JP2021092146A - 電化住宅 - Google Patents

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【課題】 電気自動車を輸送機器として利用すると同時に、自宅のプライベートルームとしても活用する新しい有意義なライフスタイルを提供することを実現する電化住宅を提供すること。【解決手段】 本発明の電化住宅は、居住者が生活する居住区画32と、居住区画32に連続し、EV20を収容するガレージ18と、ガレージ18内に配置されたEV充電用の充電装置17とを備え、居住区画32への電力供給およびEV20の充電を、充電装置17からの電力を使用して行う、電化住宅が提供される。【選択図】 図2

Description

本発明は、電気自動車を輸送機器として利用すると同時に、自宅のプライベートルームとしても活用する新しい有意義なライフスタイルを提供することを実現する電化住宅に関する。
2016年、秋はEV元年として、記憶されることになるものと思われる。これは、世界の3大自動車メーカが、そろって普及型電気自動車の事業を開始したため、電気自動車(EV)の数が急速に増加するだろう。
一般論であるが、自動車の場合は、1分間に1台をつくれる生産ラインが一つのユニットになっていて、年間12万台が量産の最低限だといわれる。また、工業製品は10倍の量を生産すると、製造コストが1/2になるともいわれます。このため、単純に計算すると、量産化するには、年間12万台か年間24万台が売れる必要があり、24万台売れると製造コストが大幅に下がる。E−Golfや、カローラEVはこれ位の生産量は予想できる車種なので、製造コストが下がれば、商品価格も下がり、普及のスピードが上がることが考えられる。
例えば特許文献1や非特許文献1に記載されるように、従来から、添付画像のような高級外車を観賞するビルトインガレージがあるが、内燃機関の高級外車は、ほぼ、オブジェとしての外観鑑賞のみで車内のTVなどを積極的に利用し、車内に長居することはない。高級外車と室内の多くはガラスサッシで隔絶している。これは、内燃機関のエンジンを、車内のTV、ヒーターなどを積極的に利用するために屋内で少し長めに動かした場合、酸欠になり、排気ガスの排出がうまくいかない場合、ガス中毒となるからである。又、オイルや、グリス等により、油臭くなり、油汚れが生じ、時には家中が油臭くなる。排気ガスの規制前に比べれば随分臭いは減っている。
例外としては、キャンピングカーに外部電源をつないで、使用する例があるが、車体が大きいため日本ではその停車場所はほとんど屋外である。土地が一杯有り家も広い地方農家にも需要は無さそうである。税制が異なり、土地も広い外国での大型キャンピングカーなどについては、後段で考察するが、基本線としては、内燃機関(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン)車両は外で使う道具である。
特開2014−80813
http://www.toyotahome.co.jp/chumon/style/garage.html?banner_id=gaw112029&gclid=CjwKEAjwzKPGBRCS55Oe46q9hCkSJAAMvVuMjc_4bXBj95fRlQpop1dDK86zZSNZa07tHXkU−3lLRxoCVzDw_wcB
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、電気自動車を輸送機器として利用すると同時に、自宅のプライベートルームや寝室としても活用し、ルームガレージ(RG)という、費用を抑えながらの新しい有意義なライフスタイルを提供することを目的とする。
本発明によれば、
居住者が生活する居住区画と、
前記居住区画に連続し、EV(電気自動車)を収容するガレージと、
前記ガレージ内に配置されたEV充電用の充電装置と、
通信機能を持ち、電化住宅に対して、直流または交流の電力を供給する多目的配電盤と
を備え、
前記居住区画への電力供給および前記EVの充電を、前記充電装置からの電力を使用して行う、電化住宅であって、
前記EVは、電動ジャッキと、無臭材料から形成されるタイヤを備える、電化住宅が提供される。
前記EVを居住区画の延長空間であるプライベートルームとして利用できる。さらに、前記居住区画は、トイレ付きユニットバスを併設した、ガレージ一体型の1階を備える。
