JP2021098391A - 船体制御装置、船体制御方法、および、船体制御プログラム - Google Patents

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允端 崔
Yunduan Cui
允端 崔
崇充 松原
Takamitsu Matsubara
崇充 松原
茂樹 大▲崎▼
Shigeki Osaki
茂樹 大▲崎▼
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Abstract

【課題】モデル予測制御を行いながら、制御精度、ロバスト性を向上し、且つ、より短い時間で制御を行う。【解決手段】状態判定部21は、目標の定点保持位置Ptを原点として地球座標系を基準とする制御用座標系における船体の位置Ps、船体の位置Psと目標の定点保持位置Ptとの距離、および、船首方位ψsを用いて、船体の状態を判定する。探索ルール設定部22は、船体の状態の判定結果を用いて、探索ルールを設定する。行動探索部23は、船体を目標の定点保持位置に移動させる行動を、探索ルールを参照して、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって探索する。行動探索部23は、探索の結果から、指令スロットル開度および指令舵角を設定する。【選択図】 図1

Description

本発明は、船体を定点保持する技術に関する。
特許文献1には、船体を一定の方向に向けて保持する船体用制御装置が記載されている。
特開2013−151241号公報
特許文献1と同様に、船体を目標の定点保持位置に保持する制御も各種あり、その一つとして、モデル予測制御を用いるものがある。
しかしながら、従来のモデル予測制御では、モデル予測に時間が係り、制御精度が十分でなく、制御のロバスト性も高くないという問題があった。
したがって、本発明の目的は、モデル予測制御を行いながら、制御精度、ロバスト性を向上し、且つ、より短い時間で制御を行うことができる船体制御技術を提供することにある。
この発明の船体制御装置は、状態取得部、状態判定部、探索ルール設定部、および、行動探索部を備える。状態取得部は、船体の位置、船体の船首方位を取得する。状態判定部は、目標の定点保持位置を原点として地球座標系を基準とする制御用座標系における船体の位置、船体の位置と目標の定点保持位置との距離、および、船首方位を用いて、船体の状態を判定する。探索ルール設定部は、船体の状態の判定結果を用いて、探索ルールを設定する。行動探索部は、船体を目標の定点保持位置に移動させる行動を、探索ルールを参照して、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって探索し、該探索の結果から、指令スロットル開度および指令舵角を設定する。
この構成では、船体の状態に応じて設定された探索ルールを用いて、行動が探索される。これにより、モデル予測制御における探索範囲が狭くなり、より確からしい行動が探索される。
この発明によれば、モデル予測制御を用いて、制御精度、ロバスト性を向上し、且つ、より短い時間で定点制御を行うことができる。
図1は、本発明の実施形態に係るオートパイロット制御部(AP制御部)の構成を示す機能ブロック図である。 図2は、本発明の実施形態に係る船体制御装置を含む船体制御システムの構成を示す機能ブロック図である。 図3(A)、図3(B)、図3(C)、図3(D)は、状態判定の概念を説明するための図である。 図4は、本発明の実施形態に係る船体制御方法のメイン処理を示すフローチャートである。 図5は、本発明の実施形態に係る船体制御方法の状態判定を示すフローチャートである。
本発明の第1の実施形態に係る船体制御装置、船体制御方法、および、船体制御プログラムについて、図を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係るオートパイロット制御部(AP制御部)の構成を示す機能ブロック図である。図2は、本発明の実施形態に係る船体制御装置を含む船体制御システムの構成を示す機能ブロック図である。図3(A)、図3(B)、図3(C)、図3(D)は、状態判定の概念を説明するための図である。
(船体制御装置10の構成)
まず、図2を用いて、船体制御装置10の構成について説明する。図2に示すように、船体制御装置10は、AP制御部20、AP操作部30、状態取得部40、および、表示部50を備える。船体制御装置10は、オートパイロット制御(自動航行制御)を行う船舶の船体90に装備される。
船体制御装置10は、推進力発生部91、および、舵機92に接続する。なお、推進力発生部91および舵機92は、例えば、船外機、船内機、船内外機他、各種の推進器等に備えられている。また、推進力発生部91および舵機92は、船体に1つずつ備えられている。すなわち、本実施形態の船体制御装置10が装備される船舶は、所謂、1軸1舵の船舶である。
