JP2021091250A - 船尾構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビルジ渦を利用して推進性能をさらに向上させることができる船尾構造を提供する。【解決手段】船尾構造1は、プロペラ5の前方に位置する船尾ボス3と、船尾ボス3の上方の空間を囲うように船尾ボス3に設けられた扇形のダクト6と、船尾ボス3から横向きに突出するように船尾ボス3に設けられた、斜め下向きの流れを利用して推力を発生させるフィン7を含む。フィン7へ向かう斜め下向きの流れがダクト6内へ向かう流れに変わるように、上下方向においてフィン7の全体がダクト6の下方に位置するとともに船長方向においてフィン7の少なくとも一部がダクト6の前方に位置する。【選択図】図1

Description

本発明は、プロペラの直前の船尾構造に関する。
従来から、プロペラへ向かう流れを利用して推力を発生させるために、船尾ボスに扇形のダクトを設けることが行われている。具体的に、扇形のダクトは、船尾ボスの上方に位置する、断面形状が翼形状の円錐面部と、この円錐面部の両端部を船尾ボスと接続する一対の連結板を含む(例えば、特許文献1参照)。円錐面部の角度は例えば90〜180度であり、円錐面部の半径は後方に向かって小さくなる。
特開2014−156202号公報
ところで、扇形のダクトを含む船尾構造においては、さらなる推進性能の向上が望まれる。この点、船尾ボスの側方には、ビルジ渦に起因する斜め下向きの流れが存在するため、この斜め下向きの流れを利用して推進性能を向上させることが考えられる。
なお、特許文献1の図11には、扇形のダクトの円錐面部を貫通するように斜め上向きに突出する2つのリアクションフィンを設けることが記載されているが、これらのリアクションフィンはビルジ渦に起因する斜め下向きの流れを利用して推力を発生させるものではない。
そこで、本発明は、ビルジ渦を利用して推進性能をさらに向上させることができる船尾構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の船尾構造は、プロペラの前方に位置する船尾ボスと、前記船尾ボスの上方の空間を囲うように前記船尾ボスに設けられた、扇形のダクトと、前記船尾ボスから横向きに突出するように前記船尾ボスに設けられた、斜め下向きの流れを利用して推力を発生させるフィンと、を備え、前記フィンへ向かう斜め下向きの流れが前記ダクト内へ向かう流れに変わるように、上下方向において前記フィンの全体が前記ダクトの下方に位置するとともに船長方向において前記フィンの少なくとも一部が前記ダクトの前方に位置する、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、ダクトによりプロペラへ向かう流れを利用して推力を発生させることができるとともに、フィンによりビルジ渦に起因する斜め下向きの流れを利用して推力を発生させることができる。従って、扇形のダクトだけの場合に比べて推進性能をさらに向上させることができる。しかも、フィンの全体がダクトの下方に位置するので、ダクトへ向かう流れが阻害されることがない。さらに、フィンによって、フィンに向かう斜め下向きの流れがダクト内へ向かう流れに変わり、かつ加速されるため、フィンが無い場合に比べて、ダクトによる効果を向上させることができる。
本発明によれば、ビルジ渦を利用して推進性能をさらに向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る船尾構造の側面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図1のIII−III線に沿った断面図である。 フィンの断面図である。 フィンの平面図である。 変形例のフィンの平面図である。 フィンを含まない船尾構造の側面図である。
図1に、本発明の一実施形態に係る船尾構造1を示す。この船尾構造1は、プロペラ軸4に沿って船体2から突出する船尾ボス3を含む。プロペラ軸4の先端にはプロペラ5が設けられている。すなわち、船尾ボス3は、プロペラ5の前方に位置する。
上下方向から見たとき、プロペラ軸4の中心線SCは船体2の幅方向の中心線と一致してもよいし、幅方向の中心線から離れた位置で当該中心線と平行であってもよい。船幅方向から見たとき、プロペラ軸4の中心線SCは水平(換言すれば、船長方向と平行)であってもよいし、前方に向かって上向きまたは下向きに傾斜してもよい。