本発明によれば、簡便、安全に電気自動車を輸送機器として利用すると同時に、電気自動車をプライベートルームとしても活用できる、電化住宅を提供することができる。地価の高い都市部で、利便性を損なうことなく、充実した生活ができる。
本実施形態の電化住宅を側面から見た透視図。 本実施形態の電化住宅10の上面透視図。 本実施形態において、シャッター11が上側位置11aに引き込まれ、EV20がガレージ18から出ることができる状態となった上面透視図。 シャッター11を上側位置11aに上げている場合の本実施形態の電化住宅10の正面図。 本実施形態の多機能配電盤34の機能ブロック200を示した図。 EVをジャッキアップする実施形態を示した図。 EVの充電プラグの構成を示す図。
10 :電化住宅
11 :シャッター
11a :上側位置
12 :ライトトンネル
14 :自動駐車誘導装置
15 :タイヤ
16 :電動ジャッキ
17 :充電装置
18 :ガレージ
19 :換気口
32 :居住区画
33 :勝手口
34 :多目的配電盤(CgES)
35 :出力コネクタ
本発明は、電気自動車を輸送機器として利用すると同時に、自宅のプライベートルームとしても活用し、結構だらけのルームガレージという、新しいライフスタイルを提案する。その実現に際しての一番の問題は、屋外の道路面と接するタイヤの汚れとニオイで、様々な解決方法を本願で提案する。以下、本発明につき、実施形態を使用して説明するが、本発明は後述する実施形態に限定されるものではない。図1は、本実施形態の電化住宅を側面から見た透視図である。
本実施形態の電化住宅10は、家屋の一部をガレージとして構成しており、ガレージ18内にEV20が収容されている。ガレージ18の入り口は、遮蔽性のよい、引き込み型のシャッター11により外部から遮断されており、シャッター11は、上側に引き込まれて11aの位置へと収容され、EV20がガレージ18から出ることができるようになっている。ガソリン車のビルトインガレージでは、換気用のスリットが開口しており、埃と騒音が室内に入ってくる。
ガレージ18の床は、コンクリートその他の耐荷重性のある床材で形成されており、ガレージ18の床下には、自動駐車誘導装置14が敷設されていて、ガレージ18内へのEV20の駐車を容易にさせている。ガレージ18の天井には、ライトトンネル12が形成されていて、屋根上から誘導された光がEV20に照射され、EV20のルーフ上に形成された太陽電池パネルによる発電が可能とされている。自動駐車誘導装置は、工場などの無人搬送車の運航などに広く利用されている技術である。
また、EV20のタイヤ15は、無臭材料から形成された無臭タイヤであり、屋内に形成したガレージ18内でゴム臭などが発生しないようにされている。また、ガレージ18内には、換気口19が導入されていて、例えば脱臭剤、消臭剤などを使用してガレージ18内に滞留する臭気を無臭化または吸収し、快適性を改善している。この換気装置は、EVの車内換気に利用することもできる。
EV20には、そのシャーシ内に電動ジャッキ16がバランスよく4か所に備えられており、ガレージ18内に駐車し、降車した後、キーロックした時点で、EV20の一連のシャットダウン動作において、シャフトが延伸され、床にEV20を固定することが可能とされている。
電化住宅10には、ガレージ18内にEV20のための充電装置17が設置され、この充電装置17は、例えばチャデモ方式、コンボ方式のいずれに対応するものでもよく、多目的配電盤(図示せず)に接続されていて、電化住宅10のための電力を供給する。また、充電装置17は、EV20にも接続されており、EV20の充電にも対応している。このような充電装置は、本願出願時点では、ほとんど商品化されていない。
図2は、本実施形態の電化住宅10の上面透視図である。ガレージ18内に駐車したEV20内には、住人が、EV20の内部を、リビングの一部として利用しており、図2に示す実施形態では、EV20の座席シートをリクライニングさせて、窓際に置いたテレビを視聴していることころが示されている。また、ガレージ18と居住区画32の間は、連続しており例えば段差などが形成されているものの、ガレージ18は、そのまま居住区画32の延長空間として、自由に開放されている。なお、本実施形態において、居住区画32とガレージ18とが連続するとは、壁を設けることなく、直接移動することができることを意味する他、透明性のある壁を設け、壁に形成した引き戸、一端がヒンジ止めされた扉形式のドアで連続性が担保されることを意味する。また、居住区画32には、例えば、ガレージ18に面した玄関から居住区画32へと靴を脱いで上がれる構成とすることができる。段差は、既にある様々なバリアフリーの技術で、ほぼ解消することができる。