AP制御部20、AP操作部30、状態取得部40、および、表示部50は、例えば、船舶用のデータ通信ネットワーク100によって互いに接続する。AP制御部20と推進力発生部91とは、例えば、推進力用通信網(CAN等)を介して接続する。AP制御部20と舵機92とは、例えば、アナログ電圧またはデータ通信を介して接続する。
(AP制御部20以外の構成および処理)
AP操作部30は、例えば、タッチパネル、物理的なボタンやスイッチ等によって実現される。AP操作部30は、定点保持を含むオートパイロット制御に関連する設定の操作を受け付ける。AP操作部30は、目標の定点保持位置Ptを含む設定内容をAP制御部20に出力する。
状態取得部40は、船体制御装置10が備えられた船舶(船体)の船体の位置Ps、および、船首方位ψs等の船体の状態を取得する。例えば、状態取得部40は、GNSS(例えば、GPS)の測位信号を利用した測位センサ、慣性センサ(加速度センサや角速度センサ等)、磁気センサ等によって実現される。状態取得部40は、取得した船体の状態、すなわち、船体の位置Ps、および、船首方位ψsを、AP制御部20に出力する。
表示部50は、例えば、液晶パネル等によって実現される。表示部50は、AP制御部20から、定点保持の情報、オートパイロット制御に関連する情報等が入力されると、これらを表示する。なお、表示部50は、省略することも可能であるが、あることが好ましく、表示部50があることによって、ユーザは、定点保持状態、オートパイロット制御状態等を容易に把握できる。
(AP制御部20の構成および制御処理)
AP制御部20は、例えば、CPU等の演算処理装置と、半導体メモリ等の記憶部とによって構成される。記憶部は、AP制御部20で実行するプログラムを記憶する。また、記憶部は、CPUの演算時に利用される。
図1に示すように、機能的には、AP制御部20は、状態判定部21、探索ルール設定部22、および、行動探索部23を備える。
状態判定部21は、制御用座標系における船体の位置Psから、目標の定点保持位置Ptに対する船体90の状態を判定する。図3(A)、図3(B)、図3(C)、図3(D)に示すように、制御用座標系は、目標の定点保持位置Ptを原点する地球座標系を基準にして設定される。この地球座標系では、東西を結ぶ方向をx軸方向として、東向きがx軸の+方向であり、西向きがx軸の−方向である。また、この地球座標系では、南北を結ぶ方向をy軸方向とし、北向きがy軸の+方向であり、南向きがy軸の−方向である。
状態判定部21は、船体の位置Psと目標の定点保持位置Ptとの距離から、目標の定点保持位置Ptに対する船体90の状態を判定する。
状態判定部21は、船首方位ψsから、目標の定点保持位置Ptに対する船体の状態を判定する。
より具体的には、状態判定部21は、次に示すように、船体の状態を判定する。図3(A)、図3(B)、図3(C)、図3(D)に示すように、状態判定部21は、制御用座標系における原点(目標の定点保持位置Pt)を中心として、境界円Cthを設定する。境界円Cthの半径rthは、船体90の約1艇身(船長と略同じ長さ)に設定されている。
状態判定部21は、船体の位置Psと目標の定点保持位置Ptとの距離を算出する。状態判定部21は、この距離が、境界円Cthの半径rth以下であるか否かで、船体の状態を判定する。言い換えれば、状態判定部21は、船体の位置Psが、境界円Cthの内側にあるか外側にあるかで、船体の状態を判定する。
さらに、状態判定部21は、船体の位置Psが制御座標系におけるいずれの象限にあるかによって、船体の状態を判定する。ここで、制御座標系における第1象限QD1は、目標の定点保持位置Ptに対して北東の領域であり、第2象限QD2は、目標の定点保持位置Ptに対して北西の領域である。また、制御座標系における第3象限QD3は、目標の定点保持位置Ptに対して南西の領域であり、第4象限QD4は、目標の定点保持位置Ptに対して南東の領域である。
また、さらに、状態判定部21は、船体90の位置Psから目標の定点保持位置Ptを向く方向と、船首方位ψsとの関係から、船体の状態を判定する。例えば、状態判定部21は、図3(A)に示すように、船首方位ψsが船体90から目標の定点保持位置Ptを向く方向に対して反対方向(船尾902が目標の定点保持位置Ptの方向を向いている状態)であるか、図3(C)に示すように、船首方位ψsが船体90から目標の定点保持位置Ptを向く方向(船首901が目標の定点保持位置Ptの方向を向いている状態)であるかによって、船体の状態を判定する。また、状態判定部21は、図3(B)、および、図3(D)に示すように、船首方位ψsが船体90から目標の定点保持位置Ptを向く方向に対して平行で無いことによって、この状態において、船首方位ψsが何れの方向を向いているかによって、船体の状態を判定する。
