方向に沿って前記箱体の内部に立設される本体壁(30)と、
前記本体壁の第1方向の両端の少なくとも何れか一方に第1折曲線(L6)を介して連設され、前記第1折曲線に沿って一方に折り曲げられる少なくとも1つの第1柱壁(31)と、
前記第1柱壁の第1方向の端部に第2折曲線(L7)を介して連設され、前記第2折曲線に沿って前記第1柱壁とは逆向きに折り曲げられる少なくとも1つの第2柱壁(32)と、を備え、
前記第1柱壁および前記第2柱壁は折り曲げられた状態で前記本体壁から一方に突き出した支柱部(50)を形成し、前記支柱部を形成した前記第2柱壁は弾性力をもって前記側壁に接することを特徴とする補強部材。 - 前記本体壁の上端または下端に折返し線(L9)を介して連設され、前記折返し線に沿って折り返されることで前記第1折曲線を跨いで前記本体壁と前記第1柱壁の一部とに積層される補助壁(35)と、
前記補助壁の第1方向の両端の少なくとも何れか一方に第3折曲線(L8)を介して連設され、前記補助壁が前記折返し線に沿って折り返されることで前記第2折曲線を跨いで前記第1柱壁の一部と前記第2柱壁の一部に積層され、前記第3折曲線に沿って前記第1柱壁と同じ向きに折り曲げられることで折曲した前記第2柱壁に積層される少なくとも1つの第3柱壁(33)と、を更に備え、
前記支柱部は三角柱状に形成され、前記支柱部を形成した前記第2柱壁または前記第3柱壁は弾性力をもって前記側壁に接することを特徴とする請求項1に記載の補強部材。 - 前記第3柱壁の第1方向の端部に第4折曲線(L10)を介して連設され、前記補助壁が前記折返し線に沿って折り返されることで前記第2柱壁に積層され、前記第4折曲線に沿って前記第3柱壁とは逆向きに折り曲げられることで折曲した前記第2柱壁と折曲した前記第3柱壁との間に挟まれる少なくとも1つの第4柱壁(34)を更に備え、
前記支柱部を形成した前記第2柱壁は弾性力をもって前記側壁に接することを特徴とする請求項2に記載の補強部材。 - 第1方向に直交する第2方向に対向した請求項1に記載の一対の補強部材と、
一対の前記本体壁の上端または下端の間を連結する連結壁(7)と、を備えたことを特徴とする補強構造体。 - 第1方向に直交する第2方向に対向した請求項2または3に記載の一対の補強部材と、
前記折返し線とは反対側となる一対の前記本体壁の端部または一対の前記補助壁の端部の間を連結する連結壁(7)と、を備えたことを特徴とする補強構造体。 - 第1方向に対向した一対の側壁(13)を有する箱体(2)と、
一対の前記側壁の間に配置された請求項1ないし3のいずれか1項に記載の補強部材(3〜5)、または請求項4または5に記載の補強構造体(6)と、を備えたことを特徴とする包装箱。 - 第1方向に対向した一対の側壁(13)を有する箱体(2)と、
一対の前記側壁の間に配置された請求項1ないし3のいずれか1項に記載の補強部材(3〜5)と、を備え、
前記箱体は、
底壁(10)と、
前記底壁の第1方向に直交する第2方向の両端に立設される一対の端壁(11)と、
外側壁(20)の内側に内側壁(22)を折り返して二重壁を構成し、前記底壁の第1方向の両端に立設される一対の前記側壁(13)と、を備え、
前記内側壁は、前記底壁よりも第2方向に長く形成され、
前記内側壁を折り返した状態において、前記内側壁の第2方向の端部は、前記内側に折り曲げられて前記端壁との間に支柱空間(S)を形成し、
前記支柱部は前記支柱空間に挿入され、前記補強部材は前記端壁の内面に沿って配置されることを特徴とする包装箱。 - 前記内側壁は、
前記外側壁の上端に対し折り返し可能に連設された内本体壁(23)と、
前記内本体壁の第2方向の両端に隅切折線(L4)を介して連設された一対の隅切片(24)と、を有し、
前記隅切片には、第2方向の先端から係合凸部(26)が突設され、
前記補強部材には、下方から一対のスリット(36)が切り込まれ、
前記支柱部が前記支柱空間に挿入された状態において、前記隅切片は前記第1柱壁に重なり、前記係合凸部は前記スリットに嵌合することを特徴とする請求項7に記載の包装箱。 - 前記底壁には、前記支柱空間に対応する位置に積層穴(15)が開口し、
前記補強部材の前記支柱部には、上端から積層凸部(37)が突設され、
複数の包装箱を積層する場合において、上方の前記包装箱は下方の前記包装箱の前記前記支柱部上に載置され、下方の前記包装箱の前記積層凸部が上方の前記包装箱の前記積層穴に嵌合することを特徴とする請求項7または8に記載の包装箱。
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