ガレージ18の奥側には、勝手口33が配置されている。勝手口33から入ったすぐ脇には、充電装置17が設置されていて、EV20に接続して、EV20の電池を充電している。また、充電装置17の他の出力ポートは、多目的配電盤34に電力を供給している。この多目的配電盤34には、出力コネクタ35が複数形成されていて、それぞれの用途に応じて200V(直流、交流)100V(直流、交流)の電力に変換し、電化住宅への電力供給と管理を可能としている。
すなわち、本実施形態の電化住宅は、その電力需要をすべてEV20の充電装置17から供給されるようになっている。このため、例えば災害などの緊急時において充電装置17からの電力供給が途絶えた場合には、直ちにEV20のリチウムイオン電池からの電力供給を受けることが可能となる。
図3は、本実施形態において、シャッター11が上側位置11aに引き込まれ、EV20がガレージ18から出ることができる状態となった上面透視図である。EV20は、この状態でEV20を運転し、ガレージ18の外にEV20を出し、行きたいところに行く。
そして、ガレージ18に入れるときには、自動駐車誘導装置14の誘導に従ってガレージ18にEV20を入れて、シャッター11を閉じ、そのまま居住区画32に移動する。本実施形態では、EV20をガレージ18に車庫入れする場合に、家屋を損傷しないように、ガレージ18の床面に、電磁誘導式の自動駐車誘導装置14が設置されており、この自動駐車誘導装置14の電力も充電装置17から供給される。このように、EV20の停車位置が誤差無く決まれば、充電の接続もほぼ自動化でき、コードレス充電にも対応することができる。
図4は、シャッター11を上側位置11aに上げている場合の本実施形態の電化住宅10の正面図を示す。本実施形態の電化住宅10は、全電力が、EV20の充電装置17からの電力供給で賄われ、また充電装置17からの電力供給が途絶えた場合、多目的配電盤34を介してEV20からの電力供給に直ちに切り替えることができるので、災害時や停電時などにおいて効率的な電力提供を可能とする。さらに電化住宅10は、任意で、屋根に太陽光発電用のソーラー・パネル40を設置し、EV20の充電の他、電化住宅の電力補助、売電などを可能とする。すなわち、本実施形態の電化住宅10は、従来「オール電化」として普及していた電化住宅が、震災、停電の際に他の住宅同様完全に機能不全に陥るという不都合を改善し、EV20を災害時電源として使用することを可能とする新規な電化住宅10を提供することができる。屋根にソーラー・パネル40を設置する実施形態では、例えば、特許第4,551,989号明細書に記載された散水冷却装置である「上海ドラゴン」を設置し、ソーラー・パネル40の熱劣化を防止するとともに、盛夏時の屋内冷却効果を期待することができる。
図5は、本実施形態の多機能配電盤34の機能ブロック200を示した図である。本発明の多機能配電盤34(CgES:本願出願人により、特願2016−250732として出願済み)は、複数の入力コンセントを備え、チャデモ/コンポ方式の充電スタンド101、EV20、系統電源からの商用電力(100V〜200V)、および家屋に設置された充電装置17から電力の供給を受けることができ、本実施形態の電化住宅に電力を供給する。
充電装置17またはEV20からの電力は、チャデモ/コンボコネクタに接続された後通信回路を通して通信用ルータに接続され、EVなどと通信を行うことが可能とされている。通信用ルータは、CAN方式を採用することができるが、他の電力線通信方式のプロトコルを採用することができる。
さらに通信用ルータは、有線LANまたはWiFiといった無線LANモジュールを制御することができる構成とされており、イーサネットやIEEE802.11xプロトコルに準拠したネットワーク通信が可能とされている。この他、本実施形態では、衛星通信用の通信機を搭載することができる。
制御ユニットは、外部からの設定により、入力コネクタタイプがチャデモ方式であるか、コンボ方式であるかを指定して、それらに対応した接続機能を提供する。また、充電装置17、EV20、および系統電源からの電力は、いったん入力切替えスイッチに入力され、いずれか入力電圧がある側の電力を、直流開閉器DCまたは交流主開閉器に入力させている。適用している規格は電動自動車用充放電システムガイドライン V2L DC版等である。