状態判定部21は、船体の状態の判定結果を、探索ルール設定部22に出力する。
探索ルール設定部22は、船体の状態の判定結果から、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御の演算に用いる探索ルールを設定する。すなわち、探索ルール設定部22は、船体90を目標の定点保持位置Ptに移動させるための行動の探索範囲を制限する条件を設定する。探索ルール設定部22は、探索ルールを、行動探索部23に出力する。
行動探索部23は、探索ルールを参照して、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって、船体90の今後の行動を探索する。この際、行動探索部23は、例えば、船体90をできる限り最短のルートで目標の定点保持位置Ptに到達させるように、船体90の今後の行動を探索する。行動探索部23は、探索結果に基づいて、指令スロットル開度および指令舵角を設定する。
具体的な一例として、図3(A)に示す場合では、行動探索部23は、船体の位置Psが境界円Cthの外側にあり、船首方位ψsが目標の定点保持位置Pt側を向いておらず、船体の位置Psが第1象限QD1にあることを、探索範囲を制限する条件として、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって、船体90の今後の行動(図3(A)における太い黒矢印の行動)を探索する。図3(B)、図3(C)、図3(D)に示す場合も、図3(A)と同様の概念によって、行動探索部23は、探索範囲を制限する条件下で、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって、船体90の今後の行動(各図における太い黒矢印の行動)を探索する。
行動探索部23は、指令スロットル開度を、推進力発生部91に出力する。行動探索部23は、指令舵角を、舵機92に出力する。推進力発生部91は、指令スロットル開度に応じて、推進力を発生する。舵機92は、指令舵角に応じて、舵の角度(舵角)を調整する。
このような構成および制御処理を行うことによって、船体制御装置10は、モデル予測制御を用いて、制御精度、ロバスト性を向上し、且つ、より短い時間で、目標の定点保持位置Ptへの移動、保持(すなわち定点制御)を行うことができる。
(船体制御方法)
なお、上述の説明では、船体制御(AP制御)の各処理を、複数の機能部に分けて実行する態様を示した。しかしながら、これらの処理をプログラムとして記憶部等に記憶しておき、演算処理装置で実行することで、上述の船体制御を実現することも可能である。この場合、演算処理装置は、次に示す船体制御方法を実行すればよい。図4は、本発明の実施形態に係る船体制御方法のメイン処理を示すフローチャートである。図5は、本発明の実施形態に係る船体制御方法の状態判定を示すフローチャートである。なお、図4、図5に示す各処理の具体的な内容は、上述しており、以下では、具体的な説明は省略する。
図4に示すように、演算処理装置は、船体90の位置Ps、船首方位ψsを含む船体の状態を取得する(S11)。
演算処理装置は、船体90の状態を判定する(S12)。具体的には、図5に示すように、演算処理装置は、船体の位置Psと目標の定点保持位置Ptとの距離による判定を行う(S211)。演算処理装置は、制御用座標系における船体の位置Psが属する象限による判定を行う(S212)。演算処理装置は、船首方位ψsによる判定を行う(S213)。なお、これらの各判定は、この順である必要は無く、同時並行に行ってもよい。
演算処理装置は、判定結果を用いて、探索ルールを設定する(S13)。演算処理装置は、探索ルールを参照して、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御の演算を行うことで、船体90の行動を探索する。演算処理装置は、探索結果から、指令舵角および指令スロットル開度を設定する(S14)。
演算処理装置は、指令舵角および指令スロットル開度を出力する(S15)。
演算処理装置は、制御用閾値を予め設定しており、この一連の制御ステップを制御用閾値を超えるまで行うと(S16:YES)、制御を終了する。一方、演算処理装置は、この一連の制御ステップを制御用閾値の回数行うまでは(S16:NO)、この一連の制御ステップを繰り返す。
10:船体制御装置
20:AP制御部
21:状態判定部
22:探索ルール設定部
23:行動探索部
30:AP操作部
40:状態取得部
50:表示部
90:船体
91:推進力発生部
92:舵機
100:データ通信ネットワーク
901:船首
902:船尾

Claims (12)

  1. 船体の位置、前記船体の船首方位を取得する状態取得部と、