船尾ボス3には、図2に示すように、船尾ボス3の上方の空間を囲うように扇形のダクト6が設けられている。さらに、船尾ボス3には、図3に示すように、船尾ボス3から横向きに突出するように一対のフィン7が設けられている。
例えば、ダクト6は、プロペラ5から前方の、プロペラ5の直径Ds分の範囲内に配置される。ダクト6は、船尾ボス3の上方に位置する円錐面部61と、この円錐面部61の両端部を船尾ボス3と接続する一対の連結板62を含む。プロペラ軸4の中心線SCと直交する面上での円錐面部61の半径は後方に向かって小さくなる。
図示は省略するが、円錐面部61の断面形状は翼形状である。この翼形状により、プロペラ5へ向かう流れを利用して推力を発生させることができる。連結板62は、プロペラ軸4の中心線SCと平行であってもよいし、ひねられていてもよい。
本実施形態では、円錐面部61の両端部が、船尾ボス3の両側に発生するビルジ渦の中心VCに位置している。ただし、プロペラ軸4の中心線SC回りの円錐面部61の角度はこれに限られるものではなく、例えば90〜180度の範囲内で適宜決定可能である。
各フィン7は、上述したビルジ渦に起因する斜め下向きの流れ(図1中の矢印参照)を利用して推力を発生させるものである。また、各フィン7は、当該フィン7へ向かう斜め下向きの流れがダクト6内へ向かう流れに変わるように構成されている。すなわち、上下方向においてフィン7の全体がダクト6の下方に位置するとともに、船長方向においてフィン7の少なくとも一部がダクト6の前方に位置する。このため、各フィン7は、船長方向から見たときにはダクト6と重なり合わない。上下方向から見たときには、各フィン7はダクト6と重なり合う場合もあるし、重なり合わない場合もある。本実施形態では、各フィン7の全体がダクト6の前方に位置する。
具体的に、各フィン7は、図4に示すように、前縁(leading edge)71が後縁(trailing edge)72よりも上方に位置するように傾斜している。本実施形態では、図1に示すように、船幅方向から見たときに、フィン7の全体がプロペラ軸4の中心線SCよりも下方に位置している。ただし、フィン7は、その最上点がダクト6の最下点(船尾ボス3への連結板62の接続箇所)よりも下方に位置する限り、フィン7の一部または全体がプロペラ軸4の中心線SCよりも上方に位置してもよい。
各フィン7の船長方向に沿った断面形状は、キャンバーライン7aが下向きに凸となる翼形状である。上述したように、船尾ボス3の側方にはビルジ渦に起因する斜め下向きの流れが存在する。従って、フィン7は、図4に示すように斜め前向きに揚力Fを発生させる。この揚力Fの前向き方向の分力Faが船舶の推力となる。
例えば、船長方向に沿った断面において、前縁71と後縁72とを結ぶ直線であるコードライン7bと、後縁72を通って船長方向と平行な線8との間の角度θは、5度以上15度以下である。
また、本実施形態では、上下方向から見たときに、図5に示すように、各フィン7の前縁71が船幅方向外側に向かって後ろ向きに傾斜し、後縁72がプロペラ軸4の中心線SCと直交し、先端がプロペラ軸4の中心線SCと平行な直線である。ただし、上下方向から見たときのフィン7の形状はこれに限られるものではなく、適宜変更可能である。
例えば、図6に示すように、フィン7の後縁72が船尾ボス3の表面と略垂直であり、先端が船尾ボス3の表面と略平行であってもよい。あるいは、フィン7の先端は円弧状であってもよい。
図1に示すように、ダクト6から各フィン7の前縁71までの距離Dは、プロペラ5の直径Ds以下であることが望ましい。この場合、フィン7がビルジ渦が十分に発達した領域に位置することになるため、フィン7による効果を顕著に得ることができるからである。
以上説明したように、本実施形態の船尾構造1では、ダクト6によりプロペラ5へ向かう流れを利用して推力を発生させることができるとともに、フィン7によりビルジ渦に起因する斜め下向きの流れを利用して推力を発生させることができる。従って、扇形のダクト6だけの場合に比べて推進性能をさらに向上させることができる。