充電装置17およびEV20からの直流電力は、直流主開閉器に入力され、ブレーカBを介して直流コンセントに入力され、200V20Aの電力使用が可能とされている。また、充電スタンド101および電気自動車102からの直流電力は、ブレーカBを介してDC/ACインバータに入力されて、コンセントCを介して100V単相交流の提供を可能としている。
上述したコンセントのうち、充電装置17およびEV20からの直流電力を出力するコンセントは、本実施形態の多機能配電盤34を複数接続して増設するためのコネクタとして使用することができる。
電気自動車側の装備
以下、発明者の思想を記載する。
内蔵ジャッキアップスタビライザースタンド。ジャッキアップすることにより、タイヤを地切りでき、タイヤを簡単に清掃したり、タイヤカバーを極めて容易に装着できるし、取り外しも容易である。 電気自動車の下面全周を覆うカバーの設置も車体が空中にあるので容易である。ジャッキとして好ましいのは、電動ジャッキである。電気自動車の駆動用に強力なモーターが近年実用化されており、電動ジャッキに利用できる。パンタグラフ式だが、12Vシガーソケット電源で2トンまで持ち上げられる自動車用の電動ジャッキがある。資料画像のような、空圧ジャッキ、油圧ジャッキの利用でもよい。この場合は、主に車外に空圧源、油圧源が別途装置として必要となる。図6にEVをジャッキアップする実施形態を示す。
簡単に、タイヤが脱着できるので、別の飾りホイールを利用することもできる。走行ではなく、車体を支えるのが、主目的なので、形はタイヤのように円形である必要はない。トルクチェック機能付き電動のタイヤナット脱着工具、各種の自動タイヤ掃除機、洗浄機も欲しいものである。
車両出入り口直前で、清潔な室内用タイヤに交換することもできる。ある程度床が水平な室内の場合、センサーにより、車内の床面を水平に保つようにする。
内蔵ジャッキアップスタビライザースタンドのスタビライザーとは、軽量のキャンピングカーでは、住人が車内で寝返りを打つと、サスペンションやダンパーが反応して、車両が揺れ、ギシギシというような音が出て、目が覚めることがある。この振動を抑えるのがスタビライザー機能である。尚、スタンドに不具合があっても、本来のタイヤが車体を支えるので、安全である。
RGは、排水勾配は必要だが、床面の平面度は高くなければならない。
機械は、ずっと動かさないとよくないので、ジャッキアップした状態なら走り出さないから、たまに、動かした方が良い。プライベートルーム状態から、簡単な操作で出来るだけ短時間で、車両に切り替わることが望ましい。
電気自動車は、内燃機関エンジンがないので、燃料油、潤滑油は、使用せず、それらから油は落ちないが、足回り装置(サスペンション)に使用しているグリス等により汚れる可能性は残る、RG向けの改良が望ましい。油があまり大量に漏れる場合は、足回りが故障している状態であり、安全運航上問題がある。日本人は室内で靴を脱ぎ、ニオイは無臭を好む日本人向けの、本願の粋な気配り技術である。
プライベートルームとして利用できる、豪華な内装を売り物にするVip用ワンボックスカーも知られているが、本願ではRGタイプという専用デザインを提案する、電気自動車は従来の車と大きく異なるので、全く別の設計の自動車となるのが,正常な進化である。勿論公道に出る際には、道路運送法などの各種法令を遵守し、十分な衝突安全性を具備していなければならないし、豪華なボディーもある。当然のことながら、エンジンは見当たらない。それ以前に、従来の自動車では常識だった「エンジンルーム」という概念さえないのだ。改めて、電気自動車とほかの自動車との違いの大きさを実感する。車両最前部のスペースに収められているのは、基本的にエアコン装置とステアリング、そしてブレーキのみ。エンジン車のようにさまざまなパーツが詰め込まれている複雑な見た目とはまったく違い、メカに詳しくないユーザーでも、いざというときのメンテナンスが簡単だろうと想像できる。
電気自動車はRG型という、特別なデザインの車両の開発が望まれる。RG型とは、電気自動車で、室内が高いワンボックス型が好ましい、4から5人乗り、後部のシートベッドが簡単に、本格的なベッドに早変わりする、無臭タイヤと 内蔵ジャッキアップスタビライザースタンドを装備した、安価な電気自動車である。家具であるソファベッドの周囲の床板にタイヤが4つ付いた雰囲気だろうか。又、大半が室内にあるRG用電気自動車には、日光に含まれる紫外線で変色、劣化しやすいポリカーボネートなどの樹脂を大胆に使用したデザインも好みによっては可能である。電気自動車の上2/3以上を透明パーテションの代わりに使用するわけである。樹脂を大胆に使用したデザインならば、ガラスより車重を軽くし電費はよくできる。