    目標の定点保持位置を原点として地球座標系を基準とする制御用座標系における前記船体の位置、前記船体の位置と前記目標の定点保持位置との距離、および、前記船首方位を用いて、前記船体の状態を判定する状態判定部と、
    前記船体の状態の判定結果を用いて、探索ルールを設定する探索ルール設定部と、
    前記船体を前記目標の定点保持位置に移動させる行動を、前記探索ルールを参照してガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって探索し、該探索の結果から、指令スロットル開度および指令舵角を設定する行動探索部と、
    を備える、船体制御装置。
  2. 請求項1に記載の船体制御装置であって、
    前記状態判定部は、
    前記目標の定点保持位置を原点とし、前記船体の船長によって半径が決まる境界円を設定し、
    前記船体の位置が前記境界円の内側か外側かであるかによって、前記状態を判定する、
    船体制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の船体制御装置であって、
    前記状態判定部は、
    前記船体の位置が前記制御用座標系における象限のいずれに属するかによって、前記状態を判定する、
    船体制御装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の船体制御装置であって、
    前記状態判定部は、
    前記船体の位置に対する前記目標の定点保持位置の方位と、前記船首方位とを用いて、前記状態を判定する、
    船体制御装置。
  5. 船体の位置、前記船体の船首方位を取得し、
    目標の定点保持位置を原点として地球座標系を基準とする制御用座標系を設定し、
    前記制御用座標系における前記船体の位置、前記船体の位置と前記目標の定点保持位置との距離、および、前記船首方位を用いて、前記船体の状態を判定し、
    前記船体の状態の判定結果を用いて、探索ルールを設定し、
    前記船体を前記目標の定点保持位置に移動させる行動を、前記探索ルールを参照して、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって探索し、
    該探索の結果から、指令スロットル開度および指令舵角を設定する、
    船体制御方法。
  6. 請求項5に記載の船体制御方法であって、
    前記目標の定点保持位置を原点とし、前記船体の船長によって半径が決まる境界円を設定し、
    前記船体の位置が前記境界円の内側か外側かであるかによって、前記状態を判定する、
    船体制御方法。
  7. 請求項5または請求項6に記載の船体制御方法であって、
    前記船体の位置が前記制御用座標系における象限のいずれに属するかによって、前記状態を判定する、
    船体制御方法。
  8. 請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の船体制御方法であって、
    前記船体の位置に対する前記目標の定点保持位置の方位と、前記船首方位とを用いて、前記状態を判定する、
    船体制御方法。
  9. 船体の位置、前記船体の船首方位を取得し、
    目標の定点保持位置を原点として地球座標系を基準とする制御用座標系を設定し、
    前記制御用座標系における前記船体の位置、前記船体の位置と前記目標の定点保持位置との距離、および、前記船首方位を用いて、前記船体の状態を判定し、
    前記船体の状態の判定結果を用いて、探索ルールを設定し、
    前記船体を前記目標の定点保持位置に移動させる行動を、前記探索ルールを参照して、ガウス過程回帰を用いたモデル予測制御によって探索し、
    該探索の結果から、指令スロットル開度および指令舵角を設定する、
    処理を演算処理装置に実行させる船体制御プログラム。
  10. 請求項9に記載の船体制御プログラムであって、
    前記目標の定点保持位置を原点とし、前記船体の船長によって半径が決まる境界円を設定し、
    前記船体の位置が前記境界円の内側か外側かであるかによって、前記状態を判定する、
    処理を前記演算処理装置に実行させる船体制御プログラム。
  11. 請求項9または請求項10に記載の船体制御プログラムであって、
    前記船体の位置が前記制御用座標系における象限のいずれに属するかによって、前記状態を判定する、
    処理を前記演算処理装置に実行させる船体制御プログラム。
  12. 請求項9乃至請求項11のいずれかに記載の船体制御プログラムであって、
    前記船体の位置に対する前記目標の定点保持位置の方位と、前記船首方位とを用いて、前記状態を判定する、
    処理を前記演算処理装置に実行させる船体制御プログラム。
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