ところで、ダクト6がなく、ビルジ渦を利用して推力を発生せるフィン7のみが採用された船尾構造としては、フィン7がプロペラ軸4の中心線SCよりも上方に配置されたものもある(例えば、国際公開第2019/102945号参照)。しかし、このような構成に対して、扇形のダクト6を組み合わせた場合は、船長方向から見たときに、ダクト6とフィン7とが重なり合うこともある。この場合、フィン7がダクト6へ向かう流れを阻害するため、ダクト6内へ向かう流れが遅くなるとともにダクト6による効果が小さくなる。これに対し、本実施形態では、フィン7の全体がダクトの下方に位置するので、ダクト6へ向かう流れが阻害されることがない。
さらに、本実施形態では、フィン7によって、フィン7に向かう斜め下向きの流れがダクト6内へ向かう流れに変わり、かつ加速されるため、図7に示すようなフィン7が無い船尾構造10に比べて、ダクト6による効果を向上させることができる。
(変形例)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、各フィン7は、フラットな板状であってもよい。この場合、各フィン7は、前記実施形態と同様に傾斜した状態で配置されてもよいし、水平に配置されてもよい。ただし、前記実施形態のような構成(前縁71が後縁72よりも上方に位置し、かつ、断面形状が翼形状)であれば、各フィン7がフラットな板状である場合よりも、大きな推力を発生させることができる。
(まとめ)
本発明の船尾構造は、プロペラの前方に位置する船尾ボスと、前記船尾ボスの上方の空間を囲うように前記船尾ボスに設けられた、扇形のダクトと、前記船尾ボスから横向きに突出するように前記船尾ボスに設けられた、斜め下向きの流れを利用して推力を発生させるフィンと、を備え、前記フィンへ向かう斜め下向きの流れが前記ダクト内へ向かう流れに変わるように、上下方向において前記フィンの全体が前記ダクトの下方に位置するとともに船長方向において前記フィンの少なくとも一部が前記ダクトの前方に位置する、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、ダクトによりプロペラへ向かう流れを利用して推力を発生させることができるとともに、フィンによりビルジ渦に起因する斜め下向きの流れを利用して推力を発生させることができる。従って、扇形のダクトだけの場合に比べて推進性能をさらに向上させることができる。しかも、フィンの全体がダクトの下方に位置するので、ダクトへ向かう流れが阻害されることがない。さらに、フィンによって、フィンに向かう斜め下向きの流れがダクト内へ向かう流れに変わり、かつ加速されるため、フィンが無い場合に比べて、ダクトによる効果を向上させることができる。
例えば、前記フィンは、前縁が後縁よりも上方に位置するように傾斜してもよい。
船長方向に沿った前記フィンの断面形状は、キャンバーラインが下向きに凸となる翼形状であってもよい。この構成によれば、フィンがフラットな板状である場合よりも、大きな推力を発生させることができる。
前記ダクトから前記フィンの前縁までの距離は、前記プロペラの直径以下であってもよい。この構成によれば、フィンはビルジ渦が十分に発達した領域に位置することになるため、フィンによる効果を顕著に得ることができる。
1 船尾構造
3 船尾ボス
5 プロペラ
6 ダクト
7 フィン
71 前縁
72 後縁
7a キャンバーライン

Claims (4)

  1. プロペラの前方に位置する船尾ボスと、
    前記船尾ボスの上方の空間を囲うように前記船尾ボスに設けられた、扇形のダクトと、
    前記船尾ボスから横向きに突出するように前記船尾ボスに設けられた、斜め下向きの流れを利用して推力を発生させるフィンと、を備え、
    前記フィンへ向かう斜め下向きの流れが前記ダクト内へ向かう流れに変わるように、上下方向において前記フィンの全体が前記ダクトの下方に位置するとともに船長方向において前記フィンの少なくとも一部が前記ダクトの前方に位置する、船尾構造。
  2. 前記フィンは、前縁が後縁よりも上方に位置するように傾斜している、請求項1に記載の船尾構造。
  3. 船長方向に沿った前記フィンの断面形状は、キャンバーラインが下向きに凸となる翼形状である、請求項2に記載の船尾構造。
  4. 前記ダクトから前記フィンの前縁までの距離は、前記プロペラの直径以下である、請求項1〜3の何れか一項に記載の船尾構造。
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