日本の道路では、車の高さは、3.8m迄は、走行が認められている。RGタイプの電気自動車では、車内高さが普通の一般家庭の室内並に2.2mから2.5mの高さのワンボックス型が好ましい。但し、キャンピングカーでは広く使われている構造だが、停車時のみ、天井部分を上昇させ、横側は拡大し、RGの車内空間を増大させる構造とすることもできる。
こうすれば、部屋の中の圧迫感は大幅に減る。公道を走るには、少々恥ずかしいかもしれないが、外を走る際には通行人の視線を遮るカバーを付ければ問題ない。最近のワンボックスカーも、運転席以外は、外から内部が覗けないのが、流行である。逆にうまくRG独自のデザインを施せば、頭上を含め360度の眺望を楽しめそうである。わくわくする話である。
ボンネットを平らにして、机として活用することもできる。自動運転用に従来からある、邪魔にならないように考えたハンドル収納も面白い。照度を落とし、角度を変え、ヘッドライトは、RG室内の照明にも兼用できる。例えばテスラSの機械部分で、突っ立っているのは、サスペンション部品であるが、スツールとしても良いし、懸架方式をピローボールなどを使用して、高さを下げた設計としても良い。この結果多少RGの運動性能はスポーツカーより劣るであろう。スポーツカーは、車体はコンパクトでなければならない。
現在の自動車でも、その用途に応じて、あらゆるデザイン、価格のものがある、上記に提案した以外にも、RGタイプの電気自動車は、日本人的細かい改善の積み重ねにより、様々な価格、グレードで色々な商品が登場するだろう。
無臭タイヤ:内燃自動車は、様々な油の色々なニオイがするので、それらのニオイが強く屋外では気がつかないが、タイヤも結構臭うものである。タイヤの臭いは、各種ゴムや、性能を高めるための添加成分の臭いで、本願では、出来るだけ臭いを抑えた特別なタイヤを無臭タイヤとする。
プライベートルームとして、利用できる、ワンボックスカーにて、ワンボックスカーをプライベートルームとして、十分利用できる。理想論かもしれないが、運転席より後ろが、2m以上ないと、水平に体を真っ直ぐ伸ばした睡眠は難しいだろう。但し、軽電気自動車のRGを否定するものではない、働くEVは、最も必要とされるタイプの電気自動車である、更なる改良がされた新型の登場が待たれる。たとえば、EVの充電電源多様性を付与するために、複数の充電プラグをEV20に実装することができる。図7は、複数の充電プラグが設置されたEVの充電プラグ部分の構成を示す図である。
建物側の設備
背の高い車が駐車し、ジャッキアップもするため、建物側の室内高は、高い方が良い。大水への警戒は重要だが、道路からの高さも低く、電気自動車の屋根があるので、天井板が不要になり、高さを稼げるので一階当たりの高さはあまり変わらない。尚、増水時には、準備しておけば、ジャッキアップにより、少しは車の冠水を防げるかもしれない。ほこり除け,遮音、断熱などのため、電気自動車の出し入れ口は二重扉が好ましいだろう。
耐水、耐油、高耐過重の床。現在の電池技術では、電池は非常に重いので、電気自動車は2トン近くあることもある、高耐過重の床は必須である。人が就寝するので、外部の視線が確実に遮られるなら、採光、換気には配慮したい。このため、地下車庫型RGはお勧めできない。
室内で使用する際に、あまりぶつからず、火災検知と電流遮断機能を持つ、急速、普通充電スタンド。電気自動車用の電源は、チャデモ充電コネクタ又はコンボ充電コネクタなど特殊なコネクタで主に屋外用のゴツイ造作であり、室内用には適さない。室内で使用する際に、あまりぶつからず、火災検知と電流遮断機能を持つ、急速、普通充電スタンドが必要である。一般的に電気自動車は、ガソリン車よりは燃えにくいが、電気火災となるので、電気自動車専用消火器は、必須の室内備品だろう。
発明者の、多目的配電盤(CgES)を使用して、1RGUBは、できるだけ直流電化を実現する。これは、電気自動車が直流であり、他の家電製品も、インバーターを使用した製品は、直流の方が効率がよいからである。例えば発明者のLED電源などのLED照明、エアコン、冷蔵庫などのインバーター付きで電力を多く使用する電化製品は、直流の方が具合いいのが広く知られている。又、CgESを中核として、電気自動車に接続した、通信線や、無線を使用して、電気自動車内で、建物の電化製品のリモコンを可能とする。
制御ユニットは、適用している規格は電動自動車用充放電システムガイドライン V2L DC版等である。通信線の接続部は、図11仮番号のような、充電コネクタの横などがよさそうである。例えば、車内に居る場合は、屋外のことは判らないので、電気自動車車内より、ドアモニター、外部監視カメラ、屋内インターホンに応答したり、照明を操作したり、室内エアコンを操作したり、電化製品の作動状況を調べたりする利便性である。車内換気に十分留意しながら、夏は室内空調機の冷風を車内に入れれば、冷やす空間が小さいので、冷房費の節約になる、冬は温める空間が車内は小さいので、暖房費用の節約になる。
温度管理が必要な体積が小さくなれば、所要エネルギーも小さくなる。勿論、ヒートショックを避けるために、室内温度もそれなりに冷房、暖房はする。さらに、通信機能として、携帯通話、電力線通信、有線LAN、無線LAN、WiFi方式、CAN方式の通信を可能とする通信手段を備えることができる。CgESが中核となるので、冷房、暖房の空調整備は、電気自動車のエアコンと、室内のエアコン、換気装置を協業して、快適に省エネ運転を実現する。おそらく、雨の時は、あまり電気自動車は使わないという選択もあるが、住人によっては、逆に運転するので、雨天走行後にも備え、耐水、排水床その他の配慮が強く必要となる。
近年急速に進歩してきた自動パーキング機能も活用したい、自動駐車誘導コイルを設置すれば、さらに、すばやく、ぶつけないで電気自動車の出し入れが実現する。
建物側に、ジャッキアップスタビラースタンドを設置するのには多少無理がある気がするが、設置することもできる。また、停車床面のみ、上下させる機構もできる。
現代の日本でプライバシー保護の要求が強いのは、トイレ、風呂、寝室であり、1RGUBは、これらの什器を高い性能で提供する。1RGUBの概念図を図2で示す。
トイレ付きユニットバスを併設した、電気自動車付き極小住宅が、1RGUBである。主に、単身者、学生向けだが、旅行業法の規制用件を満たせば、出張の多いサラリーマン向けのビジネスホテルとしても需要がある。ビジネスホテルの場合は、大浴場、洗濯場、サロン、受付、ビュッフェ食堂などの1RGUB以外の共用スペースを充実させれば、さらに集客力の高いビジネスホテルが運営できそうである。色々な形態が考案されるだろう。
学生は、昼間は学校や図書館に居るし、単身者は会社で仕事をしている。休日は電気自動車ででかけることもできるが、ほとんど昼間は1RGUBには居ない、プライバシーに関する装備、トイレ、風呂、寝室のみ機能的なものを提供すればよい。電気自動車を利用するのは、週末を中心に週に1,2回が標準的ではないか?自動車免許があれば、自動車は、遠出の場合はカーシェアリングやレンタカーという選択肢もある。
ユニットバスを2階に設置するとか、全体をISO規格の海上コンテナにいれるとか、キャンプコテージに設置するなども考えられる。RG以外は、2階にしてもよい。
建物の太陽電池パネルとの連携が望ましい、住人がいない、昼間の電力を電気自動車に蓄電し、発電と使用の時間差を埋めて夜間使用するようにすれば、大幅に電力会社から購入する電気料金を減らせるし、建物側の据え置き型の蓄電池を大幅に小型の安価なものとすることができるし、本願発明者のCgESとスマートインバーターを利用すれば、系統への売電も安全に実行できる。10畳の面積の太陽電池で、おおよそ3kWの発電が可能。設置費用が安い屋根併用型が好ましい。
尚、少々もったいないが、電気自動車を使用しない居住人は、密閉度の高い1RGUBを単純なワンルームアパートとしても住むことは可能である。危険なため、旧態のガソリン車は、駐車はできない。
RGの電気自動車があれば、さらに、非常時ばかりではなく、屋外でのキャンピングなどの場合でも、電気自動車からの電力供給を受けて、トイレ、ステレオ、照明、冷蔵庫などを利用することが可能となるので、多目的な用途に使用することができる。
キャンピングカーに外部電源をつないで、使用する例があるが、車体が大きいため日本ではその停車場所はほとんど屋外である。RGは土地が一杯有り家も広い地方農家にも需要は無さそうである、農家の場合、土間や納屋の認識である。税制が異なり、土地も広い外国での大型キャンピングカーなどについては、ガレージ、車庫の認識であり、本願のような、母屋の一室の住人寝室、部屋ではない。
CgESとは、発明者が販売している、電気自動車専用だったEV・PHEV充電用コンセントや。チャデモ充電スタンド、災害時にはEV・PHEV、水素自動車を、安全に確実にパワーツールの電源として活用するIT型分配器である。
RG型車両内での就寝では、天蓋付きベッドで眠るような贅沢感も味わえます。
天蓋付きベッドのルーツは?
「天蓋付きベッド」は中世ヨーロッパ時代に登場します。当時の上流階級においては「寝室」という概念がなく、寝室が他の部屋と区別されていませんでした。つまり、「・・・のための部屋」というのではなく、「広間」が生活の場だったようである。そのような広間に「寝室」としての区切りをしたり、隙間風を防ぐ役割の、天井から吊るされたカーテンが「天蓋付きベッド」のはしりでした。
上流階級の建物は天井が高く、高いところのホコリは相当な量だったそうである。そのホコリがベッドに落ちて来ないように天蓋付きベッドが作られました。それにデザインが加えられ、現在の豪華なベッドに至ります。見た目や気分以外にもある。
天蓋付きベッドを使用することによる、実用的なメリットを挙げてみます。
・冷暖房の直風を避けられる
・外部の明かりや照明が和らぐ
・虫が避けられる(蚊帳の効果)
包まれている安心感もあり、ゆったりと熟睡できそう。こんなデメリットには気をつけよう。
・洗濯が大変
・狭い部屋の場合、圧迫感がある
・部屋全体のデザインを統一しないと、ベッドだけ浮いてしまう……
CgESを中核とした、本願での車両からの家電の管制は初。どちらかというと、新技術を使った、ビジネス特許がRGでしょうか。
国毎に、RG型に求められるデザインは異なる、例えば、アメリカで販売するものは、フース風にするなどである。1RGUBの家電のエアコン、冷蔵庫に電気自動車のエアコンの技術を利用する。
ジャッキ先端に、鉄道の線路の運行用に、鉄道軌道に沿う小型車輪を付け、自動運転装置を利用すれば運航本数の少ない地方ローカル線で走行できる。運転免許を持っている者が乗っている電気自動車を軌道上で走らすのは、無人自動運転をしているゆりかもめで解かるが、確立された技術である。
同軸ミリ波スロットアンテナで給電も無駄なく楽々できる。鉄道車両に比べ、電気自動車は安価で、多くは自家用。車内の目隠しには、カラー太陽電池の使用もお勧めである。これは色々な種類があり、個性が主張できる。カラー太陽電池は、耐久性で劣るが、たまのRG型電気自動車の屋外走行ならば弱点とはならない。
法令に定められた住宅としての換気は行うが、ガソリン車用のシャッターでの換気スリットは必要無い。空調費を削減でき、防音性が高まり、外のほこりが入らない。
一枚だが、車とオーナーを仕切るガラスも無い。扉は、いかにもガレージ扉のデザインではなく、他の壁と同質の外観でもいいと思う。そこまで高さは必要無いと思うが、公道を走れる自動車の高さの制限は3.8メートルである。風の抵抗を考えると車高は低くなるが、短距離移動しかしないRG型の場合車高は高くても構わない。電気自動車は、重心が低いが、突風による横転を防ぐために、車体側面に、両側に貫通する除圧トンネルを設けて、強い空気は反対側に逃がして横転を防ぐ構造とすることもできる。
一酸化炭素(CO)は無色無臭のため、気付かないうちに中毒となる危険があり、死亡事故に至るケースもあります。サスペンションに、電動ジャッキを組み込むことにより、タイヤは、地面に接したまま、車体を高く持ち上げ、支持スタンドを車体フレームに当てて、電気自動車を地切りすることも出来る。
建築家からは、分野が異なるため本願のように車の構造を変える話はなかなか出ない。駐車位置誘導アンテナとは、工場などの、無人搬送車などに利用されている、床面一体型アンテナである。
本発明によれば、簡便、安全に電気自動車をプライベートルームとしても活用できる。地価の高い都市居住者が、自動車を購入する。発明者も、帝都東京での駐車場料金があまりに高く、自家用車が使えなかった経験がある。新たに電気自動車の購入者が増え、景気刺激効果がある。
室内の変更がほぼ不可能な賃貸と違い、自分の個性的な部屋が自由に作れ、退去にあたって撤去する必要もないし、RG型電気自動車を買い替えても引き続き良い備品を長く使える。物件が気に入らない時の引越しも簡単。
自動車に高価なオーディオ、AVを装備すれば、家庭に購入する必要が無くなり、二重投資を防げる。系統からの雑音電気の多い交流と異なり、強力な自動車バッテリーから、電力を供給すれば、AVの音質が向上する。フロントウインドウにプロジェクションマッピングされた映像も程良い距離で楽しめる。自宅での自分以外への騒音被害が生じない。車のシートには、各種のヒーターや、欲しいが場所を取るのでなかなか買えないマッサージ機能を備えたものがあり寛ぎを提供する。
自宅でのサービス残業を家族から隔離された空間で、短時間で集中しこなせる。多くの日本人が心地良いと感じる極小空間は、四畳半であるので、RG型電気自動車の車内空間は、読書や趣味の時間を過ごすにはぴったりである。換気口の開口部が無いガソリン車のガレージと異なって密閉性に優れた室内周囲の壁は、埃が少なく、置き場探しに苦労する書籍等を保管することもできる。
降雪時に発生する立ち往生は、タイヤの脱着が間に合わず普通タイヤのままで、雪道走行することで起きる場合がある、簡単に、タイヤが脱着できれば、スノータイヤを容易に使用でき、チェーンの装着も容易なので、危険な立ち往生が少なくなる。高速道でのタイヤ交換にも作業時間を短縮することにより、追突死亡事故を少なくするだろう。
専用の保持枠を準備すれば、災害時に傷を付けないでの車両移動が容易となる。地面より浮かんでおり前車輪を操舵することができるので、自家用車のハンドルで、VR技術を駆使したドライブシュミレーターができる。
家屋と車体の2重の防音となるために、極めて室外への防音性が高くなる。真山が音楽の練習を気兼ねなく思いっ切り没頭できる。
建物外壁が道路からの視線を遮るので、プライベートな空間利用ができる。
室内への電気自動車の乗り入れができれば、車椅子使用者が、バリアフリーで乗車降車が可能となる。
熟年夫婦の生活が円満となりやすい、別々に楽しいことができる時間と場所があるのが理想的である。書斎が欲しい男性は、自分専用の空間が欲しいということ。読書好きが本を楽しむだけでなく、工作、絵画など色々な趣味をするには、3畳もあれば、十分充実した空間になる。
停車位置は決まっているので、自動運転であっという間に出し入れが出来る。
地面に車両を固定すれば、車両の盗難予防装置となる。
大規模災害時、RGならば車中泊を強いられても、十分足を伸ばして就寝すれば、エコノミークラス症候群が回避でき、避難時疲労が少なくなる。被災者への情報伝達も容易である。木造家屋の場合、衝突安全性の高い車体によりシェルターベッドのように安全に、車内で寝ることができる。トイレ付きユニットバスを付ければ、地価の高い場所でも、電気自動車も所有する極小住宅が可能となる。これを1RGUBと名付ける。IT対応のRGタイプのタクシーを製作すれば、客待ちを路上でしないで、待ち時間を活用した軽事務作業で、収入が得られる。過疎地の送迎車も、待機中に事務作業を行える。どことなくみみっちいミニマリストと違い、移動が容易な本願には非常に機動力がある。
さらに、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。

Claims (3)

  1. 居住者が生活する居住区画と、
    前記居住区画に連続し、EV(電気自動車)を収容するガレージと、
    前記ガレージ内に配置されたEV充電用の充電装置と、
    通信機能を持ち、電化住宅に対して、直流または交流の電力を供給する多目的配電盤と
    を備え、
    前記居住区画への電力供給および前記EVの充電を、前記充電装置からの電力を使用して行う、電化住宅であって、
    前記EVは、電動ジャッキと、無臭材料から形成されるタイヤとを備える、電化住宅。
  2. 前記EVを居住区画の延長空間であるプライベートルームとして利用できる、請求項1に記載の電化住宅。
  3. 前記居住区画は、トイレ付きユニットバスを併設した、ガレージ一体型の1階を備える、請求項1または2に記載の電化住宅。
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